2023/06/14 - 2023/06/20
37位(同エリア478件中)
- #シヨブ・バザール
- #レギスタン広場
- #アブドゥーアジスハンメドレセ
- #ウルグベク・メドレセ
- #カラーン・ミナレット
- #カラーン・モスク
- #タキ・ザンガロン
- #タキ・テルパクフルシャン
- #マゴキアッタリ・モスク
- #ブハラ
関連タグ
どらみさん
※自分の旅行記として作成していますが、インターネットでいろいろいろ調べていますので、皆様のお役に立つところがあれば幸いです。
■ スケジュール
できることなら、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァに行きたかったのですが、ヒヴァに行くと、ブハラまで8時間列車での移動となり、ブハラ、サマルカンドがゆっくり観光できなくなることから、ヒヴァはあきらめ、最も行きたかったサマルカンドに2泊し、サマルカンドをゆっくり観光できるようにしました。
6/14 ソウル経由でタシケント到着、タシケント泊
6/15 列車でサマルカンドへ(0800-1008)、サマルカンド観光(サマルカンド泊)
6/16 サマルカンド観光(サマルカンド泊)
6/17 列車でブハラへ(0944-1117)、ブハラ観光(ブハラ泊)
6/18 ブハラ観光後、列車でタシケントへ(1550-1943)、タシケント泊
6/19 タシケント観光、夜のフライトでソウルへ
6/20 ソウルから福岡経由で中部へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6月17日
今日は9時の列車でブハラに向かいますが。6:30に目が覚めたことから、とりあえず朝の散歩を兼ねて最後にレギスタン広場を見ていくかということでレギスタン広場へ。朝7時から入場できます。 -
やはり立派ですね。
しかしよく見てみると7時前に関わらず、人がうろうろしています。カメラを持っているので警備員でもなさそうです。
そして人が入場口の方からたまに入ってきます。なぜだろうと思って入場口の方に行ってみると、警備員に入場料を払うと入場できるようです。 -
ということで入場料を支払い、入場してみることに。人が少なく、ゆっくり見ることができます。
これでサマルカンドも最後ということでしばらく散歩し、ホテルに戻ることに。 -
ホテルに戻る前にシヨブ・バザールに。昨日ガイドブックを読んでいて、サマルカンドナンを買って見たくなり、やってきました。
ホテルの朝食はついているので、ブハラ行きの列車の中で食べる予定です。 -
まだ朝が早いので、お店の準備をしています。
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まだ昼間に来たときほどの活気はありません。朝早すぎてもダメなようです。
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お店はある程度開いてますが、客がいない感じです。
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そしてこちらが入手したサマルカンドナンです。15000somなり。
ずっしり重く、ちぎって食べても固く、水を飲まないと食べれない感じです。
これは大きくて重く、全部は持って行けないので、半分にし、半分はホテルに置いていくことにしました。すみません。 -
9時になり、サマルカンド駅に送迎してもらいます。大きくて立派な駅です。
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構内も立派なつくりになっています。確かサマルカンドの駅には電光掲示板がありました。
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いよいよブハラ行きの列車がきました。
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サマルカンドの街中を抜けると、のどかな風景が広がります。サマルカンドまではあまり見かけなかった家畜類を見かける頻度がかなり上がった気がします。
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ブハラ駅に到着。20分程度遅れての到着です。
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こちらも大きな駅です。ブハラの駅はブハラと名前が付いていますが、実はブハラの隣町にあります。ブハラのホテルまでは車で20分近くらいかかりました。
到着時間はまだチェックインの時間前でしたが、部屋を準備してくれており、荷物を置いて散策開始です。 -
ホテルはラビハウズの近くですが、一歩細い道に入るとこんな感じです。
サマルカンドと違い、旧市街ぽくていいですね。 -
ラビハウズ
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暑いので、噴水がまぶしくて気持ちいいです。
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皆さん日陰で憩いの時間を過ごしています。翌々考えると今日は土曜日です。
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池のほとりにあるラクダの置物です。
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まずはナディール・ディヴァンベギ・メドレセへ。上部にはイスラムではタブーの顔が描かれています。
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内部の様子です。ここでは夕方に民族舞踊ショーがあるとのことで、まずは予約します。その辺居座っているおじさんに話しかけるとディナー付きがあるようです。どうせ一人だと夕食には困るので、ディナー付きで予約しました。180000somなり。
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こちらはラビハウズの北側にあるクカリダシュ・メドレセ
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メドレセの内部
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ラビハウズの西側にあるナディール・ビヴァンベギ・ハナカ。
内部は公開されていません。
ここからメフタル・アンバール通りを西に向かい、カラーン・モスク方面を目指します。 -
マゴギ・アッタリ・モスク
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横から見ると低い所にあり、半分埋まっているように見えます。
1936年にロシアの考古学者によって掘り出されたモスクだそうです。 -
タキ・テルパクフルシャンが見えてきました。
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タキは交差点を屋根で覆ったバザールです。
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お土産屋さんが並んでいます。
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タキ・テルパクフルシャンを北側に抜け、ハキカット通りに出ます。
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きれいに整備はされていますが、旧市街の雰囲気は残っています。
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アブドゥーラ・ハン・ティム
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内部はお土産屋さんになっています。
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ガイドブックにも載っているカフェ・ウィッシュボーンさんで、少し休憩。
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店内はメドレセような建築を利用したおしゃれな雰囲気です。
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みんな冷たい飲み物を飲んでいますが、カプチーノを注文。店内は少しひんやりしているので暖かい飲み物がおいしかったです。25000somなり。
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アブドゥルアジス・ハーン・メドレセ
2階建てになっています。1600年代に入って建設された神学校です。 -
入り口の装飾がきれいです。
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内部は修復されていないようです。観光客もほとんどいません。
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ウルグベク マドラサ
アブドゥルアジス・ハーン・メドレセの向かい側にあり、1418年に建造されたもので、現存するメドレセとしては中央アジア最古のものになります。 -
入り口の装飾がとてもきれいです。
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内部はアラビア語のカリグラフィーの博物館のようになっています。
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アラビア語が模様のように見えます。
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こちらはかなり年季の入ったものですね。
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写真がピンボケしていますが、アラビア語で書いた絵画のようです。
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アラビア語で装飾された衣類
見ていておもしろいです。 -
メドラセの内部です。こちらもあまり観光客はいません。
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西へ進み、ついにカラーン・ミナレットに到着しました。
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ミル・アラブ・メドレセ
広場の左側(東)にあります。内部は公開されていません。 -
入り口の装飾
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カラーン・ミナレット
高さは46m、塔の基底部の直径は9mあり、1127年に建築されました。現在はミナレットに登ることはできません。 -
ミナレットの脇にあるアミール・アリム・ハン・メドレセ
こちらも内部には入れなさそうです。 -
カラーン・モスク
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カラーン・モスクの中庭。
広くて整然としています。非常に大きなモスクで、1万人が収容できるそうです。 -
カラーン・モスクの奥の日陰で休みながらカラーン・モスクの入り口方面を写真に撮ったところです。カラーン・ミナレットが見えます。
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暑くて体力もきついので、カラーン・モスクを出てホテルへ戻ります。
こちらは先ほどスルーしたタキ・ザルガロン -
内部はバザールになっています。
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このまま一度ラビハウズに戻り、休憩。
池の周りのレストランでフルーツアイスを注文しました。値段は覚えていませんが、20000somだった気が。
明日は新市街側を観光するため、今日最後の目的地であるチョル・ミナルを目指します。 -
チョル・ミナル
これが場所がわかりにくいです(迷ったのは僕だけかもしれませんが。。。)。大きなモスクではなく、周りが民家に囲まれており、近くまで来なければドームも見えません。メフタル・アンバーン通りから行こうとしましたが、標識などもなくスルーしてしまい、結局二ザミ通りに出てしまいました。そこからフッジャ・ヌラバッド通りに入り、ようやくたどり着くことができました。 -
昔の写真にはドームの上にコウノトリの巣があったことから、今はレプリカが置かれています。
ここで一度ホテルに戻り、夕方の民族舞踊ショーまではホテルで休みます。
このホテルはチェックイン時にレジストレーションをくれ、サマルカンドのホテルではチェックアウト時にくれました。やはり到着日のタシケントのホテルでもらえなかったことが気にかかり、「準備&現地情報編」に書いたようにホテルのスタッフに相談し、タシケントのホテルに電話をかけてもらいました。 -
ディナーショーの時間が近づいてきたので、ラビハウズへ。
ナディール・ディバンベギ・ハナカの前ではいろいろな衣装に身を包んだ子供たちが集まっています。学芸会のようなものがあるのでしょうか。 -
ディナーショーの会場へ。
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一人旅はこういうとき寂しいです。
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まずは演奏が始まります。
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続いて民族衣装を着た女性が舞踊を披露します。
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少し激しい動きのあるダンスのようなものを期待していましたが、盆踊りみたいな感じです。
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その後、少し違う衣装を着た人たちが出てきますが、こちらはファッションショーのような感じです。
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続いて子供が出てきます。こちらは結構動きのある感じのダンスです。
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ここで夕食が。なぜはカレー風味のマサラです。なぜここでマサラが。そしてあまりおいしくない。。。
写真ではわかりませんが、魚の素揚げのようなものが入っており、ウズベキスタンで初めて魚を見ました。 -
最後は大人たちも加わり、子供と5人でダンスです。
ここでショーが終わります。時間は30分ちょいというところです。期待外れ感は多少ありますが、ガイドブックを読んで気になっていたので、見れてよかったです。 -
ナディール・ディバンベギ・ハナカの前です。
学芸会のようなもので大盛り上がりです。 -
何を言っているのかわかりませんが、おそらくよくできました的なことや、良かった点などを述べているのでしょう。
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ディナーショーよりこちらの方が大盛り上がりです。
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最後は女性が出てきて歌を披露。声が通っていて上手です。
ウズベキスタンの有名人なのでしょうか。 -
薄暗くなってきて、ラビハウズの周りも明かりが灯り始めます。明日の天気予報は曇りになっているからか、雲が出てきました。
ブハラは歴史地区として世界遺産に登録されているだけあって、街歩きも楽しめ、大満足の一日でした。明日はアルク城と西側の新市街を観光し、昼下がりの列車でタシケントに戻ります。
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