2024/05/24 - 2024/05/24
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kirinbxxさん
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ジェロニモス修道院と国立馬車博物館で、ポルトガルの栄光の歴史に浸ったところでお昼時。ベレンの他の名所は先日来たときに見学済みなので、ゆっくり美味しいものでも食べて寛ぎたいところです。
ポルトガル滞在もあとわずか。となれば食べたいのはやはり魚、ということでテージョ河の河口、アルマダという町にある評判のレストランへ向かいました。昨日行ったCais do Sodré駅から川を渡る船があるのでそれを利用することにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さて、フェリーターミナルはどこかいな。
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あ、ありました。
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立派なターミナルビルです。
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中に入ると判りやすい掲示がありました。
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リスボン到着の初日に購入した交通カード「Navegante」には、バス、地下鉄、トラムと対岸のカシーリャス行きのフェリーにも乗れる1日券がトッピングできるとの事で、自動販売機と格闘したのですが、私たちも、別の旅行者も挑戦してはみたものの判らない。というわけで列に並んで窓口でやってもらうことに。
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窓口には大きな電子掲示板があって、各種料金が示されます。
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無事1日券をトッピングし終わった交通カードを手に自動改札を通ります。
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船内はほどほどの混み具合。ピークシーズンになるときっと満席になるのでしょう。
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お天気が良くて何よりでした。
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ポルトもリスボンも、カラフルな町並みです。
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私たちが乗ってきた船です。いいデザインです。
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屋台が沢山でていて、賑やかな通りです。
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でも対岸の景色を眺めながら、川沿いの裏通りを歩いていくことにしました。
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カシーリャスは、ポルトガルで船舶輸送と漁業がまだ主要な経済活動であった時代には、長い間賑やかな地域でした。
今はもう廃墟となった倉庫の裏手を歩きます。倉庫の裏側には見事な壁画が沢山描かれていました。釣りをしている地元の人もちらほら。 -
目的のお店が見えてきました。それはそうと、さらにその先にあるのは何でしょう。
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こちらがレストラン「Pont Final」、テラスから眺める素晴らしい景色と、美味しい魚料理が人気のお店です。当然のことながら、テラス席は満席の上、何組かが待っているとのこと。でも店内は一つテーブルが空いているとのこと。
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ということで、店内へ。
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前菜にはPetingas Escabeche、小イワシのエスカベッシュ、エスカベッシュというのは揚げた白身魚をビネガーや白ワイン、オイルなどに漬け込んだスペイン発祥、地中海地方では一般的な料理です。日本の南蛮漬けは、その名の通りこれがルーツなのでしょう。たっぷりの玉葱とまたまたジャガイモ。ちょっと酸味がきつめでオリーブオイルの香りよし。
たったの7.8ユーロしかしません。いい店です。 -
庶民的な店らしく、お皿一杯に料理が盛りつけられてきました。質実剛健、余分な飾りは無し。Sargo Grelhado、鯛のグリルです。
いや、魚はいいんだけどこの丸ごとジャガイモの衝撃的な数!
これでたったの23ユーロ、ジョッキの生ビールを1杯ずつ飲んで合計40.60ユーロのお昼ご飯でした。たっぷり魚を食べられて大満足です。でももう芋はいい・・・
・・・ジャガイモでお腹が・・・・ -
店の人に聞くと、お店の少し先にあるものは坂の上にあがるエレベーター、ということで食後の散歩がてら行ってみることにしました。
このエレベーターは2000年6月24日に開業したもので、50mの段差を乗り越え、リオ庭園とアルマダ歴史地区を結ぶものです。 -
いい眺めです。「4月25日橋」もよく見えます。
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およそ50mの高さから、Porto Finalとテージョ河を見下ろしてみました。上には小さな公園があり、カップルの姿も。
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遠くに見えるのは、Santuário de Cristo Reiと呼ばれる記念碑です。
1934年にリオデジャネイロを訪れたリスボンの総主教が思いたち、1949年の資金調達から10年後、1959年に完成しています。 -
ここからの眺めは素晴らしいのですが、交換部品が必要な故障(そしてどうやらその交換部品が手に入らなかったようで)と、その後のCOVID-19による長い閉鎖期間の間にこんなことになってしまいました。
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もとはカフェか何かだったのでしょう。今は廃墟、例によって落書きだらけになってしまっています。ああもったいない。
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古い町の裏通り、人通りもほとんどありません。イタリアにもこんな町があったねぇ、と話ながらあるいていると、本当にイタリア料理店が現れたりします。
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でもときどきこういうものが現れるのはやっぱりポルトガル。さてそろそろリスボンに戻ろうかと、付近のバス停からバスに乗ってカシーリャス港へ。こういう時1日券は便利です。
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カシーリャス港のバス停付近で、こんなものを見つけました。潜水艦! こういうものには目がない私ですから、当然見学することに。
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外壁の再塗装工事中でした。
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ガイドツアーもありますが、時間が合わなかったので自由見学で。
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さすが潜水艦、どこもかしこも狭くて色んなものが効率よく詰め込まれています。
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潜水艦のお隣にあったのは、Dom Fernando II e Glória、1843年にポルトガル領インドで進水したフリゲート艦、ポルトガル海軍最後の帆走軍艦で、こちらも見学できます。流刑者の護送、ブラジル皇后と王女のマディラ島への移送、アンゴラでの戦闘などに参加したあと、1865年に砲兵訓練船となり、その後改修されて1938年からはテージョ河を拠点とする艦隊の旗艦を勤めています。
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32ポンドカロネード砲を20門、18ポンド砲28門、船首砲2門の合計50門を装備した建造当時は第一級の軍艦でした。1940年から福祉施設が青年教育のために使用していましたが1963年に火災を起こし、29年間テージョ側河口の干潟に放置されていました。1990年、海軍が中心となって1850年代の姿に復元。
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今は海軍博物館の一部となり、1998年の万国博覧会では90万人が訪れたといいます。3ヶ月無寄港で航海できるだけあって、士官食堂が立派です。
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これでアルマダとはお別れ、カシーリャス港から再び対岸へ。まだ時間も体力もあるので、リスボン中心部を散策することにしました。
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