2020/02/22 - 2020/02/22
1240位(同エリア5113件中)
まみさん
神戸どうぶつ王国(略して「こべど」)での私の一番目当てはレッサーパンダがいる「アジアの森」ですが、ポートライナー駅のそばの北エントランスからアクセスした場合、「アフリカの湿地」(あるいはウォーターリリーズのあるバードパフォーマンス会場)を突っ切らないとたどり着けません!
でも、「アフリカの湿地」にはなにかと魅力的な動物がいるので、素通りはできないです。
いや、他のエリアでのイベントに間に合わなくなりそうといった状況でもない限り、せっかく通るなら素通りするつもりもありませんでした。
「アフリカの湿地」にいるのは、ふだん私の中で優先度が低い鳥類が多いですが、エリア内で自由に過ごす姿にはわくわくするし、ついでにいろんな動物たちを見たり、写真を撮ったりするのは好きだからです。
本日は日中は雨がちで2月らしい気温の日でしたので、昼過ぎまではハシビロコウはガラスの展示室にいました。ハシビロコウは寒さに弱いからです。
「アフリカの湿地」は半屋外で周りの通路は屋根があって雨が避けられますが、水路に囲まれた真ん中のエリアは、ウォークインバードケージみたいな感じで、雨が降り注ぎます。
でも午後過ぎには雨が止んで、日が差してきたからか、夕方通りかかった時には、ハシビロコウたちは悠々と屋外にいました。
他に「アフリカの湿地」にいても、放し飼いでなく、終日ガラスの展示室にいる動物たちもいます。
ガラスの展示室は写真を撮りづらいのですが、ケープハイラックスには子供もいたし、今回はサーバルキャットがとてもフォトジェニックでした。
サーバルキャットは身体能力が高いので、他の動物園だとがっつりした屋外展示場にいて、写真が撮りにくいことが多かったりします。
こべどのサーバルキャットは、その意味では、身体能力に対して狭い部屋にいるのはかわいそうでしたが、とてもフォトジェニックでした。
「アフリカの湿地」は何度か通りかかったので、時間を置いて何度も様子を見られたのですが、夕方のごはん中、お肉にかぶりつく姿は迫力がありました。キャットはキャットでも家猫とは違って、ネコ科の猛獣っぷりを見せつけてくれました。
「アフリカの湿地」では鳥類の他に、ワオギツネザルも放し飼いになっています。
でも、今回ワオギツネザルはあまりシャッターチャンスがありませんでした。ワオギツネザルのイベント「ワオワオトーク」に参加し損ねたせいもあるし、寒かったから、あまり自由奔放に動き回っていなかった気がします。
モモイロペリカンの飛行が見られる「ペリカンフライト」はとても気に入っていて、今回イベントはいくつか割愛してもよいと思っていた中で、割愛する気はなく、ぜひ見たいと思っていたイベントの1つです。
冬のモモイロペリカンは繁殖期なので、モモイロペリカンの名のとおり、白い羽がうっすら桃色がかっていて、一年で一番美しい姿です。
なので、冬のペリカンはとりわけ気に入っています。イベント中でなくても、なにかと目を引きました。
今回で私のこべど訪問は3回目で、前回も前々回もバードパフォーマンスショーは見学しましたが、人気のイベントなので、開催時間ぎりぎりに行くと最後列にしか座席がとれないですし、ぎりぎりに潜り込んで立ち見だったこともありました。
なので、今回は早めにスタンバイし、会場の中央近くの最前列を確保できました。
でも、よく考えたら、中央近くは鳥たちは見やすいけれど、写真が一番撮りにくいところでした。はじっこからの方が飛行する鳥のシャッターチャンスの可能性は、まだあったんでした。
なので、出演した鳥たち自身の写真は狙いましたが、飛行中はあきらめて、見学に徹しました。
あと私はそれほど聴力がよくないらしく、ナレーター役のトレーナーさんは「アジアの森」側のはじにいたので、マイク越しの解説は聞き取りづらかったです。
今回は出演した鳥の名前全部を聞き取れなかったので、後でトレーナーさんに教えてもらいました。
トレーナーさんには、メモまでしてくれているんだと感激されてしまいましたが、時間がたったら絶対覚えていられないか、記憶がごっちゃになるし、やはり旅行記の形で思い出を振り返り、まとめる時、コメント欄に名前を書きたいです。
この旅行記では、他に「アフリカの湿地」の外のエリアにいるコビトカバの写真も撮りましたが、寝ているところしか見られませんでした。
コビトカバもトークイベントがあって、そのときにおやつの差し入れがあれば、目を覚ましていたはずですが、タイミングを合わせられませんでした。
ちなみに私が初めてコビトカバにじっくり会えたのは、こべどです。
実はこべどよりもっと我が家に近い上野動物園にもいるはずだし、上野動物園はレア動物がたくさん飼育されているのですが、上野動物園には案外行く機会がなくて、レア動物には初めて会うのはもっと運法の動物園ということが多いです。
たとえば、こべどでは「アジアの森」にいるビントロングも、「熱帯の湿地」にいるスナドリネコも、初めて目にしてその存在を知ったのは、ベルリン動物園だったりします@
<初・姫路セントラルパークと1年ぶりの神戸どうぶつ王国・王子動物園を4泊3日でハシゴした旅行記のシリーズ構成>
□(1)初・姫路のアクセス・ホテルステイ&姫センへの道:白鷺の湯ドーミーイン姫路はコンパクトながら快適
□(2)神戸泊はダイワロイヤネットホテル神戸三宮で2泊&神戸三宮バスターミナルから夜行バスでの帰宅
□(3)神戸グルメと品揃え豊富な姫セン・神戸どうぶつ王国でのショッピング・みやげ&動物園いろいろ
□(4)姫路セントラルパーク前編:ドライブスルーサファリとウォーキングアベニューとちょいチャイルズファーム
□(5)姫路セントラルパーク後編:レッサーパンダとコツメカワウソ編~ついにテマリちゃん&4つ子のカワウソ
□(6)神戸どうぶつ王国前編:アジアの森のレッサーパンダトリオと初ビントロング赤ちゃん&アルパカもふベビ
■(7)神戸どうぶつ王国中編:アフリカの湿地の動物たちとバードショー・ペリカンフライト&コビトカバ
□(8)神戸どうぶつ王国後編:今回はゆっくりまわれた熱帯の森と湿地&アクアバレーとアウトサイドパーク
□(9)王子動物園前編:レッサーパンダとコアラ編~関西ファンさんのおかげでハイライトシーンをほぼ制覇!
□(10)王子動物園後編:ジャイアントパンダのタンタンちゃんとアムールトラの三つ子やその他の動物たち
神戸どうぶつ王国の公式サイト
https://www.kobe-oukoku.com/
神戸どうぶつ王国とポートライナー・セット券の情報があるページ
https://www.knt-liner.co.jp/ticketinfo/2293/
<タイムメモ(概要/神戸どうぶつ王国詳細版)>
【2020年2月20日(木)】
18:30 東京駅始発の新幹線のぞみ123号広島行に乗車(自由席)
21:33 姫路駅に到着
21:45-21:50 北口のバスターミナルを下見
22:00頃 ドーミーイン姫路ホテル(南口)にチェックイン
(夜鳴きそば提供:21:30-23:00)
【2020年2月21日(金)】
07:00 起床
07:20-07:50 朝食バイキング
(朝食提供:06:30-09:30(最終入店09:00))
08:30 ホテルをチェックアウト
08:35 姫路駅南口に到着
08:40 駅前バス案内所(北口)でセット券を購入
(往復バスと入園券セット券4,250円)
09:00 神姫バス・セントラルパーク直行便に乗車
(直行便は13番、それ以外は14番のりば)
09:30 姫路セントラルパークに到着
(開園まで正門(遊園地ゲート)前で待つ)
10:00 開園と同時に入園&サファリバスの申込み
10:00-16:20 姫路セントラルパークを満喫
16:20 姫路セントラルパークを出る(閉園16:30)
16:30 姫路駅行きの路線バスに乗車
17:05 姫路駅前の降車場所に到着
17:15-17:25 預けた荷物を受け取りにホテルに戻る
17:52 新幹線さくら560号に乗車(自由席)
(17:41発の新快速と次の新快速は運休)
(在来線の新快速なら新幹線特急券1,760円要らずだった)
18:09 新神戸駅に到着
18:30頃 地下鉄でJR三ノ宮駅に到着
(18:24 新特急が運行していたらJR三ノ宮に到着したはずの時間)
18:30過ぎ ポートライナー定期券売り場へ
18:45 ダイワロイヤネットホテル神戸三宮にチェックイン
20:45-21:40 地下鉄三ノ宮駅近くの焼肉六甲(三宮生田新道店)で夕食
【2020年2月22日(土)】
06:20 起床
08:20-09:05 ホテルの朝食バイキング
(朝食提供:07:00-10:00(最終入店09:30))
09:30 ホテルを出る
09:40 三ノ宮駅発のポートライナーに乗車
09:54 京コンピューター駅に到着
10:00 神戸どうぶつ王国に入園(10時開園)
10:00-10:10 アルパカ親子
10:10-10:15 クルマサカオウム★
(隣のケージにケアがいたのを失念)
10:15-10:25 アフリカの湿地★
10:25-11:15 レッサーパンダとビントロング(アジアの森)
(10:45~レッサートーク&リンゴエサやり体験)
11:15~ バードショー待機&写真チェック
11:30-11:50 バードパフォーマンスショー★
11:50-12:00アフリカの湿地★
12:00-12:20 レッサーパンダとビントロング(アジアの森)
12:25~ ペリカンフライト待機
12:30-12:35 ペリカンフライト(アフリカの湿地)★
12:35-12:45 熱帯の森
12:50-13:30 レッサーパンダとビントロング(アジアの森)
(13:00~2回目のレッサートーク)
(レッサートーク1日2回は土日祝日のみ)
13:30-14:35 アルパカモンブランセット休憩
(昼間は雨が強くなり14:30頃から雨が止む)
14:35 コビトカバ(熟睡中)★
14:40-15:25 熱帯の森・熱帯の湿地
(コツメカワウソは昼寝中)
15:25-15:30 アルパカ親子
15:40-15:50 アフリカの湿地★
(午後はハシビロコウ屋外展示)
15:50-16:05 熱帯の森
(コツメカワウソとアフリカバク&カピバラエサやり)
16:05-16:25 アウトサイドパーク
(ペンギン・シカ・カンガルー・アルパカ・ラクダ・ヒツジ)
16:25-16:40 ロッキーバレー
(クロクマ・オオカミ・ビーバー・スカンク・クビワペッカリー・アライグマ他)
(クーガークリークは整備閉鎖中)
16:40-16:50 「ショップ・ラブバード」でショッピング
16:50-17:00 レッサーパンダとビントロング(アジアの森)
17:00 クルマサカオウム★
17:00頃 神戸どうぶつ王国を出る(17:00閉園)
17:30 三ノ宮駅に戻る
17:40-18:40 神戸牛ステーキ「仙」で夕食
18:45-18:55 三ノ宮駅前のコンビニで神戸みやげの買い物
19:05 ホテルに戻る
【2020年2月23日(日)天皇誕生日の祝日】
07:00 起床
07:35-08:15 ホテルの朝食バイキング
(朝食提供:07:00-10:00(最終入店09:30))
08:30頃 ホテルをチェックアウト
08:47 JR三ノ宮駅発の各停に乗車
08:50 JR灘駅に到着(停車するのは各停のみ)
09:00 王子動物園前に到着(開園09:00)
09:00-16:30すぎ 王子動物園を満喫
16:30すぎ 王子動物園を出る(閉園16:30)
17:00頃 JR三ノ宮駅に戻る
17:20-18:40 ミント神戸のとうふ料理「八かく庵」で夕食
18:45-20:00 ミント神戸レストラン街のベンチで休む
20:10 ホテルに預けた荷物を取りに行く
20:35頃 神戸三宮バスターミナルに到着
21:15 神戸三宮始発の京成バスに乗車
【2020年2月24日(月)振替休日】
06:05過ぎ 東京駅八重洲口に到着(定刻06:35)
08:10頃 帰宅
<これまでの神戸どうぶつ王国の旅行記(アクセス&宿泊編を含む)>
2回目:2019年2月8日(前泊)~2月9日
「神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅(1)アクセス・ホテルステイ・グルメ編:夜行バス往復と東横イン三ノ宮2に1泊&神戸牛グルメを2晩続けて食い倒れ」
https://4travel.jp/travelogue/11457123
「神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅(5)神戸どうぶつ王国(前編)はじめましてレモンくん!~レッサーパンダがいるアジアの森やエントランスのカピバラの赤ちゃんからアフリカの湿地まで」
https://4travel.jp/travelogue/11459433
「神戸レッサーパンダと神戸牛グルメの旅(6)神戸どうぶつ王国(後編)ペリカンフライトや鳥・イヌのパフォーマンスショーなど楽しかったイベントを再び!&新設のロッキーバレーやアウトサイドパークからアクアバレーの美しきカピバラのバラ温泉や熱帯の森と湿地まで」
https://4travel.jp/travelogue/11459441
1回目:2016年6月3日(前泊)~6月4日
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ(4)【神戸編1】前泊の神戸スーパーホテル&初の神戸港をポートライナーの車窓から&神戸グルメとおみやげたっぷり」
https://4travel.jp/travelogue/11139065
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ(5)【神戸編2】那須からレッサーパンダを追いかけて初の神戸どうぶつ王国&パフォーマンスショーやイベントの動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11140765
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ(6)【神戸編3】神戸どうぶつ王国レッサーパンダ特集:まだゼロ才の三つ子の朝日くん・須々ちゃん・陽那ちゃんは超絶可愛くて元気一杯!」
http://4travel.jp/travelogue/11140953
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸かそ近畿へ(7)【神戸編4】神戸どうぶつ王国のいろんな動物たち:ビントロングからハシビロコウまで&ワオギツネザルやビーバーの赤ちゃんも@」
http://4travel.jp/travelogue/11140961
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
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-
北エントランスから神戸どうぶつ王国(略して「こべど」)に入ると、「アフリカの湿地」への入口の手前に、クルマサカオウムがいる
世界で最も美しいと評判の鳥です。 -
きれいなピンクと白のグラデーションのクルマサカオウム
ちょっとうつむき加減なところが可愛いです。
頭の冠羽もちょこんと可愛いです。 -
サイドビュー@
頭の冠羽が開くとさらに華やかですが、興奮した時などに時々しか開かないようです。 -
背中は白いコートを着ているよう
実は隣のケージに、世界で1番賢いと言われる鳥ケアがいたのですが、閉園間際に出る直前に気付いたので、写真は撮れませんでした。 -
「アフリカの湿地」の入口
北エントランスからこべどに入ると、レッサーパンダとビントロングがいる「アジアの森」には、ここか、隣のウォーターリリーズのあるエリアを突っ切らないと、たどり着けません。
「アジアの森」の動物たちの写真とレポートは、こべどの前編の旅行記「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(6)神戸どうぶつ王国前編:アジアの森のレッサーパンダトリオと初ビントロング赤ちゃん&アルパカもふベビ」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11608090 -
モモイロペリカン、繁殖期の冬はその名の通り、ピンクに色づく
はじめ鳥たちを横目に、さっさと歩いていましたが、ペリカンを見たら、写欲が刺激されました。 -
ペリカンのカップルかしら
-
ラブラブっぽい@
ペリカンのオス・メスの区別はわからないのですが、あきらかに大きさが違うペアです。
顔つきも、頭のでっぱりの有無で、かなり印象が違います。 -
通路側にはガラスの展示室がある
まずはケープハイラックスを覗いてみると、子供がいました! -
奥のくぼみに、大人と子供が一緒@
子供は2頭いましたが、ちょこまかよく動くので、こんな写真しか撮れませんでした。 -
フェネックが、ヒーターの下でお休み中
フェネックは寒さに弱いし、夜行性なので、可愛い顔が拝めなかったのは仕方ありません。 -
爪とぎしていたサーバルキャット
サーバルキャットもガラスの展示室にいて、2頭いました。 -
顔だけこっち向けてくれた@
可愛い~!
とっさに連写しましたが、やや白飛びしているものの、ちゃんと撮れたのがあってばんざ~い! -
奥にいたもう1頭のサーバルキャット
耳が大きくて、きれいな縞模様をしていました! -
爪とぎしていた子
2頭は顔つきが違っていたので、なんとなく個体判別ができました@
名前や個体紹介があると嬉しいのですが、こべどでは基本的にそれはやっていないです。 -
ガラスのお部屋でちんまりしていたハシビロコウ
昼過ぎまで雨が降っていて寒かったので、寒さに弱いハシビロコウは、ふだんは放し飼いのですが、このときは室内展示でした。
頭でっかち、というか、上半身でっかちに撮れたところがけっこう可愛くて気に入っています。 -
全身サイドビュー
頭の冠羽が坊っちゃんに見えてしまいます。
羽は白く縁取りされているのか、1枚1枚のラインがとてもきれいです。 -
水辺に紅白の鳥たち
シロトキ(白朱鷺)とショウジョウトキ(猩々朱鷺)だと思います。
右端にマガモも写っています。 -
通路をとことこ、ショウジョウトキ
-
ツートンカラーのアフリカクロトキ
-
シロトキはクチバシと足の色がおそろい
-
1日3回あったバードパフォーマンスショーは午前の部を見学
10時45分からのレッサートークを最後まで見学し終えた段階で11時15分だったので、そのままショー会場で席を確保してスタンバイすることにしました。 -
ウォーターリリーズ
バードパフォーマンスショー会場の半分です。
北エントランス側。 -
バードパフォーマンスショー会場の奥半分
この奥の向こうに「アジアの森」があります。 -
一番手は飾り羽根がチャーミングで羽根色が金色に見えたシベリアンワシミミズクのローザちゃん
-
ほんのりオレンジの羽のオオバタンのオーちゃん
-
頭の羽がおもしろい
飛行がそれほど得意でないオーちゃんも、がんばって見せてくれました!
何度も往復するうちに、だんだんと疲れて、飛ぶ高さが低くなっていくところがなかなかおもしろいです。
でも、去年よりも飛べる距離が確実に長くなっていました! -
興奮がおさまるとこんなかんじに
-
オーちゃん、ばいばいができる@
-
ハリスホークの鷹丸くん
ハリスホークはとても目が良く、珍しくチームで狩りをする猛禽です。 -
きりっとした顔の鷹丸くん
-
見学者の中の子供が、飛行してきた鷹丸くんを腕に停まらせる
きっと自分のところに飛んでくる鷹丸くんは、とても迫力があったでしょう。 -
オナガハヤブサのインカちゃん、疑似餌で見事な狩りを披露する
頬から首がきれいなオレンジピンクです。 -
ごほうび~
-
ラストはアカコンゴウインコのラッシーとレベッカ
動物園では止まり木などにとまっている姿を見ることが多いコンゴウインコですが、かなりの飛行能力があることをあらためて見せてくれました! -
ペリカンフライトも午前の部を見学する
-
5分前にはペリカンフライトのコースの前でスタンバイ
通路側は屋根がありますが、中央は天井は網で、雨が降り注ぎました。 -
きれいなモモイロのあの子はベニヘラサギ
ヘラサギはよく見かけますが、こんなモモイロの子は初めてでした。
こべどでも、どうやらニューフェイスのようでした。 -
ペリカンフライト開始前、のんびり泳いでいたペリカンたち
やはり冬のモモイロペリカンは、全体的にモモイロが濃くて、とても美しいです。 -
クロエリセイタカシギも、ペリカンフライトの見学者となる
-
3羽並ぶとますます美しい
-
飼育員さんがえさのバケツを持って登場すると、ペリカンフライトのはじまり、はじまり
ペリカンたちは、飼育員さんの鈴の合図で飛んでいきます。
そうするとエサがもらえることを知っているのです。 -
今度はこっちの飼育員さんのもとへ
-
足並みがそろっていなくても、それも見応えあり
-
ペリカンのすばらしい飛行姿
翼が思ったより長いです。 -
着水して、ブレーキをかける
-
間近でまじまじと見るペンギンの美しさと不思議さ
こんな手を伸ばせば抱き寄せられそうな近さでペリカンを見ることって、ないです!
ペリカンたちはごほうびのエサに集中しているので、私がじろじろ見ていてもお構いなしでした(笑)。 -
今度はあっちに飛ばなくちゃいけないみたい、とか会話していたかのよう@
-
羽をぱたぱたさせるのは途中までで、あとは空気に乗る感じ
-
急ブレーキをかけるペリカンたち
-
ごほうびちょーだい、ちょーだい!
-
必死で飛ぶペリカンと、のんびりしていたカモやクロトキたち
-
ペリカンの着水スタイルは、飛行機の着陸シーンのよう
-
イチオシ
ピンクと黒の美しく雄々しい翼を広げて
-
何度も飛行をするうちに、鈴の合図があっても、なかなかスイッチが入らない子も出てくる
-
着水シーンは何度も見ても惹かれる
-
着水した足元に豪快な水しぶき
かっこよくて、表紙候補でした! -
向こうに向かう時、はじめはのんびり泳ぐようになったど
でも少し翼を浮かせたこの後姿も魅力的でした。
ペリカンは、水の上を浮かんでいる時、翼を濡らさないように、少し浮かせているのです。 -
雄々しい翼の黒とピンクのコントラストがすばらしい
くちばしも、ほんのり水色の筋があって、とても美しいです。
そして、くりくりおめめが愛嬌たっぷり@ -
遅れがちな2羽と、先頭の距離が長くなる(笑)
-
着水する前は脚を広げて
-
水面がペリカンの脚の方に吸い寄せられる
-
着水の水しぶきはこちらまで飛んでくることもある
-
フライト中のいろんなポーズのペリカンたち
-
そのポーズもかっこいい
-
水の力でスピードを落とし
-
止またいところできっちり止まれる
-
水上スキーみたいで、かっこいい@
-
遅れがちな2羽も、あわててやってきた@
-
そろって翼を浮かせた後ろ姿にほれぼれする
-
ばさーっ!
-
イチオシ
どどどどとーっ!
-
ざぱぱーんっ!
-
ばっさばっさ、すーっ!
-
ずんずんずんずん
-
とうちゃ~く!
何度も何度も往復しましたが、最後までばっちり楽しめました! -
岩の上のサーバルキャット、丸っこい背中が可愛い~っ!
-
イチオシ
つり目がきらきら、アヒル口@
これも表紙候補でした。 -
可愛いアップ@
顔や耳の毛並みがつぶさに見える近さでした! -
イチオシ
真正面から目線ぴったり@
-
可愛い全身!
-
人が歩く通路を自由に歩くクロトキたち
-
微動だにしなかったケープハイラックス
-
ごはんを食べている大人を覗いていた、ケープハイラックスの赤ちゃん!
-
もう一頭の赤ちゃんは、草をむしゃむしゃ
-
赤ちゃんなのに、すました顔が乙@
-
コビトカバはおやすみ中
-
お口に砂がたっぷりついてるね
-
夕方、晴れたので、外に出ていたハシビロコウ
いいねーっ、やっぱり殺風景なガラスの部屋で会うより、断然いいです! -
きりっとポーズを決めて
-
2羽のペリカン
きっと本日2度のペリカンフライトショーでがんばった子たちでしょう。
あれはいい運動にもなっていると思います。 -
「わっ、なにっ!」
翼をいいかんじに広げたところが撮れました。 -
「見て、私の姿、素敵でしょ? ショーを見損ねたそこのあなた、いまがシャッターチャンスよ!」
-
「はい、もうおしまいっ@」
-
「さぁて、わたし、そろそろ寝ぐらに帰らなくっちゃ!」
-
すいーっと水面へ
-
水の流れに乗ればよいので翼をたたむ
でも、濡れないように少し浮かせるのがポイント@ -
「よっこらしょ、そこ通るか、どいてーっ!」
通路を通るお客さんに構わず、すたすたと通り、壁際の観賞植物が植えられた花壇に入ってしまいました。
どうやらそこはペリカンたちのお気に入りの場所の1つみたいでした@ -
サーバルキャットの部屋を覗くと、夕食中でグッドタイミング!
-
サーバルって肉食だぁ~
-
ぺろぺろ
-
むしゃむしゃではなくちょーっとずつ食べる?
-
ちびちび楽しみながら食べているの?
大食漢ではないってことかしら。 -
イチオシ
満面に美味しそうな顔を浮かべて@
いい顔しているところが撮れたので、背景はアレですが、これを表紙にしました@ -
夕方、閉園時間近くのハシビロコウ
もう寝るモードですね。 -
イチオシ
目をつぶったハシビロコウ
-
おなかを膨らませたモモイロペンギン
クチバシも美しいし、顔もどこかひょーきんで可愛いです。 -
むつまじいペリカン・カップル
顔つきとか大きさから男女のペリカンだと思うのですが、どうでしょう。 -
アフリカハゲワシとハシビロコウのツーショット
あのエリアに行ったことがないんですよねー。
雨降っているときは傘が必要です。
このときは雨は降っていませんでしたが、閉園間近だったので時間がありませんでした。 -
アフリカハゲコウの方を見ていた(?)ハシビロコウ
-
頭はアレだけど見慣れるとぶさかわなハゲコウ
顔から頭に毛が生えていないのは、血などで汚れている可能性のある死んだ動物の肉を食べるので、毛にそういうのがついてしまわないよう、衛生を守るためなのです。 -
欄干にショウジョウトキとシロトキの紅白コントラスト
-
おなかや翼の毛はとっても美しいハシビロコウ
あれ、くちばしに……。 -
クチバシに羽がついてるよ@
きっと毛づくろいしてくっついちゃったんですね。 -
「アフリカの湿地」の夕べ
ペリカンフライトショーが行われたところです。 -
オシドリ・カップル
そろそろ冬の華やかな装いが終わりかかったオスとメスです。
ちなみに、おしどり夫婦という言葉がありますが、オシドリは毎年同じ相手とカップリングするとは限らず、しかもオスは育児をまったくしないそうです。 -
フェネックはまだ寝てた~
今日は可愛い顔は拝めませんでした。 -
北エントランスの近くにいるので、最後にもう一度会えたクルマサカオウム
-
前足なめなめ、チャーミングなポーズ@
-
可愛くばいばいしてくれた@
ということにしておきましょう。
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(8)神戸どうぶつ王国後編:今回はゆっくりまわれた熱帯の森と湿地&アクアバレーとアウトサイドパーク」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11608321
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