2023/11/09 - 2023/11/09
22位(同エリア129件中)
kasakayu6149さん
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この旅行記スケジュールを元に
ライフワークとしつつある「ダムカード収集」と「道の駅スタンプラリー」夢はでっかく全国制覇ですが、なんだかんだ言っても流石に日本は広く、現在は主に近畿方面に出没中。
関東在住なので基本は可能な限り効率よく巡っています(巡っているつもりです)
コンプリート済みであった関東地方に新たに道の駅が開駅したり、紅葉シーズンに合わせ冬季閉鎖前に新潟県の山間部を巡ったりしましたが、今回3連休が取れたので約半年ぶりに兵庫県を巡る事としました。
ダムカード
近年人気のダムについての情報が記載されているカードです。
2017年5月にダムカード収集巡りを始めて
今回は86回目です(回数は訪問日数でカウント)
第85回終了時点で、24都府県の307施設を巡りました。
そして更に前、2016年から始めた道の駅スタンプラリー
各道の駅に設置してあるスタンプを押印して回るだけなのですが、これが中々に面白い、道の駅はエリア分けされて、エリア事に公式なスタンプ帳まで有ります
2023年11月8日現在で
関東エリア(関東1都6県+山梨県+長野県北部)は全183駅を訪問済
北陸エリア(新潟県+富山県+石川県)は全82駅中13駅訪問済
中部エリア(長野県南部+岐阜県+静岡県+愛知県+三重県)は全135駅を訪問済
近畿エリア(福井県+滋賀県+京都府+大阪府+兵庫県+奈良県・和歌山県)は全156駅中134駅訪問済。
今回は3日間の行程で前日は日付が変わる頃に東京を出発し兵庫県西部を巡った後「道の駅 宿場町ひらふく」で車中泊、本日は「ひらふく」から瀬戸内海まで南下しその後北上しながら中播磨地区のダムカード配布対象施設とと道の駅を巡り朝来周辺まで北上し、再び道の駅で車中泊予定。
相変わらず、あちこち立ち寄りながらの旅なので今回は前編・中編・後編に分けてお届けします。
中編は
ダムカード配布対象施設は
安富ダム(富栖湖)
菅生ダム(明神湖)
太田第一~第五ダム(上部調整池)
長谷ダム(下部調整池)
を巡り
近畿道の駅スタンプラリーはお休みです
「兵庫県」ダムカード収集の旅
対象ダム・・・・ 39
本編訪問数・・・ 4(10.3%)
累計訪問数・・・ 16(41.0%)
※兵庫県ダムカード収集の旅の備忘録はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11778841
※ダムカード収集の旅備忘録の県別インデックスはこちら
https://4travel.jp/travelogue/11780773
中編は中播磨の山間部に入りダムカード配布対象施設を4施設巡ります。特に関西電力の揚水発電用ダムである「太田第一~第五ダム」は水源を被調整池に頼っている分、ダムなのに川からの流入が殆ど無く山の山頂付近の窪地を囲む様に5つのダムを造り形成しているのが印象的でした。
※つたない文章&写真ではありますが、是非最後までお付き合いください
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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前編にて
前日より兵庫入りし兵庫県最西端の道の駅「宿場町ひらふく」で車中泊し2日目のスタート。「道の駅 宿場町ひらふく」同様に昨日定休日だった「道の駅 みつ」を目指し南下しながら途中「道の駅 しんぐう」にも立ち寄りました
瀬戸内海に面した「道の駅 みつ」は景観も素晴らしく、また海鮮系のメニューも豊富な素晴らしい道に駅でした。
※前編の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11879619
※写真は前編の最終訪問地「道の駅 みつ」道の駅 みつ 道の駅
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「道の駅 みつ」から「安富ダム」にやって来ました
「道の駅 みつ」から「安富ダム」は主に国道29号線と県道で37km程の道のり安富ダム 名所・史跡
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安富ダム
1986年(昭和61年)竣工の重力式コンクリートダム
堤 高 50.5m
堤頂長 145.0m
ゲートレス(自然越流方式)安富ダム 名所・史跡
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昭和末期の竣工とは言え、平成竣工のダム同様
コストを抑え、常用・非常用ともに洪水吐はゲートレスの自然越流式となっています。
訪問時は常用満水位で常用洪水吐から放流中でした安富ダム 名所・史跡
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自然越流式の良いところは満水になればゲートを開かずとも勝手に放流してくれる訳ですが、最大の欠点はゲート付きだとゲートの底面である水面下からの放流が可能ですが、自然越流式は水面からの放流となってしまう事
どのダムも手前に網場(アバ)を設けて流木や枯葉等は防いでいますが、豪雨となれば多少の突破は免れません、その場合流木等も流れてしまうのでゲートの閉塞やダム下の破損等の危険があります
安富ダムは、そのような事態に直面した経験があるのか、鉄骨で覆われていました安富ダム 名所・史跡
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ダム天端は遊歩道として開放されています
安富ダム 名所・史跡
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ダム天端よりダム湖方面を望む
「安富ダム」によって形成されたダム湖は「富栖湖」と言います
名前の由来は周辺の旧名「富栖村」より引用との事
但しダム竣工時は周辺は合併して安富町となっていました安富ダム 名所・史跡
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ダム天端より望んだ半円形の常用洪水吐
半円形とする事で通常の洪水吐よりも越流面積を稼ぎ効率的な放流が出来るそうです
つまり時として上流部から通常の洪水吐では対応できない量の水が流入する懸念のあるダムという事です安富ダム 名所・史跡
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ダム天端からダム下を望む
ダム下には特に大きな施設は無い様です安富ダム 名所・史跡
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ダム天端より下流方面を望む
「安富ダム」は「林田川」に作られたダムで海から4km程の河口まであと少しの所で揖保川に合流します。
且つては河川名から「林田川ダム」となる予定でしたが近隣に林田町があり混乱を懸念して安富町にある事から「安富ダム」となりました
そして現在、何度かの合併を経て「林田町」「安富町」ともに「姫路市」となりました。安富ダム 名所・史跡
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例によって天端を渡り切りました
本日1ダム目の走破です
安富ダムの堤頂長は145.0m
天端を走破したダムは225ダム目となり
堤頂長は合計で61,790.8m(≒61.7km)となりました。安富ダム 名所・史跡
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繰り返しになりますが安富ダムの最大の特徴は何といっても「半円形の常用洪水吐」
安富ダム 名所・史跡
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本日も結構な量が越流しています
前述した通り安全性の観点からか鉄骨で覆われています、無い方が美しいので残念ですが仕方ありません安富ダム 名所・史跡
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再び天端を渡り、もう少し上流部からダムを望みます
自然越流式の常用洪水吐から放流中という事本日の水位は常用の満水位
大雨等で上流部から常用洪水吐で処理しきれない量の流入があった際は常用洪水吐がボトルネックの役割を果たしダムに更なる貯水し下流部を洪水から守ります
万一それでも処理しきれず非常用洪水吐まで水位上昇した場合は非常用洪水吐から自動的に放流しダムの決壊を防ぎます安富ダム 名所・史跡
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イチオシ
ダム下から望んだ「安富ダム」
通常のゲートレスの常用洪水吐は常用満水位の位置に穴を開けるだけが多く、その反対側からは放流水による堤体に沿った滝が見れるのですが、安富ダムは堤体内に放水路を設けて堤体下部で放流している様で斜面を流れる滝は見れませんでした安富ダム 名所・史跡
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安富ダムのダムカードは現地では無く
姫路土木事務所福崎事務所にて配布しています安富ダム 名所・史跡
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しかし本日はたまたま巡回中の職員の方が外におり、現地でダムカードを頂く事が出来ました、有難うございます
「兵庫県」ダムカード収集の旅
全39施設中第13号(近畿地方では76箇所目・各県総計では308箇所目)
・安富ダム
右上の目的記号は「FN」
■ F:洪水調節
■ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
□ W:水道用水
□ I:工業用水
□ P:発電
右下のダム形式は「G」
■ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
□ E :アースダム
□ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
安富ダムは「洪水調節・流水の正常な機能の維持」目的の
「重力式コンクリートダム」という事になります安富ダム 名所・史跡
-
「安富ダム」から「菅生ダム」にやって来ました
「安富ダム」から「菅生ダム」は県道で16km程の道のり菅生ダム 名所・史跡
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イチオシ
菅生ダム
1979年(昭和54年)竣工の重力式コンクリートダム
2011年(平成23年)ゲートレス改造竣工
堤 高 55.7m
堤頂長 157.0m
ゲートレス(自然越流方式)菅生ダム 名所・史跡
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当初は昭和ダムの標準的なダムとして天端にゲートがありましたが、平成竣工のダムで標準的となった自然越流式(ゲートレス)の優位性が確認されたため2011年にゲートレス化されました。
上記写真でもこの写真でも改造した辺りは堤体が比較的新しいので白いのが良く分かります菅生ダム 名所・史跡
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ダム天端付近の駐車場はダム左岸側にしかありません
一旦、愛車で天端を渡ります菅生ダム 名所・史跡
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ダム天端は道路として開放されています
先程愛車で渡りましたが天端は可能な限り徒歩で巡る事を信条としているので再度徒歩にて天端を渡ります(ダム馬鹿)菅生ダム 名所・史跡
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ダム天端よりダム下を望む
先程の安富ダム同様にダム下には大きな設備はありません
ちょうど常用洪水吐から放流中でした
やはり個人的には放流水は天端を下る様に流れる方が美しいと思います
下部の減勢工が痛まない様に放流水の最下部に出っ張りを設置して放流水を三方向に分流させつつ落水の勢いを和らげているのが良いアクセントになっています菅生ダム 名所・史跡
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ダム天端より下流方面を望む
「菅生ダム」はその名の通り「菅生川」にあるダム
菅生川は河口の少し手前で夢前川に合流します菅生ダム 名所・史跡
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ダム天端よりダム湖方面を望む
「菅生ダム」によって形成されたダム湖は「明神湖」と言います
満水のダム湖は地肌が見えず、まるで天然湖の様な美しさです菅生ダム 名所・史跡
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例によって天端を渡り切りました
本日2ダム目の走破です
菅生ダムの堤頂長は157.0m
天端を走破したダムは226ダム目となり
堤頂長は合計で61,947.8m(≒61.9km)となりました。
こうして見るとゲートレス化工事で設けた非常用洪水吐は
中央より左岸よりに集中配置している事が良く分かります菅生ダム 名所・史跡
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先程巡った「安富ダム」同様に「菅生ダム」もダムカードは現地では無く
姫路土木事務所福崎事務所にて配布しています
しかし幸運な事に此処でも職員の方がおり現地でダムカードを頂戴する事が出来ました運が良かったです
「兵庫県」ダムカード収集の旅
全39施設中第14号(近畿地方では77箇所目・各県総計では309箇所目)
・菅生ダム
右上の目的記号は「FN」
■ F:洪水調節
■ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
□ W:水道用水
□ I:工業用水
□ P:発電
右下のダム形式は「G」
■ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
□ E :アースダム
□ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
菅生ダムは「洪水調節・流水の正常な機能の維持」目的の
「重力式コンクリートダム」という事になります菅生ダム 名所・史跡
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「菅生ダム」から「太田ダム」にやって来ました
「菅生ダム」から「太田ダム」は県道で福崎町経由で53km程の道のり太田池(太田ダム) 自然・景勝地
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太田ダムは関西電力が揚水発電所の上部調整池として作ったダムです
揚水発電とは夜間の余剰な電力を利用して下池から上池に水を汲み上げて置き、日中の需要が高い時に落水させ水力発電を行う事
電気を位置エネルギーとして蓄えておく言わば超巨大蓄電池な訳です太田池(太田ダム) 自然・景勝地
-
ダムは基本的に水を貯めるもの、なので水源は不可欠ですが通常のダムは川を堰き止めて上流部からの流入を水源とします
上流からの水源が必要という事は上流部に川が必要なのでダムは大抵山の中腹にあり標高も然程高くありません
しかし揚水発電の上池の場合は下池から汲み上げればよいので上流部に大きな水源が不要となるため山頂付近の適地に大きな池を作る場合があります太田池(太田ダム) 自然・景勝地
-
太田ダムもその例にもれず周りに大きな水源はありません
そして元々あった太田池を基本として、周辺を囲うように5つのダムで塞ぎ上池を形成しました
なので太田ダムは第一から第五まで5つのダムがある訳です太田池(太田ダム) 自然・景勝地
-
上空からの写真を引用させて頂きました
上流からの水源が不要のためダム湖が山の中腹では無く山頂付近にある事
周辺を5つのダム①から⑤で囲みダム湖を形成している事が分かります太田池(太田ダム) 自然・景勝地
-
太田第一ダムから第五ダムは全てロックフィルダムで作られています
此方は太田第5ダム太田池(太田ダム) 自然・景勝地
-
各ダムとも天端は管理道路がありますが、特に開放している訳では無く関係者以外立入禁止でした。
うーん残念ですが仕方ありません
特に第二ダムや第三ダムは近づく事すら困難です、せめて遠景でも良いので巡ってみたいと思います太田池(太田ダム) 自然・景勝地
-
と言う訳で此方は太田第一ダム
天端は開放していませんがダム下付近までは一般道で近づく事が出来ました
太田第一ダム
1995年(平成7年)竣工のロックフィルダム
堤 高 55.5m
堤頂長 175.3m
(第一~第五ダムまで全施設で)放流管バルブ 2門太田池(太田ダム) 自然・景勝地
-
第五ダム左岸側より第一ダムを望む
何とか第一ダムはダムの前後を望むことが出来ました太田池(太田ダム) 自然・景勝地
-
此方は第二ダム
残念ながら近づく事は出来ず、第五ダム右岸付近からしか望めませんでした
太田第二ダム
1995年(平成7年)竣工のロックフィルダム
堤 高 44.5m
堤頂長 397.1m
(第一~第五ダムまで全施設で)放流管バルブ 2門太田池(太田ダム) 自然・景勝地
-
此方は第三ダム
第二ダム同様に近づく事は出来ず、第五ダム右岸付近からしか望めませんでした
太田第三ダム
1995年(平成7年)竣工のロックフィルダム
堤 高 23.5m
堤頂長 208.0m
(第一~第五ダムまで全施設で)放流管バルブ 2門太田池(太田ダム) 自然・景勝地
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此方は第四ダム
他ダム同様に第五ダム右岸側より望んでいます太田池(太田ダム) 自然・景勝地
-
第四ダム付近までは一般道が伸びているので少し近づいてみましたが下流側は望めずダム湖側しか望めませんでした
※当然ですがルールを守って立入禁止区域には入りません
太田第四ダム
1995年(平成7年)竣工のロックフィルダム
堤 高 29.3m
堤頂長 406.0m
(第一~第五ダムまで全施設で)放流管バルブ 2門太田池(太田ダム) 自然・景勝地
-
第四ダム左岸側から第三ダムを望んでみました
やはりこちら側からも第二ダムと第三ダムへのアクセスルートはありません
まあ仕方ないですね
因みに「太田第一ダム~第五ダム」によって形成されたダム湖は「上部調整池」と言います。解放されていないのでどうでも良いのでしょう(笑)太田池(太田ダム) 自然・景勝地
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そしてオーラスの第五ダム
此方はダム下の姿を望む事が出来ました
太田第五ダム
1995年(平成7年)竣工のロックフィルダム
堤 高 26.5m
堤頂長 101.5m
(第一~第五ダムまで全施設で)放流管バルブ 2門太田池(太田ダム) 自然・景勝地
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山を下って太田ダムへの揚水発電設備がある「大河内発電所」に来てみましたが、発電所は地下にあり当然関係者以外立入禁止
「太田ダム」から「大河内発電所」は県道で10km程の道のり関西電力 エルビレッジおおかわち 名所・史跡
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本来の目的地は此方
大河内揚水発電所の下池である長谷ダムは大河内発電所から2km程
普段はダム天端を含め周辺を開放している様ですが残念ながら訪問時は工事期間中で立入禁止でした(泣)長谷ダム 名所・史跡
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なので周辺を巡る事とします
長谷ダム
1995年(平成7年)竣工の重力式コンクリートダム
堤 高 102.0m
堤頂長 254.0m
放流管バルブ 2門長谷ダム 名所・史跡
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因みに
昨日巡った「兵庫県たつの市」にあるのは長谷ダム(ながたにダム)
本日巡ってる「兵庫県神河町」にあるのは長谷ダム(はせダム)
大変紛らわしいですが「長谷(ながたに)ダム」は兵庫県営のダムで「長谷(はせ)ダム」は関西電力のダムです長谷ダム 名所・史跡
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電力会社のダムであり、また揚水発電は水位変動が激しいので安全上開放していない事が多いのでダム湖の愛称も拘る事無く「下部調整池」と言います。
間もなく本日の電力ピークの時間は終わりますが、本日は特に発電を必要とする大きな需要は無かった様でダム湖の水位は低いままでした長谷ダム 名所・史跡
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「長谷ダム」から「村営ふれあいマーケット長谷店」にやって来ました
「長谷ダム」から「村営ふれあいマーケット長谷店」は県道で4km程の道のり
名前に「村営」が付きますが神河町に在ります
村営ではありませんが地元の方々が共同で運営している様です
イートインなども広くて綺麗でした -
「太田ダム」と「長谷ダム」のダムカードは此方で頂く事が出来ます
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「兵庫県」ダムカード収集の旅
全39施設中第15号(近畿地方では78箇所目・各県総計では310箇所目)
・太田第一~第五ダム
右上の目的記号は「P」
□ F:洪水調節
□ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
□ W:水道用水
□ I:工業用水
■ P:発電
右下のダム形式は「R」
□ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
□ E :アースダム
■ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
太田第一~第五ダムは「発電」目的の
「ロックフィルダム」という事になります -
「兵庫県」ダムカード収集の旅
全39施設中第16号(近畿地方では79箇所目・各県総計では311箇所目)
・長谷ダム
右上の目的記号は「P」
□ F:洪水調節
□ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
□ W:水道用水
□ I:工業用水
■ P:発電
右下のダム形式は「G」
■ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
□ E :アースダム
□ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
長谷ダムは「発電」目的の
「重力式コンクリートダム」という事になります
さて瀬戸内海から北上しながら「安富ダム」「菅生ダム」「太田第一~第五ダム」「長谷ダム」と巡って来ましたが、更に北上しながら「道の駅 銀の馬車道 神河」「生野ダム」と巡ります。さらに時間が有れば遅くまで営業している「道の駅 フレッシュあさご」も・・・
とは言え長くなってきたので、後は「後編」に続きます
※つたない文章&写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
引き続き「後編」もご覧頂くと幸いです
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旅行記グループ 2023年11月:ダムカード収集-86 & 近畿道の駅SR-29 兵庫中播磨編
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