2023/08/02 - 2023/08/10
4位(同エリア369件中)
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noelさん
この旅行記のスケジュール
2023/08/05
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バスでの移動
マダバ14時00分→アンマン(アブドゥラー1世モスク)15時15分
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アブドゥラー1世モスク15時15分→15時20分(着替え)
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アブドゥラー1世モスク15時20分→15時50分
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バスでの移動
アブドゥラー1世モスク15時50分→ヨルダン博物館16時05分
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ヨルダン博物館16時05分→17時00分
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バスでの移動
ヨルダン博物館17時00分→シタデル17時15分
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シタデル17時15分→17時30分
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バスでの移動
シタデル→17時15分→ホテル(リージェンシーパレスホテル)17時45分
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リージェンシーパレスホテル夕食18時30分→19時30分
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結婚祝い見学後ラウンジ19時45分→22時00分
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この旅行記スケジュールを元に
8月5日は午前中にネボ山、マダバに行った後、サルトの旧市街を観光する予定でした。
そして、その後にモスク、博物館、シタデルの予定でした。
ただ、モスクではお祈りの時間があります。この時間を避けて見学しなければなりません。
それとヨルダン博物館の閉館時間は午後5時までです。
いずれも時間に制限があるため、一部旅程を変更して、サルトには翌日行くことになりました。
さて、アンマンはヨルダンの首都です。
アンマンには旧約聖書に登場するアンモン人の国、アンモン王国がありました。
北にアラム・ダマスクス王国、西にイスラエル王国、南の死海の東側にモアブ王国、死海の西側にユダ王国、死海の南側にエドム王国がありました。
アンモン人は聖書ではモアブ人の兄弟民族です。
アブラハムの子孫のイスラエルとは従兄弟の民族です。ですがイスラエルとは敵対的関係にありました。
そしてイスラエルのダビデ王によって征服されたため、属国となってしまいました。その首都はラバと呼ばれ、その後はラバト・アンモーン(Rabbath Ammon(ヘブライ語))と呼ばれ、今は首都のアンマンになっています。
ヨルダンは第一次世界大戦後の1919年には、イギリス委任統治領パレスチナに組み入れられました。そして1923年にトランスヨルダン王国が成立しました。
この時のイギリスの代表者は「アラビアのロレンス」で有名なT・E・ロレンスでした。
その後、第二次世界大戦後、トランスヨルダン王国は1946年に独立しました。そして、エルサレムやヨルダン川西岸地区を領土に加えることができたのです。
ただ、その後は第三次中東戦争によって、イスラエルに奪われてしまいました。そして多くのパレスチナ難民が流出しました。
【旅程】
8月2日(水)
NRT 成田発 22時30分→DXB ドバイ着
8月3日 4時10分着(EK0319便 エミレーツ航空)
↓
8月3日(木)
ドバイ空港 5時20分
ジュメイラ・パブリックビーチ 5時50分
ブルジュ・アル・アラブ・ジュメイラ 6時15分
ドバイ・フレーム 6時45分
ドバイ・モール 7時10分
ブルジュ・カリファ(ハリファ) 8時00分
ドバイ・モール 9時00分
ドバイ水族館 10時15分
↓
ドバイ国際空港 11時00分
↓
DXB ドバイ 14時05分発→AMM アンマン 16時00分
(EK903便 エミレーツ航空)
↓
アンマン国際空港 17時15分
ペトラ(エドム・ペトラ) 20時10分
エル・ハズネ(ペトラ・バイ・ナイト) 21時00分
ホテル 22時30分
8月4日(金)
ホテル発 9時00分
ペトラ遺跡
シーク 9時30分
エル・ハズネ 10時20分
ローマ遺跡 11時10分
ランチ(Basin Restrant)12時00分
エド・ディル 13時40分
カフェ 13時45分
ビューポイント 14時10分
ペトラ博物館 16時10分
ホテル 17時15分
8月5日(土)
ホテル発 7時30分
モーゼの泉 7時45分
ネポ山 11時25分
マタバ 聖ジョージ教会 12時40分
ランチ Haret Jdoudna Restaurant & craft shops 13時00分
アンマン アブドラ一世モスク 15時15分 ●
ヨルダン博物館 16時05分 ●
シタデル 17時15分 ●
リージェンシー・パレス・ホテル 17時45分 ●
8月6日(日)
ホテル発 7時00分
サルト旧市街 7時35分
ジェラシュ遺跡 9時10分
↓
ヨルダン出国 11時45分
イスラエルへ入国 13時00分
↓
ティベリア ランチ 14時05分
山上の垂訓教会 15時05分
パンと魚の奇跡の教会 15時45分
シナゴーグ 16時10分
カペナーム 16時40分
プリマ・ガリル・ホテル 17時10分
8月7日(月)
ホテル発 7時30分
ナザレ
カナの婚礼教会 8時00分
マリアの井戸 8時55分
受胎告知教会 9時20分
聖ヨセフ教会 9時45分
ヨルダン渓谷 12時00分
ランチ エリコ Temptation Restaurant 12時45分
死海 14時35分
エルサレム プリマ・パーク・ホテル 17時20分
8月8(火)
ホテル発 7時00分
神殿の丘 7時30分
岩のドーム 7時50分
嘆きの壁 8時30分
シナゴーグ 8時55分
ヴィア・ドロローサ 9時10分
聖墳墓教会 10時15分
アルメニア教会 10時45分
シリア教会 11時15分
ランチ Armenian Restaurant Bar「Bulghourji」11時45分
シオン門 13時00分
ダビデの墓 13時10分
鶏鳴教会 13時25分
ベツレヘム
生誕教会 15時10分
ホテル 17時00分
8月9日(水)
ホテル発 9時00分
オリーブ山 9時40分
主の泣かれた教会 10時00分
ゲッセマネの園 10時20分
万国民教会 10時25分
ベドウィンのテント 11時05分
テルアビブ
ランチ 13時10分
港 14時00分
バウハウス時代の建築 14時35分
↓
TLV テルアビブ空港 19時50分発→
DXBドバイ空港 23時59分着(EK932便 エミレーツ航空)
↓
8月10日(木)
DXBドバイ空港 2時40分発→NRT成田空港 17時35分着
(EK0318便)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
King Abdullah Ⅰ Mosque
(キング・アブドラー・モスク)
ヨルダンでは1番大きなモスクです。
ブルーのモザイクのドームで覆われています。
アブドラ1世とは、メッカの大首長であるフサイン・イブン・アリー(メッカのシャリーフでオスマン帝国からのアラブ独立運動の指導者。のちヒジャーズ王国の国王)の次男として、サウジアラビアのメッカで誕生しました。
アラブ反乱に参加しました。
イギリスは委任統治領パレスチナとなる予定の地域のうち「トランスヨルダン王国」の建国を認めると提案しました。
アブドラーはこれを受け入れ、トランスヨルダン国王となりました。 -
ミナレット
ミナレットとは、「火、光を灯す場所」を意味するアラビア語の「マナーラ」からきた言葉です。
モスクなどの塔のことです。この塔には拡声器がついていて、イスラム教徒に対して礼拝を呼びかけるアザーンが流れます。
アザーンは「アッラーフ・アクバル」(神は偉大なり)を4回繰り返して始まります。 -
お祈りの時間を避けて行きました。
そしてこの後は、博物館に行きます。こちらも入館時間が決まっています。
実はこの日は、サルトにも行く予定でした。
ただ、サルトに行くことによって、時間に間に合わなくなる可能性が・・・。
そこで、サルトは明日行くことになりました。
まずは、モスクに入る前に、土産物屋さんに寄ります。
そして準備をしてから行きます。 -
モスクの入口付近です。
こちらは1階の土産物屋さんから、階段を登ってきた所です。 -
下の土産物屋さんで女性はローブ状のアバヤを借りました。
更衣室もありました。
スカーフは日本から持って来ました。
髪も体もすっぽり覆ってモスクに入ります。
つまり、頭、腕、脚を覆わなければいけません。
体の線を隠します。
また、砂漠地域では直射日光から肌を守ることもできます。アラブ諸国では民族衣装となっています。
この他に持参したスカーフでヒジャーブ代わりに、髪や首などを隠しました。
そして男性も長ズボンを着用しなければなりません。
短パンなどはタブーです。
今回の旅では、教会やモスクなどの宗教施設にも入場するため、服装には配慮しなければなりません。
ただ、暑い時期ですので、ちょっと大変でした。 -
丸いドームの天井です。
このモスクは唯一見学できるモスクです。
このモスクは、故King Hussein bin Talal(フセイン ビン タラル国王)が祖父である初代ヨルダン国王に捧げたモスクです。
イスラム教徒ではなくても、モスクに入り、豪華に装飾された内部を鑑賞したり、内部の博物館を訪れてアブドラ国王の私物コレクションや古代の陶器やコインの展示を見ることができます。
残念ながら博物館を見る時間はありませんでしたが・・・・。 -
ドームは丸く大空を彷彿とさせます。
1982年から1989年に建設されました。
ここでは3000人のイスラム教徒が祈りを捧げることができます。
168個のランタンの吊り下げられたシャンデリアは、3つの円で構成されており、全てのランタンにアッラーという言葉が繰り返されています。 -
モスク内に敷かれた絨毯です。
絨毯はキブラに向けての装飾になっているようです。
キブラはアラビア語でqiblaです。
ムスリムが礼拝の際に向かう方向のことです。
元々はエルサレム神殿を指してましたが、ヒジュラ後に、メッカのカアバ神殿の方向に変更になりました。
モスク内にはキブラの目印として、ミフラーブがあります。
絨毯はよく見ると、星のマークが模られてるようにも見えます。
三日月や星はイスラム教のシンボルです。
星は光明と知識を表しています。
また三日月は進歩と発展を意味しています。
ただ、私にはそのように見えますが、意図した図案なのかどうかは不明です。
私が勝手に思っているだけです。 -
ミンバル
説教壇のことです。
そして隣にはミフラーブがあります。
モスクのキブラ壁のことです。
これはメッカのカアバ神殿の方向を示しています。 -
拡大してみます。
面積は1615㎡あります。
直径35mのドームの高さは31mです。
このドームは柱なしで建てられていますが、モスクの中庭の外側で支えられています。
また、500人の礼拝者を収容できる女性用のセクションと、小さな王室の敷地もあり、小さな博物館は王の生涯を称えているようです。 -
整然として美しいです。
2023年8月のお祈りの時間は、次のとおりです。
SOBH(スブ) 5時13分
DHUHR (ドゥル) 12時24分
ASR (アスル) 15時43分
MAGHRIB (マグリブ) 18時19分
ISHA (イシャ) 19時36分 -
よく見ると、花の模様のステンドグラスになっているようです。
様々な色に煌めいて綺麗です。 -
モスクから見た周囲の様子。
なぜか向かいには教会があります。
Coptic Orthodox Patriarchate (コプト正教会の総主教庁)です。 -
なつめやしの木の陰から見えるドーム状の青い丸屋根が美しいです。
見えにくいのですが、ミナレットも見えます。 -
こちらはアンマン市内の様子です。
この日は土曜日です。多くの人で賑わっていました。 -
実はわざとボケさせていますが、バスの中から街の様子を見てると、若い女の子たちが、ショッピングしている姿を目にしました。
そして、街の様子を撮っていると、向こうから手を振ってくれました。
しかも笑顔で大きく手を振って、ポーズをとってくれました。
何だか素朴で愛らしい姿でした。
髪や体は覆われていますが、実はファッションなどにも興味旺盛な様子が窺えました。
ただ、アラブ女性の写真は御法度なので、ボケさせてます。
コメントとして書きたいことはありますが、封印しておきます。 -
ヨルダン博物館です。
ちょっと長くなるので、こちらの旅行記は後ほど・・・。
ちなみにここには、死海文書があります。
また、アンマン近郊のアイン・ガザルで発見された世界最古の人型像があります。 -
ローマ劇場です。
残念ながらここから見るだけですが・・・。
この劇場は2世紀に建設されました。
およそ6000人が収容可能です。
他にもオデオン、フォルム、ニンファエウムも作られています。 -
アンマン城塞(シタデル)には入場せず、そのまま通り過ぎます。
こちらには新石器時代から人が住んでいました。
ここからヘラクレス神殿が見えます。
162-166年頃に建築されています。
ローマ皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌスの命で建造されています。
この城内には考古学博物館もあります。
2013年までは、この博物館に死海文書などがありましたが、現在はヨルダン博物館に移されてます。
また、東ローマ帝国時代のビザンチン教会の円柱などが残っています。
他にもウマイヤ朝の時代の宮殿も残っています。 -
アンマン・シタデルの地図です。
元々アンマンには7つの丘があり、その1つでした。
ご覧のように、L字型の丘です。 -
アンマンの街が一望できます。
-
イチオシ
画面中央に見えるのは、ヨルダンの国旗です。
他の建物と比較するとわかるように、かなり巨大な国旗です。
大きさは世界一で、ギネスにも申請中だとか・・・。
縦30m×横60m、竿の長さは142mもあります。 -
少し離れてますが、それでも国旗はしっかり見えます。
-
未完成のヘラクレス神殿が見えます。
ウマイヤ宮殿もあります。 -
ちなみに、ここに来るまでの道には、路上駐車の車が止まっていて、通りにくい状態でした。(-_-;)
-
さて、ホテルに向かっています。
なんだか不思議な建物です。 -
到着しました。
「Reagency Palace」です。リージェンシー パレス アンマン ホテル
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ホテルのロビー付近です。
-
JHA (Jordan Hotel Association)では★5つです。
-
お部屋の様子です。
-
洗面所
特筆することはありません。 -
お部屋からの眺めです。
陽が傾いています。 -
お部屋の真下を眺めた様子です。
何かできるのでしょうか。
今は空き地です。 -
ロビー付近の様子です。
素敵な調度品があります。 -
ロビーの隣の部屋です、
サンルームのようになっています。 -
ピアノバーかと思います。
-
シガークラブ
-
ホテルの中にもミフラーブがあります。
-
こちらはホテル内のレストランです。
トレーダー・ヴィックス
レストランの隣にバーがあります。 -
なぜかこの席はとてもゴージャス。!(^^)!
皆さん遠慮してたようですが、こちらの席もどうぞと案内されたので、遠慮なく座らせていただきました。 -
ビュッフェですが、種類は豊富です。
-
ずら~り並んでいます。
-
私のチョイス。
またしてもゴチャゴチャ・・・(・_・;(・_・;(・_・; -
この日のスケジュールは、割と楽でした。
ただ、あんまり食欲はありません。 -
実は食後、ロビーを通ったら花嫁さんが!
このホテルでは、よく結婚式が行われるようなのですが、まず吃驚したのが、花嫁さんが車から降りてきたら、大音量で生の演奏が始まりました。
しかも、その中にはバグパイプまでありました。
えっ?
ここってスコットランじゃないはず・・・・・と一瞬思いましたが、よくよく考えてみたら、ヨルダンの歴史を振り返ると、昔はイギリス委任統治領パレスチナだったのですから、その頃バグパイプが入ってきたのでしょう。
たぶん・・・。
一緒に音楽に合わせて手拍子でお祝いしました、
それにしても大勢の人たちに祝福されて、お幸せそうでした。
ただ、延々と宴会が行われるようで、お部屋が近い人は、ちょっと大変らしいです。 -
U Roof Lounge(U ルーフ・ラウンジ)
21階です。 -
左側はカウンター席です。
キラキラしているのは、編集したからではなく、自然にこのように写っていました。 -
アンマンの夜景が綺麗です。
-
アンマンの街が夕焼けに染まっていく姿は美しいです。
-
インフィニティ・プールがありました。
-
アンマンの夜が更けていきます。
夜を満喫したいところですが、眠さには勝てませんでした。
旅には体力が必要です。
翌日は、いよいよ国境を超えます。
では、おやすみなさ~い。(=_=)ZZZ・・・・・。 -
2023年(令和5年)も、あと残すところ1日となりました。
コロナ後、久々の海外旅行に行くことができた年でした。
そして、思い出すと暑い暑い夏でした。
また、ロシア、ウクライナ戦争
パレスチナ、イスラエルの紛争(戦争)
世界は残念ながら、1つになるどころか、分断の一途を辿っているかのようです。
紛争地の人々が、穏やかに普通に過ごせる日がくることを切に願っています。
1年間ありがとうございました。
そして全ての人に良い年がきますように・・・・。m(__)m
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この旅行記へのコメント (4)
-
- sanaboさん 2024/01/06 23:00:16
- 明けましておめでとうございます。
- noelさん、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始、バタバタしていて掲示板にお伺いするのが
遅くなってしまってごめんなさい_(._.)_
アンマンの旅行記も興味深く拝見しました。
イスラムの国ではお祈りの時間には観光できないし
博物館のお時間などもあるので時間のやりくりが大変そうですけど
現地ガイドさんはもう慣れていらっしゃるのでしょうね。
「キング・アブドラー・モスク」は美しい建築ですね~!
モスクに入る時、頭からスカーフを被り髪を隠すのは知ってましたが
暑い時期ですし、ノースリーブや半袖の場合などもスカーフで
上半身を覆わなくてはならないのですか?
イスラム建築では天井に星や月が描かれていたりしますけど
絨毯の柄もnoelさんが仰るように星が描かれてますね。
そして柄もキブラを示していて皆が同じ方向を向けるように
考えられているのですね。納得~!
一日5回のお祈りの時間も異なるとは知りませんでした。
日の出や日没時間と関係してるのかな?
モスクから見えたコプト正教会は独特の形をしていて
ロシア正教会とは全然違いますね。
noelさんが封印されたアラブ社会の女性たちへの想いは
現地で肌で感じられたことなどいろいろおありだったのだろうなあと
思いました。
ホテルへ向かう途中、ローマ劇場やアンマン城塞、ヘラクレス神殿など
noelさんが見学されたかっただろうなと思う場所が沢山あって
後ろ髪ひかれたでしょう?
「Regency Palace」はさすが5つ星でゴージャスですね~☆彡
お食事も美味しそうでしたし、ルーフラウンジからは
素晴らしい夜景もご覧になれたのですね^^
今年は元旦から大変な幕開けとなりましたね。
noelさんにとりまして穏やかで素敵な一年となりますよう、
心より願っています☆
sanabo
- noelさん からの返信 2024/01/07 09:49:30
- 明けましておめでとうございます。
- sanaboさん
明けましておめでとうございます。
私の方こそ、いつもありがとうございます。
そしてお忙しい中、ご覧いただき、ありがとうございました。
今までにもモスクには何度か行きましたが、スカーフはしましたが、アバヤの着用は初めてでした。
本当に暑かったです。脱いだら、スッとしました。
男性も短パンなどはダメでした。
でも現地のイスラム教徒の方々は、皆、着用してるので慣れていると違うんでしょうね。
特にお祈りはイスラム教徒にとって重要ですし、ラマダンなどの宗教行事なども、月の満ち欠けなどにも関係しています。日の出、日没の時間は関係があるので、それに合わせて、お祈りの時間も少し変わるようです。
そういえば、教会ですが、同じ正教会でも、だいぶ違いますね。特にロシア正教会は玉ねぎ型のドームで、他とは全然違いますよね。
詳しく調べると面白そうです。
アラブ女性の方ですが、特に若い世代の方は、おしゃれになってるようです。最近ではSNSなどでの情報量も多いですから、少しずつ変化してるような感じでした。
ただ、女性と男性の区別はしっかりされていました。
それから、ローマ劇場等々、側を通ったので、ちょっとくらい見せてくれてもいいのになぁ~と後ろ髪をひかれながら、通り過ぎて行きました。
ホテルには一人で戻るから・・・とは思いましたが、夕食の時間のこともありますし、何より添乗員さんにとっては、安全にトラブルなくこの日の旅程を終える事が、一番重要なので、諦めました。
ホテルでは、割と時間もあって、ゆっくり過ごせました。なので、その分、見たかった・・のが正直な気持ちです。
今年は元旦から本当に残念でした。
また、飛行機事故もショックです。
世界の情勢も相変わらず厳しいです。
でも、sanaboさんにとって、素敵な一年になりますように、お祈りしてます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
noel
-
- 浜ぎんこさん 2023/12/30 19:37:47
- 明日で2023年・END^^
- Hi..noel ちゃ~ん^^
今年も・・大変お世話になりました。
来年も、
noel お姉様にとって、素晴らしい一年でありますように・・
明日・6:30に、いつものように^^
とりあえず、コメントだけはと思い。
Have a nice weekend..
・・HAMAGINKO・・
- noelさん からの返信 2024/01/07 08:51:31
- 今年もよろしくお願いします
- 浜ぎんこさん
掲示板の確認が遅れて、お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
まずは、昨年も色々とお世話になりました。
この旅行記への「いいね」もありがとうございました。
今年は新年早々大きな震災で非常に残念な幕開けになりました。
また、羽田での飛行機事故、ショックです。
フォートラの皆さんの中でも、影響を受けた方がいらっしゃるんではないかと思います。
まずは、こんなスタートにはなりましたが、
今年も一年よろしくお願いします。
浜ぎんこさんのページ、リニューアルされたんですね。
いいですね!
浜ぎんこさんにとって、素敵な年になりますように!
今年もよろしくお願いします。
noel
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