2023/10/13 - 2023/10/19
1位(同エリア29件中)
kummingさん
- kummingさんTOP
- 旅行記165冊
- クチコミ52件
- Q&A回答21件
- 122,250アクセス
- フォロワー81人
交通編 第1部
Bari→Foggia→Lucera
Lucera →Foggia
Foggia→Barletta、Foggia→Manfredinia, Foggia→Merfi
Foggia→Barletta→Andria
↑
ココまで
↓
第2部
Andria→Trani
Trani→Matera
Matera→Lecce
↓
第3部
Lecce→Bari
Bari→Joia dell Colle
Bari→Bitonto
Bari→Airport
(あくまでも予定)。」
↑の移動過程を記しています。ムダの多い、凸凹、遠回りな行程。あまり参考にはならない、と思われますが、こんな旅にはしないように!?そして自分への自戒を込めて(でもきっと、また懲りずにやるだろうな)敢えて記録する事に。
第1部の山場は、Barletta →Andriaのバス乗り場探し、とAndoriaで降りるバス停
相当写真が多いので、編集しなきゃ、と思っています、が、記憶消滅前UPを優先m(._.)m
↓ どうでもいい前フリ
旅立つ前日に、図書館にリクエストしていた本が「用意できました」。借りてはみたものの、旅荷物で持参するわけにはいかない。なので、2週間の貸し出し期間、家で待機してもらいましょ。次の順番待ちの方、ごめんけど、しばしお待ちくださいね~m(._.)m
図書館の返却催促、及び督促メールは、海を超えて届くはず!おそらく。
「最後はなぜかうまくいくイタリア人」早く読みたい♪
旅行記の題名は、もろ、パクリです。
前フリが長くなりました。初心者にはハードル高し!難易度高い、と言われて久しい?南イタリア、公共交通機関で廻ってみよう♪ という無謀な試み。元々は「個人旅ぢゃなくっても?」な、ツアーで行ける定番をわざわざ敢えて個人で行く、だけの旅人でした。
なぜこんな事に?
始まりは1つのメール、まだ行けるかどうか決まっていない旅、の旅程に沿って予約しているキャンセル無料のB&Bに問い合わせ。
「○×△に行きたいけど、公共交通機関ないので、送迎往復1H+現地滞在2Hのタクシーの手配をお願いしたい」
届いたのはまさかの返事
↓
「この街にはタクシーがないので、隣街から呼ぶと高くなるよ?うちの車で良かったら、手配しましょう」
これって、呼ばれている??としか、思えない♪
フライトも、若干↓な春先、ぽちってしまう(またなんかおりてきた笑笑)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅の初めに多難の予兆
「高速バスが1時間以上遅れるので、電車でどうぞ!」と高速バス乗り場で勧められ、
フライトまで余裕あるからそのまま待ち、の構えだった私、一緒に待っていた母娘2人は電車→地下鉄で行くというのを聞き、
しばし迷い、1人でココで待つのもな~(定刻まで30分+遅延1時間)、とお2人にご一緒させてね、とすがりつく
使った事ない電車→地下鉄乗り継いで空港入り、意外と楽早♪ -
この写真はどこ?
ですが
羽田空港でもちょっとトラブル発生
相変わらず、WebCheckInしていても、Check In Counter通らなきゃ(荷物預け)なレトロなシステム、今回なぜか紙の搭乗券発券されず、QRコードあるから大丈夫、と通過
この時ちらっと、ゲートはどこ?と頭をかすめたけど、聞かずじまい
それが祟って
ずっとGateNo.が未定のまま刻々と時は流れ、
1時間半前にインフォで尋ねると、ちょっとお待ちください
1時間前に再度尋ねてやっと「航空会社に問い合わせ」してくれた
曰く「只今担当者が席を外しているのでしばしお待ちを」
何で30分前に聞いてくれんのやねん?
結局、ゲートに移動して紙の搭乗券持ってる人に聞いたら、ちゃんとゲートが表記されてた(*_*)
TKさん、Web Check In の利点、どころか欠点露呈じゃね? -
TKの東京→IST→イタリア(カターニア、とバーリに限っては)
搭乗ゲーは大体B→F、F→B,みたいですが
これがまた、遠~い(*_*)
short connection ルート使っても移動時間かかる! -
かなり歩いて
-
早朝のIST空港
-
朝8:15 Bari着
いつもは到着した比較的大きな街、SimShopがある程度の都市、に滞在するのが常でした。Amzon購入のSimが機能っしない場合に備えて(IT音痴なのでj、動かなかったら、現地調達。
ですが、この旅、e-Simと物理Simの二刀流で臨み、どっちかは動くやろ~、と余裕の構え。
が、しか~し、e-Sim完全にコケました(;o;)
おそらく、現地で繋ぐ携帯回線によるところ大、なのではないか、と想像します(e-Sim はIliad、物理Simはwind) 地方でも強かったのはwind。
話を戻すと、
到着地滞在の理由がなくなった事で
1番行きたい処を最初に持ってくる、という行程を選択
というのも
最後まで完遂できるか?体力気力のあるうちMust案件を遂行しておこう♪
(いつもは1番の楽しみを最後の訪問地にとっておく)
この選択が良かったかどうか??ですが、フツーにBari やTrani起点に動いた方が、断然楽そう、という結論。 -
空港出て左手(空港ビルを背中に)に進むと(写真 左上・右上は反対方向)
最後にBari →空港に来る時は、ココに出るはずの
Ferrotramviaria(FT)空港線 出入口 (写真 下)
実際16日後にここに出た時は、懐かし~、風景 -
その少し先に、バス乗り場
私が利用するMatauro Bus乗り場は道の向こう側(道幅2~3m)
ミニバスです。
この辺の情報は、伊旅上級者のマ◯△□ヌさんに教えて頂きました♪
ので、ここまでは順風満帆^o^
私のバス時刻表は 左上 Bari aeroporte 9:30発 -
他にもPugliairbusとかバス会社あるし、Get Your GuideでBari Airport →Foggia 直行バス(所要時間1H)があるの、みつけたけど、この時期は反対区間(Foggia→空港)しか催行してなかった。
-
写真なぞとてもじゃないが撮る余裕なし!
の状況下
Foggiaバスタミでの出来事
元々、着いて乗り換えるバスまで5分、
という離れ業、ムリを予想して別途鉄道乗り換える案も検討していたので、覚悟の上だった、とは言えど、
目の前に「コレに乗りたい」というバスがあり、
ドライバーさんに話せるという状況に一抹の希望を抱いたのも束の間、
ドライバーは向こうのバスタミで切符買って来い!の無情の一言を投げ、
切符求めてバスタミへと走る私の背中に走り去るバスの音(TT)
後々、このFoggiaのバスタミでは、たらい回し事件も起きるのですが、とにかく、あまり説明なくあっちに行け!みたいなむげな対応多かった。たぶん、言葉が通じないと思って、邪険にしてるんではないか?「英語話して!」「イタ語分かれよ!」とは、口にはださねど、互いの心の内でありましょうぞ。
説明ないので、なぜそう言われるのか理解できず、後で「そ~ゆ~ことだったんかい」と事情を理解。言ってくれれば良かったのにな~
いわゆるサービス業接客業、という概念はイタリア人にはない!らしい(←「最後はうまく行くイタリア人」にも書いてある)でも、ムダにおしゃべりはO.K、長蛇の列もものともせず(笑) -
Foggiaバスタミでたらい回され、挙句
無事、電車に乗車
ホームの果ての果て、先っぽにある乗り場
この時のプラットホームが確か◯Trとか何とか、数字+α(←英文字)
後日、別方面行きのホームで乗り過ごし(勝手に置いてかれた!)た際、このホーム番号+αの件を記憶していなかった自分が恨めしや~
(正確には、色々あり過ぎて、記憶の片隅に埋もれて思い出せず)
一応刻印、念のため
検札来たか、もはや忘却の彼方
Ferrovie del Gargano線
南伊の旅、ほぼ全ての鉄道切符にQRコード付いてたけど、乗る電車指定でない切符の時は、刻印必須みたい
社内放送で注意喚起、連呼されるし(笑) -
Ferrovie del Gargano線
駅とバスタミは目と鼻の先
鉄道駅の中、ホームの先っぽに乗り場があります。
チケットはキオスクで買った? ふつうの切符売り場だった?(これも忘却の彼方)
Foggiaからあちこちミニトリップしたもんで、記憶が混濁しとるんやねん -
道中、景色は変わり映えしなかった気がする、
てか、e-sim機能不全でメールでやり取りしていました。コレには物理Simでネット通信できる古いスマフォが大活躍。そしてこの後もず~っとそうなるとは、この時はまだ知らず -
Lucera
ようやく
最初の滞在地にとおちゃく~^_^ -
写真右下は駅のトイレ
切符売り場のおねえさんに鍵をもらい、使ったら返すシステム
ですが、私が入る前に「開いてましたけど?」 一応、ちくっておく -
Lucera 駅
-
駅を背にホテルまで真っ直ぐの道
素直にコッチを行けば良いのに
ど~しても、お水が買いたかったがために、若干遠回りかも?な
駅正面ホテルまでストレートな道→並行する右手の凸凹道を選択
スーパーでお水と朝食用ヨーグルトを購入 -
この道は
家から30時間後の身体と心に沁みる
青息吐息、
キャリー8.5kg+リュック3.5kg+バッグ1.5kg
最後のとどめ -
700mなれど上り坂や
Google Map時々、「ほぼ平坦」表示あるけど、限りなくあやしい -
正面には Hotel Federico ll
この広場
乗るはずだったバス、
は
ココに着くはず
だった(TT)
上から下、いましがた来た道を見下ろす
正面には Hotel Federico ll ^o^ -
Hotel Federico ll
-
バルコニーより
-
10月15日
早朝発、次の旅先へ -
ホテルから真っ直ぐ降りて正面に駅
-
帰りは下り坂♪ を、下から見上げる
てか、次の旅先へ向かう道 -
Lucera
FDさまの お導きがなければ縁がなかったはず -
こんな早くに来られても困る!
らしいB&Bにやや無理強いして荷物お願い
両者の妥協点を探る交渉の末
「9:30~ならO.K.」 -
2度とくる事はない、たぶん
-
さよ~なら
-
わりと新しい電車
QRコードあっても刻印 -
お天気情報によると
明日と明後日は芳しからず?
Manfredoniaは海近くで曇り雨は似合わない
が
Merfiは山上の城跡なので
いっそ曇り雨が似合うかも?
で
とりあえずの日程決まる -
なんや
Castello Merfi
月曜日は午後からのみと(*_*)
て事は、予定通り、
月曜日はManfredonia(こちらもCastelloは月曜日休業だけど、外観とマンフレードさまの像、が見れれば良し)
火曜日はMerfi
に決定して良かったやん -
Foggia
2つ目の滞在先 -
向こうに見えてる広場、建物がFoggia バスタミとチケット売り場(因縁の?)
この後も利用する予定なのに、印象良くない
どこにどこ行きのバスが停まるのか?
切符売り場はアバウトな方向指すだけなので
確認するには走って聞いて回るのみ -
駅から 歩7~8分のB&B
チェックイン前の荷物預かりをお願いして
(詳細は宿泊編にて) -
駅へ戻り
-
さっそく今日の目的地へ
この頃、やたらと窓口で切符購入がマイブーム
乗るべき電車の時刻とホームをメモってくれた♪
駅のトイレは1ユーロ
コイン入れてドアが開くや、便乗する女性あり(笑)
「Thank you!」「You are lucky ♪」
私も真似して、別の駅で出る人に便乗して入ったよ -
Barletta 着
ほんとは1つ前の電車で行きたかったけど、荷物預けの関係で、やむなくこの時刻に後ろ倒し
それでも充分、時間はある♪ -
駅前
-
Barletta では、気になったPokeのお店でランチ♪
-
Foggiaに戻り
実はBarletta →FoggiaのTrenitaliaの切符Regionaleを買っていたのに、FR(フレッチャロッサ)に乗ってもうたww
検札のおねえさんに「ちゃうで~」と指摘されたが、お咎めなし♪
ほんとは罰金モノ?それとも追加料金払うだけ?寛大なおねえさんに感謝しかないm(._.)m
10月16日
翌朝もう一度バスタミへ
切符売り場で切符を買って
今日はManfredonia へ -
乗り場を確認
これ?
かと思って乗り込んだら、違ってた(-。-; -
Manfredonia
ドライバーさんに「Cattedorale で降りたい」と言ったらココで降りなさい、と -
潮の香りが
海が近い -
帰りのバスも来た時と同じ所から乗車
切符は近くの「IMPERIOR」というバールで買えます -
雨は降らねど、曇天
-
10月17日
さて、お天気が気になるMerfi行きの朝
↑本来このような計画だった
8:42発→9:41着の電車で行き
14:48発→15:58着の電車で戻る
4時間滞在できたはず -
ところが
実際は↑このような結果となり、滞在時間はたったの2時間(;o;)
なぜこんな事に?
朝も早よから駅に向かい、30分以上前にホームで待機、めちゃ寒い中。
掲示板も確認したし、ホームは間違いない。ところが、定刻になっても電車が来ない?デイスプレイには続々と、Milano、Termini、など掲示され出し、さすがにおかしい?
こ~ゆ~時、近くに駅員さんがいると居ないぢゃ大違い。いなかったので、探して近場にいた警察官に聞きました。
「あっちだよ→」と指差す先は、ホームのず~っと、先の先?
まじ? ローカル線乗り場がホームの端っこ、ってパターンは知ってはいたが、気づいた時すでに遅し(TT) 置いてかれとるやん
例のホーム番号 数字+TR -
心を平穏に保つために、一旦B&B提供のバールで朝食をば
-
乗るはずだった電車に置いてきぼりにされたもんで
仕方なくバスに振り替え(Trenitaliaのバスなので、切符は有効♪)
このバスで行き
帰りのその日唯一のバス(Merfi 着後2時間後に出る)に
乗り遅れたら -
帰りのバス乗り過ごしたら、
コレしかない!
という状況(°_°) -
対策を必死で探し、どうやらMerfi 行きのTrenitalia電車はもう午後しかない
しかも帰りが遅い、22:24発(;o;)
ならバスならどう?で↑の2時間滞在、だけが私に残された唯一の道。選択の余地はないのでした。
この2時間で帰って来るプランも、万が一乗り遅れようものなら、夜22:24発の電車一択、という狭き門。 -
さらにさらに
バス、と決まってバスタミに行くと、また切符売り場の兄さんが、「鉄道駅に行け!」としか言わず、せめて、「Trenitaliaのバスだから、向こうで買ってね」くらい、言えんのかいっ(怒)
そんな事情とつゆ知らず、オロオロしながらまた鉄道駅へ。切符売り場で、「乗り損ねた、おいてかれた」と訴えると、「そのTrenitaliaの切符でバスに乗れるよ!」
ちょっと救われました。 -
実際には運行していなかったヤツ
運行してるか?は、Google MapとTrenitaliaのアプリチケット購入画面でダブルチェックすると確実 -
でまた、Trenitaliaのバス乗り場は、きっとバスタミではないはずで、尋ねると、「出てすぐそこ」とバスタミ方向を指すので、今度は駅ナカタバッキのおばちゃんに聞き、同じ答えにも納得せずに居座っていたら、たまたま切符買いに来たおなじくMerfi
行きバス利用客に、おばちゃんは言いました「連れてって!」←邪魔者扱い
ココですが…
知ってたら分かる、けど、知らなきゃゼ~ッタイ、通り過ぎるやん(°_°)
乗ったのは黒、じゃない方。 -
もう乗っちゃったもんね、と心は晴れやか^o^
な、私の心と裏腹に、曇天の空と風力発電だらけの中、バスは行く♪
バスはMerfi駅近く停車 -
10分いうてますが、ばあばの脚で山道登り下り、片道30分を想定
よって、お城滞在1H、往復1Hのぎり2H 確保♪
ほんとは他にも色々行くはずが(公園とか、もう忘れたけど)
2時間限定の滞在時間では、Castello Merfi 一択 -
片道30分で上り坂下り坂、UP Downnの山道を走り抜け、1時間Castello Merfi 見学の強行軍、完遂♪ しかも雨、石畳は滑るし
この時ばかりは、自分を褒めてあげました^o^
バールによる時間はないけど、ご褒美におじちゃんの笑顔、ゲット -
ちょっと時間があったので、駅をのぞいてみたけど、入口、どこ?
-
イタリア、風力発電、がんばっとるし
さすが原発0の国やねん -
既得権益層が「現状維持、変えない」ためなら議論活発、元気になる国Jでは考えられない
こ~ゆ~、自然回帰、的な事や古いもの、大事なものを守り通すイタリア魂は大好き♪
あっぱれ、やねん -
朝方曇り→現地は雨→帰路はだんだん晴れてきた
-
Foggia着
-
コレはFoggia でフェデリコさまの宮廷跡「壁」
を探して、間違ってたヤツ(入力目的地)
市立自然史博物館
と
市立博物館は
別モノだった! -
10月18日
翌朝
Foggiaのバールで最後の朝ごはん
Barletta下車の
バスに乗り換え -
ここまでは順調だった、
が -
自然の声にあらがってはいけません!
決して1ユーロを惜しんだわけぢゃ、ないねんけど
微かな自然の欲求を無視したがために、後ほど悲劇が訪れるとは(;o;)
誰が知るんやねん -
Andria行きのバス乗り場がない? Trenitalia駅前のロータリーにはございません!
ので近くにいる数人に聞いても??
で
このタバッキの若いお兄さんが検索してくれ、私のGoogle Mapに行き先入力してもらう♪ バス停移動したんだって
至る所で、最後は救いの神、現る -
ここまで、荷物もってかなり歩いた記憶、1.2~1.5km?
20分以上かかってもうたわ~
その上、こんな時に限って、自然の欲求が~(-。-;
やむにやまれず、来た道を引き返し、用を足し、再度ココへ参りました
あわせて3~4km 、1時間(°_°)
進行方向、間違ってないよね?(間違いだと、バスは道路の反対側に停まる!)
と、待ってる人に確認 -
しかも、Andria着いてからも迷走は続き、降りるべきバスタミが、あまりにも殺風景?
駅近なのにそんなはずない!との思い込みから
ドライバーさんに「Stazione?」と聞くと、「それは次の停車場だ」、と
乗客のみなさんにも同意され、間違いないと乗り続けてたら、
ずんずん街外れ(°_°)コレはおかしい?
と再度、自分が行きたいB&BのMap見せたら、「ここで降りなさい。」
そこから↑写真の駅(Trenitalia)
までは一緒に降りた同乗者の1人のおじさんが連れて来てくれ
ココからどうやってB&Bへ行けば良い?
歩くのは大変な距離(2km以上)なので、切符売り場で「タクシー呼んでくださいな」
が、待てど暮らせどやって来ないタクシーに、やっぱりタクシーごめんなさいm(._.)m
断って、歩く!
この日は移動だけで6~7km歩いた気がする(-。-;
↑はこの近くでバスを降りたTrenitaliaの駅
↓の写真が、バス停とB&Bの近く、の駅、この近くで降りるのかとの思い込み(TT)
Ferrotramviariaの駅 -
このように
2Hで着く予定
↓
5h近くかかっての大移動となりにけり(B&Bには午後3時半着)
ちなみにGoogle Mapの乗換、をタップすると
あたかも鉄道駅前のロータリーにバス乗り場がある??
かの如き、表記出るねんけど -
B&B は、この駅近で、Trenitalia駅からは遠かった(°_°)
というオチ
駅は駅でも違う駅、の近くのB&B を選んでいた(;o;)
一旦、荷物を置いて説明聞いて、明日の下準備、バス乗り場探しをはじめなきゃ!
B&Bとバス乗り場がある?という情報あるベルサリエーリ広場、の位置関係
-
ココがFarrotramviaria
のAndria駅
Bariから直接来たほうが良かった?
バス乗り場がある?という情報あるベルサリエーリ広場は駅前 -
で
ある情報筋によると、
このPiazza Bersaglieri ベルサリエーリ広場にCastello del Monte 行きの市バスが止まり、ココから歩3分のタバッキに切符が売っている? とありましたが -
↑この情報は正しい
けど
だからどこから乗るんやねん? -
広場付近で4人のおじさんに尋ねたところ(一度にではなく、1人ずつ順に捕まえて)
それぞれよく知らなさげ、な中、何とか教えたい、もよう
1人はこの駅を超えて向こう側にバス乗り場ある!コレは位置情報としては正しかった。
けど、そんな道、あるわけない、線路やん?
残りの3人が示す唯一の共通点、あっち方向に向かって歩いてみよ~ -
尋ねた4人中3人の答えの共通点「同じ方向を指した」方に歩いてみると
何となく、この街のメインストリートっぽい処に出たので
後で分かった事
右手→に行くとCorso Cavour カヴール通り Cattedorale に行ける道
広場もある
Parco lV Novembre. 11月広場? -
小腹も空いたし喉も渇くので
最寄りのカフェへ
コレは神さまのお導きだったかも?
何の気なしに入ったカフェに幸運の鍵が♪
カフェのおねえさんにも期待せずに、同じ質問してみたら、
私がホットサンドとコーラむさぼってる間に -
この娘さん(むかって左手)が救いの女神さま♪
言葉も通じないながら、一生懸命Castello del Monte行き市バス6番乗り場を検索してくださったm(._.)m
ありがたやありがたや~
あなたに出会えなかったら、きっと私はバス乗り場見つけられず、タクシーチャーターしていたはず
バスタミの地名をそのまま私のスマフォのGoogleMapに入力していただきm(._.)m
ジャコモ・チェルテイ、という場所らしい -
目指すはカヴール通りの反対方向へ行きその先を左折
しばらく直進すると
きたあ~
バスタミにちがいない?
(さっきAndria 着いた時、降りるべきだった場所やん?)
しかも6番バス! -
6番バス♪
-
もう感慨もひとしお
ここまで手間暇かかったもんね!
目的地に行くための出発点ですでに萌え♪ -
ココは
Bari, Trani, Barletta行きバスのAndria発着所
らしい
もう1つのお題
「切符売り場はどこ?」
情報も近くにいたおにいさんからゲット♪
バールまで案内してくれた -
バスの切符を求め
バスタミから左手に道沿いに歩いて
直ぐそこのバールで売ってます
この方がバールのおばちゃん -
バスのチケットはこのバールで売っています
-
Castello del Monte 行き市バス6番の往復チケット、ゲットした♪
-
切符売り場のバールのおばちゃんにタイムテーブルは?
と聞いたら、もらえた手書きのメモ↑
読めますか?(1日に往復2本?)
帰りのバスの時刻(*_*)
4時間半も滞在するんやねん(笑)
他にも、B&Bでもらった手書きの電話番号とか
B&Bでもらった手書きのパスワード
とか
読めない文字列、旅の記念、思い出保存 -
これはどこ?
Trenitalia駅→B&Bの果てしなく長く厳しかった道?
ちゃうねん、Trani行きのバス乗り場情報ですが、こんなん、ない!とはジモテイ情報
ジモテイを信じる! -
念のため翻訳しとこ♪
Castello del Monte への道のりは
かくも険しく厳しかった、の巻
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
最後はやっぱりうまくいく!? 伊
-
最後はきっと、うまくいく!? 伊 交通編 その1
2023/10/13~
ルチェーラ
-
夢は野山を駆けめぐる♪ Lucera1
2023/10/13~
ルチェーラ
-
夢は野山をかけめぐる♪ Lucera 2 Castello Fiorentino
2023/10/14~
その他の都市
-
夢は野山を駆けめぐる♪ Foggia
2023/10/15~
フォッジア
-
夢は野山をかけめぐる♪ Barletta
2023/10/15~
その他の都市
-
夢は野山をかけめぐる♪ Manfredonia
2023/10/16~
その他の都市
-
夢は野山をかけめぐる♪ Merfi
2023/10/17~
その他の都市
-
夢は野山をかけめぐる♪ Andria Castel del Monte
2023/10/18~
その他の都市
-
最後はきっとうまくいく?! 伊♪ 交通編 その2
2023/10/19~
その他の観光地
-
夢は野山をかけめぐる♪ Trani 1
2023/10/20~
トラーニ
-
夢は野原をかけめぐる♪ Trani 2
2023/10/21~
トラーニ
-
夢は野山をかけめぐる♪ Matera 1
2023/10/22~
マテーラ
-
夢は野山をかけめぐる♪ Matera 2
2023/10/23~
マテーラ
-
夢は野原をかけめぐる♪ Lecce
2023/10/24~
レッチェ
-
夢は野原をかけめぐる♪ Bari 1
2023/10/26~
バーリ
-
夢は野原をかけめぐる♪ Brindisi
2023/10/26~
ブリンディシ
-
夢は野原をかけめぐる♪ Joia dell Colle
2023/10/27~
その他の都市
-
夢は野原をかけめぐる♪ Bitonto
2023/10/28~
その他の都市
-
夢は野原をかけめぐる♪ Bari 2
2023/10/28~
バーリ
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (4)
-
- しにあの旅人さん 2023/11/08 17:08:45
- 読むだけで疲れる
- Andriaいらしたんですね!FD2の奥さん2人のお墓参りですよね。多分本邦初公開、期待して待ちます。
日程にあるfiggiaってfoggiaのことですか。
見当たらないんですが。
全部レンタカーで行ったところですが、どうやってバス電車で行ったんだろう。考える気にもなりません。
Bariに着いて、Foggia経由でLucera、ここ泊
またFoggiaに戻ってお泊まり、あちこち
お次はAndria
これでいい?
私たちはSimの差し替えはやらないのです。抜いたSimをなくしたらどうしようという強迫観念が先立ちます。
レンタルのポータブルWifiを日本から持っていきます。これだとiPhone2台、iPad1台を同時につなげる。
「Google Map時々、「ほぼ平坦」表示」完全にウソです。箱根駅伝5区真っ青の急坂が「平坦」だったことある。
同じ会社なら、バスと電車の切符が共通なんですか。どっちかに統一して本数を増やした方がいいと思うけれど。
同じ線路を違う会社の電車が走るというのは、いまだに理解できない。
まあとにかく、ここまで無事なことは分かりました。
読んでるだけで疲れた。ご本人はさぞ大変だったでしょう。
- kummingさん からの返信 2023/11/09 08:49:05
- Re: 読むだけで疲れる
- しにあさん、お疲れさまでございますm(._.)m
ま、まさか読んでみよう!と試みる無謀な輩がいるとは⁈ (°_°)
実は、帰国後、あまりにも色々あったので、ブログ本編にそれを入れると、何がテーマかワケワカメ?になる予感、去年の伊旅、も、シチリア編も、B&Bショック、がメインテーマを食ってしまう勢い(笑)
そこで、めんどうだけど、別途移動編、作る試み♪
移動しながらも「コレはネタになる!」などと心ひそかにほくそ笑みつつ、常に「次」へのモチベーションが高く維持されたため、「色んな出来事」は支障になりませんでした。その都度、さっき起きた事を忘れ、次、対応迫られたのに、移動編書き始めたら、詳細に蘇る記憶(笑) 全部盛り込んだら、こんな結果(ブログ)ができ…。
確か、しにあさんは、「分刻みのスケジュール」に沿って旅される、とお聞きした記憶。そのような方に、想像したくもない、手のかかる、めんどくさい、バカげた行程とうつるのは当然だと思います。
最初にホテルから「お誘い⁈」のメール返答もらってから、地図を見て、ここ→あそこ、近い、移動手段(鉄道、バス)あり、で旅程を作ったので、そして現地で確認するしか術のないまま現地入り、当然「色んな想定外」を予想しての現地入りでした。
結論として、誰もとらないルート、には、もっと簡単便利な「ガイド兼ドライバー付きツアー」またはタクシーチャーター、などが手頃な価格で世に提供されている、という事、を確認しただけ?かもな旅程(笑)
LuceraはFoggiaから日帰りで、?AndriaもTraniから日帰りで充分だったでしょう。そういう便利な方法を利用すれば、16泊の旅→10~12泊に短縮できます。
イタリア人は子供の頃から、日々たくさんの「想定外」経験するので、そういう状況への対応力が優れているそうです。「想定外」が「想定内」なので、常に解決に向けて粘り強く、諦めない、最後にうまくいく!事が多いのだそう。
その地でその影響を受けたのか、私も次々に起こる事どもに対応する事で、何があっても悔やむ前に「次」を考えるクセがついたみたい。
B&B問題同様、移動編も経験が糧になったか?はともかく、自分の柔軟性、フレキシビリティー、臨機応変度は少しUPしたかも、です。
とにかく、まだ体力回復途上ですが、心は満たされ、今までで1番楽しかった♪ 充実感で自己満足しているところ(笑)
さて、本編に辿り着けるのかは???
あ、さっき訂正更新したのに、ご指摘のFoggia、訂正し忘れ(-。-; AndreaのCattedraleは、確か地下への階段がロープで立ち入り禁止、だったかな?「そこに埋葬された2人の妻」に関する情報を得られていない模様(さっき自分の写真を探して確認)m(._.)m
-
- ももであさん 2023/11/07 19:25:32
- 「最後はなぜかうまくいく くみさま」
- たかが移動で何故ここまで苦労しなければいけなかったのか...
壮大なスケールで描かれた三部作構成 兵庫賞はいけそうですね。
今、イタリアキャンペーン中のようですが、伊ではtrifaのeSIMは
使わなかったのですか?。敢えていばらの道を?
くみさまは、実は選ばれし面壁者で、にゃん体星人の侵入を阻止するために、
本人も知らぬうちに密かに様々な苦難を乗り越える訓練をされているのでは?
頭の中の計画は、着々と進んでいますか? もっともくみさまの動きは、
ブログを読んだ〇リアン△さん(別名: 智子さん?)に筒抜けだったりして!?
ホントは簡単にB&Bまでたどり着けるのに、人生の寄り道を大切にするくみさま。
くみさまは、目標達成ではなくその過程を楽しんでおられますね。
「最後はなぜかうまくいく くみさま」でしっかりお勉強ちゃんしようと思います。
- kummingさん からの返信 2023/11/07 21:13:14
- Re: 「最後はなぜかうまくいく くみさま」
- きゃ~あ、ももさま、またたびの効果は絶大⁈
たかが移動、されど移動でござる。ネコヒゲセンサーもtrifa のe-sim も使えない中、ばあばとしては、凸凹遠回りでも目標達成のためひたぶるにうら悲し(;o;) あれ、なんかおかし~
帰って分かったのは、どうやらTrifa の評判、イタリアでは↓でした。繋がる現地通信がIliadで地方ではほぼ使い物にならず、結局物理Sim入れた古いスマフォに頼りっぱなしでした。trifa メインの予定だったので、物理Sim の方はWhats Appの電話番号違うし、色々めんどうでした。
マ◯△□ヌさん→◯リアン△さん、暴露する気満々?そのマ◯△□ヌさんに教えを乞うたとこまで、は、順調~、ジミーさまオシ、でも勝手に親近感♪
人生の寄り道を大事に→つまりは、ムダが服着て歩いているわたくし?お褒めの言葉ありがたく頂戴♪ せっかくですが、兵庫賞は辞退させていただきます。SF界のノーベルやねん(*_*)
半分寝落ちしながらも、この土日『三体』の続編を鑑賞しました。原作に忠実に、あの時代この時代の中国を再現(行ったことも見た事もないが)、SF過ぎずリアリティある、良い作品だと思います。
この先も長~い遠回りが続きます。またどこぞにまたたび仕込んでおくので、たま~に足跡くださいね♪ 決して内容は読むべからずm(._.)m
ま、まさか読んでないですよね!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 最後はやっぱりうまくいく!? 伊
4
89