2024/08/09 - 2024/08/18
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コロコロパッカーさん
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ラダック4日目は、タクシーをチャーターして上ラダックの小さな村を巡りました。
チャーターの場合、時間は関係なくて距離なので、写真だけ撮って通過した村に寄ったとしても値段は変わりません。
値段はいつものラダックタクシー業界一覧表で。
数か所のコンビネーションの値段も決まっています。
今回はストックを外したので、その分安くしてもらえました。
こちらで24-25年の値段が確認できます。
EECO SUMO VANは日本の花屋さんとか郵便局の小さい車、近所の村に行くならこれで十分。
道路状況が分からなかったので今回は下から2番目のランクにしました。
結果的に軍用路で道がとても良かったので、EECOでも良かったな。
https://discoverwithdheeraj.com/leh-ladakh-taxi-rates/#google_vignette
1 シェイゴンパ(通過)
2 テイクセゴンパ(通過)
3 サクティ村
4 タクトクゴンパ
5 チェムレゴンパ
6 ヘミス(通過)
7 スタクナゴンパ
8 マトゴンパ
-
8時スタート、もたもたしてたらRAKU父さんが部屋まで呼びに来た
ラダッキー、時間に厳しいな。
本日のドライバーさんはドルジェイさん。
めっちゃいい人そうだな!
車に乗り込むと早速ご挨拶して名前と出身地を聞いた。
こういうのは最初に聞いとかないと。
3時間後とかだと気まずくて聞けなくなるよね
聞いたあとは何度か唱える。でないとすぐ忘れる。
ドルジェさんドルジェさんと唱えていたらいつの間にか寅次さんになっていた。
お近づきの印にお水を一本渡しておく。 -
走り出して数分で、わしは本日祝福を受けたことに気付いたのである。
めっちゃ安全運転やないかい・・・
ヒマラヤでは、安全運転のドライバーに出会えるかどうかが運の使いどころですよ。
無理な追い越しは絶対にしない、むしろせっかちなドライバーには早々に追いぬいてもらう姿勢、いいよいいよ!
チョグラムサムを越えても道中はずっと街だった。
昔は家も緑もあまりなかったと記憶しているから、まるで違う州のように見える。
時にはモスクもあって、おそらくイスラム教人口の多い集落なんだろう。
上ラダックはラダッキーのエリアだとばかり思っていたので、変化に驚いた。
そうこうしているうちにシェイゴンパを通り過ぎる。
撮影スポットでは声をかけてくれて、停止しなくていいよと言っても写真を撮りたそうにしていると徐行してくれて、めっちゃ空気読む!! -
続いてティクセ。ここ、前回もパスしたんだけど今回もここから見ればいいかな。
観光客が大型バスで乗り付けるような場所だからな。
今日はそれより、奥の村に行ってゆっくりしたい。
駐車場に立ち寄ってもらって写真だけ1枚。
戻ってきたらドアを開けてくれるサービス付きだった。
ヒデじいが花輪君にやるやつ。
でもそれはいいよ、わし、一般人だし。
何度か「いいよ自分でやるから」と言ってみても、やめる気は無さそう。
以後、ドアを開けられる前に自分で開けて着席できるか選手権。
いくらお金払ってても、いくら相手が年下でも、なんかいやだなぁ。
この違和感、日本人には大した階級差がないからなんだと思います。
こんな風に取り扱われたことはないし、そういう光景を見たこともない。
特権階級が絶対手放さない階級を撤廃し、世界に比べれて格差が少ない日本、すごいな。海外に行くといかに日本人に階級意識がないかを思い知らされます。 -
インダス川の向こう側はずっとかっこいい山。
ラダックの景色、ずっと見ていられる。今からマナーリー往復って言われても全然大丈夫(高山病以外は) -
おっさんだと思っていたドルジェイさん、実は5歳も年下でびびる。
でもまぁ、年下のドライバーさんだと気が楽だ。
これが、ドライバーさんが年上だと、(土地の人にとっては)大金を払ってチャーターするのがなんとなく気まずくて。
まぁ心配しなくても最近は大概わしのほうが年上だわ。
ラダッキーは日本人よりも10歳はふけて見えるのか。
はたまた日本人が若いのか。
同じ年の友達に写真を見せたら、保湿と日焼け止めの重要性が分かるねって返信が。
静かに日焼け止めを塗りなおす。 -
いい色してるね。
写真のような簡易的な商店がそこら中に建てられていた。 -
幹線道路を左折し、パンゴンツォの方面に向かうと、チェムレイゴンパが見えてきた!
見た目はティクセやスピティのキーゴンパに似ている。
背景の岩山がかっこいい。
ちょっとだけ止まってもらって全景写真を1枚。 -
さらに谷の奥に入って、幹線道路と別れる分かれるとサクテイ村。
この道の奥は峠で、峠を越えるとパンゴンツォ方面。
ドルジェイさんは昨日行ってきたと言っていた。気軽に言うけど片道5時間ぐらいかかるんじゃない??
それに比べると今日は片道1時間半程度かな、道もいいし、だいぶ楽なんでしょう。 -
他の村と比べるとまだ高い木が少なくて、開けている。
たったそれだけのことなのに景色が全然違う。
放牧地があって、牛だか馬だかがたくさん草を食べていた。 -
村人が出ていて、家の屋根に草を積んで、冬支度を初めていた。
まだ8月、ラダックの夏は本当に短いんだな。
(これを書いている9月中旬時点で、すでに朝晩は気温が下がってきているとのこと) -
サクティの村の中心部かな。
村の商店の前に、公共バスが来ていた。日に1、2本かな。
道が分からないらしく、地元の人に声をかけながら進む。
村の奥地にチョルテン群。
このあたりがもともとのエリアなのかな? -
サクティの谷。
この日はラダックにいた日々の中でも一番天気が良かった。
いい青だわ。
ここはレーより斜面が緩やか。
軍用路のおかげでアクセスもらくらく、
そのうちレーから溢れた人たちが移り住んで大きな街になるかもしれない。 -
村人に道を聞きながら丘の上まで進んで、タクトクゴンパ到着。
日本人旅行者と居合わせて、お坊さんのお食事が終わるまで待っているとのこと。
レンタルしたバイクのミラーが曲げられていてドルジェイさんが直せるかみていたけど無理だったみたい。
自分の運転が問題なくても、駐車時などは要注意ですね。
ドルジェイさんはお坊さんのお食事が終わるのを待つこともなく、ズンズンゴンパに入っていって、このかわいいワンコも見つけて持ってきた。
えー、ラダッキーって犬をかわいがるの!?
レーの犬の怯えようを見ていると、あんまりかわいがられているようには思えないんだが。
この子も人に愛されているらしく、懐っこくてかわいい!
さらに奥までズカズカ入っていって洞窟ゴンパを見学できた。さすが現地人。
この柱はずいぶんかわいらしい装飾がされているね。 -
ドルジェイさんの靴を盗んで遊んでいたよ。
お魚咥えたドラ猫を負いかけるサザエさん状態のドルジェイさん笑
ドライバーさんは普通は車で昼寝しているのが一般的だと思うんですが、ドルジェイさんはガイドでもないのに率先して色々と案内してくれます。
しかも英語があまり得意ではないので、こちらのペースに合わせてのんびりついてくる感じがいい。ペラペラ話されると疲れちゃう。
それでいてお坊さんに尋ねながら、見られる部屋は全部回ってくれるので、見逃しもなく大変助かりました。 -
谷の一番奥のゴンパにしては派手なたたずまい。
この奥が洞窟になっていて、神秘的な空間。
洞窟の壁や天井一面に、コインやお札が張り付けられています。
みんなしっかりお札を張り付けてきた。 -
ちょっと前の写真はもっと地味。10年ぐらい前にだいぶ塗り替えた様子。
お花や動物を愛でる坊さんがいる、おすすめゴンパです。
お坊さんたちが朝ごはんから帰ってきて、きっちり入場料を徴収された。
上ラダックのゴンパの入場料はだいたい50ルピー、100円です。
みんなしっかりお布施もして帰るみたい。 -
あちらはお坊さんの部屋?ワンコが何かを待っているみたいよ。
-
ゴンパにはサンルームができていました。
こっちは広いお堂があって、色々な楽器が置いてある。
写真や仏像を見ながらドルジェイさんが偉い人を教えてくれますが、ダライラマ様とパンツェンラマ様しか分からない。
それでもゴンパに行く度に偉い人を紹介してくれたので、なんとなく分かってきた。 -
ドルジェイさん、今度は子ネコちゃんも発見して大騒ぎ!めっちゃ戯れとる。
そこにワンコも参戦、かわいいかわいい。
レーでは全然猫を見なかったので猫がいない土地なんじゃないかとさえ思っていた。
日本人旅行者の方が民泊した宿には猫ちゃんがいたって。どこそれ、どこ!?
猫ちゃん、じっと鉢の上で動かないのでトイレタイムかと思ったよ、ただ心地いいだけだったみたい。
小さい首輪をつけてもらって、坊さんたちにかわいがられている様子。
お坊さんたちも通りかかるときにちょっとなでたりしていた。
坊さんにどう扱われているかは、この子たちの性格を見ていればよく分かる。 -
タクトクゴンパからサクティの眺め。
-
谷の向こうに雪山が見える。
景色としても最高の村。 -
村外れの家。本当にこの村にステイしてゆっくり歩いてみたい。
-
サクティ村は水路もきれい。水が流れている村はいいよね。
チャネル、フンザでは英語でチャネルって言うって聞いた。
フンザのチャネルはねずみ色、ラダックのチャネルは山色。
いずれにしてもチャネルが山の人々の生活を潤している。
ヒマラヤチャネル同好会があったらぜひ参加したい。 -
この辺りの家
チベット風と言っても、四川からラダックまで、色々なスタイルがあっておもしろい。
インド国内でもスピティともラダックもちょっと違う。 -
ここはチェムリーの村。
幹線道路からの表参道を入っていったのですが、現在ゴンパの麓を工事中みたいで一旦タクトク方面に少しだけ戻って、チェムリーの村から迂回。
それが大正解!麦畑が美しいチェムリーの村を堪能することができました。
表参道からだったら見られない景色です。
グーグルでパンゴン・レクロードと並行に走っている道ですね。
赤いパラソルの下で農作業の休憩中の家族。
なんと穏やかな景色。 -
チェムレゴンパまで、裏側からぐるりと回って車でアクセス可能です。
-
チェムレゴンパ。
僧房がゴンパを守るように広がっていて、戦艦みたいでとてもかっこいいです。 -
ゴンパを裏から。村が見えないと一気に秘境感が増す。
かなり大回りしてアクセスします。 -
美しいチェムレの村。
右側の道が工事中の表参道。 -
チェムレも谷に広がる村。
もうハーベストシーズンが始まっている。 -
内部の写真がうまく撮れなくて割愛します。
こちらは立派なお堂が沢山あって、お坊さんもたくさんいました。
ドルジェイさんは自分の宗派ということで、ラダック式に床に頭をつけてきっちりお祈り。
さらにお布施をして、そのあとお寺からお菓子とジュースをもらってました。
多分それも寄進されたものなんじゃないかと思います。 -
ゴンパのキッチンからの眺め。
こちらでお茶をいただきました。 -
トイレがあったので思い切って入ってみる。
懐かしの穴トイレですね。もっと恐ろしいトイレをたくさん見てきたので、ここのは余裕でした。
余談ですが、ラダックの旅はトイレに行ったときにストレスのないズボンがいいです。
裾に気を取られたりしてると他のものを落としそう。
そういう意味でも登山の服が重宝します。
私がのんびり茶をいただいている間に車が近くに寄せてあった。
さすが、神ドライバー。 -
チャムレには素敵な小川が流れていました。
ラダックには色々なゴンパやアトラクションがあるけど、こういう村を歩くことが一番いいのよ。
土地の人にとっては当たり前すぎて気付かないのかな。 -
道路との分岐でヘミスはあれだと教えてもらって満足したところ。
後ろの山はガチガチしていますね、パキスタンと違ってラダックではこういう山はあまり見ません。 -
インダスバレイに戻ってきました。
このあたりは地理の教科書に出てきそうな地層。 -
続いてスタクナゴンパ。
このゴンパは遠くからインダス川と一緒に撮るといい。 -
お堂も何もかも小さめのゴンパで、装飾がきれいです。
こちらもチェムリと同じドクパ。 -
お経の書かれた本と、古い壁画。
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装飾も美しいお寺でした。
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見晴台からの眺めが素敵でした。
あちらがこれから行くマト方面。 -
インダス川。
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インダス川の向こう側。
村ができそうな扇状地がありますが、水がないのかな? -
スタクナから見るティクセゴンパ。
ラダックの観光の目玉の一つです。
ティクセは幹線道路沿いなのでアクセスもよく、ラダックの中では秘境感低めです。 -
丘の上にチョルテンが見えます。
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石を運ぶ若い出稼ぎ労働者。
20年前から変わらない光景。
重機があればすぐに終わる。
もしかしたらこの人たちにとっては仕事があるだけ助かっているのかもしれないけれど、もはや日本では人がするような作業ではないから見ていてつらい。 -
何気なく敷き詰められてる石一つ一つに文字が刻まれていました。
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今回最後のゴンパ、マトゴンパ。
こちらはラダックで唯一のサキャパ。
幹線道路からかなり外れるので、観光客も少ない。
大規模で人の多いチェムレ、小さくてこじんまりとしたスタクナと比べると、厳かな雰囲気がある。 -
ラダックの地上絵!?
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アートイベントがあったらしく、日本人の作品がありました。
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いい色の空だ。
インダスバレイ、レー方面。 -
お経の時間だったのですが、入ってもいいよということでお堂でお経を聞くことができました。
お坊さんたちは一見不愛想ですが、ジュレーと挨拶するとちゃんと挨拶し返してくれます。
結構な頻度でドルジェイさんに向かってあいつは何人かと聞いていたようで、日本人と分かると表情が少し緩む気がしました。
日本人というのは、ここラダックでも好意的に受け入れられるようです。
この日本人ブランドとでも言いましょうか、日本製の商品だけじゃなくて先人たちと振る舞いなんかも含めて好きだと言ってもらえることが多い。
この日本式のマナーなどをもっと世界に売り出せるといいのにと思います。 -
締めは谷に向かって楽器を吹く儀式。
とても大きなラッパ(?)でした。
昔から変わらない光景なのかな。
こちらのゴンパは博物館も併設しています。
お坊さんに言うと鍵を開けてくれます。
昔の経典や仏具、祭事に使う仮面などがあります。 -
マトの村も緑が豊か。
新しい仏教施設もいくつか作っていました。
これにて今日のスケジュールは終了。
インダス川と並行する乾いた道をしばらく走ってから幹線道路に戻りレーに帰ります。
ドルジェイさんは終始安全運転を貫き、やらなくてもいいのにガイドも買って出てくれて、大変感謝です。
思っていたより素朴な村が多くてとても良かったので、最終日にもう1回、今度は下ラダックの遠征をお願いすることにしました。
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