
2024/05/03 - 2024/05/03
118位(同エリア2056件中)
ねこいしさん
とうとうドゥブロブニクの中心地に来てしまいました
モスタルであんなに混んでいたのだからと、墓地で油を売った上に部屋でもくつろぎ、ゆるゆると出てきた。
ところが広く分散するので、懸念した混雑もなく、思いがけず楽しい時間を過ごしました。さすがドゥブロブニクです(すばやく寝返った)
観光地の人口密度で言えば、モスタルが90なら、ここは40くらいかな?
◇4/27 シンガポール・ミュンヘン乗継 機内泊
◇4/28 シベニク泊
◇4/29 ザダル泊
◇4/30 スプリト泊
◇5/1 モスタル泊
◇5/2 モスタル泊
◆5/3 ドゥブロヴニク泊
◇5/4 フランクフルト乗継 機内泊
◇5/5 シンガポール乗継 機内泊
◇5/6 帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
よし行くか、と宿を出たものの、つい旧市街の反対方向へ歩き出してしまった
今夜、夕日を観る場所でも探そうかなー、と -
はっ、泳いでる
わたしなら心臓麻痺で運ばれてます -
いい眺めだー
Houses and fortress view
ここは誰もいないし、城壁行かなくても十分では?と腰を下ろしてしまった -
そうそう、腰かけているのは壁です
わたしみたいな奴が時々落ちるのかもしれない
この先に良さげな夕日スポットを見つけ、やっと旧市街へ向かいます -
行きますよ、いよいよ旧市街に
-
まだ打ち解けない二人
-
迷路なので、このボートがけっこう良い目印になった
(可動物を目印にする方向音痴) -
日光浴で、皮膚が真っ赤になった人を何人も見ました
-
遺跡らしきものを発見して見学
これも墓地?トイレ? -
旧市街に入り、今日の城壁は8~19時であることがわかった
(ネット情報が様々あり、来るまで時間がわからなかった)ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
-
だけど明日の城壁は8~14時らしい
(そんな日もあるのね)
明朝歩くつもりだったけれど、明日は混むかな? -
まず行きたかった坂の路地へ
しかし思ったより心躍らず
路地裏だけは、他のカメラマンがいるとシラけてしまうのです -
ステンドグラスの影
聖ヴラホ教会 寺院・教会
-
ドゥブロヴニク大聖堂にも入ってみました
時間帯もあるかもしれませんが、聖母被昇天大聖堂 寺院・教会
-
光の具合もあって、ここはなんて美しいんだーと心に響いた
聖母被昇天大聖堂 寺院・教会
-
逆光の天使
-
懺悔室の窓口
なにか無いかと絞り出し、「ボスニアで、ヤツれ物件にトキメキました」と心の中で懺悔してみた
深みのない人生です聖母被昇天大聖堂 寺院・教会
-
建物の美しさを素通りできず、レクター宮殿に入ることにしました
(思わず目を逸らす撮影会)総督邸 史跡・遺跡
-
エスさまの肉体描写が気になる不届き者
-
宗教画をたのしく見学して
-
箪笥の柄
虫がかわいー -
まったりした魚
墓地にも、魚が彫られていたよ -
おー、美しい
動かしてて欲しかったな総督邸 史跡・遺跡
-
これ箱の蓋の裏側なんですけど、何種類も並んでましてね
鍵を回して見せてほしい!と熱望したが、そんなサービスは無さそう -
ここは建物が美しく、展示も楽しかった
総督邸 史跡・遺跡
-
さきほど、泳いでいた人に驚いたのは、まだこんな季節だから
-
この後どうしよう、城壁の混み具合はどうかなーと悩みながら歩きます
-
17時過ぎ
城壁が空いてる!
ひょいっと入場してしまった -
そしてすぐ失態に気付いた
わたしは今日、夕食の約束をしていたのだった -
彼女が18時ごろドゥブロブニクに着くので、到着したら連絡をもらって会う約束だったのに
-
ドゥブロブニクパスは、各施設に1回しか入れず、城壁に入ってしまった以上今しか歩けません。いま入っちゃダメじゃないか、ボケ。
-
つまり、この後は
17:15~18:45 城壁歩く
19:30~20:15 夕日見たい
明日は飛行機に乗るから寝不足も避けたい
これはどう考えても -
わー、もうごめんなさい
直ちにお詫びの連絡をして、失礼させて頂きました -
このマイペース、なんとかならないでしょうか
でも猜疑心を持てば、一服盛られて身ぐるみ剥がれる可能性も無きにしもあらずで、旅先で声をかけられた方と食事、というのは危険もありそう。皆さんはどう判断されているのかな。 -
城壁がこんなに高いとは
これは夏の旧市街、暑いでしょうね -
路地を上から見るのも楽しい
-
皆さんの旅行記でこんな写真を幾度も見ており、綺麗だけど「そういう風景」としてしか見えていなかった
ドブロブニク城壁 史跡・遺跡
-
でも実際目にしたら圧巻で、予想の80倍くらい良かった
(PCでご覧の方は、画像をクリックしてみて欲しいです) -
お、ネット情報では既にクローズになっていたミンチェタ要塞が開いてる♪
ミンチェタ要塞 史跡・遺跡
-
ミンチェタ要塞から
ミンチェッタじゃないのね、言いにくいわ -
Dubrovnik Old Town Basketball Court
広いコートの真ん中で、チマチマと戦う人たちを見学 -
17時台で、城壁はこんな人数
空いてますよねミンチェタ要塞 史跡・遺跡
-
あれ、後で行きたい、とチェックしていたのに忘れちゃった
-
高いパスを買っても行く価値があるか、ちゅう。さんが皆さんに質問してくださり、皆さんのご意見参考にさせて頂きました
これは行って良かったです(ありがとうございました) -
殆どの人が嬉々として歩いていますが、稀に疲れ切った様子の人も。
興味の無い人には、無駄に長い道のりかも -
上から見るとフジツボみたいで可愛い
オノフリオの大噴水 広場・公園
-
城壁そのものが好きだし、人が小さく見えるのも好き
ドブロブニク城壁 史跡・遺跡
-
ドゥブロブニクパスは35ユーロ(6千円弱)
行く前は高すぎると思ったけれど、しばらくクロアチアにいたら別に高くない気がしてきました -
一般的に入場料が高いと娯楽が整えられていることが多く、比例して好奇心の失せるタイプです。自分がシラけることを懸念していたのだけれど、ここはただ入場料が高いだけで、心配不要でした。
-
城壁饅頭とかも売ってないしね
ただただ、入場料を取るだけ
逆に混まないから、ありがたい規制だったかも -
そう言えば城壁には、ヨーロッパ人が少なかった(街はヨーロッパ人だらけ)
城壁を歩かない選択をする人も多いのではないかしら -
大はしゃぎの韓国人グループと抜きつ抜かれつしており、彼女らの記念撮影を急かさぬよう、邪魔しないよう気をつけていたら、気付いていた一人がわざわざ「ありがとう」と言いにきてくれた。
他のメンバーは、何でお礼を言うのかわからず、ポカンとしていた。その時の3人並んで口を開けてまさに「ポカン」とされた表情が目に焼き付いてしまった。 -
向こうに見えるのは、ロブリイェナツ要塞
翌朝行きました -
水道橋のような遺構がありますね
-
1667年にドゥブロブニクでも大地震があったそうだけど、津波は大丈夫だったのかしら
-
お、猫が歩いてる
-
あ、さっきのお方、つけられてますよ
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後ほど、あの岬の先端へ夕日を観に行きました
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世の中気に入らないことだらけ、みたいな顔をしていた
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そう言えば、ボスニアではこの手の干し方を見なかった
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お向かいの人に、おやつくらい渡せそうなベランダ
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失くしたと思われているボールたちかも
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城壁でイチャつく人々
「人が来ちゃった、エヘ」っと中断してくれるかと思いきや、そんなことは微塵も気にならないようであった。 -
お、あれは皆さん行かれる崖のカフェですね
此度はおやすみ -
小さな教会の屋根に咲く花
-
わたしが猫なら、ここを歩くだろうな
-
いーなー、崖に人がいる
-
この教会が後で見に行こうと思った倉庫のような建物だと、旅行記を作っていて気付いた
意外に看板建築っぽいんですよね聖イグナチオ教会 寺院・教会
-
この白い花、なんだろう
-
まだやってる
ところで、城壁は19時までですが、蛍の光が流れるわけで無し、合図の音は聞かなかった。ということは、入場にだけ時間制限があり、何時でも出られるのかしら? -
こんな手付かず風の一画も
城壁、楽しかったです! -
わー、もう日没まで時間がなーい
小走りに戻りましたプラッツァ通り 旧市街・古い町並み
-
旧市街の小さなスーパーに飛び込みました
これがトマトのヘタには白いものが生え、パプリカはシワシワ、玉ねぎもふわりと柔らかく、人参にはお迎えボクロが。
消去法で、じゃがいもとソーセージを買いました。 -
なんとも貧しい夕食だが、時間も無いし。
胡椒の穴が大きくて、わーっと漫画のようにドタバタとやりつつ、作って食べて30分、慌てて夕焼けの崖へ向かいました
毎日魚料理を作って食べるつもりだったのに、食に関しては0点の旅。
日本に帰ってから、反動で毎日美味しいものを食べました。そんなことは初めてでした。 -
あぁ、もう日が沈みそう
目星をつけた夕日スポットへは、宿から小走りに5分くらい -
Gradac Parkの先に公共の駐車場があり、その奥にけもの道が出来ている隙間から入ります
-
おや、ここまで城壁があったのかしら
遺跡らしきものがあります -
19:40
よかった、ぎりぎり間に合いました -
城壁に人影は無いみたいだから、やっぱり追い出されるのかな
-
あれは呪いのため、夜を過ごすのが禁止されているという「ロクルム島」
>誰もが自分の将来を探し求めるように島に呪いをかけていると言われ
自分の将来を探し求めることが、呪いらしいです
16世紀、航海で来た人はペスト検疫のため40日間この島に隔離されたとか。40日も「将来を探し求める」呪いをかけられたら、「お父さんが帰ってこなかった」案件が多発したかもしれない -
最後に夕日が観られて幸せ
ほんとの崖なので、真っ暗になるのが怖く、そこそこで切り上げました -
滑落注意の高台から、夜になるのを眺めました
-
手前の真ん中左が今日のアパートメント
部屋の電気を点けてこれば良かったな -
20時過ぎ
宿までの道中も、味わいながら戻りました -
宿に戻り寛いでいると、食事の約束をしていた方から「いま旧市街を散歩してるよー」と連絡が。
彼女に会えるかも♪と出かけました -
21:15
すっかり暗くなった道を行きます -
レストラン賑やかそう
(胸が痛む) -
あれは昼間に観たステンドグラスかな
-
小さなモデルさんの撮影会してた
-
港も美しい
-
ドゥブロヴニク大聖堂
-
レクター宮殿はやっぱりきれい
-
思うに彼女と同じ方向に歩いてしまい、残念ながら会えなかった
総督邸 史跡・遺跡
-
でも、おかげで素敵な夜でした
オノフリオの大噴水 広場・公園
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