2022/08/16 - 2022/08/16
225位(同エリア484件中)
マサラさん
最初はたどり着けるかも分からなかったポンサリー。
そして3泊4日位で十分だろうと思っていたポンサリー。
それが気づけば色んな人との出会いがあり、儀式や行事参加させてもらうことになって気づけば10日も過ごすことになっていた。
ラオスの滞在期限さえなければきっともっと長い時間ここで過ごしていただろうと思う。
でも何事も腹八分目位が丁度よいのかな?
後ろ髪引かれる思いでポンサリーを後にしたからまた絶対再訪しようと心に誓いました。
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ポンサリー最後の朝。
チェックアウトのときにお金を払おうとしたら1泊分と端数をおまけしてくれた。
ありがとうございます!
最後の方お風呂場の下水が詰まってきたりはしたけど概ね快適に過ごせました。
ちゃんとしたホテルに泊まりたい人にはおすすめ出来ないけど、個人的にはまたポンサリーに来たときは泊まりたいです。 -
どこぞにいた猫ちゃん。
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この景色見るのも最後です。
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朝ごはんはもちろんアカ族の麺屋さんへ。
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もりもりトッピングします。
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今日もうポンサリー出るんだよって娘さんに言ったらお姉さん?お母さん?がアカ族の衣装を着て見せてくれました!!
お店忙しいのに時間かけて着付けしてくれてなんて優しいんだ!! -
ミスポンサリーですか?
って言うほど美しいお姉様(お母さん?)
ラオスってホントに美人さんが多い。 -
この頭の飾りはかなり重いみたい。
普段こういう衣装着て歩いてる人はチップチップってうるさいからなかなかまじまじと見る機会もなかったのでここぞとばかりにじっくり見させてもらいました。
次回ポンサリー行くときは日本からお土産持っていきます。
本当にありがとうm(_ _)m -
麺屋さんに別れを告げて宿の荷物をピックアップしお茶祭りへ。
今日は正式な初日だから来賓なんかも多く駆けつけている模様。
そういえば前日の夜には中国雲南省からお偉いさんが来ていてあの昼間っから飲みっぱなしだったおじさんが接待してたな。
ラオスはこの頃もコロナは終わったからって誰もマスクつけてなかったけど、中国のお偉いさんは防塵マスクみたいなの着けて厳重警戒体勢だったのを思い出した(笑) -
先日お邪魔した製茶工場のお店。
色んな形のお茶が沢山。
奥さんと娘さんはプーノーイ族の衣装を。
お母さんの帽子?か布を巻いてるのかな?もボンボンついてて可愛いです。
お茶もかわいい。
友達にお土産として購入しました。 -
ご家族と記念写真。
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白茶を飲ませてくれたウータイの人。
何族って言ってたかなぁ?忘れちゃった。 -
今日はお天気良いですよ~。
いつ土砂降りになるか分からんけど。
空がとっても近い。 -
このお祭りはベトナムと共同開催なのかな?
これだけしっかり準備してるんだったら2日で終わることはないでしょう。 -
昨日は出てなかったお茶も出揃っています。
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こんな可愛いパッケージのものも。
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グイインさんがこっそり「この子達はお茶の買い付けに来てるって言ってあげる。そうしたらサンプル沢山もらえるから。もし気に入ったお茶があったら日本で売りなさい。」って。
流石商売人!
でも私達は別に商売のために来てるわけじゃないからそんなのはいいんですけどね。
と言いつつグイインさんがどんどん色んなお茶屋さんのところに連れて行ってくれてあれよあれよと言う間に大量のお茶のサンプルが集まりました。
結局知り合いのお茶好きの人がお茶屋さんを紹介してくれるって言ってたのでそちらに送ることになりました。
もしポンサリーのお茶が日本でポンサリーのお茶として売られたら嬉しいことだなぁと思ったので。
その後は販路には繋がらなかったみたいですけど何事も動いてみないことには始まらないからね。 -
お昼ごはんまで頂いて、バスターミナルまで車で送ってもらえることになりました。
グイインさんはどっか行っちゃって最後ちゃんとお別れできず。
かわりに息子のジンミン君と姪っ子のジンフォンちゃんが送ってくれることに。
そして車と言ってもトラックの荷台(笑)
炎天下でお尻が熱い!火傷しそうwww
でこぼこ道に豪快に揺られながら最後までラオス旅っぽいなぁと大笑い。 -
ポンサリーに着いた夜、街まで泣きそうになりながら1時間以上かけて歩いた道を帰りは大笑いしながら車で戻ってくる事になるとは。
バックパッカー的な自由旅はこれだから面白い。
あっという間にバスターミナルに到着。 -
ジンミン、ジンフォンちゃんありがとね~!
また絶対来るよ!! -
さてさて、ビエンチャン行きのバスのチケットを買わなければなりません。
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今の時刻表。
ラオス語は読めません。
先日お茶工場に連れて行ってくれたフォンカムさんバスのチケットって事前購入出来るのか聞いてもらったんだけど、当日の昼過ぎにターミナルで発売するから事前予約は出来ないって言われたの。
これでチケット買えなかったら終わりだからそれに関しても数日前からやきもきしてたなぁ。
でも結局そんな心配は全く必要ありませんでした。
バスに乗る人数人しかいなかった(笑)
しかもポンサリーは始発ターミナルなので乘りっぱぐれる心配なさそう。 -
ビエンチャン行きのバス
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車体が泥だらけ。
帰りも道すごいことになってそう。 -
ターミナルにいたニワトリの親子。
無事にビエンチャン行きのチケットもゲットしたのでいざビエンチャンへ。
これから27時間耐久バス旅が始まります。
ちなみにポンサリー在住の方々はウドムサイまで自家用車で行き、そこから今だと高鉄でビエンチャンまで行くそうです。
バスでポンサリーからビエンチャンに行ったことがある人、知り合った人の中にはいませんでした。
だから私達がバスで行くって言ったら目を丸くしていましたよ。
ホントに最後の最後まで楽しかったポンサリー。
時間のない旅人だとここまで来るのは大変かも知れないけど、お茶が好きだったら是非是非行ってみてね~!!
つづく
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この旅行記へのコメント (2)
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- きなこさん 2023/06/14 13:34:05
- ポンサリーの市民権獲得?
- こんにちは♪
3.4日のつもりが10日だなんてポンサリーって居心地いいとこなんですね。「摩訶不思議姉妹」にしっくりきたとこなんだぁ
泣きながら歩いた道が帰りは軽トラの荷台で大笑いして、もしかして歌でもくちづさみながら?同じ道を通るなんて、是枝監督の映画のワンシーンみたいです
いつか日本でもポンサリーのお茶を見かける日がくるかもですね。
きなこ
- マサラさん からの返信 2023/06/14 13:56:14
- Re: ポンサリーの市民権獲得?
- こうやって振り返るとまるで龍宮城にでもいたかのようですね(笑)
ポンサリーの居心地が良かったのは色んな人との出会い、触れ合いがあったからだと思います。
そうでなければただお茶畑が名所の村で終わっていたでしょう。
だからローカルの人との触れ合いって大事ですよね。
大都会じゃなかなか経験できるものじゃないですね。
ホントにポンサリー産のお茶が台湾産や中国産と偽られることなくラオス・ポンサリー産のお茶として世界に流通される日が来ることを願ってやみません。
マサラ
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