2023/03/25 - 2023/03/25
1933位(同エリア5114件中)
まみさん
2023年3月第4週末の3泊3日3園の神戸姫路レッサーパンダ遠征で訪れたのは、王子動物園と神戸どうぶつ王国、そして姫路セントラルパークですが、各園でそれぞれオンラインで交流のある関西在住のレッサーパンダ・ファンさんとご一緒できました。
私にとっては宿泊を伴う遠征で、1ヶ月以上前から予定していた遠征ですが、みなさんは日帰り圏内で、それぞれの園で年パスを持っているほどの常連さん(あるいは常連さん予定(笑))だったので、私の予定を知って、合わせてくれたのです。
そのうち2園目の神戸どうぶつ王国でご一緒できたのは、一緒にレッサーパンダ遠征に行くことが一番多くて、知り合ったのもフォートラベルがきっかけの、フォートラベラー名shimahukurouさんでした(別のSNSではmaoさん)。
同じレッサーパンダ・ファンとはいえ、それ以外の動物への関心度は違うので、レッサーパンダや他の動物にかける時間は違ってくるので、別行動もします。
特に私にとって神戸どうぶつ王国は、今回の3園の中でも、レッサーパンダ以外の楽しみや目当てが特に多いところでしたから、なおさら。
でも、レッサーパンダのところはもちろん、それ以外を回る時にも行動したし、相手が関心があるので、私も行こうかな、という気分にもなったところもあって、当初はあまり関心がなかったのに、回って良かったと思ったし、刺激にもなって、楽しかったです。
というわけで、前後編とした2023年3月の神戸どうぶつ王国の前編のこの旅行記は、以下の写真でまとめました。
神戸どうぶつ王国は、同じ神戸の王子動物園同様、1年5ヶ月ぶりでした。
・ポートライナー側の入口近くの「コンタクトアニマルズ」にいる、いわば神戸どうぶつ王国で目玉にしている動物たち。
スナネコはもちろん、我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)から来園し、関西で飼育しているのはまだここだけというグンディやプーズー。
・2頭のハシビロコウがいる「ハシビロコウ生態園」。
ハシビロコウが飛翔するところも撮れたのは私にとって快挙。
・1番目当てのレッサーパンダがいる「アジアの森」。
ここはレッサーパンダだけでなく、マヌルネコやビントロングも楽しみにしていて、同じ部屋内にいるので、レッサーパンダを見ながら、合間に見られるのもすごく気に入っています。
レッサーパンダは、レモンくんと、須々ちゃん・陽那ちゃん。
メンバー構成に変化はなく、もう大人なので、3頭それぞれでのんびり行動していて、適度な距離を取って過ごしていて、特段絡みはありませんでしたが、レッサートークの時のリンゴのおねだりは、あいかわらず可愛くて、見応えありました。
どの子のどの写真を表紙にするか迷いましたが、昔に比べるとどこかおとなしくなったけど、あざと可愛い姿が撮れた陽那ちゃんの写真にしました。
・人工哺育のカンガルーの子目当てで行った「カンガルーファーム」。
子カンガルーは、飼育員さんのエプロンポッケに入っているところが1番見たかったけれど、もう外に出ていることが多かったです。
でもやっぱりカンガルーも子供は可愛いかったです。まだまだ飼育員さんに甘えているところも可愛かったです。
・「アフリカの湿地」で開催されたイベント「ペリカンフライト」。
ペリカンは4羽になってしまいましたが、ペリカンのイベントがここ以外で開催しているのを知りません。いつも見応えあるし、撮影チャレンジしがいがあります。
・コビトカバ・カップルとイベント「カバカバトーク」。
コビトカバは、2020年にニフレレで生まれた時からタムタムは気になっていたので、またここで会うのを楽しみにしていたら、なんと交尾の処も見られました。赤ちゃんが楽しみです。
それに主役はコウメちゃんでしたが、「カバカバトーク」イベントは初めて参加することができて、楽しかったです。
神戸どうぶつ王国はもともと花鳥園だったようで、屋内であっても花が見事でした。
しかも3月なので春らしく花の季節です。
天井からの花かごもウォーターリーリーも1年中咲いているとはいえ、春の方がやはり華やかです。
ただし、施設のほとんどが屋内で、屋外にも特に桜はないです。
なので、今年2023年は桜が、例年なら関西は見頃になっていたろうに関東の方が先に見頃になったという番狂わせも、はじめから関係ありませんでした。
それらを含め、動物以外の神戸どうぶつ王国のいろいろな写真は、この神戸姫路レッサーパンダ遠征のシリーズ3本目の旅行記「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(3)花の動物園いろいろ~ぎり桜の王子動物園・桜以外の神戸どうぶつ王国・山桜の姫路セントラルパーク」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11818708
<1年5ヶ月ぶりの神戸と2年4ヶ月ぶりの姫路のレッサーパンダ動物園3園でソメイヨシノはまだだけど山桜は見頃だった今回の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセスみやげグルメ編:神戸牛と穴子はおさえた!~姫路みやげはパッとせずとも3園で動物グッズ
□(2)ホテル編:コスパ悪くなく駅近で快適だったコンフォートホテル神戸三宮とJRクレメントイン姫路
□(3)花の動物園いろいろ~ぎり桜の王子動物園・桜以外の神戸どうぶつ王国・山桜の姫路セントラルパーク
□(4)王子動物園(前)レッサーパンダ特集:ジャズくんガイアくん~桜パンダとクライミング野花ちゃん
□(5)王子動物園(後)コアラやアシカの子やネコ科猛獣~すぐ分かったアムールトラのショウヘイくん他
■(6)神戸どうぶつ王国(前)レッサーパンダがいるアジアの森や子カンガルーとペリカンフライト他
□(7)神戸どうぶつ王国(後)コツメカワウソキッズのいる新生態園や盛りだくさんの熱帯の森と湿地他
□(8)姫路セントラルパーク(前)満開の山桜と雨のサファリ~初エリアでカピバラ三つ子やワラビーベビー
□(9)姫路セントラルパーク(後)レッサーパンダのエサやり他イベントたくさんのウォーキングアベニュー
神戸どうぶつ王国の公式サイト
https://www.kobe-oukoku.com/
神戸どうぶつ王国とポートライナー・セット券の情報があるページ
https://www.knt-liner.co.jp/ticketinfo/2293/
<タイムメモ(神戸どうぶつ王国・詳細版)>
【2023年3月23日(木)】
18:30 職場を出る
(JR改札内で駅弁を買う)
18:45すぎ 新幹線に乗り込む
18:51 東京駅始発の新幹線のぞみ59号に乗車(自由席)
21:35 新神戸に到着
21:50 地下鉄山の手線西神中央行に乗車
(三宮まで1駅)
22:05 コンフォートホテル神戸三宮にチェックイン
【2023年3月24日(金)】
07:00 起床
07:35-08:05 ホテルの無料バイキング朝食
08:15 ホテルの部屋を出る
08:25 JR三ノ宮駅に到着
(駅のセブンイレブンでパンを買った後)
08:28 JR神戸線 高槻行に乗車
08:31 灘駅に到着
08:45 のんびり歩いて王子動物園に到着
09:00 王子動物園に入園(開園09:00)
09:00-09:05 ロッカーに荷物を預ける
09:05-16:50 王子動物園を満喫する
(12:35-12:50 キッチンカーでランチ休憩)
(16:40-16:50 売店で買い物)
16:50-17:00 ロッカーでゆっくり身支度
17:00 動物園を出る(閉園17:00)
17:20 三宮に戻る
(ポートライナーインフォメーションでセット券を購入)
17:30 ホテルに戻る
17:30-18:05 ホテルのラウンジでコーヒー休憩
18:20 部屋を出る
18:35-19:25 神戸牛みやびサンキタ店で夕食
19:35 ホテルに戻る
19:35-20:05 ホテルのラウンジでコーヒー休憩
【2023年3月25日(土)】
07:50 起床
08:35-09:05 ホテルの無料バイキング朝食
09:15すぎ 部屋を出る
09:20 ホテルをチェックアウト
09:30 ポートライナー三宮駅発に乗車
09:45 開園を待つ
10:00 神戸どうぶつ王国に入園(開園10:00)
10:10 ウェルカムのワンちゃん
10:10-10:15 コンタクトアニマルズ★
(スナネコ/グンディ/プーズー)
(グンディ子供2頭と大人2頭)
10:15 ハシビロコウ生態園★
(スイセン/ハシビロコウ)
10:20-10:25 アジアの森★
(レッサーパンダで起きていたのは須々のみ)
(ビントロングとマヌルネコは1頭ずつしか見当たらず)
10:25-10:30 シンリンオオカミ
10:30-10:35 スマトラトラのアイナ
10:35-10:40 アライグマ
10:40-10:45 クーガー2頭
(スージー2023年4月2日に永眠)
10:45-10:50 ビーバー/スカンク/クビワペッカリー
10:50-10:55 アメリカクロクマ(ロッキーバレー)
10:55 羊ヶ丘のアルパカ・ヒツジ・ラクダ/菜の花畑
10:55-11:00 ケープペンギン
(11:00~エサやり体験時は当事者しか見学できず)
11:00-11:05 カンガルーファーム★
(人工哺育の子カンガルーの午前展示は11:00~12:00)
11:10-11:50 アジアの森★
(11:30~レッサートーク)
11:50-12:05 カンガルーファーム★
(子カンガルーの退場を見届ける)
12:05-12:10 新設のリスの森
(ニホンリス)
12:10 コビトカバ(タムタムとコウメ)★
12:10すぎ スタンバイ
(最前列は確保できずぎりぎり2列目)
12:15-12:25 ペリカンフライト★
12:25-13:05 持参のパンでランチ休憩
13:05-13:10 コビトカバ(タムタムとコウメ)★
13:10-13:15 アフリカの湿地
13:15-13:20 コンタクトアニマルズ
(スナネコ/グンディ/プーズー)★
13:20-13:25 ハシビロコウ生態園★
13:25 スタンバイ
13:30-13:45 ワオワオトーク(アフリカの湿地)
13:50-14:05 コーヒー休憩
14:05-15:00 アジアの森★
(レッサーパンダ活発)
(マヌルネコ2頭:オレンジの瞳はナルくん/緑はアズちゃん)
(アズは那須どうぶつ王国、ナルは上野動物園から来園)
15:05 スマトラトラのアイナ
15:05-15:10 コビトカバ★
(タムタムとコウメ交尾)
15:10-15:40 新設のオッターサンクチュアリ
(10月生まれのコツルカワウソの三つ子のキッズ)
15:45-16:00 熱帯の森
(ヤブイヌ・ブラジルバクのところまで)
16:00-16:10 カバカバトーク★
(コビトカバのコウメが当番)
16:10-16:20 熱帯の森
(ヤブイヌ/ブラジルバク/カピバラ/マーラ/リクガメ)
16:20-16:50 熱帯の森
(フタユビナモケモノ/ミナミコアリクイ他)
16:50-17:00 熱帯の湿地
(両生類・は虫類・マレーバク・スナドリネコ)
17:05-17:15 スナネコ3頭★
(バリーママとジウちゃん・ロカちゃん)
17:15-17:35 売店で買い物/レジが混雑
17:35 王国を出る(閉園17:30)
18:00頃 三宮に戻る
18:10 ホテルに戻る
18:20 荷物を受け取ってホテルを出る
18:30-18:50 みどりの窓口で払戻し
(新神戸-姫路間の新幹線の切符を払い戻す)
18:54 JR網代行(新快速)に乗車
19:34 姫路駅に到着
20:00 JRクレメントイン姫路にチェックイン
(遠回りした)
20:45-21:15 鳥勝で夕食
21:40 バス停下見(北口バス停14番)
21:50 ホテルに戻る
【2023年3月26日(日)】
07:30 起床
08:05-08:35 ホテルのバイキング朝食
08:55すぎ 部屋を出る
09:00すぎ チェックアウト
09:10すぎ のんびりバス停に向かう
09:30発の神姫バスに乗車
(14番バス停550円交通系IC可)
10:10頃 姫路セントラルパークのバス停に到着
10:10すぎ 姫路セントラルパークに入園
10:15 サファリバスの予約・チケット購入(800円)
(チケット購入後にロッカーに荷物を預ける)
10:20 サファリバスに乗車(出発10分前)
(10:30-11:00 サファリバス)
(11:15 ウォーキングアベニューに到着)
(12:35-12:55 ランチ休憩)
(14:25-14:55 ココア休憩)
16:05 ゴンドラでふれあいステーションに戻る
16:10 遊園地側の駐車場に到着
16:15 ロッカーの荷物を引き取る
16:20-16:25 売店で大急ぎで買い物
16:25 セントラルパークを出る(閉園17:00)
16:30 神姫バスに乗車
(予定していた17:00発より前に乗れた)
17:05 姫路駅前の終点バス停に到着
17:40-18:20 おらが蕎麦で夕食
18:20-18:25 みどりの窓口
(新幹線の予約を1本早めるつもりだったがやめた)
18:35-19:40 ホテルのラウンジで待つ
19:55すぎ 姫路駅のホームに到着
20:02 姫路駅発新幹線のぞみ58号に乗車(指定席)
(終電に間に合う姫路からの最終便)
22:50 品川駅に到着
00:30すぎ 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの神戸どうぶつ王国の旅行記(前泊ホテルやみやげの買い物や動物園いろいろ編などの旅行記を含む)のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ポートライナー側の北口のすぐそばの「コンタクトアニマルズ(北エリア)」にて
こちらにはガラスの展示場が2つあり、最初に目につくこともあり、ある意味、目玉となる動物が展示されていることが多いです。
でも、スナネコが来園してから、少なくとも1つはスナネコ展示場にほぼ決まったことになるのかな。
でも神戸どうぶつ王国もずっと進化し続けているので、今後、展示場所やエリアが変わる可能性はゼロではないでしょう。 -
むちむち顔のスナネコちゃん1頭
2023年3月時点で神戸どうぶつ王国で飼育されていたスナネコたちは、両親のムスタくんとバリーちゃん、そして2022年2月19日生まれの4つ子のうち、シスイくんは2023年1月にネオパークオキナワに移動したので、このとき神戸どうぶつ王国にいたのは、ヤシュくん、ジウちゃん、ロカちゃん。
ムスタくんは「アフリカの湿地」のガラス展示馬にいて、こちらでは午後とでオス・メス展示交代があるようなので、朝1番に会えたのは、ヤシュくんだと思います。 -
四角い顔が可愛いヤシュくん
茄子どうぶつ王国のシャリフくんも顔が四角いです。
スナネコは男の子は顔が四角い傾向があるのか、それとも個体差か。 -
「コンタクトアニマルズ(北エリア)」のもう1面のガラス展示場は……
私が前回、神戸どうぶつ王国を訪れたのは2021年10月になので1年5ヶ月ぶりになりますが、「西日本初登場!砂漠の妖精 グンディ」と看板が掲げられていました。
グンディを日本で初めて飼育・公開したのは、我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)ですが、齧歯類だけあって順調に繁殖し、はじめ9頭だったのが、2023年2月に59頭になったので、神戸どうぶつ王国にお引っ越ししたグループがいたようです。 -
グンディ2頭
右の子、すごいポーズ。
左の子、右の子のおちりにぶつかりました。 -
目よりも耳たぶの方が大きい
神戸どうぶつ王国では、去年2022年8月に具オンディの赤ちゃんが生まれて、家族が増えたようです。
1年近くたっているので、子供たちはもう大きくて、親子の見分けはつきませんでした。 -
「コンタクトアニマルズ(北エリア)」のうち、ぴょんたっちエリアの裏手のアフリカの湿地エリアとの間の壁側
ここにも展示場があることは、以前、アルパカの親子が展示されていたとこに知りました。
いまは埼玉ズー出身の2頭のプーズーたちが過ごしています。
プーズーはシカなので跳躍力があるからか、アルパカ親子がいたときと違って、全面ガラス張りとなっていました。 -
上目がちで近づいてきた1頭
埼玉ズーから移動したのは、2020年生まれのゼルくんと2019年生まれのレイちゃんで、両親は違うので、繁殖が期待されているカップルです。 -
さっきの子の全身
世界一小さいシカの仲間で、シカとは思えない小ささです。
中型犬くらいの大きさかな。
もう1頭はガラスのすぐ手前にいて、こちらに背を向けていたので、写真は撮れませんでした。 -
2023年4月にオープンする「モモンガの夜」
2023年3月現在、まだオープンしていなかったのは残念ですが、今回の訪問で「オッター・サンクチュアリ」と「リスの森」という2つの施設がオープンしていたので、それだけでも盛り盛りでした。
ちなみにこちらでは、モモンガだけでく、フクロシマリスやウスイロホソオクモネズミも展示されるようです。 -
レッサーパンダがいる「アジアの森」に行くのに「ハシビロコウ生態園」を経由する
-
「ハシビロコウ生態園」にいる2羽のハシビロコウ
こちらには、ボンゴくんとマリンバちゃんがいます。 -
ボンゴくんとマリンバちゃん
全く自信はありませんが、手前がホンゴくんで、奥の壁際にいる子がマリンバちゃん。
手前の子はYouTubeで見たボンゴくんの顔に似ていると思ったのと、YouTubeのように中央エリアを定位置にしていたからです。 -
壁際をとことこ歩くマリンバちゃん
ハシビロコウはもちろん飛翔できるので、定位置が決まっていても、お互い場所を変える可能性はゼロではありません。 -
きりっと決まったボンゴくん
マリンバちゃんと比較できないと、こちらがボンゴくんか確信はもてないのですが。 -
羽ばたく!
那須どうぶつ王国にいるカシシちゃんも、タイミングがよければ、よく羽ばたく姿を見せてくれるので、ボンゴくんはどうだろうかと期待していたところでした! -
ぐいっと身を縮めて
-
イチオシ
飛んだ~!
カシシちゃんはここまで飛んだところは見たことがないです! -
イチオシ
宙で羽ばたく迫力!
とっさにこのシーンを撮れた自分を褒めたいです(笑)。 -
レッサーパンダがいる「アジアの森」の入口
「ハシビロコウ生態園」に面した側の入口です。
11時からのレッサートークの案内がありました。
前回2021年3月と10月の再訪ではイベントのほとんどが中止だったのでレッサートークはありませんでした。
今回はほんとに久しぶりのレッサートークも楽しみにしていました。 -
レッサーパンダ展示場の向かって左側
だらーんと寝ていたのは、陽那ちゃん。 -
レッサーパンダ展示場の向かって中央から右側
あちらでだらんと寝ていたのは、顔がこっち向いていないですが、おそらく須々ちゃん。 -
レッサーパンダ展示場に向かって右側に、ぐんとせり出した枝がある
レッサーパンダたちが、このせり出した枝の上から飼育員さんにリンゴをおねだりするところはとても可愛いです。
あちらで橋を渡っているのは、陽那ちゃんです。
違う時間帯に撮ったので、陽那ちゃんが起きていました。
このせり出した枝を定位置にしていたのは、レモンくんだったと思います。 -
須々ちゃんだけ目を覚まして、後足でかいかい
目元がきりっとした、男前な須々ちゃん。
でも今回約1年半ぶりに会った須々ちゃんは、ぐんと可愛らしくなったと感じました。 -
眠そうな目でこちらを見た須々ちゃん
須々ちゃんは、陽那ちゃんと、亡き朝日くんと三つ子で、2015年6月29日、那須どうぶつ王国生まれ。
那須どうぶつ王国の初代カップルのジジくんとダイズちゃんの最後の子どもたちです。 -
「アジアの森」にはビントロングもいる
ビントロングたちに会うのも楽しみでした。
ここにいるのはガンタンくんとルナちゃんのカップル。
前回2021年10月の再訪時は、2021年3月生まれの双子の赤ちゃんのタンちゃんとポポちゃんがいましたが、いまはもうどちらも他園に移動していました。 -
このとき起きていたビントロングは1頭
ガンタンくんとルナちゃんのどちらかな~。
目の上の眉毛みたいなでっぱりがへの字で可愛いね~。 -
くりっとしたおめめで、可愛い
-
「アジアの森」にはマヌルネコもいる
神戸どうぶつ王国は、レッサーパンダの須々ちゃん・陽那ちゃんたちが移動してから2016年6月にデビューして、今回で通算6回目ですが、「アジアの森」の住人はその当時から、レッサーパンダとビントロングに変化はなかったのですが、新しくマヌルネコの新展示場ができたところは、以前はコツメカワウソがいました。
私の前回2021年10月の訪問時は、まだマヌルネコ新展示場は完成していませんでしたが、今回、新しくできあがった施設でマヌルネコたちに会うことができました。
余談ですが、コツメカワウソは、閉園したみさき公園の子たちを受け入れたり、子どもが生まれたりして大所帯になったので、今回、新たに「オッターサンクチュアリ」という新施設がオープンしました。
コツメカワウソやオッターサンクチュアリは、後編の旅行記「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(7)神戸どうぶつ王国(後)コツメカワウソキッズのいる新生態園や盛りだくさんの熱帯の森と湿地他」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11830676 -
マヌルネコの新展示場の向かって左側
マヌルネコの展示場は2面に分かれていて、両方行き来することもできるし、間を区切れば2室に分けられることもできる造りになっていました。
午前中は、こちらにいる子しか見当たりませんでした。 -
マヌルネコの新展示場の向かって右側
-
向かって右側にいたマヌルネコ
この時は誰か分からなかったのですが、後で会えた子と比べた結果、ナルくんだと思います。 -
あどけなさがあるナルくん
ナルくんは、2021年3月、上野動物園生まれ。
このときは知らなかったのですが、なんと、我が地元の埼玉ズー生まれのプリームラちゃん(レフくんと亡きシャルちゃんの五つ子)の子でした。 -
むっちりな後ろ姿の魅惑
神戸どうぶつ王国には那須どうぶつ王国から来園したアズちゃんがいて、当初、我が地元の埼玉ズーで繁殖に成功したレフくんとペアリングしていましたが、レフくんとは特に進展がなかったので、カップル交代になり、上野動物園からナルくんが来園したのです。
そのナルくんは、なんとレフくんの孫だったとは! -
今回とても楽しみにしていた人工保育のカンガルーの赤ちゃん
カンガルーの赤ちゃんに会うのはこれが初めてでなく、和が地元の埼玉ズーを含めてあちこちの動物園で何度もあったことがありますが、この子は、飼育員さんのエプロンのポケットをママのおなかの袋代わりに育ったようなのです。
それに、赤ちゃんにとっては親に育てられる方がいいに決まっていますが、それでも、人工哺育ゆえ飼育員さんに甘える姿は、やっぱり可愛くて見たいと思ってしまいます。
この時期の赤ちゃんの公開時間は1日2回で1時間ずつ。赤ちゃんのお外展示を慣らし途中であったことと、まだ飼育員さんの立ち会いが必要だったためもあるでしょう。 -
子カンガルーと、見守る飼育員さん
カンガルーファームの出口近くの少し広いところにいました。 -
これはなんだろう?
子カンガルーはいつも外の世界に興味津々! -
そろりそろりと近寄ってくる
上から見ると、困り顔が可愛いです。 -
お耳、垂れてる
-
飼育員さんとのふれあい
-
ああーん、気持ち良いでちゅ、やめない~~
-
さっ、もうちょっとひとりで遊びに行きなさい
-
ええーっ、だって知らないおじちゃん、おばちゃんがいっぱいなんだもんっ!
甘える子カンガルーがとっても可愛かったのですが、11時30分からのレッサートークがあるので、長居できませんでした。 -
11時30分からのレッサートークに間に合うように「アジアの森」のレッサーパンダのもとに戻る
陽那ちゃん、まだ寝てる~。
もうすぐレッサートークの時間ですよ~。 -
やがて目を覚ました陽那ちゃん、大あくび
ちゃんとレッサートークに合わせて起きたようです。
腹時計は正確!? -
ぱちっと目が開いた陽那ちゃんの可愛い横顔
目覚めても、しばらくだらんとしていました。 -
期待の表情のレモンくん
レモンくんは、2014年7月13日、九十九島動植物園森きららで初めて生まれたれっーパンダで、ライムくんと双子。
私が森きららにデビューしたのは弟のかぼすくんが子供の時だったので、レモンくんと初めて会ったのは、ここ神戸どうぶつ王国でした。 -
あれれれ、須々ちゃんは起きないの?
陽那ちゃんとレモンくんがレッサートークや飼育員さんの動きに敏感だったのに対して、須々ちゃんはマイペースでした。 -
まだかな~と近づいてくるレモンくん
お口の形が可愛いです。 -
可愛く舌出ししたまま、後足でかいかい
-
まだかきかき中
-
光の中のレモンくん
-
須々ちゃん、やっとお目覚め
飼育員さん、来たよ~。 -
リンゴ来た~な笑顔の陽那ちゃん
-
レッサートークの間、食べさせてもらう陽那ちゃん
-
今度は大きめなスティック・リンゴをもらった@
-
持ちやすい形のリンゴだから、手で持っているところを披露してくれる
-
おいしかった~っ!
-
レモンくんもリンゴを持って食べてるよ
可愛くぺろっとしているところが撮れました。 -
陽那ちゃん、奥に引っ込みかけたけど、戻ってきた@
-
トークする飼育員さんをじっと見る須々ちゃんとレモンくん
-
そろそろリンゴ~っ!とレモンくん
-
「須々ちゃんも食べる?」「食べる~!」
-
もうリンゴはおしまい
納得いかない顔した陽那ちゃんでした。 -
イチオシ
あざと可愛いポーズでアピール
-
須々ちゃんは、お手入れの毛づくろい
-
鼻の上にしわができて可愛い
-
レモンくんは、にこにこと、お散歩
-
かしこまって座っていたナルくん
ボクにはおすそわけはないのかな。 -
上目使いで美しい瞳が見えた@
口元もちょっとへの字で可愛らしい表情を見せてくれました。 -
陽那ちゃん、リラックスポーズで、リンゴ汁がついた手をぺろぺろ
-
常に笑顔を欠かさないレモンくん
-
鋭い爪で気持ち良くセルフ・ブラッシング
-
そして眠くなっちゃったね、レモンくん
-
11時50分に再び子カンガルーに会いに「カンガルーファーム」へ
子カンガルーの午前の展示は12時までなので、飼育員さんのエプロンのポケットに入って退場するところを見たかったためです。
飼育員さんはさっきとは別の人に交代していました。 -
甘えん坊さん
おやつがないか、探していたのかな。 -
子カンガルーたちのすぐそばには、どーんと寝ている大人がいる
子カンガルーの小ささがよく分かります。 -
おやつの葉っぱをもらった子カンガルー
-
寝ていた大人のカンガルーが、あくびをして、かいかい
-
公開時間が終了になったので、子カンガルーは飼育員さんのエプロンポケットの中へ
-
ポケットの中に頭から入り、二つ折りになる
そして子カンガルーは飼育員さんに連れられていました。
この子はいずれ、このカンガルーファームで1人立ちすることになります。 -
親子カンガルーかな
いい枕です。 -
カンガルーファームにはアクシスジカもいる
反芻しているところで、口をもぐもぐさせていました。 -
ランチ休憩の後、コビトカバ展示場へ
ガラス張りのコビトカバ展示場は、2021年の前回の私の再訪時にはすでにオーブンしていました。
「アジアの森」から「アウトサイドパーク」に向かう途中にあるので、動きがあれば、足を止めて覗きやすいロケーションでした。 -
繁殖に向けて同居中のコウメちゃんとタムタムくん
右の子を左の子が追いかけていました。ラブラブ! -
後ろから迫る~ラブラブなカップル
もっと見ていたかったのですが、「ペリカンフライト」イベントの時間が迫っていたので、またあとで。 -
「アフリカの湿地」で12時15分からの「ペリカンフライト」を見学する
私もmaoさんもこれはとても楽しみにしていて、ぜひ見学したいと思っていました。
私が初めて見学したときは6羽はいたペリカンが、いまは4羽ですが、それでもやはり見応えありました。
こんな風に飛来してくるところは、たまりません! -
飛来してきたごほうびをねだる
スタンバイするのが遅れて最前列は確保できなかったのですが、2列目からでもなんとか写真撮影にチャレンジできました。 -
反対側でも呼ばれたので、急いで向かう子と、のんびり向かう子
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すばらしい飛翔を見せて、またやって来る
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優雅に泳ぎながら向こうに向かう
ペリカンは翼をぬらさないように、少し浮かせるのですが、そんな姿もお気に入りです。 -
だんだんと飛ぶモートになる
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力強く羽ばたく
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水しぶきを立てて飛び立つ姿
脚はだらんと下がっているところも、なにげに面白いです。 -
翼はかなり大きい
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ずんずん迫る
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ずんずん、ずんずん
羽を立てて風を受けて、着地体勢です。 -
立ち去る時はのんびりと
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笛でせかされて、飛び始める
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4羽のうち、すぐに飛んでくる2羽
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残りの2羽はマイペースだけど
ペリカンがいる動物園はいくつか訪れたことがありますが、私がペリカンたちのこういう姿が見られたのは、伊豆シャボテン動物公園と、この神戸どうぶつ王国での「ペリカン・フライト」くらいです。 -
だんだんと飛ぶ気になる
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ごほうびのエサをもらう
あともう一往復だから、がんばってね~。 -
よこむき~
くちばしがけっこうカラフルで美しいです。 -
ラストフライトだよ~!
みんなそろって飛んで来てほしいけど。 -
目の前で、ブレーキング!
やっぱり「ペリカンフライト」はいいです!
今回も見られて良かったです! -
橋の欄干に停まったペリカンに、みんながカメラを向ける
まるでモデルのような堂々とした姿でした。 -
毛づくろいする姿も美しい
大きなくちばしを大胆に動かします。 -
とことこ歩いていたコビトカバ
たぶん、タムタムの方。
タムタムは、テレビでニフレレで赤ちゃんの時の姿を見て、強烈に会いたいと思った子でした。
ただそれをテレビで見た当時は新型コロナウィルス禍で多くの動物園が休園になっていた頃でした。 -
コウメちゃんとタムタムのツーショット
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こっちの子はのどがピンク
タムタムは2021年2月21日生まれ。
コウメちゃんは2006年1月28日生まれ。
タムタムの方がまだ小さいです。 -
再び北出入口近くの「コンタクトアニマルズ」でグンディたちの様子を見る
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ぺたんとへばりついて@
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休んでいたプーズー
あいかわらずゼルくんかレイちゃんか分からず、
角が生えていたら区別がついたでしょうけど。 -
スナネコは背中を見せて寝ていた
このときも展示場にいたのは1頭だったので、シスイくんだったと思います。 -
「ハシビロコウ生態園」でブーゲンビリアが咲くジャングルのような世界にたたずむボンゴくん
「アフリカ湿地」に向かう途中。 -
ボク、かっこいいでしょ!
動かないハシビロコウは、エサをねらっていないときは、意外とよく動く!? -
半分隠れるようにして寝ていたマリンバちゃん
このあとは、「アフリカの湿地」でイベント「ワオワオトーク」を見学しました。 -
かきかき可愛いレモンくん
14時すぎ、以前と違って午後のレッサートークはなかたけれど、レッサーパンダたちが活発でした。 -
レモンくん、おちりすりすり、マーキング
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レモンくん、可愛くポージング
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ピントロングは寝ていたけど
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ちょっとだけ目がぱっちり開いた@
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目を細めて、かきかき陽那ちゃん
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こっち見てなにか言いたげなレモンくん
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つかず離れずな男女
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陽那ちゃん、石橋を叩いて渡るよう!?
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もの憂げな表情で見渡す、男前美人な須々ちゃん
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ふりむきビントロング
ビントロングは顔が小さいので、全身が見えると、ちょっとびっくりします。 -
向かって右側の部屋で、また同じところにいたナルくん
あそこはナルくんのお気に入りの場所かな。 -
おすまし顔が、なんか可愛い@
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ごはんが来ないか、チェック
マヌルネコは野生ネコなので、飼育員さんは直接ふれあいをしない間接飼育をしています。
なので、この穴からごはんをあげるのです。
ということは、那須どうぶつ王国と同じだったので、分かりました。 -
ごはんはまだなので、すねちゃったかい?
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向かって右の部屋の奥の方にいたもう1頭のマヌルネコ
こちらは緑の瞳をしていて、ちょっと貫禄がありました。
おそらくこちらがアズちゃんだと思います。
アズちゃんは、2019年4月22日、那須どうぶつ王国生まれで、ボルくんとポリーちゃんの子。ナルくんより3才くらい年上かな。
五つ子だったのですが、ポリーちゃんが体調を崩したため、子どもたちは人工哺育で育ちました。
でも、寒冷地に棲み大人でも感染症に弱い野生種の子猫の人工哺育はとても難しく、赤ちゃんは次々と亡くなってしまい、かろうじてアズちゃんとエルくんが無事に成長しました。
私はまだ1才未満のエルくん・アズちゃんに那須どうぶつ王国で会っています。
関連の旅行記(2019年8月11日)
「那須どうぶつ王国で猛暑を少しでも涼しく(2)新「アジアの森」のレッサーパンダ・ビントロング・コツメカワウソ・マヌルネコ~栄作・与作とマヌっ子」
https://4travel.jp/travelogue/11529357 -
つり目が可愛くて、きりっ!
実はこの来園の1週間後の2023年4月2日にアズちゃんはナルくんとの間に三つ子の赤ちゃんを出産しました。
残念ながら赤ちゃんたちは無事に育ちませんでした。
でも、レフくんと進展がなかったらしいアズちゃんが、孫のナルくんとの間では繁殖に成功したことだけでも朗報と思い、今回は本当に残念でしたが、ぜひ次の命をつなげてほしいです。 -
実はビントロングたちも、差入れがないかと、そわそわ
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ビントロング・カップルがそろった!
ガンタンくんとルナちゃんだと思います。
このカップルは、私が知る限りでは、3度、子供が生まれています。
タンちゃん・ポポちゃんの双子の前に、ウターラちゃんと三つ子も生まれています。
ウターラちゃんと、タンちゃん・ポポちゃんにはまだ小さな赤ちゃんの時に会っています。
関連の旅行記(2020年2月21日)
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(6)神戸どうぶつ王国前編:アジアの森のレッサーパンダトリオと初ビントロング赤ちゃん&アルパカもふベビ」
https://4travel.jp/travelogue/11608090
※2021年3月に双子に会えた時の旅行記は未作成。 -
いつも笑っているレモンくん
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須々ちゃんは、笹ごはん中
ちょっと必死に見える顔がとっても可愛いです。 -
ピンクの舌が見えている
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陽那ちゃんは散策中
意外と足が長いです。 -
並んで歩く仲良しカップル
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白いひげが放射状に伸びている
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んぁ~っ?
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頭頂の毛がふわっふわ
富士山みたいな(?)顔形をしているかも、です。 -
バックヤードが気になったのか、2頭いっしょにたっち
こうしてみると、姿勢を伸ばしているか伸ばしていないかの違いがありますが、大きさの違いははっきりしています。
大きい方がガンタンくんで、小さい方がルナちゃんかな。
ちなみにルナちゃんの出生は分からなかったのですが、ガンタンくんは、那須どうぶつ王国で私がよく会っているダムくんとルナちゃんの子供でした。 -
枝を、がしがし
肉食ではなく装飾ですが、歯は鋭いです。 -
しっぽで、ぶらーんとぶらさがる
このポーズは、圧巻です。
手のひらは、クマさんみたいです。 -
後足でかきかきしていた陽那ちゃんの面白ポーズ
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飼育員さん=リンゴが来ないかな~
以前は14時からもレッサートークがあったので、不定期に差入れがあることがあるようです。
でも、本日はたぶんなかったようです。 -
おでこが広い陽那ちゃんのアップ
-
イチオシ
クマちゃん顔の須々ちゃん
いい笑顔です。表紙候補でした。 -
あご見せ須々ちゃんも可愛い!
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陽那ちゃん、かきかきしながら、りんご待ち顔
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まだまだ期待している陽那ちゃん
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再び通りかかったコビトカバ展示場では
おや~、タムタムがコウメちゃんに迫っていました! -
コウメちゃんのおちりをくんくん嗅ぐタムタム
これはきっと、コウメちゃんが発情しているかどうか、確認していたのではないかと思います。
他の動物でそうだったので、そこから推測。 -
ぺろっとしたのは、くさかったからではなく、きっといいにおいがしたから
コウメちゃんの発情が確認されたのかもしれません。 -
コウメちゃんのおちりに、むぎゅっ!
-
おちりに、むぎゅむぎゅむぎゅ
タムタム、やる気満々! -
コウメちゃんのおちりを追いかけるタムタム
-
コウメちゃん、いい~?
タムタム、がんばれ~! -
タムタム、いきまーす!
鼻息、荒そうな顔してました。 -
コウメちゃんにのっかるタムタム!
-
これはどう見ても交尾中、きゃっ!
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男タムタム、恋を成就させる
赤ちゃんが生まれるといいな~。
コビトカバの赤ちゃんは、子どもくらいなら金沢のいしかわ動物園のやすこちゃんに会ったことがありますが、可愛かったです。
またぜひ会いたいな~。 -
16時から、イベント「カバカバトーク」に参加
前からあったイベントかもしれませんが、私は今回はじめて参加することができました。 -
まずはコビトカバの説明
生息地はアフリカの密林だと漠然と理解していましたが、こんなちょっとだったなんて。
しかも長く紛争があったエリアだったはず。 -
「カバカバトーク」の主役は、コウメちゃん
-
レモングラスみたいな葉っぱが大好き
-
カシの葉っぱはそんなに好きではない
-
カシばかりだと、トークの途中でも去って行っちゃう
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コウメちゃん、好物の葉っぱをあげるから、来て~
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コウメちゃん、満足、満足
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そっちはそんなに好きじゃないのに~
と、しかたがなさそうに食べるコウメちゃん。
それでもなくとか最後までカバカバトークをがんばってくれたコウメちゃんでした。 -
ポートライナー側の北出口のすぐそばにいるので、最後にもう一度スナネコたちを見てみると……
3頭いました!
めちゃくちゃはしゃいでいる2頭と、あんまり動かなかった1頭。
なので、きっとジウちゃんとロカちゃんで、あんまり動かなかったのが、バリー母さんだと思います。 -
あくびし終えたところ
歯が鋭いね。 -
ほんとはこんなに可愛いのよ
-
チェック、チェック
-
丸太の上で立ち止まったところを、ぱちり
2023年3月再訪の神戸どうぶつ王国の前編の旅行記、完。
「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(7)神戸どうぶつ王国(後)コツメカワウソキッズのいる新生態園や盛りだくさんの熱帯の森と湿地他」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11830676
<これまでの神戸どうぶつ王国の旅行記(アクセス&宿泊編を含む)>
5回目:2021年10月9日(前泊)~10月10日
<イングランドの丘と王子動物園とハシゴ>
「神戸レッサーパンダ・コアラ遠征2021秋(1)アクセス・ホテル・グルメ:初の淡路島イングランドの丘行きや駅目前の相鉄フレッサイン神戸三宮3泊」
https://4travel.jp/travelogue/11718731
「神戸レッサーパンダ・コアラ遠征2021秋(4)神戸どうぶつ王国前編:レッサーパンダはリンゴ差入れぎりぎり&3月生まれのビントロングの双子他今」
<作成中>
「神戸レッサーパンダ・コアラ遠征2021秋(5)神戸どうぶつ王国後編:ブッシュドッグベビーやサーバルキャットの子供らや今回も賑わった熱帯の森他回」
<作成中>
4回目:2021年3月13日(前泊)~3月14日
<王子動物園とハシゴ>
「神戸レッサーパンダ遠征2021春(1)相鉄フレッサイン神戸三宮2泊~神戸グルメはやっぱり神戸牛?~焼き肉屋はハードル高くステーキ丼は旨かった」
https://4travel.jp/travelogue/11685969
「神戸レッサーパンダ遠征2021春(2)神戸どうぶつ王国と王子動物園いろいろ~新バードパフォーマンスや「ありがとうタンタン」特別企画展」
https://4travel.jp/travelogue/11685970
「神戸レッサーパンダ遠征2021春(3)神戸どうぶつ王国前編:スナネコ親子&アジアの森~レッサーパンダにリンゴの差入れは飼育員さんのサービス」
<作成中>
「神戸レッサーパンダ遠征2021春(4)神戸どうぶつ王国中編:アフリカの湿地とペリカンフライト&アウトサイドパークとわんわん大サーカス」
<作成中>
「神戸レッサーパンダ遠征2021春(5)神戸どうぶつ王国後編:コビトカバ&熱帯の森・熱帯の湿地~活発なコアリクイとナマケモノ&ナマケモノベビー」
<作成中>
3回目:2020年2月21日(前泊)~2月22日
<姫路セントラルパークと王子動物園とハシゴ>
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(2)神戸泊はダイワロイネットホテル神戸三宮で2泊&神戸三宮バスターミナルから夜行バスでの帰宅」
https://4travel.jp/travelogue/11604173
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(3)神戸グルメと品揃え豊富な姫セン・神戸どうぶつ王国でのショッピング・みやげ&動物園いろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11604176
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(6)神戸どうぶつ王国前編:アジアの森のレッサーパンダトリオと初ビントロング赤ちゃん&アルパカもふベビ」
https://4travel.jp/travelogue/11608090
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(7)神戸どうぶつ王国中編:アフリカの湿地の動物たちとバードショー・ペリカンフライト&コビトカバ」
https://4travel.jp/travelogue/11608306
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(8)神戸どうぶつ王国後編:今回はゆっくりまわれた熱帯の森と湿地&アクアバレーとアウトサイドパーク」
https://4travel.jp/travelogue/11608321
2回目:2019年2月8日(前泊)~2月9日
<王子動物園とハシゴ>
「神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅(1)アクセス・ホテルステイ・グルメ編:夜行バス往復と東横イン三ノ宮2に1泊&神戸牛グルメを2晩続けて食い倒れ」
https://4travel.jp/travelogue/11457123
「神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅(5)神戸どうぶつ王国(前編)はじめましてレモンくん!~レッサーパンダがいるアジアの森やエントランスのカピバラの赤ちゃんからアフリカの湿地まで」
https://4travel.jp/travelogue/11459433
「神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅(6)神戸どうぶつ王国(後編)ペリカンフライトや鳥・イヌのパフォーマンスショーなど楽しかったイベントを再び!&新設のロッキーバレーやアウトサイドパークからアクアバレーの美しきカピバラのバラ温泉や熱帯の森と湿地まで」
https://4travel.jp/travelogue/11459441
1回目:2016年6月3日(前泊)~6月4日
<福井県鯖江市の西山動物園とハシゴ>
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ(4)【神戸編1】前泊の神戸スーパーホテル&初の神戸港をポートライナーの車窓から&神戸グルメとおみやげたっぷり」
https://4travel.jp/travelogue/11139065
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ(5)【神戸編2】那須からレッサーパンダを追いかけて初の神戸どうぶつ王国&パフォーマンスショーやイベントの動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11140765
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ(6)【神戸編3】神戸どうぶつ王国レッサーパンダ特集:まだゼロ才の三つ子の朝日くん・須々ちゃん・陽那ちゃんは超絶可愛くて元気一杯!」
http://4travel.jp/travelogue/11140953
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸かそ近畿へ(7)【神戸編4】神戸どうぶつ王国のいろんな動物たち:ビントロングからハシビロコウまで&ワオギツネザルやビーバーの赤ちゃんも@」
http://4travel.jp/travelogue/11140961
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