2023/06/17 - 2023/06/17
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mitsuさん
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6/17(土)朝8時丁度の電車でザルツブルクからミュンヘンに向かいました
ドイツは17日から27日までの11日間の長丁場です
初オーストリアの次は初ドイツという事で、訪問先は定番のこてこての観光地ばかりです
基本、田舎者で田舎が好きなため、ドイツに行きながら首都のベルリンにはいかない等、かなり尖った巡り方をしてます
今回も,アルテ・ピナコテークの絵画特集になります
世界でも最古の部類に属する公共美術館であり,もとはバイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の収蔵品を市民を対象に展示する目的で作られた
この美術館は場所により,照明の映り込みが多く,結構,残念な写真が多かったので,それらは,削除しました
ただ,見応えある物は少々映り込みがあっても載せましたので,時折,見にくいのが出てくるかもしれません
今回はアルテ・ピナコテークの絵画特集の10になります
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
『 木に接ぎ木を挿入する農夫 』(1865年)
ジャン・フランソワ・ミレー1814年 - 1875年
19世紀のフランスの画家。バルビゾン派の代表的画家の1人とされ、特に農民画で知られる -
『 自画像 』
ポール・セザンヌ (1839-1906)
フランスの画家、ポスト印象派の画家の自画像
ポール・セザンヌは、ポスト印象派の画家として紹介されることが多く、キュビスムをはじめとする20世紀の美術に多大な影響を与えたことから、しばしば「近代絵画の父」として言及される -
『 静物とワードローブ 』
ポール・セザンヌ (1839-1906)
フランスの画家、ポスト印象派の画家
この「静物とワードローブ」の構成は非常に古典的で、テーマは平凡な日用品であり、密集したワードローブとスクリーンを背景に際立っています -
『 鉄道の切断1870年頃 』
ポール・セザンヌ (1839-1906)
フランスの画家、ポスト印象派の画家 -
『 スタジオでの昼食会 』
エドゥアール・マネ , 1832年 - 1883年
16歳のレオン・リーンホフの肖像画が部分的に描かれているが、マネの作品の中ではあまり注目されてこなかった謎めいた作品でもある。リーンホフは絵の焦点であり、他の2人に背を向けています -
『 トーマス・ヒバート(1744-1819)の肖像画 』
トーマス・ゲインズバラトマス・ゲインズバラ (1727年 - 1788年) は、18世紀のイギリスの画家
この肖像画は、ジャマイカの私有農園でキャリアをスタートさせたトーマス・ヒバートが、ランカシャーの地所を相続し、故郷に戻ったときに制作されました -
『 ウヴェデール・トムキンス・プライス 』 1760年頃
トーマス・ゲインズバラ (1727-1788年)
彼は素早く絵を描き、軽いパレットと簡単なストロークによって特徴付けられます彼は肖像画よりも風景画を好み、18世紀のイギリスの風景画派の創始者 -
『 羊飼いと群れのいる風景 』1784年
トーマス・ゲインズバラ (1727-1788年) -
『 初代タルボット伯爵の2人の息子 』 1793年
サー・トーマス・ローレンス(Sir Thomas Lawrence, 1769年 - 1830年)は、イギリスの画家 -
『 母と子のいるインテリア 』
ルイ=レオポルド・ボワイー (1761-1845)
フランスの画家
主に肖像画を中心に絵画を描き、中流貴族の生活などを題材とした絵を描いた
彼はフランス王国時代から7月王政の時代まで絵を描き続けた -
『 遺言状の朗読 』 (1820年)
デビッド・ウィルキー(1785年 - 1841年)は、スコットランド生まれの画家である
ジョージ4世の宮廷画家を務めた -
『 爪弾き七面鳥 』
フランシスコ・ゴヤ (1746年 - 1828年)は、スペインの画家
ディエゴ・ベラスケスとともにスペイン最大の画家と謳われる
ベラスケス同様、宮廷画家として重きをなした -
『 水辺の中世の町 』 (1813年)
カール・フリードリヒ・シンケル(1781年 - 1841年)は、18世紀ドイツの新古典主義建築を代表する建築家である
ベルリンなどの都市計画・設計においても活躍した
画家、舞台美術家としても知られる -
『 ヴァッツマン 』
ルートヴィヒ・リヒター (1803年 - 1884年)はドイツの画家、版画家である
ロマン派、および、身近で日常的な市民文化を描いたビーダーマイヤー時代の美術家である -
『シュマドリバッハフォール』 (1821年)
ヨーゼフ・アントン・コッホ (1768年- 1839年)
チロルの農民の家庭に生まれました
コッホは、ドラマチックな人間の葛藤を、森、丘、平原、断崖絶壁、小川、滝など、さまざまな側面の自然の風景に関連付けました -
『 イタリアとドイツ 』 (1828年)
ヨハン・フリードリヒ・オーファーベック(1789-1869)
ドイツのナザレ派の画家
左の若い女性は、茶色の髪とオリーブの葉の冠をかぶったイタリア人です
ブロンドの髪と花の冠をかぶった右側の若い女性は、ドイツを表しています
背景の左側にはイタリアの田園地帯にある教会、右側にはゴシック様式の大聖堂があります -
『 柱廊の下の聖家族 』 (1818)
フリードリヒ・ヴィルヘルム・シャドー(1788ー1862)
ドイツの画家。ベルリン出身。
父親は彫刻家のヨハン・ゴットフリート・シャドウである
父親から彫刻を学ぶが、絵画に転じ、ヴァイチュ(Friedrich Georg Weitsch)に学んだ -
『 虹のある英雄的な風景 』 1812年
ヨセフ・アントン・コッホ (1768-1839)
チロル出身の風景画家である。イタリア、主にローマで活動した。 -
『 ヴィトリア・カルドーニの肖像 』
ヨハン・フリードリヒ・オーバーベック (1789~1869年) -
詳細は不明です
-
『 モネのアトリエ・ボートの絵 』
エドゥアール・マネ(1832年- 1883年)
19世紀のフランスの画家
近代化するパリの情景や人物を、伝統的な絵画の約束事にとらわれずに描き出し、絵画の革新の担い手となった
マネの仲間の画家クロード・モネ(1840-1926)は、フランス北部のアルジャントゥイユにあるアトリエのボートで絵を描いています -
『 マーガレット・ストンボロー・ウィトゲンシュタインの肖像 』
この作品の主人公は、オーストリア・ハンガリー帝国の最も裕福な一族の有力者であったパトロン・カールの娘マーガレットです。この絵は、マーガレットがアメリカの実業家と結婚した際に描かれたものです。
マーガレットは、白いベルベットのドレスと刺繍の入ったストールを身に着け、4分の3を回して立っている姿で描かれており、彼女の富を示しています。
クリムトグスタフ・クリムト( 1862年 - 1918年)は、帝政オーストリアの画家。
生涯
グスタフ・クリムトは1862年にウィーン郊外のバウムガルテン(ペンツィング)に生まれた。父エルンストはボヘミア出身の彫版師、母アンナは地元ウィーン出身であり、クリムトは7人兄弟の第2子であった。1876年に博物館付属工芸学校に入学した。後に弟のエルンスト・クリムト(ドイツ語版)とゲオルク・クリムト(ドイツ語版)もこの学校に学び、それぞれ彫刻師、彫金師となってクリムトの作品を飾る額の設計をおこなっている。工芸学校でクリムトは石膏像のデッサンや古典作品の模写を中心とした古典主義的な教育を受けた。 -
『 オーヴェル近郊の平原 』
フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ(1853年 - 1890年)は、オランダのポスト印象派の画家
感情の率直な表現、大胆な色使いで知られ、ポスト印象派を代表する画家である
フォーヴィスムやドイツ表現主義など、20世紀の美術にも大きな影響を及ぼした -
『 ひまわり 』 1888年
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853年 - 1890年)
オランダのポスト印象派の画家
主要作品の多くは1886年以降のフランス居住時代、特にアルル時代とサン=レミでの療養時代に制作された
感情の率直な表現、大胆な色使いで知られ、ポスト印象派を代表する画家である
フォーヴィスムやドイツ表現主義など、20世紀の美術にも大きな影響を及ぼした -
『 アルルの眺め、花咲く果樹園 』 (1889)
フィンセント・ファン・ゴッホの有名な風景画 -
『 苦悶 』 1912年
エゴン・シーレ (1890-1918)
オーストリアの画家
当時盛んであったグスタフ・クリムトらのウィーン分離派を初めとして象徴派、表現主義に影響を受けつつも、独自の絵画を追求した -
『 耕作 』 1890年
ジョヴァンニ・セガンティーニ (1858年 - 1899年)
イタリアの画家
アルプスの風景などを題材とした絵画を残し、アルプスの画家として知られている一方で『悪しき母達』など神秘的、退廃的な作品を残したことから、作風は世紀末芸術とされることもある -
『TE TAMARI NO ATUA:神の子キリストの誕生』(1896年)
誕生後数日で亡くなったゴーギャンの子の生と死の悲しみの中に、生まれた娘をキリストの降誕として描いた金の後輪が印象的です
ウジェーヌ・アンリ・ポール・ゴーギャン(1848年 - 1903年)は、フランスのポスト印象派の画家 -
『 ブルターニュの農民の女性 』 1886年
ウジェーヌ・アンリ・ポール・ゴーギャン (1848年-1903年)
フランスのポスト印象派の画家 -
『 熱帯風景 』 1887年
ウジェーヌ・アンリ・ポールゴーギャン (1848年-1903年)
フランスのポスト印象派の画家
これで,やっとの事でアルテ・ピナコテーク特集も終わりです
このあと,聖ルートヴィヒ教会St. Ludwig Münchenに向かいます
つづく
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オーストリア,ドイツ,フランス,スイス,ドバイ周遊35日の旅-2
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