2023/03/08 - 2023/03/09
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Takahideさん
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この旅行記のスケジュール
2023/03/08
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この旅行記スケジュールを元に
昨年秋に続いて西国三十三所の徒歩巡礼に行きました。
初日は鶴居駅から竹田駅までの約39kmです。
GPSによる旅程:http://takahide.starfree.jp/Saigoku4/Saigoku4.html
スケジュール等:http://takahide.starfree.jp/Saigoku4.html
西国三十三所:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%9B%BD%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%89%E6%89%80
巡礼道:http://www.saigokuws.com/chizu/gsi/
鶴居駅:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%B4%E5%B1%85%E9%A7%85
竹田駅:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E7%94%B0%E9%A7%85_(%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
横浜駅東口
バスの倉敷行きに乗車します。
車両は千葉みらい観光バス運行の日野セレガ ハイデッカ リミテッドエディションです。
横浜駅東口:https://www.seneikotsu.co.jp/ride566
千栄交通:https://www.seneikotsu.co.jp
千栄交通:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E6%A0%84%E4%BA%A4%E9%80%9A
千葉みらい観光バス:https://www.chibamirai.com
千葉みらい観光バス:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E8%91%89%E3%81%BF%E3%82%89%E3%81%84%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%83%90%E3%82%B9
日野セレガ:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%87%8E%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AC#2RG-RU1E%E7%B3%BB/2TG-RU1A%E7%B3%BB/2KG-RU2A%E7%B3%BB/2DG-RU2A%E7%B3%BB%EF%BC%88%E7%8F%BE%E8%A1%8C%E5%9E%8B%E5%BC%8F%EF%BC%89
ハイデッカ リミテッドエディション:https://www.hino.co.jp/selega/lineup/index.html#:~:text=%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AB%20%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3横浜シティ エア ターミナル 乗り物
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姫路駅南口
定刻に到着。
京都や大阪を経由せず、横浜の次が姫路なので結構速いです。
姫路駅南口:https://www.seneikotsu.co.jp/ride998姫路駅 駅
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まねき
少し時間があったので山陽本線上りホームにあるお店に寄りました。
えきそばは中華麺に和風のつゆです。
まねき:https://www.maneki-co.com/products/ekisoba/まねきのえきそば 在来線上り店 グルメ・レストラン
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姫路駅
中間改札を通り播但線ホームへ。
車両は103系3500番台ではなく、223系でした。
乗車したのはV25編成のクモハ223-3033です。
姫路駅:https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0610619
姫路駅:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%AB%E8%B7%AF%E9%A7%85
播但線:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%AD%E4%BD%86%E7%B7%9A
103系3500番台:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84103%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A#3500%E7%95%AA%E5%8F%B0_2
223系:https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E8%A5%BF%E6%97%A5%E6%9C%AC223%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A
V25編成:https://raillab.jp/carset/19300
クモハ223-3033:https://raillab.jp/car/29604JR播但線 乗り物
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鶴居駅
姫路→溝口/溝口→鶴居と区間を分けた乗車券だったため自動改札が通れず、改札口コールシステムのインターホンでオペレータを呼び出してカメラで乗車券確認後に改札を開いてもらいました。
溝口で分割したのはその方が安くなるためです。
JR西日本の駅ではその駅発の乗車券しか原則販売しないので、任意の駅発の乗車券が購入できるJR東日本で事前に購入しておきました。
鶴居駅:https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0630205
溝口駅:https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0630202
溝口駅:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%9D%E5%8F%A3%E9%A7%85
改札口 コールシステム:https://www.jr-odekake.net/railroad/callsystem/kaisatsu.html鶴居駅 駅
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立壁大師
鶴居駅から始まる県道214号を鶴居駅前交差点で左折して県道404号を進み、市川沿いに右の道に入ります。
移転が予定されている中播消防署北部出張所が右手に見える十字路を右折して沢橋を渡って左折し国道312号に入って直ぐの右手にあります。
立壁はこの辺り一郭の通称で、岩窟内厨子に大日如来と弘法大師が合祀されています。
立壁大師:https://www.facebook.com/watch/?v=866170923553711
県道214号:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E9%81%93214%E5%8F%B7%E9%B6%B4%E5%B1%85%E5%81%9C%E8%BB%8A%E5%A0%B4%E7%B7%9A
県道404号:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E9%81%93404%E5%8F%B7%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B8%82%E5%B7%9D%E7%B7%9A
市川:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%B7%9D_(%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C)
中播消防署北部出張所:https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/202209/0015669776.shtml
国道312号:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93312%E5%8F%B7
大日如来:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E5%A6%82%E6%9D%A5
空海:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%B5%B7 -
福本遺跡
播磨地方では最も古い早期縄文時代の遺跡です。
国道312号を北上し、福本に入ると右手の丘の上に見えてきます。
遺跡の入り口は手前の福山バス停近くにあります。
福本遺跡:https://www.kamikawa-navi.jp/guide/history/990
福本遺跡:http://kpu-his.jp/wp/wp-content/uploads/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E9%9B%86%E5%A0%B1/3/3-4-6.pdf
播磨:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%AD%E7%A3%A8%E5%9B%BD
福本:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/ka/resource/28/284460100.html
福山バス停:https://busmap.info/busstop/167893/
福山バス停:https://buste.in/search/bus/?id1=n3198&id2=28福本遺跡 名所・史跡
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粟賀町地蔵
福本南交差点を左に入り(旧道?)、銀の馬車道を進みます。
国道312号と交差して東山谷川に架かる馬橋の少し手前、道路の右手にあります。
子どもの成長を願う地蔵盆の際に大数珠を繰りを行う場所の一つ、下組の子宝地蔵です。
粟賀町:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/ka/resource/28/284460090.html
銀の馬車道:https://www.gin-basha.jp
東山谷川:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/resource/280053/2800530019/
地蔵盆:http://kamikawa-ginbasya.jp/meguru/meguru05-imamo.html#:~:text=%E5%9C%B0%E8%94%B5%E7%9B%86
地蔵盆:http://www.eonet.ne.jp/~naito158/siseki/tsuruisiseki2/ -
粟賀驛の道標
馬橋を渡り神崎町農協前交差点を過ぎて粟賀町公民館バス停と交流施設『粟賀の驛(うまや)』の間にあります。
(南面)
播磨國神東郡粟賀驛
(西面)
一、但馬國境迠 三里三丁余
一、福崎新村迠 三里二十丁余
一、姫路迠 七里三十三丁
と刻まれています。
福崎新村は市川を下った現福崎新町です。
粟賀驛の道標:http://kamikawa-ginbasya.jp/meguru/meguru02-nippon.html
粟賀町公民館:https://buste.in/search/bus/?id1=b21173&id2=28
粟賀驛:https://awaganoumaya.sub.jp
但馬國:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%86%E9%A6%AC%E5%9B%BD
福崎新町:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/ka/resource/28/284430060.html -
旧難波酒造
銀の馬車道に残る町家の中でも特に古くて規模の大きい登録有形文化財指定の建物です。
通りに面した主屋はレストランに改装されて営業しています。
旧難波酒造:https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?news/odekake-plus/news/gourmet/202007/13491405
登録有形文化財:https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/418882
レストラン:http://ssaw.kamikawa-club.com創作料理 春夏秋冬 グルメ・レストラン
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銀の馬車交流館
1階に銀の馬車道に関する資料等が展示されています。
木曜日ですが営業していました。
銀の馬車交流館:https://www.kamikawa-navi.jp/guide/spot/781
銀の馬車交流館:http://wadachi73.jp/spot/31銀の馬車交流館 名所・史跡
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大橋の石碑と旧但馬街道道標
越知川に架かる但馬街道の橋は20m程上流側に架かっていました。
1903年に現在の場所に観音橋が架けられた際に、これらも併せて移設されました。
石碑には
大橋
長サ三十三間
幅ニ間
と刻まれおり、
道標には
右 たんば(「ば」は「者」(変体仮名で「は」)に「゛」)
左 たじま/たんご
と刻まれています。
越知川:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%8A%E7%9F%A5%E5%B7%9D
観音橋:http://kamikawa-ginbasya.jp/meguru/meguru02-nippon.html#:~:text=%E8%A6%B3%E9%9F%B3%E6%A9%8B
丹波:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E6%B3%A2%E5%9B%BD
丹後:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E5%BE%8C%E5%9B%BD -
いぼ地蔵尊
観音橋を渡り、その先の変則的な四叉路を駐車場とお墓に挟まれた左から二番目の道に入り進んで行くと道の右手にあります。
お堂の横の岩肌から湧き出る水がイボに効くとのことです。
いぼ地蔵尊:https://iimono.town/spot/kamikawa-tourism/8948/ -
嘉吉・応仁の乱 赤松・山名氏激戦の地
いぼ地蔵尊から先に進み、国道312号と交差する少し手前の右手に石碑が建っています。
室町幕府6代将軍・足利義教を殺害した播磨の赤松氏と、但馬の山名氏とがこの辺りで戦ったようです。
嘉吉の乱:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%89%E5%90%89%E3%81%AE%E4%B9%B1
応仁の乱:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%9C%E4%BB%81%E3%81%AE%E4%B9%B1
赤松・山名の争い:https://www.pref.okayama.jp/site/kodai/622712.html#:~:text=%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E3%83%BB%E5%B1%B1%E5%90%8D%E3%81%AE%E4%BA%89%E3%81%84
赤松氏:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E6%B0%8F
山名氏:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%90%8D%E6%B0%8F -
馬車モニュメント
国道312号を渡った先を右折して国道の一本西の道を北上します。
橋を渡ったところで右折し一旦国道に戻り、右手の細い道を入ると現存する銀の馬車道が残る場所があり、馬車のモニュメントが置かれています。
馬車モニュメント:https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?news/odekake-plus/news/pickup/201904/12240215
現存する銀の馬車道:http://wadachi73.jp/spot/36
生野鉱山寮馬車道跡:https://www.mlit.go.jp/tagengo-db/H30-00846.html生野鉱山寮馬車道跡 名所・史跡
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大年神社
道の駅銀の馬車道神河に立ち寄りスタンプを押してから銀の馬車道を北上します。
猪篠川を渡った少し先の左手にある神社です。
大きな夫婦杉があり『夫婦杉の里』との案内に杉区と書かれている通り、この辺りの地名は杉と言います。
大年神社:https://www.hyogo-jinjacho.com/data/6317013.html
道の駅 銀の馬車道 神河:https://michinoeki-ginnobasyamichi-kamikawa.com
猪篠川:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/resource/280053/2800530020/
夫婦杉:http://www.tree-flower.jp/28/ootoshi_meoto-sugi_1723/ootoshi_jinja_meotosugi.html
杉:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/ka/resource/28/284460170.html -
地蔵尊
大年神社の先で国道312号と合流します。
右手に大山バス停があるすぐ先の道路左側にあります。
八体ありますが、両端の二体は少し形が異なっているので六地蔵と青面金剛かもしれません。
大山:https://busmap.info/busstop/170664/
大山:https://buste.in/search/bus/?id1=n5969&id2=28
六地蔵:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E8%94%B5%E8%8F%A9%E8%96%A9#%E5%85%AD%E5%9C%B0%E8%94%B5
青面金剛:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E9%9D%A2%E9%87%91%E5%89%9B -
中條右京・長宗我部太七郎の墓
神崎北ランプ交差点の先を左に入り、坂を上っていく途中にあります。
生野の変に失敗した澤宣嘉率いる一行のうち、周旋方の中條右京と農兵徴収方の長宗我部(長曾我部)太七郎が農兵に撃たれて亡くなったところです。
中條右京:https://kotobank.jp/word/%E4%B8%AD%E6%9D%A1%E5%8F%B3%E4%BA%AC-1091479
生野の変:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%87%8E%E3%81%AE%E5%A4%89
澤宣嘉:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BE%A4%E5%AE%A3%E5%98%89中條右京 長曽我部太七郎 終焉の地 名所・史跡
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道標
右 ひめじ
道
左 たんば
と刻まれています。
丹波へは猪篠、越智を経由して向かいます。
越智までは今でも道路がありますが、そこから先はどのルートを通ったのでしょう?
猪篠:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/ka/resource/28/284460190.html
越智:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/ka/resource/28/284460040.html -
生野峠
先の分岐を北に進んで国道312号に合流し、さらに北上します。
かつての播磨国と但馬国の国境、現在の神崎郡と朝来市の境に位置する峠で真弓峠或いは追上峠とも言います。
国境や道の変遷に伴い場所が移転しており、嘉吉の乱で赤松・山名氏が戦った場所も真弓峠です。
生野峠:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%87%8E%E5%B3%A0 -
生野駅
生野峠を下って左折し、直ぐに右折して真弓の市街を通ります。
生野高校バス停の先を左に入り国道312号を渡って市川沿いを進みます。
駅スタンプを押印するために、少し寄り道して駅に立ち寄りました。
写真の西口側駅舎は2009年に新設されたもので朝来市観光情報センターが入っています。
生野駅:https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0630209
生野駅:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%87%8E%E9%A7%85_(%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C)
真弓:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/ka/resource/28/28225020021.html
生野高校:https://busmap.info/busstop/170672/
生野高校:https://buste.in/search/bus/?id1=n5977&id2=28
市川:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%B7%9D_(%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C)
駅スタンプ:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%85%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%97
朝来市観光情報センター:https://www.asabura.jp/sspot/721生野駅 駅
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イチオシ
トロッコ軌道跡
鉱石や物資を輸送するために生野銀山と生野支庫(現在の駅の300m程北にあった播但鉄道の終点だった際の旧生野駅)とを結んでいた軌間500mmのトロッコ軌道跡です。
川が曲がる付近からしばらくの間は遊歩道として歩くことが出来ます。
トロッコ軌道跡:http://www.ikuno-kankou.jp/silverarea/trolley-truck/
トロッコ軌道跡:https://www.city.asago.hyogo.jp/soshiki/24/5601.html
トロッコ軌道跡:https://www.asabura.jp/sspot/715
トロッコ軌道跡:http://wadachi73.jp/app/63
生野銀山:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%87%8E%E9%8A%80%E5%B1%B1
播但鉄道:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%AD%E4%BD%86%E9%89%84%E9%81%93 -
六体地蔵尊と一体の地蔵尊
トロッコ軌道跡から巡礼道に戻り、口銀谷交差点から国道429号に一度入り、国道が左折する交差点を直進して突き当りを左折、次のT字路を右折、道なりに左折して突き当りを右折、しばらく進んで国道312号に合流したらすぐ左折、播但線を渡ったら右折してしばらく道なりに北上、再び国道312号に合流する少し手前にあります。
色も綺麗で新しそうな地蔵です。
国道429号:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93429%E5%8F%B7 -
イチオシ
羽渕鋳鉄橋
国道312号を渡って円山簡易郵便局の先を右に入ります。
道なりに円山川の右岸を北上し、再び合流した国道312号をそのまま進むと道沿いの左側にあります。
田路川が円山川に合流する付近に架けられていましたが、1995年の川幅拡幅工事の際にこちらに移築するとともに原型に復元したものです。
渡ることは出来ません。
羽渕鋳鉄橋:https://www.city.asago.hyogo.jp/soshiki/24/1155.html
羽渕鋳鉄橋:http://wadachi73.jp/spot/84
円山簡易郵便局:https://map.japanpost.jp/p/search/dtl/300143830000/
円山川:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%B1%B1%E5%B7%9D
田路川:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/resource/860610/8606100103/羽渕鋳鉄橋 名所・史跡
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新井駅
羽渕鋳鉄橋の先を左に入り播但線を潜り道なりに右折し突き当りを左折、次の突き当りを右折して北上し、突き当りの県道70号を右折して進むと右手にあります。
最初の計画ではこの駅をこの日のゴールに設定していたのですが、駅スタンプを押印後まだ時間があったのでさらに進むことにしました。
新井駅:https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0630210
新井駅:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%BA%95%E9%A7%85_(%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C)
県道70号:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E9%81%9370%E5%8F%B7%E5%8D%81%E4%BA%8C%E6%89%80%E6%BE%A4%E7%B7%9A新井駅 駅
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青倉駅
県道70号をそのまま進むと、船之宮古墳の少し先右手にある無人駅です。
青倉駅:https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0630211
青倉駅:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%80%89%E9%A7%85
船之宮古墳:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%B9%E5%AE%AE%E5%8F%A4%E5%A2%B3青倉駅 駅
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竹田駅
青倉駅の先のY字路を左に入り、左手に播但道が見える二つ目の十字路を右折して県道70号に戻ります。
播但線を渡ったら左折して播但線と円山川とに挟まれた県道104号を進むと竹田の市街地に出ます。
ここからは列車に乗って和田山に向かいます。
竹田駅:https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0630212
播但道:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%AD%E4%BD%86%E9%80%A3%E7%B5%A1%E9%81%93%E8%B7%AF
県道104号:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E9%81%93104%E5%8F%B7%E7%89%A9%E9%83%A8%E8%97%AA%E5%B4%8E%E7%B7%9A
和田山駅:https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0630724
和田山駅:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E7%94%B0%E5%B1%B1%E9%A7%85竹田駅 駅
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イチオシ
和田山駅
竹田駅から乗車したのは、キハ40系の片側運転台のキハ47を両運転台化したキハ41-2000番台のキハ41-2005です。
キハ40系:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E3%82%AD%E3%83%8F40%E7%B3%BB%E6%B0%97%E5%8B%95%E8%BB%8A_(2%E4%BB%A3)#%E3%82%AD%E3%83%8F47%E5%BD%A2_3
キハ41-2000番台:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E3%82%AD%E3%83%8F40%E7%B3%BB%E6%B0%97%E5%8B%95%E8%BB%8A_(2%E4%BB%A3)#%E3%82%AD%E3%83%8F41%E5%BD%A2%EF%BC%882000%E7%95%AA%E5%8F%B0%EF%BC%89
キハ41-2005:https://raillab.jp/car/69675和田山駅 駅
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ビジネスホテル てつや
こちらで2泊します。
駅からとても近く、そのまま進むと円山川を渡ったところにスーパー フレッシュバザール和田山玉置店があります。
ビジネスホテル てつや:https://www.tetuya.co.jp
フレッシュバザール和田山玉置店:https://www.sato-kyoto.com/tenpo/#:~:text=%E5%92%8C%E7%94%B0%E5%B1%B1%E7%8E%89%E7%BD%AE%E5%BA%97ビジネスホテル てつや 宿・ホテル
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