西国三十三所徒歩巡礼(粉河駅→[第３番]粉河寺→[第４番]施福寺(槇尾寺)→河内長野駅)

2022/11/08 - 2022/11/09

春に続いて西国三十三所の徒歩巡礼に行きました。
初日は春の最終日に歩くはずだった粉河駅から第４番札所の施福寺に寄り河内長野駅までの約40kmです。


GPSによる旅程：http://takahide.starfree.jp/Saigoku2/Saigoku2.html
スケジュール等：http://takahide.starfree.jp/Saigoku2.html


西国三十三所：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%9B%BD%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%89%E6%89%80
巡礼道：http://www.saigokuws.com/chizu/gsi/
粉河駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%89%E6%B2%B3%E9%A7%85
施福寺：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%BD%E7%A6%8F%E5%AF%BA
河内長野駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%86%85%E9%95%B7%E9%87%8E%E9%A7%85

エリア 和泉・泉大津(大阪)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

丸ノ内鍛冶橋駐車場

少しでも早い時間に到着するため、東京発を利用しました。
乗車したのは、22:50発JX241便梅田、難波経由ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行きです。


丸ノ内鍛冶橋駐車場：https://jamexp.jp/meetplace?MEETMAP=tokyo
JX241便：https://jamexp.jp/line/kanto_kansai?SEARCH_ARR=93#:~:text=JX241
梅田：https://jamexp.jp/meetplace?MEETMAP=osaka
難波：https://jamexp.jp/meetplace?MEETMAP=nanba
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3

EXPASA談合坂 下り

車両はジャムジャムエクスプレス関西営業所所属の日野セレガHD(QRG-RU1ESBA)、3列＋4列コンビのトイレ付ゆったりシートです。
東名集中工事のため前日便が２時間近く遅延したことから中央自動車道経由に変更となりました。
乗車時に到着は遅延する見込みと案内がありましたが、無事に定刻で運行されました。


EXPASA談合坂 下り：https://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=97
ジャムジャムエクスプレス：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A0%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A0%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9
日野セレガHD(QRG-RU1ESBA)：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%87%8E%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AC#QRG-RU1E%E7%B3%BB/QRG-RU1A%E7%B3%BB/LDG-RU8J%E7%B3%BB/SDG-RU8J%E7%B3%BB
東名集中工事：https://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/5487.html
中央自動車道：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93

EXPASA談合坂 下り 駅

なんば駅

駅事務室でスタンプを押印後、6000系の高野線急行橋本行きに乗車します。
車両は6907F編成6028(1968年3月18日竣工7次車)です。


なんば駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A3%E6%B3%A2%E9%A7%85_(%E5%8D%97%E6%B5%B7)
スタンプ：http://ishisai.blog.fc2.com/blog-entry-6655.html?sp
6000系：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B5%B76000%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A
高野線：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B5%B7%E9%AB%98%E9%87%8E%E7%B7%9A
橋本駅：https://www.nankai.co.jp/traffic/station/hashimoto.html
6907F編成：https://2nd-train.net/formations/data/72/6907F/

なんば駅 (南海電鉄) 駅

河内長野駅

帰りはこの駅から乗車するので、途中下車してコインロッカーに余計な荷物を預けました。
再び乗車したのは2000系2041F編成2191(1995年5月25日5次車)です。


コインロッカー：https://coinlocker.click/kawachinagano-nankai-station.php
2000系：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B5%B72000%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A
2041F編成：https://raillab.jp/carset/11093
2191：https://raillab.jp/car/44629

河内長野駅 駅

橋本駅

和歌山線和歌山行きに乗り換えです。駅スタンプは改札の外の駅入り口にあるので、南海の改札を出ても目の前のJR改札を入らないようにしましょう。
乗車した車両は227系電車1000番台SD04編成のクモハ226-1004です。
通学時間帯のため２両編成は沿線の高校に通う生徒で満員でした。


橋本駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E9%A7%85_(%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1%E7%9C%8C)
和歌山線：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1%E7%B7%9A
和歌山駅：https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0622091
駅スタンプ：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%85%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%97
227系電車1000番台：https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E8%A5%BF%E6%97%A5%E6%9C%AC227%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A#1000%E7%95%AA%E5%8F%B0
SD04編成：https://raillab.jp/carset/17665
クモハ226-1004：https://raillab.jp/car/77530

橋本駅 (和歌山県) 駅

粉河駅

改札は粉河高校に通う生徒で渋滞していました。
４月に来た際に駅スタンプと『駅からはじまる西国三十三所めぐり』のデジタルスタンプは押したので、今回は下車のみです。


粉河高校：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E7%B2%89%E6%B2%B3%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1
駅からはじまる西国三十三所めぐり：https://www.jr-odekake.net/navi/saigoku/digitalstamprally/#anc05

粉河駅 駅

粉河寺

今回の徒歩巡礼の起点です。
４月にお参りしていますが、スタートに当たり蝋燭と線香を再度焚きました。
庭園も見学し、鐘楼を確認しましたが、新型コロナの影響で撞くことは禁止されていました。


粉河寺：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%89%E6%B2%B3%E5%AF%BA

粉河寺 花見

高野の辻(弘法大師永代常夜灯)

「右こうやみち」「左いせまきのを道」と彫られた常夜灯です。
高野山へ参詣する高野街道(麻生津道)が大和街道から分岐する場所です。
今回は直進(左)の道を行きますが、高野山経由で施福寺に行く場合はここを右折です。


高野街道：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E8%A1%97%E9%81%93
麻生津道：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E5%8F%82%E8%A9%A3%E9%81%93#%E9%BA%BB%E7%94%9F%E6%B4%A5%E9%81%93
大和街道：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%88%E8%89%AF%E8%A1%97%E9%81%93
高野山：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E5%B1%B1
施福寺：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%BD%E7%A6%8F%E5%AF%BA

東野地蔵尊

台石に「右いせまきのをミち」と刻まれた道標を兼ねた地蔵です。
大和街道の新しい道標も立っています。


大和街道の道標：https://ja.localwiki.org/hsm/%E5%A4%A7%E5%92%8C%E8%A1%97%E9%81%93

旧名手宿本陣

紀州藩主が参勤交代時に宿泊した本陣で、主屋・米蔵・南倉の３棟が国の重要文化財に指定されています。
受付のおばちゃん方が自作の貝殻ストラップをお土産にくれました。


旧名手宿本陣：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E5%90%8D%E6%89%8B%E5%AE%BF%E6%9C%AC%E9%99%A3
紀州藩：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E5%B7%9E%E8%97%A9
参勤交代：http://wakayama-rekishi100.jp/story/018.html
重要文化財：https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/163441

史跡旧名手宿本陣 名所・史跡

遺跡十六勢塚碑

地蔵尊の立つＹ字路で国道480号と合流し北上します。
この石碑は京奈和自動車道を潜り、バイパスの平道路が右に分かれた後の旧道沿いに立っています。討ち取られた平家の落人が埋葬された場所と言われています。


国道480号：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93480%E5%8F%B7
京奈和自動車道：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E5%A5%88%E5%92%8C%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93
平道路：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93480%E5%8F%B7#%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%91%E3%82%B9
平家の落人：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%AE%B6%E3%81%AE%E8%90%BD%E4%BA%BA

大宮神社

16世紀初頭の紀州攻めで焼失するも再建され、産土神として崇敬されている神社です。


大宮神社：https://www.katsuragi-kanko.jp/search/syazi/%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE/
紀州攻め：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E5%B7%9E%E5%BE%81%E4%BC%90
産土神：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A3%E5%9C%9F%E7%A5%9E

大宮神社 寺・神社・教会

牛神大明神

鍋谷峠を潜る国道480号のトンネル工事を前に埋もれていた祠を再建したものです。


鍋谷峠：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8D%8B%E8%B0%B7%E5%B3%A0

福徳寺

ここで旧国道480号を右折して細い道に入ります。

定福寺

串柿の里を見下ろすことが出来る山間のお寺で、本尊は行基作の十一面観音です。
１日３本のデマンドタクシー(要予約)が笠田駅との間を結んでいます。


定福寺：https://www.katsuragi-kanko.jp/search/syazi/%E5%AE%9A%E7%A6%8F%E5%AF%BA/
串柿の里：https://www.town.katsuragi.wakayama.jp/040/010/010/20170330110711.html
本尊：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%B0%8A
行基：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E5%9F%BA
十一面観音：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%B8%80%E9%9D%A2%E8%A6%B3%E9%9F%B3
笠田駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%A0%E7%94%B0%E9%A7%85
デマンドタクシー：https://www.town.katsuragi.wakayama.jp/010/070/2021-0407-1713-18.html

大久保分岐

道標地蔵には「右まきのを道」「左やまと道」と彫られています。
左(直進)の道は旧国道480号の鍋谷峠に繋がっています。

七越峠茶所跡

東西を結ぶ道(現近畿自然歩道)と南北を結ぶ道とが交差する峠にあった茶店をしのぶ碑です。


近畿自然歩道：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E7%95%BF%E8%87%AA%E7%84%B6%E6%AD%A9%E9%81%93

七越峠

前掛けで隠れていますが、「右まきのみち」「左さい国みち(或いはさい所みち)」と彫られているようです。
奥の道案内は「鍋谷峠←現在地→槙尾山」「現在地→かつらぎ町遊歩道」「七越峠を経て父鬼町へ←現在地」と書かれています。ここが七越峠の筈ですが…。
ちなみに道路の反対側の案内は「＜堀越 蔵王峠　父鬼＞」「＜三国山　鍋谷峠＞」となっています。


槙尾山：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%87%E5%B0%BE%E5%B1%B1
蔵王峠：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%94%B5%E7%8E%8B%E5%B3%A0
三国山：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%B1%B1_(%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C)

龍宿山の金剛童子

葛城修験第十一経塚の経塚山一体を総称する龍宿山に配祀され、葛城の東方位を結界する童子です。


金剛童子：https://kotobank.jp/word/%E9%87%91%E5%89%9B%E7%AB%A5%E5%AD%90-67203
葛城修験：https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/stories/story099/
経塚山：https://katsuragisyugen-nihonisan.com/cultural_property/cat01/post_11.php

三国山

かつて和泉国、河内国、紀伊国の国境上にあったことから名付けられた山です。
現在でも航空路監視レーダー付近を境界に北側と西側が和泉市、東側が河内長野市、南側が和歌山県かつらぎ町となっています。


和泉国：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%B3%89%E5%9B%BD
河内国：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%86%85%E5%9B%BD
紀伊国：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E4%BC%8A%E5%9B%BD
航空路監視レーダー：https://kotobank.jp/word/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E8%B7%AF%E7%9B%A3%E8%A6%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC-1313359
和泉市：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%B3%89%E5%B8%82
河内長野市：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%86%85%E9%95%B7%E9%87%8E%E5%B8%82
かつらぎ町：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%A4%E3%82%89%E3%81%8E%E7%94%BA

三国山 自然・景勝地

千本杉峠

側川に向かう山道が分岐する北西側に立つ三十丁石地蔵です。
尚、側川へは桧原分岐を西に進む側川渓コースで行くこともできます。


側川渓コース：https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/217/00022817/15sobakawakei.pdf

施福寺

葛城修験の場として創建された山岳寺院で第４番札所です。
紅葉を期待していたのですが、まだ少し早かったようです。


施福寺：https://saikoku33.gr.jp/place/4
施福寺：https://satomachi-izumi.com/spots/%E6%A7%87%E5%B0%BE%E5%B1%B1%E6%96%BD%E7%A6%8F%E5%AF%BA
施福寺：https://osaka-info.jp/spot/sefukuji/
葛城修験：https://katsuragisyugen-nihonisan.com/about/

施福寺 寺・神社・教会

施福寺

豊臣秀頼と淀君が奉納した本尊の弥勒菩薩(右)と西国三十三所札所本尊の十一面千手観音(左)です。


豊臣秀頼：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E8%87%A3%E7%A7%80%E9%A0%BC
淀君：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%80%E6%AE%BF
弥勒菩薩：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A5%E5%8B%92%E8%8F%A9%E8%96%A9
札所：https://kotobank.jp/word/%E6%9C%AD%E6%89%80-124946
千手観音：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E6%89%8B%E8%A6%B3%E9%9F%B3

施福寺 寺・神社・教会

施福寺

悪い方角を良い方向に変えてくれるという日本で唯一の方違大観音です。

施福寺 寺・神社・教会

施福寺

10月1日～11月末日までの間、特別御開帳された秘仏馬頭観音です。
もう一つの足の裏を見せている花山法皇足守の馬頭観音と異なり、片膝を立てて手には印を結んでいます。


特別御開帳：https://www.facebook.com/1604237899621803/posts/5469319433113611/
馬頭観音：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E9%A0%AD%E8%A6%B3%E9%9F%B3
花山法皇：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E5%B1%B1%E5%A4%A9%E7%9A%87

施福寺 寺・神社・教会

七曲 七丁石地蔵

府道61号側へ下りる山道の途中にある丁石地蔵です。
七曲りの名前の通りつづら折りの下り坂です。
府道61号に出たら少し南下し、塩降公園を左折して府道218号を北上します。
汐滝橋を渡らずに直進し、イルミネーションが綺麗な大阪府立花の文化園の横を通り、突き当たりを右折して国道371号(新道)を潜り、烏帽子形八幡神社の境内を抜けて高野街道に入り、河内長野駅を目指します。


府道61号：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E9%81%93%E3%83%BB%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1%E7%9C%8C%E9%81%9361%E5%8F%B7%E5%A0%BA%E3%81%8B%E3%81%A4%E3%82%89%E3%81%8E%E7%B7%9A
塩降公園：http://kawachinagano-park.or.jp/parkgreen/parks/ow/siohuri_k.html
府道218号：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E9%81%93218%E5%8F%B7%E6%B2%B3%E5%86%85%E9%95%B7%E9%87%8E%E3%81%8B%E3%81%A4%E3%82%89%E3%81%8E%E7%B7%9A
はなぶんサンクスイルミ：https://gfc-osaka.com/news/news_event/2022thanxillumi.html
大阪府立花の文化園：https://gfc-osaka.com
国道371号：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93371%E5%8F%B7
烏帽子形八幡神社：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%83%8F%E5%B8%BD%E5%AD%90%E5%BD%A2%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE
河内長野駅(近鉄)：https://www.kintetsu.co.jp/station/station_info/station16012.html

滝谷不動駅

河内長野駅で近鉄の駅スタンプを押印し、予定よりも１本早い長野線の準急大阪阿部野橋行きに乗車して宿に向かいます。
乗車したの車両は6413系6416F編成6516です。
富田林駅までは単線区間のため、この駅で交換待ちを行います。


滝谷不動駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BB%9D%E8%B0%B7%E4%B8%8D%E5%8B%95%E9%A7%85
長野線：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E9%89%84%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%B7%9A
大阪阿部野橋駅：https://www.kintetsu.co.jp/station/station_info/station07005.html
6413系：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E9%89%846400%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A#%E8%BB%8A%E4%BD%93%E3%83%BB%E8%B5%B0%E8%A1%8C%E6%A9%9F%E5%99%A8
6416F編成：https://raillab.jp/carset/14881
6516：https://raillab.jp/car/61604
富田林駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E7%94%B0%E6%9E%97%E9%A7%85

滝谷不動駅 駅

古市駅

事務室で「誉田八幡宮の秋まつり」「白鳥伝説と古市古墳」「峯ヶ塚古墳」の３つの古市駅のスタンプと無人化された駒ヶ谷駅のスタンプを押印し、南大阪線に乗り換えました。
普通列車の橿原神宮前行き(6432系6426F編成6426)に乗車し、尺土駅で後続の急行吉野行き(6020系C33編成6033の)に乗り換えました。


古市駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%B8%82%E9%A7%85_(%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C)
古市駅：https://www.kintetsu.co.jp/station/station_info/station07020.html
南大阪線：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E9%89%84%E5%8D%97%E5%A4%A7%E9%98%AA%E7%B7%9A
誉田八幡宮：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%89%E7%94%B0%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE
白鳥伝説：https://www.habikino-kk.net/post_story/%E7%99%BD%E9%B3%A5%E4%BC%9D%E8%AA%AC
古市古墳：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%B8%82%E5%8F%A4%E5%A2%B3%E7%BE%A4
峯ヶ塚古墳：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%AF%E3%83%B6%E5%A1%9A%E5%8F%A4%E5%A2%B3
駒ヶ谷駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%92%E3%83%B6%E8%B0%B7%E9%A7%85
橿原神宮前：https://www.kintetsu.co.jp/station/station_info/station07032.html
橿原神宮前駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%BF%E5%8E%9F%E7%A5%9E%E5%AE%AE%E5%89%8D%E9%A7%85
6426F編成：https://raillab.jp/carset/14910
尺土駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BA%E5%9C%9F%E9%A7%85
吉野駅：https://www.kintetsu.co.jp/station/station_info/station08020.html
6020系：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E9%89%846000%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A#6020%E7%B3%BB

古市駅 駅

橿原神宮前駅

今度は橿原線京都行きに乗り換えます。
乗車したのは8800系8801F編成8902です。
乗り換え時間に事務室で無人化された飛鳥駅と３つの壺阪山駅の分と合わせてスタンプを押印しました。


橿原線：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E9%89%84%E6%A9%BF%E5%8E%9F%E7%B7%9A
京都駅：https://www.kintetsu.co.jp/station/station_info/station05005.html
8800系：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E9%89%848000%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A#8800%E7%B3%BB
飛鳥駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E9%B3%A5%E9%A7%85
壺阪山駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%BA%E9%98%AA%E5%B1%B1%E9%A7%85

橿原神宮前駅 駅

平端駅

最後に天理線天理行きに乗り換えます。
乗車したのは1026系1035F編成1135です。
乗り換えの際に改札の外側に置かれたスタンプを身を乗り出して押印しました。


平端駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%AB%AF%E9%A7%85
天理線：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E9%89%84%E5%A4%A9%E7%90%86%E7%B7%9A
天理駅：https://www.kintetsu.co.jp/station/station_info/station10008.html
天理駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%90%86%E9%A7%85
1026系：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E9%89%841220%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A#1020%E7%B3%BB
1035F編成：https://raillab.jp/carset/1485
1135：https://raillab.jp/car/61446

平端駅 駅

天理駅

高架を南北に走るJRと直交する頭端式の近鉄天理駅です。


頭端式：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%AD%E7%AB%AF%E5%BC%8F%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

天理駅 駅

歩行記録

詳細：https://yamap.com/activities/21678830