2024/04/28 - 2024/04/28
22位(同エリア171件中)
ねこいしさん
今回の旅では、夕日鑑賞が楽しみのひとつ
(海沿いの街を転々とするから)
日の出5時半、日没が20時前と日が長く、ほぼ毎日こんなスケジュールでした
6:30~9時:朝の散歩
9時~:ブランチ、夏服に着替え
10~15時:バス移動、買い物
15~17時:休憩、夕食
17~20時:夕方散歩
20時~:宿
ほんとうは日の出も見たいのですが、明け方はあまりにも周りが静か、毎朝6時までお布団で待ちました(もっぱらその時間に日本と通信)。今にして思うと、起きても良かったんじゃないか、と少し後悔しています。
◇4/27 シンガポール・ミュンヘン乗継 機内泊
◆4/28 トロギール、シベニク泊
◇4/29 ザダル泊
◇4/30 スプリト泊
◇5/1 モスタル泊
◇5/2 モスタル泊
◇5/3 ドゥブロヴニク泊
◇5/4 フランクフルト乗継 機内泊
◇5/5 シンガポール乗継 機内泊
◇5/6 帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
トロギール→シベニクの車窓から
あ、あれはプリモシュテンだ
(気になってたけど、行けなかった小さな町) -
途中のバス停にて
今日の宿からWhatsAppで、バスターミナルから宿までの道案内が届きました。
わたしは東西南北がわからず、〇〇通りを西に、といった案内が苦手。しかも知らない土地で、好きな道を選びながら適当に歩くのが大好き。つまりありがた迷惑でした。
「見張られてるわけじゃないから違う道でもバレないだろう」「いや、親切を無視するなんて」とひとり押問答しながらバスに揺られておりました。 -
気にするな、好きな道で行くべし、とバスを降りたのに、ガン無視もできず、何となく間の道(ばかみたい)を進むと、思いがけず遺跡にブチあたりました。
-
ほー、これはこれは、思いどおりが良いとは限らないわね。
スーツケースの旅行者も多く、階段の無い道を教えてくれたのだと思います。お姉さんに会ってすぐ「わたしの道案内はどうだった?」と問われ、バッチリでした!と嘘でも無く答えられたし。 -
その親切なお姉さんの宿とは「Old Town Apartment」
建物の前に着いてWhatsAppで連絡すると、お姉さんが降りてきて開錠、チェックインするという段取り。
このように鉄パイプのベットがトコジラミ的に安心と聞き、まずここに即決しました。
正面の窓から、とてもいい眺め(旧市街)なのですが、シェードの糸が切れており、シャーっと開けられなかっただけ残念(洗濯ばさみを使って、がんばってあげたけど)。その他は文句なしの良い宿でした。
(税込みで約9千円) -
キッチン付き
食器や調理器具、油や簡単な調味料も揃っていました。
翌日は10時チェックアウトのところを、(わたしが12時のバスに乗ると言ったら)11時半まで居て良いとのこと。なんて優しいんでしょう、感激しました。
シベニクについてプロモーションしましょうか?と言われた時には、早く歩きたくてたまらず、それも察知し素早く切り上げてくださった。聞きたければ、お勧めの店とか教えてもらえるみたいでしたよ。 -
アパートメントに泊まる場合、WhatsAppアプリが必須でした。
日本でダウンロード・登録しておいてよかったです。 -
右の建物が泊まったアパートメントで、隣の細道を入って1つ目の扉が入口。
上下左右からの物音も無く、周りに騒がしい店も無し、静か・快適でした。(3階まで階段のみ) -
お、バイク乗りがいた
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なにか?
すんません、観てただけです -
ま、ほんとに日曜のヨーロッパってこうなんですかね、スーパーはもちろん、軒並み店が閉まっています。しかしこのパン屋さんだけ開いていて、キラッキラに輝いて見えました。
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シンプルそうなパンとアップルパイを購入
(2.2ユーロ)
これがなんと、右のパンの上にかかっているのは塩ダレ。ランチの塩辛さに辟易した後だったので、塩の部分をピラーっと剥がして食べました。クロアチア人、塩分摂りすぎですよ。
そしてアップルパイは1/5くらい切って頂き、そこで挫折、泣。
油がが酸化してるとか、何か根本的な問題が。
でもパン屋のお姉さんは優しくて、どんなに不味くても腹が立たないくらい、可愛かった。美人の威力たるや。 -
保険に一つだけ持参した高栄養のスープを早くも飲んでしまい、今日の夕食お終い。明日からはちゃんと食べるもんね、とこの時は思った。
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まぁ、なんて可愛いレース屋さん
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ひつじの上の「足」が気になる
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かわいー
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今日は絶対に夕日を観るのだから、グングン歩きたい気持ちを抑えて海岸へ
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19:20
あ、もういい感じだ -
来た時から気付いてたけど、あの辺の建物かっこいいんですよね
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これとか、大好き
夕焼け色じゃない時の方が渋かったので、昼間に撮れば良かったー -
あっちも工場みたいでカッコいい
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夕日を観る場所に選んだのは、さっき降りたバスターミナルの近くの海岸です
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左手に夕日、右手にシベニクの街が見える場所だから
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人だかりを見行くと、魚介類を無料で配っているみたいでした。いいなーと思ったけれど、ひとり5尾くらい大きな魚の入った袋が配られていたので、「小さいの1尾で」と切り込むこともできず諦めます。
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時々夕日鑑賞している人がいたけど、ほんの数人
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なにか斬新な建物を建設中
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こんな時間から出ていく船があった
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ずっと見入っていた人が、わたしのほかにもう一人。帰り道で声をかけられ、欧州在住の日本の方でした。
最終日に泊まる土地が同じだったので、夕食の約束をして別れました。 -
これが20時くらい
沈んだあとも、しばらく美しい空でした -
お話している内に、すっかり暗くなってしまった。
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夜のシベニクも素敵で、何となく宿を目指しているつもりで適当に散歩
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あれ?海岸に出たということは、てんで宿と違う方向だ。
さすが方向音痴です -
彼女はわたしと違って一か所に2-3泊ずつ、宿も決めずに気分で動いているとのこと、かっこいい旅人でした。
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お!こんばんは
夜が似合うね -
今から一杯飲まない?と誘ってくれたけれど、寒さに負けて失礼しました。
今回の旅で難しかったのは服装で、昼間は夏服なのに朝晩が寒い。彼女はダウンジャケットを着ていたくらいです。 -
階段で地元民らしき若者がしっくりお話していた
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ちょっと一本入ると真っ暗
宿はどこー?
迷ってもなぜか怖くない、優しさをまとったような街でした -
あら、ここにも
-
あった!ここだ。
この右手前のドアが宿の扉
(よく辿り着いたな、わたし)
ゆっくり眠りました
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