夢は野原をかけめぐる♪　Brindisi

2023/10/26 - 2023/10/26

Lecce←Bari移動の途中で立ち寄りました
当初はBari滞在最後の日に訪問予定、だったけど、
最終日にはあまり移動の予定は入れたくないな～
そこに降ってわいたのが
B&Bから掟破り(;o;)の連絡入り(←今頃チェックイン前の荷物預かれないって?)
結果、時間ができたので途中下車で行くことに！

久々の登場願います♪
https://4travel.jp/travelogue/11550509

エリア ブリンディシ(イタリア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

部屋にミニバーもポットもない(あとで持って来てくれた、けど夜だった、しかも部屋の中までずんずんずん入ってくるとゆ～(-｡-;)
Wifi も繋がらず、でも、フィリピン、バングラデシュ出身のスタッフさんたちの、あったかい対応のおかげで、好印象だったB&B

朝ごはんいただき

裏から行けるので、駅の正面写真がない
ちょうど駅前工事中

駅にバールあり

電車待ちでベンチの隣に座ってた、女子大生と
久しぶりにおしゃべり♪

まず、懸案の荷物預けへ

こういうQRコードが送られてくるので
スキャンしてもらうだけ
場所もマップで確認できるシステム♪

この日のレートはこれ
でも実際カード引き落とし時のレートは
163円超えだった(°_°)

荷物預けは
駅構内、隣接のバール兼タバッキ

引き換え券をもらう

駅のプラットフォーム側からも行ける
便利な場所

本日のお題
あ、最後のEは忘れてた(-｡-;

駅前から～の

街歩きスタート

わ～

南国！って感じ

まず訪れた
Plazzo Granafei-Nervegna Explazzo Corted’Assisi
グラナフェイ・ネルヴェニア宮

入口で
イタリア来て3人目の日本人、第3の女、に出会う

この方、車で南イタリア廻っている、という強者！
すご～い、尊敬のまなこです。
お仕事リタイアしたばかりで、同世代っぽいw
駐車が大変とか、料金が高い、とか。お互いの旅についておしゃべり♪

後ほど、もう一度再会します

カフェ併設

入る前から、見えてる～

動画、ぶれぶれですが
↓

https://youtube.com/shorts/tZCYQI2zvOk

ローマ円柱の柱頭　約1.5m

アカンサスの葉に支えられ、海神ポセイドンの息子である8体のトリトンの間に、ローマの守護神であり主神のユピテル、海の神のネプチューン、知恵の神パラス、戦いの神マルスが彫られている。

色んな説明、展示あり
発掘の様子、レプリカの設置の様子など

説明を読もうとすると眠くなる、昨今（´-`）.｡oO

写真だけで、想像力に磨きをかける??

2階に
サレント大学？

次は

Cattedorale di San Giovanni Batista
サン・ジョヴァンニ・バテイスタ大聖堂

11～2世紀建造
ブリンデジは常に非常に重要な港町だったため、大聖堂は聖地巡礼への出発及び帰還する十字軍の巡礼地として機能した。

説明を読んみ始めると、急に眠くなるクセ(-_-)zzz

ここでフェデリコ2世とエルサレム女王ヨランダの結婚式が行われた
という
久々Federico llの登場^o^

この結婚はローマ法王の策略、というか、フェデリコさま懐柔策。ローマ法王側派遣した監視役に「全てにおいて御しがたし！」と言わしめたほど、独立心旺盛で知的な14歳を監視下におき、何としてもコントロールしたい！(←自分の意にそうように)
そのために画策された婚姻でした。この結婚にはイエルサレム王位が自動付帯していて、おまけにフェデリコさまは結婚相手ヨランダのお付きの女性にちょっかい出したらしww

ですが

なんの徴も見出せずT_T
誰かいらっしゃればお尋ねもできたものを…

しにあさん、お役に立てずm(._.)m

Colonne Romane はこちら

Colonne Romane 古代ローマの円柱

アッピア街道の終点 8つの大理石を重ねた 高さ18.74m

これはレプリカ
本物は先ほどのグラナフェイ・ネルヴェーニャ宮に展示されている

目の前に広がる海～

↑と空の青、蒼がちがう？
加工は一切やってません

まさか、写真撮ってもらえる??
と予想してなくて
Selfie

近寄ってみたり

離れてみたり
1人淋しく撮っていたら

わ～い♪

♪♪
ローマの円柱を支えるばあば^o^

↑この構図は偶然の所産(写真送った友だちに指摘されて気がついたww)

写真撮ってくださったのは
このご夫婦のご主人
奥さまは少し足が不自由みたいで
優しく寄り添う旦那さま♪
ありがとうございました^ ^

そこへ、さっきの日本人女性現る
「写真撮りましょうか？」
ローマ円柱を手で支える構図、に立ってもらって、撮影
(↑ 私のは偶然、そういう構図で撮れていただけ！)
さっきの恩をここでお返し♪

ブリンデジ
海辺で聴くゴッドファーザー♪

https://youtu.be/SO27Z39vuGs

https://youtu.be/YBexILIIDvY

遊覧船あるみたい

大型クルーズ客船も寄港

もう
小腹がすいた
てんで
電車で食べる車内弁、ご用達♪

てくてく

街中メリーゴーランド

おサレ～

これは荷物預けの交換用の紙
預けてた荷物をピックアップ

車窓から
何も見えない(-｡-;

最終目的地
Bariへ向かいます♪

この旅行記へのコメント （2）

• しにあの旅人さん 2024/01/17 14:10:07

  かわいそうなお姫様の街

  Brindisiは私たちも日帰りでした。
  駅から海への大通りは高そうなお店が並んでいました。私たちも歩きました。泊まったらお金かかりそうな街でした。
  
  私たちのときは、サン・ジョヴァンニ・バテイスタ大聖堂は閉まっていました。
  中はまっさらですね。改装直後ということでしょうか。これから天井画や壁画が復元されるといいのですが。
  写真を見せていただいただけで、満足です。感謝。
  
  FD2の私生活に口をはさむのは身の程知らずですが、ヨランダひいきの私としては、このお姫様はかわいそう。幼いんだからもうちょっと気を使ってやればいいものを思います。
  翻訳説明文もそっけない。
  そもそも仲人のホノリウス三世がいけないのです。だいたいこの時代のローマ法王ってろくなことしません。
  
  古代ローマの円柱。いい天気ですね。私たちの時は黒雲が低く立ちこめていて、陰鬱な海でした。
  ♪♪の階段写真の右に小さな博物館があったと思うのですが、その屋上から塔をやや見下ろす写真が撮れました。
  もうありませんでしたか。
  
  古代ローマの円柱は2本あって、もう1本はLecceにあるはずなのですが、それらしきものは見かけませんでしたか。
  

  kummingさん からの返信 2024/01/18 10:41:30

  Re: かわいそうなお姫様の街

  しにあさんのブログ、久々再登場お願いしました。Castello Svevo di Brindisi，海岸線を歩いて行かれた？　えっ、歩いて行けたんですか(*_*)そうと知っていたら、行ってみたのに～、しにあさんの事だから、車で行かれたと思い込み、はなから諦めていました。ここから十字軍遠征に旅立ったのですね、行っていたら、感慨もひとしお、な場所でした(;O;)
  
  大聖堂は当時は非公開だったのですか？AndriaのCateddraleもそうでしたが、どなたかいらっしゃれば、何かお尋ねもできたものを、残念でした。中に入れただけで良し、とします。
  
  ヨランダさまは、ホントにお気の毒、14歳ですよね。フェデリコさまが手を出したお付の女性は子どもまで生んで、ヨランダさまは出産後に亡くなっていますし。この産後の死亡の話は、後でJoia dell Colleで出てきますが、当時の女性のおかれた状況がかなり悲惨だったとか？関連した相当怖いお話、挿入予定です。
  
  ローマ法王がろくでもない輩だった事は、百も承知(怒)長くなるので省略します。
  
  古代ローマの円柱、イケてる写真撮ってもらえて有頂天♪　近くに博物館なんてありましたっけ？Lecceにはローマ円形競技場が2か所、小さい方ではない、アウグストゥスが皇帝になる前に立ち寄って作らせたという、サンロンッオ広場の円柱競技場の方に円柱があったのかも、写真にチラッと写っているような？その近くの広場にあったような気、もします。
  
  あと、Bari編2個、Joia dell Colle、Bitonto、おまけに宿泊編まで、終わりが見えてきました♪