2023/03/25 - 2023/03/25
2191位(同エリア5114件中)
まみさん
2023年3月第4週末の3泊3日3園の神戸姫路レッサーパンダ遠征で3園ハシゴした2番目のレッサーパンダ動物園は神戸どうぶつ王国です。
神戸どうぶつ王国も、同じ神戸の王子動物園同様、1年5ヶ月ぶりです。
今回の遠征では、どの動物園でも、オンラインで交流があった関西在住の別々のレッサーパンダ・ファンさんとご一緒できたことでも、私にとっては希有な遠征となりました。
神戸どうぶつ王国でご一緒できたのは、知り合ったのもフォートラベルがきっかけの、フォートラベラー名shimahukurouさんでした(別のSNSではmaoさん)。
お互い、レッサーパンダが大好きであることは一緒でも、他の動物への関心は同じではないので、別行動もしましたが、相手が関心があるので私も興味がわいたところもありました。
この後編の旅行記にまとめた中では、ワオキツネザルのトークと、新設の「リスの森」がそうでした。
他にこの後編の旅行記にまとめたのは、神戸どうぶつ王国ではやっぱり欠かせない「熱帯の森」と、それに続く「熱帯の湿地」。
特に「熱帯の森」は、動物との距離が特に近く、ふれあい度が高く、放し飼いの動物も多いのです。
それから新設施設の中で特に楽しみにしていた、コツメカワウソ生態園の「オッターサンクチュアリ」でした。コツメカワウソの三つ子の赤ちゃんも楽しみでした。
というわけで、前後編とした2023年3月の神戸どうぶつ王国の前編のこの旅行記は、主に以下の写真でまとめました。
・「ロッキーバレー」の室内側のアライグマやビーバーやクーガー、屋外側のガラス張りで見られるシンリンオオカミたやアメリカクロクマ。
アライグマはまるっこくて思った以上に可愛かったのですが、ガラスのすぐ手前にぴたっとくっついていたので、撮影しづらく、けっこうねばりました。
クーガーは2頭とも会えたけど、写真を撮れたのは1頭でした。でもこれより約1週間後の4月2日、それまで体調をくずしがちだったスージーちゃんは亡くなっていました。
・シンリンオオカミの展示場の向かいにある「スマトラトラ生態園」で、八木山動物園で会ったことがあるアイナちゃん。
・「アウトサイドパーク」の新設の「リスの森」。
外来種のタイワンリスが繁殖する中で絶滅危惧になっているニホンリスのための小さな森のような展示場で、臆病なリスが姿を現さなくても仕方がないと思いつつ、中に入ってみたら、思った以上にリスさんたちに会えただけでなく、こちらを警戒していたのか、わりとじっとしていたので、写真も撮りやすかったです。
・「アウトサイドパーク」の新設のコツメカワウソ生態園の「オッターサンクチュアリ」。
この新施設と三つ子のコツメカワウソの赤ちゃんたちはレッサーパンダの次に楽しみにしていたと言ってもよいです。
2022年10月生まれの三つ子たちはこの年2023年3月10日、約3週間前にデビューしたばかりでした。
思った以上に広かった「オッターサンクチュアリ」はファミリー分けの都合からか2面に分かれていて、大人たちも可愛かったけれど、ソラマメみたいな体型のおチビちゃんたちは、とっても可愛かったです!
コツメカワウソはファミリーで過ごすので、ばらばらでなく、集団でいることが多かったので、余計に可愛かったです。
・「アウトサイドパーク」のその他のエリアで、「カンガルーファーム」以外。
ケープペンギンのおやつタイムは、エリアの制限のせいか、長い列を並んで整理券をゲットした人たち以外、見学できなかったのは、ちょっと誤算でした。
人工哺育の子カンガルー目当ての「カンガルーファーム」は前編の旅行記「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(6)神戸どうぶつ王国(前)レッサーパンダがいるアジアの森や子カンガルーとペリカンフライト他」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11830653
・「アフリカの湿地」とワオキツネザルの「ワオワオトーク」。
ワオキツネザルたちは物怖じしないので、とても可愛いです。ワオワオトークの時には、すぐ近くまで来てくれます。
「アフリカの湿地」で特にお気に入りのイベント「ペリカンフライト」は、は前編の旅行記「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(6)神戸どうぶつ王国(前)レッサーパンダがいるアジアの森や子カンガルーとペリカンフライト他」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11830653
・動物が近くて展示種も多く、放し飼い動物も多いのでふれあい度が高くてお気に入りの「熱帯の森」。
ここでは思いがけず良いシーンが見られたのは、ブラジルバクとブッシュドッグ(ヤブイヌ)、そしてミナミコアリクイです。
ブラジルバクは、ちょうどごはんをもらっているところでした。
ブッシュドッグたちはブラジルバクの向かいにいたので、それをうらやましそうに見ていました。神戸どうぶつ王国でブッシュドッグの双子の赤ちゃんに会ったことがあるのですが、その子たちではなかったです。
ただ、あのとき会った赤ちゃんのうちの1頭は、我が地元の埼玉こども動物自然公園にお婿入りしたフクマルくんであることを、この訪問のすぐあとで知りました。
ミナミコアリクイたちは、頭上に設置された枝の上を行き来する姿が見られました! 前も見たことがあるのですが、またぜひ見たいと思っていました。
ミナミコアリクイも昼寝をするので、このエリアに行ったのは夕方だったのは正解でした。
ミナミコアリクイが起きていただけでなく、コモンマーモセットや鳥たちもごはんをもらっていて、すぐ近くで会うことができました。
・「熱帯の森」に続く「熱帯の湿地」。
ここで楽しみなのはスナドリネコやマレーバクです。マレーバクは、アドベンチャーワールド生まれのヨツバくんで、私はうり坊主模様の赤ちゃん時代に会っていると思います。
ちなみに、ここにはブラジルカイマンなどのは虫類もいて、写真を撮りましたが、その写真はこの旅行記にはまとめていません。
<1年5ヶ月ぶりの神戸と2年4ヶ月ぶりの姫路のレッサーパンダ動物園3園でソメイヨシノはまだだけど山桜は見頃だった今回の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセスみやげグルメ編:神戸牛と穴子はおさえた!~姫路みやげはパッとせずとも3園で動物グッズ
□(2)ホテル編:コスパ悪くなく駅近で快適だったコンフォートホテル神戸三宮とJRクレメントイン姫路
□(3)花の動物園いろいろ~ぎり桜の王子動物園・桜以外の神戸どうぶつ王国・山桜の姫路セントラルパーク
□(4)王子動物園(前)レッサーパンダ特集:ジャズくんガイアくん~桜パンダとクライミング野花ちゃん
□(5)王子動物園(後)コアラやアシカの子やネコ科猛獣~すぐ分かったアムールトラのショウヘイくん他
□(6)神戸どうぶつ王国(前)レッサーパンダがいるアジアの森や子カンガルーとペリカンフライト他
■(7)神戸どうぶつ王国(後)コツメカワウソキッズのいる新生態園や盛りだくさんの熱帯の森と湿地他
□(8)姫路セントラルパーク(前)満開の山桜と雨のサファリ~初エリアでカピバラ三つ子やワラビーベビー
□(9)姫路セントラルパーク(後)レッサーパンダのエサやり他イベントたくさんのウォーキングアベニュー
神戸どうぶつ王国の公式サイト
https://www.kobe-oukoku.com/
神戸どうぶつ王国とポートライナー・セット券の情報があるページ
https://www.knt-liner.co.jp/ticketinfo/2293/
<タイムメモ(神戸どうぶつ王国・詳細版)>
【2023年3月23日(木)】
18:30 職場を出る
(JR改札内で駅弁を買う)
18:45すぎ 新幹線に乗り込む
18:51 東京駅始発の新幹線のぞみ59号に乗車(自由席)
21:35 新神戸に到着
21:50 地下鉄山の手線西神中央行に乗車
(三宮まで1駅)
22:05 コンフォートホテル神戸三宮にチェックイン
【2023年3月24日(金)】
07:00 起床
07:35-08:05 ホテルの無料バイキング朝食
08:15 ホテルの部屋を出る
08:25 JR三ノ宮駅に到着
(駅のセブンイレブンでパンを買った後)
08:28 JR神戸線 高槻行に乗車
08:31 灘駅に到着
08:45 のんびり歩いて王子動物園に到着
09:00 王子動物園に入園(開園09:00)
09:00-09:05 ロッカーに荷物を預ける
09:05-16:50 王子動物園を満喫する
(12:35-12:50 キッチンカーでランチ休憩)
(16:40-16:50 売店で買い物)
16:50-17:00 ロッカーでゆっくり身支度
17:00 動物園を出る(閉園17:00)
17:20 三宮に戻る
(ポートライナーインフォメーションでセット券を購入)
17:30 ホテルに戻る
17:30-18:05 ホテルのラウンジでコーヒー休憩
18:20 部屋を出る
18:35-19:25 神戸牛みやびサンキタ店で夕食
19:35 ホテルに戻る
19:35-20:05 ホテルのラウンジでコーヒー休憩
【2023年3月25日(土)】
07:50 起床
08:35-09:05 ホテルの無料バイキング朝食
09:15すぎ 部屋を出る
09:20 ホテルをチェックアウト
09:30 ポートライナー三宮駅発に乗車
09:45 開園を待つ
10:00 神戸どうぶつ王国に入園(開園10:00)
10:10 ウェルカムのワンちゃん
10:10-10:15 コンタクトアニマルズ
(スナネコ/グンディ/プーズー)
(グンディ子供2頭と大人2頭)
10:15 ハシビロコウ生態園
(スイセン/ハシビロコウ)
10:20-10:25 アジアの森
(レッサーパンダで起きていたのは須々のみ)
(ビントロングとマヌルネコは1頭ずつしか見当たらず)
10:25-10:30 シンリンオオカミ★
10:30-10:35 スマトラトラのアイナ★
10:35-10:40 アライグマ★
10:40-10:45 クーガー2頭★
(スージー2023年4月2日に永眠)
10:45-10:50 ビーバー/スカンク/クビワペッカリー★
10:50-10:55 アメリカクロクマ(ロッキーバレー)★
10:55 羊ヶ丘のアルパカ・ヒツジ・ラクダ/菜の花畑★
10:55-11:00 ケープペンギン★
(11:00~エサやり体験時は当事者しか見学できず)
11:00-11:05 カンガルーファーム
(人工哺育の子カンガルーの午前展示は11:00~12:00)
11:10-11:50 アジアの森
(11:30~レッサートーク)
11:50-12:05 カンガルーファーム
(子カンガルーの退場を見届ける)
12:05-12:10 新設のリスの森★
(ニホンリス)
12:10 コビトカバ(タムタムとコウメ)
12:10すぎ スタンバイ
(最前列は確保できずぎりぎり2列目)
12:15-12:25 ペリカンフライト
12:25-13:05 持参のパンでランチ休憩
13:05-13:10 コビトカバ(タムタムとコウメ)
13:10-13:15 アフリカの湿地★
13:15-13:20 コンタクトアニマルズ
(スナネコ/グンディ/プーズー)
13:20-13:25 ハシビロコウ生態園
13:25 スタンバイ
13:30-13:45 ワオワオトーク(アフリカの湿地)★
13:50-14:05 コーヒー休憩
14:05-15:00 アジアの森
(レッサーパンダ活発)
(マヌルネコ2頭:オレンジの瞳はナルくん/緑はアズちゃん)
(アズは那須どうぶつ王国、ナルは上野動物園から来園)
15:05 スマトラトラのアイナ★
15:05-15:10 コビトカバ
(タムタムとコウメ交尾)
15:10-15:40 新設のオッターサンクチュアリ★
(10月生まれのコツルカワウソの三つ子のキッズ)
15:45-16:00 熱帯の森★
(ヤブイヌ・ブラジルバクのところまで)
16:00-16:10 カバカバトーク
(コビトカバのコウメが当番)
16:10-16:20 熱帯の森★
(ヤブイヌ/ブラジルバク/カピバラ/マーラ/リクガメ)
16:20-16:50 熱帯の森★
(フタユビナモケモノ/ミナミコアリクイ他)
16:50-17:00 熱帯の湿地★
(両生類・は虫類・マレーバク・スナドリネコ)
17:05-17:15 スナネコ3頭
(バリーママとジウちゃん・ロカちゃん)
17:15-17:35 売店で買い物/レジが混雑
17:35 王国を出る(閉園17:30)
18:00頃 三宮に戻る
18:10 ホテルに戻る
18:20 荷物を受け取ってホテルを出る
18:30-18:50 みどりの窓口で払戻し
(新神戸-姫路間の新幹線の切符を払い戻す)
18:54 JR網代行(新快速)に乗車
19:34 姫路駅に到着
20:00 JRクレメントイン姫路にチェックイン
(遠回りした)
20:45-21:15 鳥勝で夕食
21:40 バス停下見(北口バス停14番)
21:50 ホテルに戻る
【2023年3月26日(日)】
07:30 起床
08:05-08:35 ホテルのバイキング朝食
08:55すぎ 部屋を出る
09:00すぎ チェックアウト
09:10すぎ のんびりバス停に向かう
09:30発の神姫バスに乗車
(14番バス停550円交通系IC可)
10:10頃 姫路セントラルパークのバス停に到着
10:10すぎ 姫路セントラルパークに入園
10:15 サファリバスの予約・チケット購入(800円)
(チケット購入後にロッカーに荷物を預ける)
10:20 サファリバスに乗車(出発10分前)
(10:30-11:00 サファリバス)
(11:15 ウォーキングアベニューに到着)
(12:35-12:55 ランチ休憩)
(14:25-14:55 ココア休憩)
16:05 ゴンドラでふれあいステーションに戻る
16:10 遊園地側の駐車場に到着
16:15 ロッカーの荷物を引き取る
16:20-16:25 売店で大急ぎで買い物
16:25 セントラルパークを出る(閉園17:00)
16:30 神姫バスに乗車
(予定していた17:00発より前に乗れた)
17:05 姫路駅前の終点バス停に到着
17:40-18:20 おらが蕎麦で夕食
18:20-18:25 みどりの窓口
(新幹線の予約を1本早めるつもりだったがやめた)
18:35-19:40 ホテルのラウンジで待つ
19:55すぎ 姫路駅のホームに到着
20:02 姫路駅発新幹線のぞみ58号に乗車(指定席)
(終電に間に合う姫路からの最終便)
22:50 品川駅に到着
00:30すぎ 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの神戸どうぶつ王国の旅行記(前泊ホテルやみやげの買い物や動物園いろいろ編などの旅行記を含む)のURL集は、神戸どうぶつ王国前編の旅行記「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(6)神戸どうぶつ王国(前)レッサーパンダがいるアジアの森や子カンガルーとペリカンフライト他」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11830653
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
神戸どうぶつ王国の南出口(ポートライナー側でない方)近くの「ロッキーバレー」にいるシンリンオオカミ
来園者はガラス越しに眺めることになりますが、オオカミたちは広めな屋外展示場で、悠々と過ごしていました。 -
ちょっとオレンジまじりのこの子が今回1番フォトジェニックで
ここにいるオオカミたちは家族だろうと思うのですが、あいにく個体紹介はないので、何頭いるかすら、ちゃんと把握できていません。 -
ワンちゃんっぽい@
少なくとも3頭は見かけたのですが、撮りやすいこの子ばかり撮ってしまいました。 -
お向かいのガラス越しの屋外展示場にいるのはスマトラトラのアイナちゃん
神戸どうぶつ王国にはもともとバンプくんという男の子がいたはずです。
そこへ2021年3月に仙台の八木山動物園生まれのアイナちゃんがお嫁入りしたのだと思います。
国内の動物園では、アムールトラの方が多く飼育されていて、スマトラトラの方が限定されています。
繁殖目的の移動であれば、うまくいくといいのだけど。 -
そのポーズは可愛いんだけど、アイナちゃん、お顔に迫力ありすぎ
ガラスのすぐそばにいて、アイナちゃんの方がお客さんを観察していたようでした。
実は私はアイナちゃんが赤ちゃんの時、まだ兄弟とバユ母さんと一緒の時に会っています。
八木山動物園もレッサーパンダが目的なのですが、このときはスマトラトラの赤ちゃんたちに会いたくて急遽、遠征を決めた覚えがあります。
関連の旅行記(2013年9月14日)
「東北新幹線に乗って2度目の仙台・八木山動物公園~レンズの不調に泣きながら(2)スマトラトラのバユ母さんと子供たち」
http://4travel.jp/travelogue/10813413/ -
ロッキーバレーへの通路のガラス展示場にいるアライグマ
この子、このおちりの丸みのシルエットがとっても可愛くて、ぜひこの写真を撮りたくて、ねばりました!
場所柄、ガラスのすぐ近くにいたので、映り込みもひどくて、なかなか撮れなかったものです。 -
上を見てる~
-
そっぽ向いてるけど、正面から撮れた@
アニメのあらいぐまラスカルの影響で、日本では世間一般的にあらいぐまとレッサーパンダを混同されがちですが、あれはアニメでは、明るい色合いにしたくて、ラスカルをオレンジ色にしたせいです。
あらいぐま自体は本来この色で、色だけで言えばむしろタヌキの方が近いでしょう。 -
ずっと上を見てたけど、気になるものがあったのかな
ほんとはずっとキツネ顔なんだけど、可愛いのは確か@ -
「ロッキーバレー」の室内展示場のクーガー(ピューマ)
神戸どうぶつ王国ではピューマのことをクーガーの方で呼んでいます。
2頭いて、かろうじて撮れた1頭。
ただ、クーガーのスージーちゃんの方は、この訪問の約1週間後の2023年4月2日に亡くなってしまいました。
この子はどっちの子だったのかな。 -
クーガー展示場がある部屋の真ん中にいるプレーリードッグ
この子もなにやらじっとこちらを見ていてくれたポーズがとても可愛らしかったです。
まだ春先だったので、夏毛になる前で、もふもふ。 -
「ロッキーバレー」の施設内のアメリカビーバー3頭は……
ぴったりくっついて、おちりをこちらに向けていました。 -
1頭だけこっち向いた@
ビーバーは夜行性なので、昼間はあまり活動的でなくても仕方が無いですが、あのおちりの可愛いこと! -
こっち向いた子は、顔のお手入れに余念無し
ひらべったくて毛がないしっぽは前。 -
「ロッキーバレー」の施設内のスカンクは……
木の洞がちょうど小屋みたいになったところで、おねんね。 -
「ロッキーバレー」の施設内のクビワペッカリーは……
起きて、良く動いていました。
2頭いました。
クビワペッカリーは頭でっかちなのがいいです。
我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)にも「なかよしコーナー」に1頭いるのですが、豚コレラが県内で流行して以来、もうずっと事実上、非展示になっていて会えないので、他の動物園で会えると、なんだかなつかしい気持ちになります。 -
「ロッキーバレー」の屋外施設にいるアメリカクロクマ
アメリカクロクマは2頭います。
池に手を突っ込んで、お水を飲んでいました。 -
別の窓からは、池でお水を飲んでいる様子がもっとよく見えた@
水に映った姿もフレームインできました。 -
「アウトサイドパーク」ではヤギたちにエサやりができる
スコップに入ったエサを差し出している子どもがいました。 -
めええええ、うまいよ、もっとくれ~ぇぇぇ
-
人数限定・有料で乗れるフタコブラクダさんは待機中
-
というか、ごはん中
-
気持ち良さそうに寝ていたミニブタさんたち
-
ごはんをもらっていたアルパカ
アルパカたちにも有料ですがエサやりができます。 -
うむ、苦しゅうない、もっとよこせ!
-
ケープペンギンたち
ちょうどもうすぐエサやり体験が始まるところでしたが、ケープペンギンのエサやり体験は時間が決まっていて、数量も限られ、ずっと前から並んで整理券をゲットした人たちだけが参加することができるようでした。 -
元気よく泳いでいたケープペンギンたち
-
エサやり体験の時間だと分かっている!?
以前は、エサやり体験以外の人も見学していられたのですが、通路がそう広いわけではないため、混雑するからか、エサやり体験中は、整理券を持っている人以外は、エリアから追い出されてしまいました(苦笑)。
この頃はまだ新型コロナウィルスは2類に分類される前立ったので、その後は対応が違っているかもしれません。 -
2023年3月17日にオープンした新設の「リスの森」
よく見かける外来種のタイワンリスではなく、絶滅危惧種となってしまったニホンリスの新しい展示場です。
ここのところ「リスの森」の施設が流行っているのかな。
実はこの夏、富士サファリパークでも「リスの森」がオープンしたし、那須どうぶつ王国でも近々オープンするようです。 -
リスたちが自然に暮らせる森になっている
maoさんが楽しみにしていたので、私も入ってみました。
正直、リスたちは巣箱とかに隠れていて、会えないだろうと、あまり期待していなかったのですが……。 -
あらあらあら、まるくなって、こっち見ていたリスさんが!
-
真っ正面から見てみると
なんて可愛らしいフォルム!
ほっぺは、引っ込んでいるのかな。 -
別の子の後ろ姿
リスってしっぽがちょん切れることがあるけど、そうすると生えないんですよね。
「ざんねんな動物」で知りました。 -
こっち向いた可愛い子
くりくりおめめで、おなかが真っ白でふわふわ。 -
口元が可愛い~!
顔に一部オレンジ色っぽいところがあるのが、タイワンリスと違うかな。 -
放し飼いの水鳥やガラスの展示場にいろんな動物がいる「アフリカの湿地」
「アフリカの湿地」の南側の出入口はレッサーパンダがいる「アジアの森」に近いので、わりと足を運びやすい場所ではあります。 -
「アフリカの湿地」の水鳥たち&ワオキツネザル
水鳥たちには有料ですがエサやりができます。
この中で私が゛よく注目するのは、アフリカハゲコウやモモイロペンギンのような大型の鳥ですが、他にも、あら可愛い、と思えば、カメラを向けることがあります。
ワオキツネザルはもちろん鳥ではないですが、同じくエリア内で放し飼いです。 -
お水を飲んでいたアカツクシガモ
波紋も意識して撮りました。
アカツクシガモは、つるんとした頭の形が可愛くてなにげに気に入っている鳥です。 -
ガラス展示場にいるサーバルキャット
2部屋に分かれていて、こちらにはまだあどけない姿をした2頭がいました。
おそらく2021年5月に神戸どうぶつ王国で初めて生まれた双子ではないかと推測。 -
こっち向いた~
首長で短足に見えるけど、違うよね~。 -
水辺に立つクロエリセイタカシギ
すらっとした長い足と長いくちばしをもつ鳥です。
この子たちには那須どうぶつ王国で施設内放し飼いの形でよく会っていますが、どこか大胆なところもあって、なにげに気に入っています。 -
13時30分から「アフリカの湿地」で「ワオワオトーク」イベント
飼育員さんが放し飼いのワオキツネザルたちにエサをあげながら解説してくれるイベントです。
5分前からスタンバイして最前列はなんとか確保できました。
近くまで来てくれたワオキツネザルをぱちり。 -
飼育員さんにオサをねだる子たち
たしかエリア内で放し飼いになっているのは、男の子たちばかりだったと思います。 -
左の子、飼育員さんの手をがっちりつかんでいる
あげていた食べ物は、スティック状にした野菜や果物だったと思います。 -
目の前で、おいしそうに食べている
スティック状なので、ワオキツネザルたちが受け取った後、手で持って食べられます。 -
スティック人参を受け取って
-
手で持って食べる
-
これはうまいぞ~って顔して@
-
しっぽをぴんと立てて
ワオキツネザルの輪尾の由来のしましま模様がステキです。 -
見学者のすぐそばで、全く物怖じしないワオキツネザルたち
ワオキツネザルたちはほんとに物怖じしないので、見学者のすぐ頭上を飛んでいったり、肩に乗ったりして、見学者の方をびっくりさせていました。 -
上向いて、口から舌が見えてる
ワオキツネザルたちは4~5頭集まったと思いますが、ものすごく食いしん坊な子もいれば、ほとんど食べなかった子もいました。
序列のせいもあるようでした。 -
灌木に停まったモモイロペリカンは絵になる
枝は細いのに、よくぞ停まっていられるって感じでした。 -
毛づくろい中
神戸どうぶつ王国では、同じ「アフリカの湿地」で行われるイベント「ペリカン・フライト」もいつも楽しみなのですが、そちらの写真は前編の旅行記「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(6)神戸どうぶつ王国(前)レッサーパンダがいるアジアの森や子カンガルーとペリカンフライト他」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11830653 -
再びアイナちゃん、お目見え
-
ガラスの前でたたずみ、上目使い
-
目をつぶったところ
後ろ脚の肉球もよく見えました。 -
楽しみにしていたアウトサイドパークの新施設「オッターサンクチュアリ」の入口
2022年夏にオープンしたばかりの国内最大の面積を誇るコツメカワウソの放飼場です。
いったいどこにできたのかしら、と思って地図を見たら、ドッグパフォーマンスショーが行われていた芝生の会場をまるまるつぶして造り上げたようです。
ドッグパフォーマンスは再開を予定していないからかもしれませんが、その気になれば、バードパフォーマンスが行われている新しい「風のスタジアム」でもやれるのかな。
関連の旅行記
2016年6月4日
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ(5)【神戸編2】那須からレッサーパンダを追いかけて初の神戸どうぶつ王国&パフォーマンスショーやイベントの動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11140765
2019年2月9日
「神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅(6)神戸どうぶつ王国(後編)ペリカンフライトや鳥・イヌのパフォーマンスショーなど楽しかったイベントを再び!&新設のロッキーバレーやアウトサイドパークからアクアバレーの美しきカピバラのバラ温泉や熱帯の森と湿地まで」
https://4travel.jp/travelogue/11459441 -
特に楽しみだったのは、2022年10月生まれの三つ子のカワウソキッズ!
10月生まれだと5ヶ月齢ですが、デビューしたのは3月10日、まだほんの2週間前でした。
ただ、一度通りかかったとき、キッズの展示時間が午後だったので、出直しました。 -
広大な池があって、その池の間や周りを回遊できる
たしかに日本最大級と誇れる広さでした。
コツメカワウソたちがいるのは池とその周辺で、その周囲をアクリルガラスが張られた柵のある通路があって、見学者はそこを歩きながらぐるっと回れるようになっていました。
よく見たら、池は、通路を境に2面に分かれていました。 -
池には中洲島もある
コツメカワウソたちは水辺に棲息するので、陸と水の両方がなくてはなりません。
泳いだ後は、地面やいろんなものに体をなすりつけて水分をぬぐったりするので、地面があるところも必要です。 -
コツメカワウソ発見!
キッズかな、と思いましたが、大人のようでした。 -
泳いでいる子を発見
こちらは大人でしょう。
コツメカワウシは目と鼻を出して水面を泳ぐことも多いです。 -
2頭が追いかけっこしているよう
-
陸に上がった2頭
おちりが可愛いです。 -
ふと見ると、通路を挟んで反対側にぞろぞろ!
この時点で、さきほどの2頭と、キッズを含む家族がエリア分けされていることに気付きました。
コツメカワウソは基本的に家族単位で群れを作るので、そういう関係もあって、グループ分けされているのでしょう。 -
みんなで一緒を泳ぐ
少し小さい子たちがいるので、この中に三つ子のキッズがいました。
泳がずに枝の上を渡って家族を追いかけているのは、キッズのうちの1頭です。 -
みんな上陸
この中にキッズもいます。
体の大きさはもちろん、背中の毛がまだ薄くて、ぬれると地肌が見えるのは、キッズです。 -
なにやら遊び始めたキッズ
背中にあるのはハゲじゃなくて、まだ毛が短いからだと思います。 -
なにか探しているキッズ
顔のパーツがちっちゃい~! -
5頭わらわら
さきほどの子は1番右。
真ん中の子は毛色が薄いのか、少し茶色っぽかったです。
左の子たちは、チュウしていました。 -
やんちゃそうな歯が見える、ほんのり笑顔
みんな可愛いけど、この子、とりわけ可愛い~! -
なにやら忙しそう
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おもちゃを見つけたね!
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「それちょーだいっ!」「だめぇ」
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おもちゃを死守
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楽しそうに遊んでる
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水に浸かって、かきかき
左側の子たちの後ろ姿も、なんともいえない可愛らしさがあります。 -
6頭わらわら、みんなでいろんなこと、してる
両親と子どもたちだとすると、子どもは4頭? -
可愛い笑顔
あどけない顔をしているのでキッズかと思うのですが、もしかしたら2022年10月生まれの三つ子の他にお兄ちゃんかお姉ちゃんがいて、その子かもしれません。 -
三つ子のキッズたち
背中の毛が薄いので、この子たちはキッズだと分かります。 -
1頭だけいた茶色い子
この子はとても顔立ちが整っていると思います。 -
葉っぱで遊んでいたキッズ
コツメカワウソは肉食なので、葉っぱは食べないはずですが、ネコがネコ草を食べるように、全然食べないわけでもないようです。
以前、神戸どうぶつ王国で、水草を食べているコツメカワウソたちを見たことがあります。 -
葉っぱを捨てて、池に入る
池への入り方が可愛いではないですか。 -
水辺でわちゃわちゃキッズたち
子ども同士で遊んでました。 -
お水がしたたり落ちている
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おや、また何か見つけたね~
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急にみんなで一緒に移動し始める
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そして対岸に上陸
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イチオシ
わらで遊ぶキッズ
口を開いたあどけない表情が可愛くて、いいポーズのところも撮れたので、表紙候補でした。 -
くわえてる~
もしかして歯みがきしてるのかな?
まわりにわらわらと家族がいて、安心だね。 -
あごかきかき
向かって左には、さっき短冊みたいな細いものをゲットした子が、まだそれで遊んでいました。
短冊というか、木の皮かなにかかな。 -
池で休憩中
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丸太ですりすり、体をふき始めた一家
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イチオシ
眠くなっちゃったかな~
木を抱き枕にしていました。 -
すりすり体を拭いている子と、さっきの短冊のようなもので遊んでいるキッズ
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すりすりしている子の下半身が丸見え@
ちっちゃなおっぱいが見えるので、ママさんかな~。
足裏もよく見えます。 -
キッズは丸太でなく、家族で体を拭く!?
左にいるのは、さっきの木を枕にまったりしていた子です。 -
イチオシ
キッズは家族の背中ですりすり@
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小エリアのカップル
1頭が水草をくわえて泳いでいました。 -
その前の子も小枝をくわえていて
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一緒に泳ぐ仲良しさん
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空を仰ぐキッズ
鼻の穴が見えてるところや、あごのあたりがとっても可愛いです。
それに、動物園で見る動物はなかなか上を向いているところが見られないので、こういうアングルで撮れたのはやっぱり貴重です。 -
イチオシ
おやすみ~
たくさん遊んだので、眠くなっちゃったかな。
表紙候補は何枚もありましたが、この幸せそうな寝顔に可愛いおちりのシルエットがとても気に入っているので、この写真にしました。 -
イチオシ
その子の後ろで、大あくびしていた子もいる
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いつも何かしら楽しい発見と出会いがある「熱帯の森」
「熱帯の森」はなんだかんだいっていつも夕方、最後の方に回ることになってしまうのですが、夕方の方が活発になる動物も多いので、それはそれでかえって良かったりします。
でも、時間切れにせっつかれて急ぎたくなかったので、今回は15時45分と、少し早めに向かいました。
今回はそれでちょうどよかったと思います! -
ちょうどごはんをもらっていたブラジルバクたち
全部で3頭いました。
両親と子どもかなと思ってぐぐって調べてみたところ、なんと2021年11月に赤ちゃんが生まれていました。
神戸どうぶつ王国には2022年度には訪れていないので、うり坊時代の赤ちゃんに会い損ねてしまいました。 -
おねだりブラジルバク一家
1番奥の子が肌がいちばんつやつやなので、子どものような気がします。
であれば手前に2頭が両親かな。 -
枝ごとむしゃむしゃ、お鼻くにゅ
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食べてる、食べてる
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その向かいにいたのは、ヤブイヌ(ブッシュベイビー)
ブラジルバクたちがごはんをもらっているのが分かるのか、うらやましそうにじっと見ていました。 -
じーっと見てる
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ガラスに手をついて、身を乗りださんばかり
ちょうど向かって右の子があくびしているところが撮れました。 -
イチオシ
わたしたちにも差入れちょーだいっ!
この子たちは、ヤブイヌは2面に分かれて2頭ずついて、向かって左側にいたのは、カリカ・ママと娘のコランちゃんではないかと詳しい人から教えてもらいました。
とはいえ、はじめは2面に分かれて全部で4頭いたことに気付いていませんでした。 -
お風呂に入っていたカピバラたち
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奥の干し草の上でまったりしていた子もいる
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「熱帯の森」の放し飼いのカピバラとマーラにはエサやりができる
お客さんがエサをもっているので、近づいてきました。 -
「熱帯の森」の中にある動物のごはん売り場
100円なので、買いやすいです! -
来園者からごはんをもらうカピバラとマーラ
カピバラはレモングラスみたいな細長い葉っぱを直接あげることもでかます。 -
マーラにはカップのペレット
食べている姿がとってもキュートです。 -
向かって右の部屋にいた2頭
ちょっと戻ってみたら、もう2頭いることに気付きました。
こちらは、ノリマル・パパと息子のヒロマルくんではないかとのことです。 -
イチオシ
体を起こしたヒロマルくん
鼻から垂れているのは葉っぱです。鼻水じゃないよ。
向かって右のノリマル・パパも、目を開けました。
どちらもすっごく可愛い顔をしています。 -
イチオシ
ぴたっとくっついた仲良し親子
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ヒロマルくんはこっち見て、パパはまた寝た
実は私は2021年10月の再訪時に、人工哺育のヤブイヌの双子に会っています(正確には3頭生まれたようですが、1頭目は死産)。
(旅行記は未作成)
2021年8月10日生まれで神戸どうぶつ王国で初めて生まれたヤブイヌということなので、ノリマル・パパとカリカ・ママの間に生まれた最初の子たちではないかと思います。
教えてもらうまで、どちらかがその子たちなのかなと思っていましたが、双子のうちカノンちゃんは2022年7月によこはまズーラシアへ、そしてフクマルくんは2022年11月に我が地元の埼玉ズーに移動していました! -
ばしゃばしゃ水音をさせていたブラジルバクのおちり姿
さきほどのカピバラとマーラの放し飼いエリアから戻ってきたのは、激しい水音が気になったからでした。 -
ざっぱーんと水がしたたり落ちる
小休止を挟んで、ふたたびばちゃばゃしてくれました! -
飛ぶように走ってくる
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こっち来た~!
よくぞ撮れたと自分でも驚いています。 -
そわそわしていたカリカ・ママとコランちゃん
ヒロマルくんとコランちゃんは両親が育てたそうです。
オス・メスで分けられいたのは、子どもたちも大人になったので、繁殖管理のためでしょう。 -
肉のついた骨にがぶりっ!
ワイルドな表情が撮れました。
カリカ・ママとコランちゃんのどっちかな~。
食欲旺盛なのは子どもの方かな~。 -
可愛くぺろっ!
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まだまだやる気満々!
奥の子はとてとてとせわしく歩き回っていました。 -
カップからごはんをもらうカピバラ
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葉っぱはいかが?
カピバラも、上を向いたところがとっても可愛いです。
なので私もエサやりがしたくなりました。 -
おねだり中の面白可愛い顔@
舌が出ていて、白目が見えていて、面白い顔の瞬間が撮れました。 -
おちりをかいかいされて、気持ち良さそう
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「熱帯の森」の次の部屋に行きたいのだけど
まるで扉が開いたら脱走しようと言わんばかりに、カピバラが1頭、控えていました。 -
リクガメさんも、脱走しちゃだめだよ
リクガメさんが扉から離れた後で、次の部屋に移動しました。 -
空中にミナミコアリクイ委のための組み木の通路がある部屋で
奥のガラスの展示場はこのときは動物がいませんでしたが、以前はあそこでミナミコアリクイの母親と赤ちゃんに会ったことがあります。
頭上にミナミコアリクイのための組み木の通路があります。 -
ミナミコアリクイは空中の組み木で放し飼い
この空中通路にいるミナミコアリクイを前にも見たことがありますが、またぜひ見たいと思っていたので、万々歳でした! -
イチオシ
組み木の通路で放し飼いだったのは2頭
放し飼いの子は男の子たちのようですが、詳しい関係は分かりませんでした。 -
仲良く通路を歩く2頭
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ちょっとどいて~と上から通る
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ものすごいかっこで下を覗きこむ
でもミナミコアリクイは長い爪のある四肢としっぽで、落ちることがないのです。 -
下の世界にも興味津々
実は飼育員さんが下にいるんですね。 -
しっぽを巻き付けて、命綱にできる
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上から見下ろしてくる可愛い姿
このアングルでミナミコアリクイが見られることなんて、めったにありません! -
真っ正面顔も可愛い
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どいてちょーだい
少し色が黄色くて小柄な子の方が、大きくて白い子の上を通ることが多かったように思います。 -
あんよを伸ばして
元気がよくてほんとに可愛いかったです。 -
ルリコンゴウインコとフタユビナマケモノ
フタユビナマケモノは少し前までは寝ていたのですが、また見てみると起きていました。 -
イチオシ
後足でおなかをかいかい
フタユビナマケモノは、前には2頭展示されていましたが、今回は1頭でした。
おさわりは厳禁だし、この組み木のエリア以外には移動しないものの、すぐ目の前で会えるのはすばらしいです。 -
コモンマーモセットが集まってきた!
飼育員さんが笛を鳴らして、ごはんだよ~と呼び集めました。 -
うれしそうに食べている
小型のサルさんたちは、小刻みによく動くので、ガラス越しや柵越しだと撮影はとても困難ですが、なにもさえぎるものがないところで、目の前で見られるのですから! -
ごはんがお口から落ちないように、上を向いて食べる
なにもさえぎるものがないとはいえ、顔や体を小刻みに動かすので、連写してみたら何枚か被写体ぶれがないものがあるという感じになります。 -
ルリコンゴウインコも飼育員さんにごはんのおねだり
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仲良しオウギバトたち
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美しいカンムリシャコのオス
オスとメスとで羽根の色ががらっと違うカンムリシャコです。
その名のとおり、冠羽がとても美しいです。 -
独特な雰囲気のあるヒロハシサギ
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ヒロハシサギがナマケモノのおなかをつついてた!?
ナマケモノのおなかに虫でもいたのかな。
そしてヒロハシサギはナマケモノの下の枝に飛び移ったのですが……。 -
ナマケモノに押しつぶされそうになって、あわててばたばたするヒロハシサギ
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ちょっと待って、つぶれるよ~っとばたばた
あれ、羽根がけっこうぼさぼさ?
ヒロハシサギを見るのは初めてではありませんが、このように羽根を広げているところを見るのは初めてなので、断言できませんが、やっぱりこの子の羽根はぼさぼさでは? -
セーフ!
もちろんナマケモノの方にヒロハシサギをつぶすつもりはなく、ヒロハシサギもちょっとびっくりしただけで、そんなつぶされたわけではありませんでした。
どうやらこのヒロハシサギは、ナマケモノにとてもやさしい性格の子らしいです。 -
再び、空中通路のミナミコアリクイたち
こんな機会はめったにないので、できるだけゆっくり見て、いろんなアングルでいろんなポーズのこの子達をたくさん撮りたいと思いました。 -
また乗り越える~
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おっとっとっ!
だいじょうぶ、あぶなっかしそうに見えて、全然そうではありませんでした。 -
ふと見ると、ナマケモノが飼育員さんからごはんを食べさせてもらってた!
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もぐもぐしながら、頭かいかい
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ぼく/わたしは、オーストラリアガマグチヨタカですっ!
2022年に3羽の子どもが生まれたというので、楽しみにしていました。
4月生まれ、6月生まれ、7月生まれです。
でももう大人と見た目が変わらないので、どれが子どもか分かりませんでした。 -
目をつぶってる~
紹介看板の上にいた子とは別の子です。子どもがどんな姿か見たかったけれど、大人も可愛いです。 -
順路はこっち、と教えてくれたルリコンゴウインコ
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「熱帯の森」の最後のエリアにいる夜行性動物のうち、ウスイロホソオクモネズミ
関西初とありますが、日本初の展示は我が地元の埼玉ズーだと思います。
でも埼玉ズーでは「エコハウチュー」の夜の部にいて、展示場全体がもっと暗いので、こちらの方が写真が撮りやすかったです。 -
木の洞のおうちで寝ていたウスイロホソオクモネズミ
クモネズミとは、蜘蛛ではなく、高いところにいるという意味で、雲ネズミです。 -
「熱帯の森」の最後のエリアにいる夜行性動物のうち、フクロシマリス
有袋類です。
すっごく可愛くてお気に入りの動物です。
夜行以西動物なので、動物園によっては、撮影がまったくできないところもあれば、意外にできちゃったところもあります。 -
まんなるなおめめのフクロシマリス
顔も縞模様になっています。
ぱっちりおめめで、ほんとうに可愛らしいです。
一瞬、顔を見せてくれたシャッターチャンスを逃さなかった私を褒めたいです。
現在、夜行性動物たちは、2023年4月にオープンした「モモンガの夜~夜の動物たちの世界~」にいるようです。 -
「熱帯の森」からそのまま「熱帯の湿地」に続いてる
ここでの目玉は看板の写真のスナドリネコですが、この当時は他にも楽しみな動物がいました。 -
「熱帯の湿地」で会うのを楽しみにしていたマレーバクのヨツバくん
ヨツバくんは、アドベンチャーワールドで、うり坊時代の赤ちゃんの時に会ったことがあります。
2020年に1才の時に神戸どうぶつ王国にやって来ました。
このときは、水でばちゃばちゃやっていました。 -
おちりをくいっと上げたポーズが可愛い
ヨツバくんは、2023年6月30日から、「オッターサンクチュアリ」で展示されているはずです。
コツメカワウソたちと混合展示というわけです。 -
展示場の中のケージを覗いていたスナドリネコ
繁殖のためのお見合いでよく使われているケージです。
相性を見るためにすぐには同居させないのです。
このときはケージの中に誰もいなかったのですが、ちょうどこの子が気になってケージを覗き込んでいたところをぎりぎり撮ることができました。 -
ケージの前に鎮座する
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板張りの外に足を投げ出して、リラックス
この子はこの後、眠ってしまったので、ぎりぎりシャッターチャンスに恵まれたことになりました。
2023年3月の神戸どうぶつ王国の後編の旅行記、完。
「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(8)姫路セントラルパーク(前)満開の山桜と雨のサファリ~初エリアでカピバラ三つ子やワラビーベビー」へとつづく。
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