56 。*.:☆ドイツ2日目　ミュンヘン-18　ニンフェンブルク城-2☆.。.:*

2023/06/18 - 2023/06/18

ドイツは１７日から27日までの11日間の長丁場です
やっと，二日目に突入です

6/18(日)のメインは，ニンフェンブルク城Schloss Nymphenburgとミュンヘン・レジデンツとなります

先ずは，ニンフェンブルク城の北側の部屋群(North Apartment)から

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

北控えの間

この小さなホールは、当時のフランス様式のインテリアデザインをそのまま残しています

成功した将軍としての肖像画で、選帝侯マックス・エマニュエルはこの部屋に彼自身の記念碑を作りました

1711年に制作されたジョセフ・ヴィヴィアンの絵画は、ナミュールの要塞の前で鎧を着た選帝侯を描いています

よく見ると怖い子供がいる

結構な悪ガキです

天井の中央の絵は、1675年頃の最初の建築期に描かれたもの

ヴェネツィアの画家アントニオ・ザンキによるもので、農業の女神ケレスが描かれています

ポーランド王ヨハン・ソビェスキの娘であるマックス・エマニュエルの2番目の妻テレーゼ・クニグンデ

テレーゼ・クニグンデの拡大

ヤギと戯れる子供たち

天使たち

小麦を収穫している振りをして遊んでいる天使たち

天使もお花が好きなのかな

またー，遊んでいる

ノースギャラリー

ギャラリーでは、ここで謁見を待っていた来場者が、大きな絵画に描かれたマックス・エマニュエルのニンフェンブルクやその他の場所での数多くの建築プロジェクトを学ぶことができました

フランツ・ヨアヒム・バイヒが1722/23年に描いたこれらの有益なヴェードゥッタは、さまざまな宮殿や庭園の複合体がもともとどのようなものであったかを知ることができます

カール・テオドールルーム (Karl-Theodor Room)

聖ゲオルギウス騎士団のグランドマスターとしての選帝侯カール・テオドール

選帝侯カール・テオドールの2番目の妻、オーストリア・エステのマリア・レオポルディー

最初の妻エリザベート・アウグステ・フォン・プファルツ・ズルツバッハ

最初の妻エリザベート・アウグステ・フォン・プファルツ・ズルツバッハ

紋章室Coat of arms room

紋章室の結び目のある絨毯は、 選帝侯の選帝侯プファルツとプファルツ・ズルツバッハの同盟紋章付き外衣 カール・テオドールと最初の妻エリザベート・オーギュスト

紋章室Coat of arms room

マックス・エマニュエルの美女のグレート・ギャラリー
Max Emanuel's Great Gallery of Beauties

選帝侯マックス・エマニュエルの美女の大ギャラリーには、1715年頃にピエール・ゴベールが描いたルイ14世の宮廷の女性の肖像画6点が展示されています

次の間Antechamber

マックス・エマニュエルの子供たちの肖像画は、1717年以降、著名な宮廷画家ジョセフ・ヴィヴィアンによって描かれました

長男の選帝侯カール・アルブレヒト王子と側近が狩りに出かけている様子が描かれています

鎧を着たフィリップ・モーリッツとフェルディナント・マリア

教のクレメンス・アウグスト、地球儀を持ったヨハン・テオドールの兄弟

次はノース アパートメント (North Apartment)の残りの寝室から

つづく