力士さん　まだまだあった　にかほ象潟・諏訪神社へ

2022/10/16 - 2022/10/16

１０月９日の羽宇志別神社の力士像で、最後だと思った力士像巡りは、思いもよらないことで再開されたのだ。

もともと「秋田県の力士像―力士さん見て歩き」という渡辺修さんの本を見て、力士像巡りをしていたが、すでに１ヶ所、本にない神社の力士さんを発見しているし、新しい力士のいる神社を見つけることも、想定されていた。

エリア 象潟・にかほ(秋田)

• 旅行の満足度: 3.5

神社に到着

踏切の先である

踏切に並行して　参道があった

あれ？
線路がある。

参道は、羽越線をまたいでる。

あぶないな。
踏切通ろうと、踏切に移動し線路の先を見たら、地域住民のお爺さんが、線路の中を歩いている。
何かJRと地域住民で合意しているのかな。

この時間　列車が来ないのか、しかし、危ない。

踏切を渡り参道に戻ってから参拝スタート

皇太子結婚記念って　先の天皇だなぁ

井戸と保管庫かな。

ここは
にかほ市象潟町関字三平田57

神社庁のHPによると
応仁元年将軍足利義政の時、由利十二頭相争う。
　これが征討使として信濃武者小笠原大和守大江重泰（仁賀保氏の祖）を下向せしめた時に、重泰守護神として信州諏訪郡より諏訪大神を勧請して、海路本郡芹田に上陸し、古来有耶無耶の関として霊威ある現今の地を卜（うらない）して社殿を建立したのを創始とす。

　爾来仁賀保八郷の総鎮守として世々國主の祭禄を受け、毎年大祭には藩公の参拝をした霊社であったが、後星霜移り物変りて神威一時衰え給うたのを、慶長17年本荘5万５千石の領主山形豊前守源朝臣満義及び大泉讃岐守義敦によって再建せられ、元禄6年仁賀保八郷の寄付により改築し八幡大神を合祀す。

　現在の本殿が即ちこれである。

　明治6年9月村社に列し同41年幣殿を新築し翌42年12月境内社神明社を合祀す。

　当社の祭事は往古より11本の幣束を以て朝廷将軍家領及び仁賀保八郷の吉凶禍福を鑑むる御例の神事がある。

大盃酒呑占
例祭作占（正月）
十二段獅子舞

という神事がある。ほかの神社でも、酒呑み占いはしていたと思う

参拝

いました。

明治の力士さんでしょうか。

にかほの力士さんは、みんな同じ感じだ

ちゃんと２体いる

力士

力士

力士

力士

力士

力士

力士

力士

境内の石碑

本殿

裏山がタブの木などの群生地

タブだけでなくシナノキも群生してる。

国道の先

国道に参道が。

参道が先にあり、国道７号と羽越線が後からできたという感じだな。

阿部金元・相馬東一先生碑らしい

誰だか知らんけど。