
2024/04/30 - 2024/04/30
14位(同エリア86件中)
ねこいしさん
昨日はザダル団地に興奮して、ビル以外殆ど観ていなかったと反省
朝9時のバスを予約していたので、スタスタと早朝のザダルを散歩しました
その後、次の移動に失敗するまでの旅行記です
◇4/27 シンガポール・ミュンヘン乗継 機内泊
◇4/28 トロギール、シベニク泊
◇4/29 シベニク、ザダル泊
◆4/30 ザダル、スプリト泊
◇5/1 モスタル泊
◇5/2 モスタル泊
◇5/3 ドゥブロヴニク泊
◇5/4 フランクフルト乗継 機内泊
◇5/5 シンガポール乗継 機内泊
◇5/6 帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6時過ぎ、散歩はじめます
路地には破れた風船など散乱しており、よくこれで昨夜静かだったものだと驚きました -
お掃除隊が通った後は、つるつるに綺麗になる
-
ザダルは「欧州で行きたい1位」になったこともあるらしく(なんですか、あのランキング)、欧州ではメジャーな場所
-
「海を行けー」の人だ(神様か)
-
かわいいヒトが倒れている
-
やっぱり団地に目が行く
-
岐阜、みたいだな
だめだめ、今日は団地見に行かないよ -
市営ロッジ
市裁判所の庁舎としてヴェネツィア時代に建設。司法行政事務が行われていた場所らしい。
今は展示場で、クチコミに「蜘蛛とサソリの展示があった」とあり、渋いじゃないかと気になっていた。朝は閉まってますけどね。 -
ナロドニ広場 の時計塔
上の市営ロッジと兄弟と思う。
ナロドニ広場=人民広場と訳されているが、わざと共産圏ぽい言い方にしているのでしょうか -
つい見てしまう建物たち
-
こっちはパワフルなお掃除隊
-
うむ、なかなかの髪型
ところでクロアチアでは、お店に入るときも、バスに乗るときも「ドーバルダン(こんにちは)」と挨拶します。
若人にはよく「チャオ」と言われ、わたしは天変地異があってもイタリア人に見えないので、クロアチア語の持つ重さが若者には不人気で、「チャオ」なのだろうと思っていた。 -
今日まで晴れの予報なのです
-
朝の月
-
ローマ時代の柱がザダルに2本だけ現存して、そのひとつ
どんな建物が建っていたのでしょうね -
朝日も力強く感じる
-
ザダルも、いい道には事欠かない
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おどるウミネコ
-
テケテケと早歩きして、鳴かなければ可愛いんだよな
-
聖シモン教会
ザダル四大聖人の一人らしいのだが、この方の情報は見つからず -
お、建物に建物を彫刻したもの大好きなんです
-
あぁ、階段まで…手すりが可愛い
昨日は全く気付かなかったな -
扉に門の飾り
これも上のと同じような意味で好き部類 -
上の扉には、こんなレリーフ
-
7時半を見たら宿に戻ると決め、あ、あと15分、とか思いながら歩いていました
-
最初に予約した宿は、こんな景色が見えるとPRしていた
そこはクチコミで「周囲が夜中までうるさい」とあり、静かな宿に変えたのです。おかげで静かだったけど、景色も捨てがたいな。 -
アポテカって、薬局ですって
-
お店のたくさんある通りもあり、やっぱ観光地
-
すてきなお部屋
-
Church of St. Krsevan
ほー、なんと美しい
良かったザダルを歩きなおして。
この聖クルシュヴァンも、ディオクレティアヌスに迫害・斬首され、ザダルの海に捨てられていたとか。 -
こちらの教会、今はイベント会場になっており、中にはパイプ椅子が並んでいるとか、現代アートが飾られているとの情報で、それはちょっと残念
聖ドナト教会 寺院・教会
-
まぁ、昨日気付かなかった自分が信じられない
この広場は遺跡そのものだった -
夕日メイン会場の近くで混んでたからな
この後サロナ遺跡に行くし(行けなかったのだが)、楽しみだなーと思いながらここも見学 -
考古学博物館
行きたかったのに、9~15時とやる気のない開館時間で入れませんでした
ここで時間切れ、宿に戻ってチェックアウトしなきゃ -
大急ぎで出発の準備
余り食材(生ハム、カマンベール、たまねぎ、トマト)を目いっぱい詰め込んだサンドイッチ。これ特大で、2個もどうするのと思いながら、かばんにしまいました(いずれぺろりと食べた)。 -
チェックアウトも無人で、インと逆の手順をすればいいのです
近所のビルの人がいつも見ていたから、あの人が大家さんかも?とペコリとしておきました(ただの暇人かもしれないが)
良かったと思う宿には、チェックアウト後にWhatsAppで感謝メールを送っていたけど、どこも「それクチコミに書いてくれよ」と思っているだろうなぁ -
あ、彼ら昨日来た時もいた
なんで?と見渡すと、向かいが高校のようでした
贅沢なたまり場だね -
もうちょっとハンサムで彫ってあげればいいのに
当時は三白眼こそ男の証、みたいな時代だったのかもしれないけど -
旧市街の門を見上げて、ザダルとさよならです
来てよかったわ、ほんとに。 -
ほほ
昨日気になった建物まで来てしまった
だから早めに出たかったのよねー -
楽しい絵が描いてあった
(やや廃墟と化しております) -
表の顔はこんな感じ
Googleマップで「Street Workout Place」とあるところです、隣がスポーツジムみたい
行きと違う道でバスターミナルへ行きます -
これ空家っぽかった
引き寄せられる美しさでしたよ -
パタパタとした団地
-
あ、「MARASKA」って昨日かわいい看板も見たわ
なんだろう?とGoogle翻訳したら、日本語訳は「マラシュカ」 -
鋭角もいいわね
-
元、煙草屋さんかな
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1回干してる現場を見たかったなー
-
この日は珍しく、時間通りにバスがきました
このバスでサロナ遺跡のある「ソリン」まで移動のつもりが、あろうことか居眠りし降り損ねてしまった。
どうもクロアチアのバスは、降りたいバス停が近付いたら運転席の横で待機するお約束らしく(降りますブザーも車内放送も無い)、乗り降り希望者がいなければ止まりません。乗るとき車掌さんに「あ、あんたソリンまで?」と言われたけど、あれはただの雑談だったみたい。
るんるんと景色を見ていたのに少しだけ舟をこぎ、バスが大きく曲がった動きでハっと起きました。そこがまさにソリンでした。
地図を確認している内に、あ、え、とか思っている内に、ぐんぐんソリンを離れてしまった。
たまたま今夜の宿泊地スプリト行きのバスだったので、終点まで乗り、素知らぬ顔で下車しました(少しタダ乗り)。
ところで、これらのバスは「トイレ付」なのにいつも使用禁止で、これ計算外でした。
ザダル→ソリンで約4時間だけど、トイレ休憩も無し。
サロナ遺跡はだだっ広い野原で、トイレなんか無さそう。
ソリン断念は、このトイレ事情に後押しされた一面もあります。
急いで今日の宿に連絡し、チェックインを早めてもらえないか頼むと、「30分待って、急いで用意するから」と対応してもらえました。
サロナ遺跡は逃したけれど、スプリトをゆっくり楽しむことにします。
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