アンデス２ヶ月　10　サルタ、ペーニャ三昧　1　アルゼンチン

2012/02/07 - 2012/02/08

　夜行バスで14時間、サルタ到着！カフェ「ヴァン ゴッホ」で朝食。ホテル探し一軒目はバツ。
ホテルを六軒くらいあたり、hostel yasasto に決めました。シャワーを浴びて、ビールを飲んでひと休み。いい感じの街！


昨夜のペーニャは楽しかったです。比較的早く夜10時に始りました。
その前に中華屋さんを見つけ、3週間ぶりのアジア食！炒飯と焼きそば。味は少し？だけど野菜が沢山でかみさんは喜んでいました。日本食はいつかな？

中華だとかなり、ナンチャッテ料理でもOKだけど、日本食であまり変なのは食べない方がいいからね。そういえばアスンシオンにはあったけど行きそびれました。
ペーニャはギターと歌の編成のグループが殆ど、それとダンス。深夜二時をすぎてとうとう、誘われるままに、チャカレーラの踊りデビューをしました。。途中の男性独特のステップは到底無理だけど、あとは何とか雰囲気だけでもと、楽しみました。

この地方は白ワインが有名と聞いたので、白を注文。よく冷えていて、味わい、香りに少し個性があり、とても美味！
今晩も違う店に行こう！
追記、帰り道土砂降りに会い、少し道に迷い、さらにビショビショになり帰り着きました。こちらの宿は何時でも開けてくれるのが嬉しい。

エリア サルタ(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス

ホテル到着

疲れて一休み、
久しぶりにWIFIがつながる、ネットチェックとアップ

中華屋さんへ

パスタ？焼きそば

サルタには有名なペーニャが何件もあり、どこへ行こうか迷います。
観光客向けの店は大きくて立派で内容にバラエティーがあるので、まず第一夜はLa　Panaderia。

地元の伝統的な踊り、サンバやチャカレーラが踊られます。演奏はギターとボーカル の構成で、笛類やチャランゴは普通使われません、
　上の写真ボンボを軽快に叩きかっこいいいです。

すごいデアブロが四人、お客さん全員と記念撮影。

なぜか腹話術のお笑い芸も長かった 。言葉がわからないのが残念。皆大笑い。

ボリビアのティンク

最後はチャカレレーラ誘われるままに初めて踊りました。途中男性パート独特の早いステップがあるのですが、当然無理。地団太で誤魔化し。です。

ご挨拶と記念写真も

とてもサービス精神がいい

ボリビアに近いのでティンクもあります。なぜか腹話術のお笑い芸も長かった 。言葉がわからないのが残念。皆大笑い。

朝に近い夜中帰ります、計５時間くらい