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※自分の旅行記として作成していますが、インターネットでいろいろいろ調べていますので、皆様のお役に立つところがあれば幸いです。<br /><br />■ スケジュール<br />できることなら、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァに行きたかったのですが、ヒヴァに行くと、ブハラまで8時間列車での移動となり、ブハラ、サマルカンドがゆっくり観光できなくなることから、ヒヴァはあきらめ、最も行きたかったサマルカンドに2泊し、サマルカンドをゆっくり観光できるようにしました。<br /><br />6/14 タシケント到着、タシケント泊<br />6/15 列車でサマルカンドへ(0800-1008)、サマルカンド観光(サマルカンド泊)<br />6/16  サマルカンド観光(サマルカンド泊)<br />6/17  列車でブハラへ(0944-1117)、ブハラ観光(ブハラ泊)<br />6/18  ブハラ観光後、列車でタシケントへ(1550-1943)、タシケント泊<br />6/19 タシケント観光、夜のフライトで帰国<br />6/20  ソウル、福岡経由で中部へ

202306 ウズベキスタン(3)~サマルカンド(2)~

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2023/06/14 - 2023/06/20

97位(同エリア728件中)

旅行記グループ 中央アジア

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どらみ

どらみさん

※自分の旅行記として作成していますが、インターネットでいろいろいろ調べていますので、皆様のお役に立つところがあれば幸いです。

■ スケジュール
できることなら、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァに行きたかったのですが、ヒヴァに行くと、ブハラまで8時間列車での移動となり、ブハラ、サマルカンドがゆっくり観光できなくなることから、ヒヴァはあきらめ、最も行きたかったサマルカンドに2泊し、サマルカンドをゆっくり観光できるようにしました。

6/14 タシケント到着、タシケント泊
6/15 列車でサマルカンドへ(0800-1008)、サマルカンド観光(サマルカンド泊)
6/16 サマルカンド観光(サマルカンド泊)
6/17 列車でブハラへ(0944-1117)、ブハラ観光(ブハラ泊)
6/18 ブハラ観光後、列車でタシケントへ(1550-1943)、タシケント泊
6/19 タシケント観光、夜のフライトで帰国
6/20 ソウル、福岡経由で中部へ

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
ANA アシアナ航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 6月15日後半<br />レギスタン広場の向かいにある少しシャレなお店で昼食。ラグマンを注文。<br />麺がブチブチ切れる感じでコシはありません。スープや具材はおいしかったです。

    6月15日後半
    レギスタン広場の向かいにある少しシャレなお店で昼食。ラグマンを注文。
    麺がブチブチ切れる感じでコシはありません。スープや具材はおいしかったです。

  • 食後はお茶を頼んでみようと思い、モロッカン・ティーを注文してみたところ、レモンやハーブの入った、想像のはるかに斜め上を行くものが出てきました。<br />でもレモンの酸味がまろやかに効いていておいしかったです。

    食後はお茶を頼んでみようと思い、モロッカン・ティーを注文してみたところ、レモンやハーブの入った、想像のはるかに斜め上を行くものが出てきました。
    でもレモンの酸味がまろやかに効いていておいしかったです。

  • 郷土史博物館までは地図を見る限りでは2キロ程度で歩けない距離ではないのですが、6月に入ると昼間のウズベキスタンの暑さは半端なく、気温は40度越えです。レギスタン広場でタクシーを拾いました。30000somということで、値切るのを忘れて乗ってしまいました。カモと思われたのか、タクシーの中ではシャフリサーブスに行かないかとしつこく勧誘されました。

    郷土史博物館までは地図を見る限りでは2キロ程度で歩けない距離ではないのですが、6月に入ると昼間のウズベキスタンの暑さは半端なく、気温は40度越えです。レギスタン広場でタクシーを拾いました。30000somということで、値切るのを忘れて乗ってしまいました。カモと思われたのか、タクシーの中ではシャフリサーブスに行かないかとしつこく勧誘されました。

  • 郷土史博物館は中は公園のようになっていて、2つの建物が博物館になっています。

    郷土史博物館は中は公園のようになっていて、2つの建物が博物館になっています。

  • 昔のモスクの装飾のかけら

    昔のモスクの装飾のかけら

  • 古い家具類

    古い家具類

  • 19世紀の学校の様子。

    19世紀の学校の様子。

  • 15世紀から17世紀ごろのレギスタン広場<br />昔の写真は本当に興味が尽きないです。

    15世紀から17世紀ごろのレギスタン広場
    昔の写真は本当に興味が尽きないです。

  • 19世紀のサマルカンドのバザール。<br />こんな時代にウズベキスタンを旅してみたかった。

    19世紀のサマルカンドのバザール。
    こんな時代にウズベキスタンを旅してみたかった。

  • スザニで飾られた部屋<br />サマルカンドの歴史や文化に触れることができ、興味深いです。

    スザニで飾られた部屋
    サマルカンドの歴史や文化に触れることができ、興味深いです。

  • 2階は動植物の展示になっています。

    2階は動植物の展示になっています。

  • この辺りにクマも住んでいるのでしょうか。よくわからないので、2階はスキップ。

    この辺りにクマも住んでいるのでしょうか。よくわからないので、2階はスキップ。

  • もう一つの建物はユダヤ人貿易商の邸宅を改装したものです。

    もう一つの建物はユダヤ人貿易商の邸宅を改装したものです。

  • 見事な装飾です。

    見事な装飾です。

  • 天井の装飾

    天井の装飾

  • 郷土史博物館を見た後は、歩いてアムール・ティムール廟向かいます。<br />新市街ですので、普通の街です。ナヴォイ公園。

    郷土史博物館を見た後は、歩いてアムール・ティムール廟向かいます。
    新市街ですので、普通の街です。ナヴォイ公園。

  • 若者がたくさん集まっていると思ったら大学がありました。

    若者がたくさん集まっていると思ったら大学がありました。

  • おおきなぬいぐるみが。暑さでぐったりしているようにも見えます。

    おおきなぬいぐるみが。暑さでぐったりしているようにも見えます。

  • また大きなぬいぐるみが。こんな直射日光の中、なんで外に飾っているのかが謎。

    また大きなぬいぐるみが。こんな直射日光の中、なんで外に飾っているのかが謎。

  • 何の建物だろうと思ったら、モーベンピックホテルでした。ガイドブックに書かれているRegiston Plazaというホテルが閉業し、モーベンピックに変わっているようです。

    何の建物だろうと思ったら、モーベンピックホテルでした。ガイドブックに書かれているRegiston Plazaというホテルが閉業し、モーベンピックに変わっているようです。

  • ウニヴェルスィチェィティ通りの真ん中は遊歩道になっています。

    ウニヴェルスィチェィティ通りの真ん中は遊歩道になっています。

  • ティムール像<br />ここまで来るとルハバット廟やアミール・ティムール廟が見えてきます。

    ティムール像
    ここまで来るとルハバット廟やアミール・ティムール廟が見えてきます。

  • アミール・ティムール廟に到着。

    アミール・ティムール廟に到着。

  • こちらが入り口です。

    こちらが入り口です。

  • 大きなドームが目立ちます。

    大きなドームが目立ちます。

  • ティムール廟から入り口側を見たところ。きれいに整備され、木陰が涼しげです。

    ティムール廟から入り口側を見たところ。きれいに整備され、木陰が涼しげです。

  • 霊廟までの通路は博物館やお土産屋さんになっています。こちらはティムールさんの肖像画です。

    霊廟までの通路は博物館やお土産屋さんになっています。こちらはティムールさんの肖像画です。

  • 20世紀ころのティムール廟の写真です。今の姿からは想像もつかな姿です。

    20世紀ころのティムール廟の写真です。今の姿からは想像もつかな姿です。

  • 霊廟内部。黒いのがティムールの墓石です。

    霊廟内部。黒いのがティムールの墓石です。

  • 天井も装飾がきれいです。

    天井も装飾がきれいです。

  • こちらはルハバッド廟です。中には入らず、外からの観光のみです。

    こちらはルハバッド廟です。中には入らず、外からの観光のみです。

  • 帰りはレギスタン通りを通り、レギスタン広場に戻ってきました。ここでアイスクリームを食べて日陰で休憩。地元の人たちの憩いの場になっている感じです。

    帰りはレギスタン通りを通り、レギスタン広場に戻ってきました。ここでアイスクリームを食べて日陰で休憩。地元の人たちの憩いの場になっている感じです。

  • この後ホテルに戻り、部屋でしばし休憩。ホテルからはきれいにビビハ二ム・モスクのドームが見えます。

    この後ホテルに戻り、部屋でしばし休憩。ホテルからはきれいにビビハ二ム・モスクのドームが見えます。

  • 少し日が傾いたころ、ビビハ二ム・モスクへ。かつて最大規模のモスクだったというだけあり、カメラに収まりません。

    少し日が傾いたころ、ビビハ二ム・モスクへ。かつて最大規模のモスクだったというだけあり、カメラに収まりません。

  • 入り口も巨大です。

    入り口も巨大です。

  • モスクの中央にはラウヒが飾られています。願い事を唱えながら周りを3周回ると願いが叶うと言われているとガイドブックに記載があり、旅の安全を願って周りを3周。

    モスクの中央にはラウヒが飾られています。願い事を唱えながら周りを3周回ると願いが叶うと言われているとガイドブックに記載があり、旅の安全を願って周りを3周。

  • とにかく巨大なモスクです。

    とにかく巨大なモスクです。

  • お腹もすいてきたので、近所の食堂風のレストランで夕食です。<br />サマルカンドプロフです。注文してすぐに出てきて驚きましたが、プロフは大鍋でまとめて作るので、夜になるとあまりおいしくないそうですが、なんだかご飯も固くて脂っこく、いまいちでした。

    お腹もすいてきたので、近所の食堂風のレストランで夕食です。
    サマルカンドプロフです。注文してすぐに出てきて驚きましたが、プロフは大鍋でまとめて作るので、夜になるとあまりおいしくないそうですが、なんだかご飯も固くて脂っこく、いまいちでした。

  • 牛肉の串焼き。これがうまい。やはりアジア圏ではこれに限る。<br /><br />この日は値段のメモが残っており、プロフが35000som、串焼きが一本22000som、あとはコーラと食後の紅茶でほぼ100000somでした。

    牛肉の串焼き。これがうまい。やはりアジア圏ではこれに限る。

    この日は値段のメモが残っており、プロフが35000som、串焼きが一本22000som、あとはコーラと食後の紅茶でほぼ100000somでした。

  • 食後は散歩もかねてレギスタン広場へ。昼間より明らかに人が多いです。

    食後は散歩もかねてレギスタン広場へ。昼間より明らかに人が多いです。

  • 出店も出ています。仕事終わりなのか、昼間は暑いので出歩かないのか、どちらかはわかりません。

    出店も出ています。仕事終わりなのか、昼間は暑いので出歩かないのか、どちらかはわかりません。

  • 食後のデザートにアイスを食べていると、ライトアップが始まりました。

    食後のデザートにアイスを食べていると、ライトアップが始まりました。

  • どんどん人が増えてきます。

    どんどん人が増えてきます。

  • ライトアップもきれいですね。<br /><br />ホテルに戻ると、なんだか暗いなあと思っていたらなんと停電でした。ろうそくに火をともして明かりを取っている人もいました。何人かのスタッフが配電盤のようなものの周りに集まって作業しています。スタッフに確認すると10分くらいで戻るからとのことでしたが、確かにしばらくすると戻りました。<br /><br />ということでサマルカンドの一日目が終わりました。レギスタン広場を観光でき、代表的なウズベキスタン料理を食べることもでき、充実した一日でした。明日は旧市街側をメインに観光します。

    ライトアップもきれいですね。

    ホテルに戻ると、なんだか暗いなあと思っていたらなんと停電でした。ろうそくに火をともして明かりを取っている人もいました。何人かのスタッフが配電盤のようなものの周りに集まって作業しています。スタッフに確認すると10分くらいで戻るからとのことでしたが、確かにしばらくすると戻りました。

    ということでサマルカンドの一日目が終わりました。レギスタン広場を観光でき、代表的なウズベキスタン料理を食べることもでき、充実した一日でした。明日は旧市街側をメインに観光します。

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