2022年 8月　タイ・チャンタブリー　シーフードパラダイス♪チャンタブリー1日ツアー

2022/08/23 - 2022/08/23

ラヨーンに着いて早々ノックがチャンタブリー観光に連れ出してくれました。
チャンタブリーはシャコが有名で食べてみたいと思ってたんだよね～。
グルメ以外にも色んな観光名所周ってくれて大充実の1日でした。

エリア チャンタブリー(タイ)

ノックの手作り朝ごはん。
基本的にノックの家では夜ご飯は食べないので朝と昼はもりもりご飯を食べます。

朝ごはんを食べてチャンタブリーに出発!

途中でガピ（えび味噌ペースト）をつくってるお宅発見。

すごくガピの匂いがします。
小売してくれるとのことでしたがノックの家にストックいっぱいあるから買わなくて良いと言われて買いませんでした。

途中で立ち寄ったビューポイント。
海だぁ～。
タイの海超久しぶり。
5年ぶり位かなぁ。

その後やって来たのは一面青いタイルの映えスポット、ワット・パクナム・ケー厶ヌー。

遠くから見てもすごくきれいなお寺。

豪華絢爛です。

中の壁画はまだ途中みたい。

タイルの模様も細かい。

もちろん2eggsも写真撮っておこうね。

涼し気な雰囲気で素敵なお寺。

このお寺はタイ人観光客が大型バスなどで訪れていましたが外国人は殆んど見かけませんでした。
日本人にはまだ穴場かな?
っていうかチャンタブリー自体タイ上級者しか来ないか。

ワット・パクナムの裏手の船着き場

ぱっと見ると黒猫ちゃん!

良くこんな隠れてる猫発見出来るなと我ながら感心する（笑）

ランチに訪れたのはどこかのお寺境内にあるこちらのお店。

アロイジャン（めっちゃ美味し!）のマークがついてますよ。

メニュー

メニュー

なんのお店か分かりましたか?

はい、チャンタブリー名物シャコ麺のお店です。

これはシャコと蟹爪のドライイエンタフォー（紅麹腐乳）バミー

これはシャコオンリーのイエンタフォー。

これはシャコと蟹爪汁ありイエンタフォー。
どれも150バーツ。
シャコの大きさによって値段が100～200バーツまで分かれています。
店員さんがオーダー取るときに見本を見せてくれました。

肉厚のシャコ。
ウマウマ～!!

揚豆腐も看板商品みたい。
サクフアで美味しかった。

デザートにロートチョン?
パンダンリーフで緑に色付けしたニュルニュルしたものをかき氷入りのココナッツミルクで食べるおやつ。
これ20年以上前、初めてタイに来たとき知り合いのタイ人の友達が紹介してくれたもので、その時このニュルニュルの見た目が嫌だったけど食べたら美味しくてドはまりしたっていう思い出のデザート。

その後積極的に買って食べるってことはないけど出てきたら嬉しいデザートです。

山盛りのシャコ

麺の他の具はもうセットされていて麺と一緒にサッと茹でてすぐに提供できるようにしてあります。

湯葉巻き揚も美味しそうです。

続いて訪れたのはイマキュレート・コンセプション聖堂。

タイで最大のカトリック教会だそうです。
ほんとに大きい。

絵葉書みたい♪

大聖堂の前の川を渡ると旧市街に出ます。

旧市街。
静かでレトロな街並みで、チャンタブリーの名産品なども購入出来ます。

伝統菓子のお店。
なんか雷おこしみたいなやつだったかな。
メーホンソーンお寺に寄付するようにノックがいくつか購入してました。

古い自転車が様になる街並み

ノスタルジックで良い感じ。
雰囲気の良いカフェなんかもあったから個人で来たら半日くらいここでのんびりしたかったかも。

旧市街には猫ちゃんも沢山いました。

みんなかわいい。
慣れてはないけど。

あんな隙間で（笑）

日陰で涼んでる子が多いね。

店番しっかりしてちょーだい（笑）

2022年度版世界ねこ探しタイ編作ろうかなぁ?
猫の旅行記は意外と人気です。

その後立ち寄ったのがこちら。一見普通の民家ですが。

発酵エビのクンジョムと発酵魚のプラージョムの工房。

小エビを炒った餅米カオクアとナンプラーで漬けた発酵調味料です。
この魚版がプラージョムなんですがプラーラーとの違いは漬けるのに塩を使うかナンプラーを使うかだったと思います。
私は初めて知ったけど、イサーンでは割とメジャーな調味料らしいです。
なのでチャンタブリーら辺では珍しいのかな。
年老いたおばあさんが丹精込めて作ってるみたいです。
私達がタイの発酵食品興味があると知ってノックがワザワザ連れてきてくれました。
でも超住宅街の奥の方にあってノックはどうやってここを見つけたんだろう?と不思議でした。

後日これを使ってディップを作ってくれることに。やったー。

さっきお昼は食べたけど、ノックの行きつけのソムタム屋さんに連れてきてもらいました。

ソムタムが美味しいけど、色んな料理があります。

メニュー写真つきで分かり易い。

でもここも住宅街の中にあったから観光客が来れるようなところではないかな?

ここで食べたのはもちろんソムタムタイと

憧れクンチェーナンプラー!
生エビのナンプラー漬けです。
生エビなので日本人はちゃんとした店で食べないとお腹を壊す危険性があるのでノックが信頼の置けるお店に連れてきてくれたんです。
ありがたい。

サルボウガイっていうのかな?小さな赤貝みたいな貝のソムタム。

おやつ兼夕飯。
クンチェーナンプラー美味しかったなぁ～。
初めてタイに来たとき、ホアヒンでクンチェーナンプラーと生牡蠣を食べてその夜に腸炎ビブリオにかかって死ぬ思いをしたので食べたいけどずっと封印してたから。
多分今思えば腸炎ビブリオの犯人は100%牡蠣だったと思うけど。
生牡蠣はちゃんとしたレストランで食べてもタイだとお腹壊すから。（韓国でもお腹壊した。その時はノロだった。）

なので今回は全くお腹壊すことはありませんでした。

お次にやってきたのはクッ・キー・ガイ。
クッは牢屋、キーガイは鶏の糞という意味。

写真スポット?

天井の高いレンガ造りの牢屋で所々に開いている隙間から鶏が糞を落としてくる拷問牢屋です。

そこで小学生が遊んでてタイ語の説明文をスラスラ読んでくれました。
私もいつかあんなふうにタイ語を読めるようになりたい。

夕日を見るために夕焼けスポットにやってきました。

が、太陽は随分上の方ですね。

カップルが鍵をかけるところ。観光名所あるある。

きれいな海!

ハイポーズ。

先程の夕日スポットよりも先に海の孤島に仏塔があるというのでやってきました。
その島に行くボートもあるみたい。
この日はやってませんでしたが。

イカ刺し身だって。
ショットグラスにナムチムが入っててイカがぶっ刺してあります。
斬新な刺し身の提供方法（笑）

仏塔の近くまで桟橋がかかっています。

安定するところでパチリ。
この子達をいい感じに立たせるのって結構大変なんですよ笑

てまえの祠には鶏の像がいっぱい置いてあります。
奥の方に小さく見える白くて尖ってるのが仏塔です。

船が出ているときはここまで行けるみたいね。
今日は波が高そうだったからおやすみだったのかな?

チャンタブリー観光名所を紹介してる地図。

ということで1日遊び倒して帰ってきました。
これはノックの家の大きな池です。
ここの夕焼けも日によってめちゃくちゃ美しいんですよ。

ノックがあちこち車で連れて行ってくれたからチャンタブリーの主要なところからマイナーでレアなところまで網羅出来ました。

ほんとに感謝感謝1日でした。