「道の駅めぬま」の秋バラ_2019_見頃は過ぎていました。（熊谷市・妻沼）

2019/10/16 - 2019/10/16

埼玉県熊谷市の「道の駅・めぬま」には、バラ園が併設されています。昨年(2018)は１０月１８日に訪れましたが、見頃は過ぎていました。今年は少しでも早く、と思っていましたが、台風が来たりして天候に恵まれず、同じような時季になりました。結果、今年も見頃を過ぎていました。台風の雨風で傷んだ花もあると思いますが、訪れた時季が遅かったようです。

エリア 熊谷(埼玉)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

埼玉県の北部、熊谷市妻沼、国道４０７号線に「道の駅・めぬま」があります。ここには「アグリパークバラ園」が併設されています。

「道の駅・めぬま」の碑には、「沖積沃土有機健康野菜の里」そして「公許女医第一号吟子桜の苑」と刻まれています。

駐車場側から見た裏手に、バラ園があります。奥に見える像が「公許女医第一号の吟子さん」です。

これはバラ園ではなく、売店の鉢植えのバラです。

これも売り物のバラです。

出入り口から見たバラ園です。花は多くはありません。

秋バラだから（？）、小さめの花が多く見られます。これは、マザーズピンクとのこと。

こちらは、マザーズレッドです。

フランシスデュプリ　だそうです。

芳純という名前だそうです。綺麗だと思っても、傷みが進んでいます。

この花は、比較的傷みが少ない方です。名札にはマチルダと記されています。

これは緋扇。花びらの先が傷むのは、風のせいでしょうか。

これも傷みが進んでいます。

時季が遅い、見頃過ぎ、ということなんでしょうね。

このくらいの距離で見る方が（傷みが目立たないので）よさそうです。

名札にはチンチンと記されています。何語なのでしょうか。

色は綺麗ですが、くたびれています。

これも見頃を過ぎています。近くにあった名札には、ニコルと記されていますが、この花でしょうか。

比較的綺麗な、アシュラムです。

「公許女医第一号の吟子さん」、１８５１年に、この近くで生まれた荻野吟子さんです。江戸時代の生まれなんですね。

吟子像の近くに咲いていたバラです。

南のエリアから、北のエリアへ移動します。

移動する通路の両側にも、沢山のバラが植栽されています。

花は咲いていますが、綺麗な花は少ししかありません。

これは綺麗な方です。

あとは、傷みが見えない方向から撮るしかありません。これはブルーリバーだそうです。赤紫ですけどね。

マイアミムーです。

このあたりから、北のエリアです。

赤がバラらしい色ですね。

一見綺麗そうですが、かなり傷んでいます。

これも……

それでも、ここは敷地がかなり広くて、株数も種類も多いので、多少時期はずれでも、結構楽しめます。

道の駅に併設されていることもあって、この日も、見に来ている人は沢山いました。

北のエリアです。広さに対しては、花の数は少ないですね

待っていても、晴れそうにないので、これで帰ります。

（　おしまい　）