神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅(6)神戸どうぶつ王国(後編)ペリカンフライトや鳥・イヌのパフォーマンスショーなど楽しかったイベントを再び!&新設のロッキーバレーやアウトサイドパークからアクアバレーの美しきカピバラのバラ温泉や熱帯の森と湿地まで
2019/02/09 - 2019/02/09
1412位(同エリア5111件中)
まみさん
約2年半ぶりで2度目の神戸どうぶつ王国。
今回も、1日2回あるレッサーパンダについての飼育員さんのトーク&リンゴのエサやりはもちろんのこと、イベントはほぼ制覇できました!
実際、イベントも楽しみにしていましたから。
それに、同じ系列の那須どうぶつ王国に比べれば、神戸どうぶつ王国の方がイベントは制覇しやすいですから。
那須どうぶつ王国の場合は、敷地が那須高原を広々と使っていて、彼方にあるファームに行かなければ見られないイベントもあるし、人気のキャットショーは会場が狭いので、中に入るにはずいぶん前から建物の外で列に並んで待たなくてはなりません。
でも、神戸どうぶつ王国は全体の敷地面積はずっとコンパクトなので隅から隅まで行き来しやすいです。
良い席を確保したかったら開始5分か10分前には会場入りした方がよいですが、人が大勢集まりそうなバードパフォーマンスショーもドッグパフォーマンスショーも会場は広く、着席できなくても、立ち見できなくもないのです。
動物園来園者が少ない2月であっても連休にかかると来園者も多くて混雑すると思ったけれど、土日祝日の方がイベントは多いし、開園時間も長くなることもあって、神戸どうぶつ王国は2月の三日連休初日の土曜日に訪れましたが、その甲斐ありました!
レッサートークが1日2回あるのも土日祝日ならではです。
見学できたのは他に、ワオギツネについての飼育員さんのトークであるワオワオトーク、美しく迫力があるペリカンフライト、大人気のバードパフオーマンスショーや外で開催されるのでちょっと寒かったけれどドッグパフォーマンスショーです。
そのうちこの後編の旅行記では、ペリカンフライト、バードパフォーマンスショーとドッグパフォーマンスショーの写真を収めました。
バードパフォーマンスショーは、ぎりぎりに会場に行ったため、席に座れず立ち見となったたし、飛行する鳥を撮るのは至難の技なので、トレーナーさんの腕に停まっているときを狙いました。
ドッグパフォーマンスショーも、パフォーマンスの最中のワンちゃんを撮るのはむずかしいので、まともに狙えたのは挨拶のときくらいです(苦笑)。
撮影チャンスが狙いやすいということでは、ペリカンフライトをとても楽しみにしていました。
早めに場所取りができたし、ペリカンたちは何度も行き来してくれたので、シャッターチャンスには恵まれたと思います。
翼を広げて飛ぶ姿はとてもすばらしいですが、着水の迫力もとても良かったです。
2年半前に初めて訪れたときから神戸どうぶつ王国の敷地面積は変わっていないのですが、新しくロッキーバレーができていました。
前はハシビロコウがいたところには、ハクトウワシがいるイーグルネストとシンリンオオカミがいるウルフクリークになりました。
ハシビロコウはアフリカの湿地の中の狭そうな一室に移動してしまったのはちょっと残念でしたけど。
アメリカクロクマがいるベアーキャニオンは楽しみにしていました。
茶グマと黒クマがいて、とても可愛らしかったです。
南エントランスに近いクーガークリークやビーバークリークは、前回は別の動物たちがいたところですが、時間がなくてさっとしか回れなかった記憶があったため、今回はちゃんと回ることにしました。
逆に、アクアバレーはまだしも、熱帯の森と熱帯の湿地は、16時過ぎてから訪れたせいか、大部分の動物たちが、そのエリアにある小屋に引き払っていました。
ガラス越しに見られただけましでしたし、オウギバトなどは閉園時間ぎりぎりまで、同じエリアを歩き回っていましたが、オニオオハシなど何種類かの鳥たちは、すでに部屋に帰った後のようでしたし、特にナマケモノやミナミコアリクイなどは、見学者と同じエリアで頭上で過ごしているところに居合わせたかったです。
だから、もう少し早く見に行くべきでしたが……その前に買い物もしたかったのは確かですし、他の動物たちに張り付いていたわけですから、時間配分はいつもながらなかなか難しいです。
でもふりかえってみれば、時間をかけたいと思ったところにはじっくり時間をかけた上で、イベントもほぼ制覇したし、動物たちもほぼ見て回れたので、満足な1日となりました。
<2019年2月の三日連休前日と1日目にハシゴした神戸の2つのレッサーパンダ動物園再訪と神戸牛食い倒れの旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス・ホテルステイ・グルメ編:夜行バス往復と東横イン三ノ宮2に1泊&神戸牛グルメを2晩続けて食い倒れ
□(2)動物園いろいろ&みやげ編:動物科学資料館のジャイアントパンダ展や兵馬俑の実物大の模型がある王子動物園とコンビニでの神戸みやげ&アニマル写真のロッカーやレッサーパンダ・グッズがたくさんの神戸どうぶつ王国で楽しくショッピング
□(3)王子動物園(前編)Wパンダ編<レッサーパンダ>さよならミンファちゃん&ジャズ・メロ同居見納め&ガイアくん単身赴任<ジャイアントパンダ>食事時間が不定期になり、終日部屋で、ますますつれなくなったタンタンちゃん
□(4)王子動物園(後編)コアラとコツメカワウソ編&昼間のうちに回っておけた中型獣舎・クマ舎・ゾウ舎・円形猛獣舎やホッキョクグマ・アシカ・カバ舎など
□(5)神戸どうぶつ王国(前編)はじめましてレモンくん!~レッサーパンダがいるアジアの森やエントランスのカピバラの赤ちゃんからアフリカの湿地まで
■(6)神戸どうぶつ王国(後編)ペリカンフライトや鳥・イヌのパフォーマンスショーなど楽しかったイベントを再び!&新設のロッキーバレーやアウトサイドパークからアクアバレーの美しきカピバラのバラ温泉や熱帯の森と湿地まで
神戸どうぶつ王国とポートライナー・セット券のり情報があるページ
https://www.knt-liner.co.jp/ticketinfo/2293/
神戸どうぶつ王国の公式サイト
http://www.kobe-oukoku.com/
<タイムメモ(全行程/神戸どうぶつ王国・詳細)>
※この旅行記に関係ある時間帯に★印をつけました。
【2019年2月7日(木)】
23:00 東京駅八重洲口から京成バスに乗車
【2019年2月8日(金)】
06:50 三ノ宮バスターミナルに到着
(定刻は08:00で1時間10分早く到着)
07:10頃 東横イン三ノ宮2に荷物を預ける
07:22 JR三ノ宮駅発の各停に乗車
07:24 JR灘駅に到着(停車するのは各停のみ)
07:30-08:40 改札隣のDELI CAFEで朝食
08:50 王子動物園前に到着
09:00 開園と同時に王子動物園に入園(開園09:00)
09:00-16:30 王子動物園(閉園16:30)
17:00頃 三ノ宮に戻る&ポートライナー三ノ宮駅の定期券売り場へ
(翌日の神戸どうぶつ王国とのセット券を購入)
17:10頃 東横イン三ノ宮2にチェックイン
(17:20-18:20頃 カメラバッグのファスナーの修繕に奮闘)
18:50-19:25 神田の肉バル RUMP CAP 三宮店で炭焼き神戸牛の夕食
19:35-20:35 Estacion Cafeで食後のデザート休憩(&うたた寝)
22:00頃 就寝
【2019年2月9日(土)】
05:00 起床
08:15-08:45 朝食
(朝食時間は06:30-09:00)
09:35 ホテルをチェックアウト
09:50 ポートライナー三ノ宮駅から乗車
09:05 京コンピューター前駅に到着
10:10 神戸どうぶつ王国に入園(開園10:00)
10:10スのイヌネコ・オオフクロウ
10:10-10:15 カピバラの10月生まれの赤ちゃん
10:20-10:25 クルクマサカオウム
10:25-10:30 アフリカの湿地
(シタツンガ・ハシビロコウ・ハゲコウ他)
10:30-10:35 コビトカバ
10:35-11:55 アジアの森
(主にレッサーパンダ・時々ビントロングとコツメカワウソ)
(10:45-11:10頃まで レッサートーク&リンゴエサやり体験
12:00-12:10 ワオワオトーク(アフリカの湿地)
12:10-12:20 休憩&ショップ散策
12:20-12:25 アフリカの湿地
12:30-12:40 ペリカンフライト(アフリカの湿地)★
(5分前から待機)
12:40-12:55 休憩
12:55-13:25 アジアの森
(主にレッサーパンダ・時々ビントロングとコツメカワウソ)
(13:00~レッサートーク/エサやりは子供のみ)
13:25-13:40 休憩
13:40-13:55 ロッキーバレー★
(ハクトウワシ・シンリンオオカミ)
13:55 クーガーウォーク(ピューマ)★
14:00-14:20すぎ バードパフォーマンスショー★
(5分前に行ったら席はなく立ち見)
14:30-14:35 コビトカバ
14:35-14:40 バラ温泉のカピバラ(アクアバレー)★
14:45-14:50 アメリカクロクマ(ベアキャニオン)★
15:00-15:25頃 ドッグパフォーマンスショー★
(10分前から会場で待つ)
15:25-15:40 アウトサイドパーク★
(ヒツジ・ペンギン・アルパカ・カンガルー・ニホンジカ)
15:45-16:00 ココア休憩&ショップ散策
16:00-16:20 アジアの森
(主にレッサーパンダ・時々ビントロングとコツメカワウソ)
(ちょうど飼育員さんがビントロングにエサやり中)
16:25-16:30 ビーバークリーク★
(ビーバー・スカンク・クビワペッカリー他)
16:30-17:00 熱帯の森・熱帯の湿地★
(アシカ・カピバラ・アルマジロ・スナドリネコ他)
17:00 神戸どうぶつ王国を出る(閉園17:00)
17:30頃 JR三ノ宮駅に戻る
17:45-19:35 わかまつダイニングで神戸牛焼き肉の夕食
19:35-20:40 ホテルのロビーで待つ
20:50 三ノ宮バスターミナルで待つ
(21:15発と勘違い)
21:35 山陽バスに乗車
【2019年2月10日(日)】
07:05 立川駅東口に到着(定刻07:15)
07:30 立川駅発むさしの号大宮行きに乗車
08:50頃 帰宅
※前回初来園の神戸どうぶつ王国の旅行記(2016年6月4日)
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ(5)【神戸編2】那須からレッサーパンダを追いかけて初の神戸どうぶつ王国&パフォーマンスショーやイベントの動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11140765
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ(6)【神戸編3】神戸どうぶつ王国レッサーパンダ特集:まだゼロ才の三つ子の朝日くん・須々ちゃん・陽那ちゃんは超絶可愛くて元気一杯!」
http://4travel.jp/travelogue/11140953
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸かそ近畿へ(7)【神戸編4】神戸どうぶつ王国のいろんな動物たち:ビントロングからハシビロコウまで&ワオギツネザルやビーバーの赤ちゃんも@」
http://4travel.jp/travelogue/11140961
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ポートライナー駅に近い北エントランスから入ると、出迎えてくれたオオフクロウ
到着したのは開園時間の10時より10分過ぎていましたが、まだ朝のお迎え部隊がお迎えしてくれました。
動物園散策ではどちらかというと鳥類は優先度を低くしてしまうので、オオフクロウはあまり見たことがありませんでした。
この子がもしバードショーに出ていた子であれば、ロキちゃんかな。
おめめぱっちりで迎えてくれました。 -
まぶたの下の薄膜が半分閉じた@
まぶたの下の薄膜が閉じたところをはじめて見たときはちょっとぎょっとしましたが、慣れると可愛いです。 -
北エントランスのお迎え部隊のワンちゃん
私が写真を撮りやすいように、飼育員さんが待てをしてくれました。 -
可愛くハイタッチ!
この子はワンニャンタッチのふれあい部隊かな。
ドッグショーにはこのタイプのワンちゃんは出ていませんでした。 -
北エントランス近くのワンニャンタッチ・エリアの小さなこたつの上でくつろいでいたネコちゃん
まだ開園したばかりで、ふれたいタイムではないため、ネコたちはのんびりしていました。 -
12時30分から「アフリカの湿地」エリアで行われたペリカンフライトショーの前の静かなペリカンたち
2019年2月現在の土日祝日のイベントスケジュールでは、ペリカンフライトショーは12時半と14時45分に行われました。
開始5分前には最前列の場所取りでスタンバイしました。 -
薄桃色のペリカンたちの美しさ
ペリカンの美しさにあらためて気づいたのは、神戸どうぶつ王国のこのシーを見てからだったと思います。
ただ、2月のいまは繁殖期なので、年間通じてピンク色が一番濃い時期になり、一番美しいそうです。 -
すいーっと近づくペリカンたち
5分前にスタンバイしていましたが、ペリカンたちもショーの時間にはごほうびがもらえるので、そわそわしていました。 -
集まるとますます美しい
モモイロペリカンは、くちばしの上のところに青い筋が入っていて、よく見るとカラフルなのです。 -
ペリカンたちの群れにクロトキガ仲間入り!?
-
そっくりに見えるペリカンたちもよく見ると顔が少しずつ違う
-
美しく並んだペリカンたち
-
ペリカンフライト、ゴー!
ショーでは、ペリカンたちは笛の合図でごほうびのエサがもらえることを知り、対岸とこちらを行ったり来たりします。
その往復の最中に、しっかりと飛んできてくれるのです。 -
ばっさばっさとやってくるペリカンたち
-
先頭の子が着水直前
-
着水!
今回はこの着水シーンにも着目しました。 -
飛び去る後ろ姿も美しい
-
5羽ほどいたペリカン全員が飛来する迫力
のんきに泳いでいたカモたちは、みんな端っこに避難していました。 -
思った以上に大きな翼
このように飛来しているところを見なければ、こんなに大きいとは分からなかったでしょう。 -
翼と着水の水の抵抗がブレーキになる
-
イチオシ
黒とピンクの2色の移しい翼
-
ペリカンはブレーキをかけてもすぐには止まれない
ただし、どこで止まりたいかは、距離が測れるようです。 -
飛び去る姿は白鳥のごとく
でも、内側の黒羽根の縁取り模様がとてもステキでした。 -
そしてまた飛来するペリカンたち
写真でも翼の動きがよく分かります。 -
足を突っ張らせて着水
-
水面をずだだだーっとやってくる
-
イチオシ
ストップしたいところできちんとストップ
なので目の前で見学していた私たちに激突することは、もちろんなかったですし、水しぶきすら、ほとんどかかりませんでした。 -
優雅に泳ぐ後ろ姿
だんだんおなかが満たされてきたのか、のんびりペースになってきた子たちもいました。
でも、こんなアングルでペリカンを見たこともほんとどありません。どこかユーモラスでした! -
だけど、飼育員さんに促されると、飛び立つ
上がる水しぶきも美しくて。 -
迫力があって美しいけれど、この姿もどこかユーモラス@
-
水しぶきに包まれたよう@
-
去年2018年3月に新しく作られた「ロッキーバレー」の「イーグルネスト(鷲の巣)」
新しくできたロッキーバレーも楽しみにしていましたが、イーグルネストは、たしか以前はハシビロコウがいたところでした。 -
イーグルネストにいるのは、ハクトウワシ(白頭鷲)
アメリカ合衆国の国鳥で、アメリカ合衆国の国章ともなっているワシです。
動物園では意外に見たことがないかも(ただし、私の動物園散策では、猛禽類は比較的見に行くのですが、時間がなければ鳥類の優先順位は低くしています)。 -
擬木の上がお気に入りのハクトウワシ
高いところが好きなのか、ずっとたたずんでいて、ハシビロコウより動かなかったです。 -
イーグルネストと見学通路を挟んで反対側に出来たのはウルフクリーク(狼のいる水辺)
ロッキーバレーの中で一番広くて、水辺に中洲島があって、そこも自由に行き来でこるようです。 -
ウルフクリークの住人はシンリンオオカミ
3頭いました。 -
シンリンオオカミのスリーショット!
毛の色は3頭3様。 -
黒いオオカミ
-
背中に黒い毛が混じる白いオオカミ
顔付きが可愛いので、イヌと間違えそうです。 -
中洲島の木立の間で
実に絵になりました。 -
もくもくと散策しつづけるオオカミたち
背景に人工物が入らない写真が撮りやすいエリアでしたが、オオカミたちはせっせと歩きまわっていて、カメラで追うのは意外と難しかったです。 -
日差しが差し込んできて
半分屋外で、外の空気が感じられるエリアでした。 -
「ロッキーバレー」の「クーガーウォーク」にて
一番南ントランスに近いエリアです。
クーガーってなんだったかなと思ったのですが、実物を見て分かりました。ピューマのことでした。 -
寝顔は可愛いけれど、ネコ科の猛獣のピューマ
ピューマは南北アメリカに生息していて、 -
むくっと起きた@
-
まだ眠そうな顔
-
ぱっちり目を開けたドアップ
つぶらな瞳で可愛いですが、私がピューマに会える頻度は静岡の日本平動物園で、あちらのビューマは来園者が近づくと、ものすごいうなり声を上げて警戒していたのが印象的だったので、可愛くてもおとなしい動物ではなく、危険だという印象が私の中にしっかり根付いています。 -
また寝た~
ネコ科なので昼間寝ているのは仕方がありません。
2部屋あって2頭いたのですが、もう1頭はずっとうろうろ歩いていて、撮影は無理でした。 -
14時からのバートパフォーマンスショーを見学する
時間帯からして一番混む時間帯でした。
5分前に行ったら、かなり広い会場でしたが、すでに満席で、アジアの森側の入口に近い方の側面の立ち見位置にしか移動できませんでした。
どっちにしろ、ショーでは鳥の飛行能力を披露するので、飛んでいる鳥を撮るのはとても無理なことは前回で知っていましたから、トレーナーさんのところに戻って来たり、登場か退場の時の姿を狙いました。 -
タカのアンリくん
-
オオフクロウのロキちゃん
エントランスでお迎えしてくれた子かもしれません。 -
見学者のすぐ頭上すれすれを飛ぶロキちゃん
-
オオバタンのオオちゃんは、おしゃべりを披露
明瞭な発音ではなく、そう言われればそう聞こえるという微妙なしゃべり方が、ほのぼのと笑えました。 -
ハリスホークのタカ丸くんは、狩りの上手さを披露
疑似餌をしっかりハントしてくれました。
猛禽類はふつう単独で狩りをしますが、ハリスホークは、集団で狩りができる珍しい鳥なのです。 -
オナガハヤブサのインカちゃん
ちょっと小柄で、長い尾がステキでした。 -
色鮮やかなコンゴウインコ立ち
目立つ華やかな色彩は、この子たちの生息地である熱帯森林地帯ではかえって保護色になります。
動物園で見かけるコンゴウインコは止まり木に止まっている姿だけですが、飛行能力はすばらしいことを見せてくれました。 -
「アクアバレー」のバラの花びら温泉のカピバラの会いに行く
アクアバレーの動物たちを見学するのは、他を見てまわって、最後のつもりでしたが、バラの花びら温泉のカピバラは楽しみにしていました。
なので、もしカピバラたちが閉園時間より早めにバックヤードに収容されてしまって見られなかったら困るので、先にカピバラたちだけ見に行くことにしました。 -
癒しのカピバラが、バラの花びら温泉の中でなんと艶やかに
ほっぺについた花びらが、まるでほお紅のよう。 -
鼻の下が伸びてるよ~
あ、いつも伸びてるか(笑)。 -
そーっと頭のてっぺんにバラの花びらを乗せてみた@
-
温泉でリラックスしつつ、お客さんからエサを待っていた@
温泉に浸かっていたカピバラは2頭いました。
奥の子はお客さんの姿もフレームインしてしまうので、こちらの子をターゲットにしました。 -
イーグルネストのハクトウワシがガラスのすぐ近くに!
エサをもらったからのようです。
ちょうど食べ終わったところでした。 -
間近で見たハクトウワシ
やがてまたすぐにあの止まり木に飛び去ってしまいました。 -
アメリカクロクマがいる「ロッキーバレー」の「ベアーキャニオン」
ほぼ屋外エリアのこちらには、2頭のアメリカクロクマがいました。 -
黒い方のクロクマ
行ったり来たりしていたのですが、そのせいでなかなかピントが合いませんでした(苦笑)。 -
茶色い方のクロクマ
ぺろっとしているところが撮れた写真を選びました。 -
背中の毛の一部がちょっとヘンなことに……?
-
ベアーキャニオンから屋外に行くと、まず現れるエリアは「羊ヶ丘」
丘といっても、丘ではなく、平坦なエリアです。
来園者によるエサやりが可能なので、ヒツジたちはエサ目当てに網から顔をくれくれアピールが楽しかったです。 -
この子もエサちょーだいと顔を出してアピール
実はここの子たちは、これから見学するドッグショーの重要な脇役です。 -
15時からのドッグパフォーマンスショーを見学
バードパフォーマンスショーで場所取りが全くできなかった失敗から、10分前には会場入りしたところ、好きな席を選べました。
ただ、この日はまだ外で待っているのは寒かったです。
ドッグパフォーマンスショーの1番手は、ニュージーランドシープドッグのベンくん。 -
広大なニュージーランドでヒツジより少ない人口で牧羊ができるのは、イヌたちの働きのおかげ
ドッグショーの前半は、そんなイヌたちの仕事ぶりの披露です。 -
ニュージーランドシープドツグのベンくんの流儀は、ワンワンとほえながらヒツジたちをせき立てるやり方
隣の「羊ヶ丘」にいたヒツジたちがショーの重要な脇役です。
ベンくんに追い立てられながら、指示された場所に向かうヒツジたち。
ちなみに、最前列に座っていたので、距離が近いと撮影の際に手前の網が完全に消えませんでした。 -
吠えながらヒツジたちの周りを回って誘導するベンくん
-
ショーに何度も出ているヒツジたちは、少し図太くなっている@
-
2番手は、ボーダーコリーのダイチくん
この子も牧羊犬です。
ボーダーコリーのやり方は、吠えるのではなく、後ろから静かに威嚇です。 -
ダイチくんに誘導されて、苦手な狭いトンネルを潜ったヒツジたち
-
ダイチくんに誘導されて、階段を上り、ぴょんと飛び降りるヒツジたち
-
低く伏せるように走りながら、吠えずに威嚇しながらヒツジたちを誘導するダイチくん
-
頑張ったダイチくんに拍手喝采@
-
お仕事を終えたと思ったヒツジたちは会場の草をつまみ食い@
-
再びベンくんの登場
-
ベンくんはヒツジの上に乗っかって誘導することもある
-
後半はフリスビードッグ
ラブラドールレトリバーのテンちゃんです。 -
テンちゃん頑張りました!
-
音楽と共にフリースタイルで挑戦するのは、ボーダーコリーのスバルくん
まさしくドッグダンスで、トレーナーのお兄さんと息の合ったパフォーマンスを披露してくれました。 -
飛びついたり
-
失敗しても、しれっと拾い直したり@
-
すばらしいコンビだったトレーナーさんとスバルくん
トレーナーのお兄さんはハンサムボーイでした。
どうもドッグフリスビーでは有名人みたいです。 -
ラストに再び登場したベンくん
ショーの後はたしかワンちゃんたちとのふれあいもあったかもしれません。
2019年2月現在の土日祝日は、ドッグパフォーマンスは1日に2回ありましたが、1回目は12時半からだったので、同じ時間から開始するペリカンフライトの方を見学しました。 -
ドッグパフォーマンスを見るために屋外に出たので、ショーの後は隣のエリアの「ペンギンウォーク」へ
木の根もとで寝そべっているところが可愛くて、ぱちり。 -
眠そうに立っていた子
-
おもしろいところに巣があるんたね?
-
屋外の「アルパカスペース」にいたココア色のアルパカのおちり姿
なんだからユーモラスに後ろ姿だったので、ぱちり。
アルパカってしっぽも太くてもふもふ~! -
ひょこっと片足を上げたポーズも可愛くてユーモラス!
-
ああーん、おなかがかゆいの~!
-
白いアルパカさんのあくび
-
座るとおまるみたいなかっこになる(笑)
-
白いアルパカさんは、あくびの連続
-
屋外の「カンガルーファーム」にて
カンガルーは高く跳躍できるので、その白いバーくらい軽く飛び越えられると思ったのですが……。 -
あれま、くぐっちゃうの?
-
「飛び越えようが、くぐろうが、おれっちの勝手だろ?」
なんだかこのポーズが面白くて、ぱちり。 -
カンガルーファームにいたニホンジカは寒くてぶるぶる震えていて
-
ぶるぶる震えていたニホンジカたち
飼育員さんたちは、午後も気温が上がらず、ニホンジカたちには寒すぎると判断して、ニホンジカたちの展示は終了を決めました。 -
再び「ロッキーバレー」の「ビーバークリーク」へ
夕食を食べていたビーバー。
16時25分になってしまいましたが、ビーバーは夕方の方が活動的でもあるため、ちょうど良いタイミングでした。 -
たくさんごはんがもらえて良かったね!
巣材にするのではなく、食べていたようです。 -
もう1頭の子は陸でもぐもぐ
-
「ビーバークリーク」にはスカンクもいる!
スカンクをまともに見たのは初めてでした。
実は、この日、「志村どうぶつ園」で、神戸どうぶつ王国の特集を放映していました。
収録はもっと前だと思いますが、その中ではスカンクの臭いについて、詳しく取り上げられていました。 -
ガラス張りの部屋にいたスカンクたちは、ふわっふわで、顔は可愛い@
スカンクは身に危険を感じなければおならをしませんが、たとえ臭いを発していたとしても、たぶん外には漏れなかったろうと思います。
目もやられるくらいの臭いだそうなので、かいでみたいという好奇心も起きません。 -
「ビーバークリーク」にいたアメリカアカリス
ニホンリスとは違うみたいです。
リスは小刻みによく動くのでピントがあった写真を撮るのは難しいのですが、可愛いポーズしていた時にうまく撮れました@ -
アメリカアカリスと同じ部屋にいたクビワワペッカリー
つい3ヶ月ほど前に地元の埼玉こども動物自然公園で初めて見たクビワペッカリーです。
ガラス越しにしゃがみながら全身を眺めると、大きいようでいてい小さく思えました。 -
顔はなんだか大きいんだけどネ
-
「アクアバレー」再び
今度は、カピバラ以外の動物たちにも会いに来ました。 -
浅い池の中でうつぶせるように眠っていたアシカたち
-
目をつぶっていても、呼吸をするので鼻の穴が全開@
-
目もぱっちり@
-
艶やかなバラ温泉のカピバラ
来園者からエサをもらっていました。 -
ふちに手をかけたカピバラさんと、頭をそっとなでる来園者
-
ふれられるのに慣れている@
いやがったり、逃げたりしませんでした。 -
アクアバレーではマーラも放し飼い
-
温泉の外で、マーラといっしょにエサを食べていたカピバラ
-
隣の「熱帯の森」へ
閉園時間30分前の16時半になってしまったため、まだ動物たちは見られましたが、バツクヤードに収容された動物たちもいたようです。 -
白鳥と黒鳥
お名前はひょっとしたらオデットとオディール?
実は、白鳥は3羽ほど、黒鳥は1羽でした。 -
放し飼いでのっそり歩いていたオウギバト
飛ばない鳥です。 -
オウギのようなトサカがとても美しいオウギバト
全体の灰色がかったブルー色もとても美しいです。
オウギバトはしれっと足元を歩いているので、気をつけないと踏んでしまわないかと心配になります。 -
ミナミコアリクイは熟睡中
顔は見えませんでしたが、足裏が見えました。
初めて見たかも。あんなに指がしっかり見えるなんて。
こちら側にぶらんと垂れ下がっているのはしっぽです。 -
「熱帯の森」にいたアマゾン側の淡水魚の紹介
かなり巨大な魚ばかりいたので、ぎょっとしてましたが、見応えありました。 -
存在感がハンパなかったピラクル
アロワナの仲間。 -
銀色に輝いていたシルバーアロワナ
-
アロワナに惹かれて
レッドテールキャットも撮りたかったのですが、魚は意外に泳ぐスピードが速いので、短時間では撮れませんでした。 -
ガラス張りの部屋はいたミナミテグ
「熱帯の森」では、オウギバト以外の鳥たちはもうおうちに帰った後のようだったので、スルーすることが多いは虫類にも目が向きました。
ガラス越しだったので、基本、は虫類が苦手な私でも、美しいと思いながら見ることが出来ました。 -
放し飼いの鳥がまだいた!
ニシムラサキエボシドリです。 -
尾羽も長い
-
額が黄色くて顔が赤い、とても美しい鳥
じっとしていてくれたので、フォトジェニックでした。 -
部屋の中でてくてく歩いていたマタコミツオビアルマジロ
アルマジロは何十種類もいるけれど、丸くなる性質があるのは2種類しかいないことを、この日、放映してといた「志村どうぶつ園」で初めて知りました。
熱帯の湿地では、閉園時間が近かったので、ほぼ放し飼いのオニオオハシやナマケモノは見らず、残念でした。 -
最後の「熱帯の湿地」で会えたブラジルバク
放し飼いの動物はどうやらもうバックヤードに帰った後のようですが、この子のようにもともとガラス張りの部屋にいる子にはまだ会えました。 -
最後の最後に会えた大物は、スナドリネコ
なかなか会える子ではありません!
私が初めて会ったのは2014年のベルリン動物園だったりするんですから。 -
まるっこい顔して可愛いね!
こっちを見てくれました。なんというシャッターチャンス! -
もうおねむかな
目を細め、片手だけだらんとした可愛いポーズでした。
神戸どうぶつ王国・後編おわり。
神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅のシリーズ完成。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅
-
神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅(1)アクセス・ホテルステイ・グルメ編:夜行バス往復と東横イン三ノ宮2に...
2019/02/07~
神戸
-
神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅(2)動物園いろいろ&みやげ編:動物科学資料館のジャイアントパンダ展や兵...
2019/02/08~
神戸
-
神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅(4)王子動物園(後編)コアラとコツメカワウソ編&昼間のうちに回っておけ...
2019/02/08~
神戸
-
神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅(3)王子動物園(前編)Wパンダ編<レッサーパンダ>さよならミンファちゃ...
2019/02/08~
神戸
-
神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅(5)神戸どうぶつ王国(前編)はじめましてレモンくん!~レッサーパンダが...
2019/02/09~
神戸
-
神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅(6)神戸どうぶつ王国(後編)ペリカンフライトや鳥・イヌのパフォーマンス...
2019/02/09~
神戸
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
神戸(兵庫) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅
0
138