「道の駅めぬま」のサクラ_2024_東縁から北縁に並ぶサクラが見頃終盤、散り始めてました（熊谷市）

2024/03/30 - 2024/03/30

熊谷市の「道の駅めぬま」へ、サクラを見に行きました。前回（3月7日）の「吟子桜」に続いて、今期２回目の観桜です。敷地の東縁から北縁に並ぶサクラ（種類は？）は、まだ咲いていましたが見頃終盤、散り始めていました。

でも、天候には恵まれて、散り始めたサクラを楽しむことができました。

エリア 熊谷(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

埼玉県熊谷市の北部、国道407号線の「道の駅めぬま」は、敷地内に併設された「バラ園」で知られています。写真は、敷地内の案内図で、左が北方向です。

円形の部分は”円筒形の建物”で、「めぬぱる」と呼ばれています。１階には売店、２階にはレストラン等があります。

この図の下側（西側）が駐車場です。「Ａ」のところに「バラ園」の出入口がありますが、図の右側（南側）に「JA直売所」があり、こちら側からも出入りできます。

上の図の「Ａ」、「バラ園」の出入口です。

左手前の木が「吟子桜」で、前回訪問時には”ほぼ満開”でした。。

前回訪問から24日経って、「吟子桜」は葉桜になっていました。

そして、東を見ると、園内ではミモザが咲いていて、その向こう、東端ではサクラの花が咲いています。

敷地の東端、遊歩道の遊歩道に沿って、サクラが咲いています。

手前が南、奥が北方向です。

サクラの下には、散った花びらが沢山落ちています。

花は残っていますが、散り始めています。

後方の円筒形の建物が「めぬぱる」です。

近寄ってみると、葉が出始めています。

遠目には、まだ綺麗に見えますが、見頃終盤の印象です。

「バラ園」のバラは綺麗に剪定されていて、周りには小さな花々が咲いています。

遊歩道を、北へ歩きます。

足元には、スイセンが咲いています。

左奥が、「バラ園」の北エリアです。

ところで、このサクラ、吟子桜（河津桜）よりは咲くのが遅くて、ソメイヨシノよりは早いのですが、何というサクラなのでしょうね。

近寄ってみると、この様な花です。ソメイヨシノよりは、赤味が強いですね。

葉が出始めてますが、花は沢山残っています。

この枝は、散った花が目立ちます。

この奥は「バラ園」の北エリア、後方に並んでいるサクラは、「道の駅」の北縁に並んでいます。

「バラ園」の北エリアです。

サクラには青空が似合います。

「バラ園」の北エリアの端に咲くサクラも、だいぶ散っています。

近くで見ると、だいぶ散ってますね。

綺麗な花が残っている枝もあります。

手前のサクラは、種類が違うかもしれません。

近くで見ても、印象が違います。

これと比べてみても、何となく違うように見えます。

北の端に咲くサクラです。

あ！　ヒコーキ雲……

あと何日か早く来れば、見頃最盛期だったと思います。雨が降る前に来られれば良かったですね。

バラ園に咲く、小さな花たちです。

バラは綺麗に剪定されています。

北エリアを一巡したので、戻ります。

戻る途中、足元に咲いていた黄色いスイセンです。

赤い花も咲いてました。

こちらは紫の花です。

散り残ったサクラを見ながら、戻ります。

遊歩道から、南方向の景色です。後方の建物は「JAくまがや農産物直売所」です。

遊歩道から、北方向の景色です。

「荻野吟子像」まで戻ってきました。

後方は、「めぬぱる」（←円筒形の建物）の南東側に咲くミモザと、遊歩道に咲くサクラです。

ミモザって、こんな形にも咲くんですね。

じっと見てると、魚卵の様にも見えてきます。

ミモザとしては、こんな見え方が綺麗だと思います。

「バラ園」の出入口近くの「吟子桜」です。

「めぬぱる」の外壁のスロープから、北東方向を見下ろした「バラ園」とサクラです。

こちらは南方向、右下の「荻野吟子像」の周りが「バラ園」の南エリアです。

この日は、サクラは見頃終盤の印象でしたが、天候には恵まれました。

（　おしまい　）