楽しく敗退・・・会津朝日岳

2022/06/19 - 2022/06/22

エブリサシの後に、日本200名山のひとつ「会津朝日岳」を目指したが、山頂直下の雪渓が危険な状態だったので引き返した…って話。

表紙写真はその現場。

エリア 只見(福島)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車 徒歩

胎内道の駅

7000kcalを消費したエブリサシから、次のターゲット「会津朝日岳」に向かった。

「ほいみ君、ソバ食べよ～・・」
来たな、ソバ男！　そんなモノ食ったって、チカラ出ないぞ！

で、来るときに寄った蕎麦屋に行ったら定休日・・・ラッキー！

どうしても麺類を食べたいらしいので、ラーメン屋へ。
ここは最低でもトンカツだろ！　って思いながらも大先輩の云うことだからしょうがない。

ラーメンの大盛りと・・・

焼き豚を食べた・・・半分食べちゃった後の写真ね。

只見町までは、やたら遠かった。
かっこいい山が見えた。

今晩の宿泊予定地の只見町に到着。
多分ここがメインストリートだと思うのだが、スーパーが見当たらない。

黄色星がここ只見町なんだけど・・・スーパーマーケット空白地帯

え～・・・コンビニも無いの？

拡大したって、無いものはないぜ～

駅前。
そうそう只見町は道路と鉄道の復旧工事で関係者がたくさん来ていて、民宿は何処も満員・・・さて困ったぞ。雨が降りそうだからテント泊は避けたいしね。

国道沿いに小さなヤマザキを発見！

風呂に入った後・・・そこのスタッフに聞いて

近所に小さなスーパーを発見。
唯一のスーパーっぽい。
取りあえずビールは確保！

町営？のキャンプ場があったので行ってみたら、バンガローが5000円だというので、ここに泊ることにした。トイレや炊事場は別棟だが、とても奇麗で快適だった。
バンガローに泊まるなんて、中学生以来？

広大なキャンプ場だったが、我々以外に誰も来てない。

スーパーにアメリカ牛肉が売ってたので、テラスで小さなフライパン？で焼き肉。

ビールはスーパー発見の勢いで、飲みきれない程買ってしまった。

翌朝は5時に登り口に到着。

霧か～・・って思ったら

雪渓から水蒸気が上がってった。
標高500mのところに雪渓が残ってった。

この日は朝から快晴。

天気が良いのは歓迎だが・・

早々に汗だく

向こうに見えるのが目的の山かな・・・本当はもっと右だった。

炎天下を歩く

あち～

障害物競走

下界は雲海の下？

何回か雪渓歩きがあった。

昨晩の雨と今日の暖かさで、激しく溶けだしている。

これって、何時崩れてもおかしくないで。

何処かに書いたが、安全に「ご都合100名山」を制するために、自分なりのルールを考えた。頂上真近において、天候などが悪化したら、「普通の条件なら登れた」と判断して、自分なりに「暫定登頂」とすることだ。

登山って、ほんと自己満足の世界であって、そのために家族に心配掛けたり、友人を危険な目に合わせるのは「自分勝手」以外の何ものでもない。

頂上に続く雪渓。

今回の「会津朝日岳」では、その条件が当てはまり岩手山以来２回目の「暫定登頂」となった。
https://4travel.jp/travelogue/11655504

隊長には残念だったが、アイゼンもピッケルも持って来なかったので
「ここで待ってるから、ひとりで行って来い！」
とも言えなかった。

暫く迷ってたが、赤丸・・・分かる？
ド～ンという轟音と共に、近くの雪渓が崩れ落ちた。
山に「帰れ～・・・」って、言われたよね。

昨日買った大切な「ヤマザキのヨモギ大福」上げるから、帰ろうよ。

そもそも普通の山に普通のルートで登ったところで自己記録（満足）以外の意味は無い。迷惑中高年の山岳事故は、老いて行く自分の体力や健康・知力を意識してない結果のことが多い。天候の悪化がなければ、一般ルートを取ればたいていの山は登れるわけで、そこで危険な判断をしてしまうことは、ボケの進行かも。

9合目まで登って天候他で危険を感じたら、そこで登頂したことにしてもいいと思う。それによって遭難事故はかなり減るはずだ。もちろんこれは、公式には何の意味もない「一般人の山歩き」にのみ適用される。The観光登山のキリマンジャロは標高が6000m近いウフルピークの遥か手前のステラポイントまでで登頂成功の証明書が発行される。
https://4travel.jp/travelogue/11221891

富士山だって最高所の剣が峰の手前の浅間神社を山頂としてる。鳳凰三山の地蔵岳や、金峰山の山頂岩は、それに登らなくたって登頂したことになる…あれ登れ～ってことだったら事故増えるで～


アマチュアのツアー登山が盛んになったヒマラヤでも、山頂アタックがあまりにも危険な山は、山頂直下で「登ったことになる」ところが増えている。なぜなら本人が滑落するのはともかく、ガイドやポーターが巻き込まれてしまう危険があるからだ。

そういう理由で「私は登頂した」ことになったが、隊長は「登頂出来なかった」ということになった。
そんな考え方じゃ、つまんない老後を送ることになるぜ～

以前にもアップしてるが、この緑の木は何なの～？？

これって、ほら・・・

花

花２

花３

虫１

虫２　弱肉強食

でんでん虫・・・って虫じゃないじゃんね

隊長…疲れてない？
往復同じ場所でスリップ、靴を濡らす。
それを予想して、ハイスピード映像で捉えました！
https://youtu.be/GruE88C280w

山から下りて、直ぐに帰路に着いた。
また隊長が
「ほいみ君、ソバ食べよ」って、ワンパターン。

まぁ私は登頂したが、ヤツは敗退ということになったので、気の毒だから付き合ってやることにした。

19時半ころに帰宅出来そうだったので、妻に電話で焼き肉を予約しておいた。

そうそう、エブリサシの秘話。

更にひと休み・・・とリュックを置いた時に、人生で35番目の悲惨な出来事が！
心の整理がつかないので、その内容に関しては次回アップします。公序良俗に反しするので、４トラ事務局に削除されちゃうかも。

って前回アップしたから気になってる方もいるかもしれない。
焼き肉も食っちゃったんで、ここに告白してしまおう！

な～んとリュックを置いたところに、動物のウンチがあったんだよ。
しかも、それに気が付かづに背負ってしまったから、もう大変！

、ウエストベルトにべっとり、それを掴んだ左手にも！　貴重な水を使うわけにはいかないから、そこらの葉っぱで拭いて、朝露で洗って・・・匂いはどうにもならない。って、まぁこれ以上は聞かないでおくれ。

この写真は別の場所で撮ったのだが、同じウ〇コが幾つか落ちていた。犯人は誰だ？

夕飯がカレーだったのは、シャレだ。

今回登った「エブリサシ・会津朝日岳」も、思い出深い山となった。

この旅行記へのコメント （18）

• 琉球熱さん 2022/07/06 00:24:59

  すこぶる貴重な

  体験をされたようで･･･
  
  ほいみさん、こんちわ
  
  私も先週末、雪渓登りしてきましたよ
  この時期に残ってる雪はほんと始末が悪い
  キックステップでせっかく作ったステップが、体重かけるとステップごと崩れる
  最終的に軽アイゼン着けました　めんどくさい･･･
  でも雪渓が崩れるのなんて見たことないなぁ
  それだけ傾斜があったってことですね
  崩落目撃なんて、そうそう体験できることじゃないです
  
  そうそう、ウンコの件
  近くに水場とか雪渓とかあればねぇ
  あの形状、何だろう？と思ってましたが、猿ですか！
  キツネもよく登山道の真ん中の石の上に置いていきますが、猿も同じようなことするんだなぁ
  ある意味、貴重です
  
  そして、登山は自己満足
  御意
  先週末の山歩きなんざ、その最たるものでした
  
  ---------琉球熱--------
  

  ほいみさん からの返信 2022/07/06 08:56:24

  RE: すこぶる貴重な

  お早うございます。
  
  そうなんです、目の前で雪渓が土石流の様に崩れて行くのは初めて見ました。夜中に大雨が降って、翌朝はピーカンで気温が上がったせいかもしれません。登山中もドド〜ン・・・とか聞こえてたんで、他でも崩落してたみたいです。
  
  何年か前、開山前の富士山で、直ぐ近くをバスケットボール大の岩が転がって行くのにも遭遇しました。手軽に登れる山でも油断は禁物ですね。
  
  あれは「推定サルのモノ」です。人間のモノと違って、そんなにイヤな匂いじゃなかったのが救い。なんで、あんなところに落としていくんでしょう、確かに登山道って、意外な程、ウ〇コだらけ。
  
  ほいみ
  

• jamokaさん 2022/07/03 17:36:56

  そうなんだ～

  エブリサシ事件、気になって色々想像してたんです。。。真っ先に思いついたのが腹痛でお漏らしでした（笑）その先の写真だとその気配ない～って
  生々しいのが残念でしたね…でもウンがついて行く末の危険を回避出来たということでOKですか！！赤マルの雪崩を目撃で隊長さんもスッキリ諦めついたのではないでしょうかね～
  私は誘う場合、チェーンスパの予備持っていく様にしています。
  昨今の山事情から、隊長さんは最高のパートナーを誘われてると実感しました。

  ほいみさん からの返信 2022/07/03 20:06:30

  RE: そうなんだ?

  こんばんは。
  
  私の場合、バックパッカー旅でも、秘境パックでも、山登りでも、お腹の事情で困ったことは、ほとんど無いんですよ・・・なんでも食べるのに。山のう〇こは、汚いっていうよりも、ヤバい細菌が混入してるかも・・・って思っちゃうと怖いですね。
  
  私の場合、山は旅の延長なので「山頂」にはさほど拘ってないんですよね…楽しきゃいいじゃん！みたいな。その点、隊長は人生を山に賭けちゃってるんで、いざとなると「お前、ひとりで行けや〜・・」くらいのアドバイス？しか出来ません。この時はアイゼンがあったとしても、雪渓の一部が崩落する危険性が「私にも」感じられたので正しい判断だったと思います。
  
  一昨日、我が家でBBQをやったのですが、けっこう悔しかったらしく再チャレンジする様です。もちろん、私は登頂しちゃったので「付き合わないよ〜」って言っときました。
  
  ほいみ
  

• フィーコさん 2022/06/30 22:23:35

  犯人は誰だ！

  ほいみさま、こんばんは。
  
  人生35番目に悲惨な出来事。
  ご愁傷様でした。
  
  犯人は誰だ？
  お猿さんじゃね？
  屋久島のお猿さんの「う○ち」と似ていました。写真はね。緑色の。
  私が踏んづけたのと。
  
  お花
  「これって、ほら、、、」
  わたくしに見せてくれた？
  ギンリョウソウだー！
  お山を歩いたら見られるのですね。
  季節によるか。。。
  
  フィーコ

  ほいみさん からの返信 2022/06/30 22:37:59

  RE: 犯人は誰だ！

  こんばんは。
  
  え〜・・猿のですか？？
  踏んづけた？糞付けた？　いずれにしても、これでお仲間ですね。
  でも猿はヤだな〜・・・なんかかわいらし宮崎駿風の森の精のものか〜…って勝手に想像してました。
  
  ギンリョウソウ…天城ではよく見掛けるのですが、名前は覚えられません。キノコの仲間だと聞いてるので、脳内が○○タケのイメージでいっぱいになっちゃって「ソウ」は毎回、瞬間却下されちゃいます。
  
  ほいみ

  フィーコさん からの返信 2022/06/30 22:47:14

  RE: RE: 犯人は誰だ！

  ほいみさま、も一度こんばんは。
  
  > え〜・・猿のですか？？
  > 踏んづけた？糞付けた？　いずれにしても、これでお仲間ですね。
  > でも猿はヤだな〜・・・なんかかわいらし宮崎駿風の森の精のものか〜…って勝手に想像してました。
  
  妖精？　甘い！現実はお猿さん！
  お仲間になりました♪
  「ウン」が付いた！
  いいように解釈しましょう。
  これからこの「ウン」を使って上手いこといきますように！
  　　　　　　　　　　↑
  　何が上手いこといくかはあなた次第（笑）
  
  フィーコ

  ほいみさん からの返信 2022/06/30 22:55:21

  RE: RE: RE: 犯人は誰だ！

  猿は人間っぽいからヤだなぁ。
  妖精の…って信じてたんで、翌日まで手を洗えなくても我慢出来ました。
  猿のだとしたら、人生において35番目の・・・・は28番目くらいに格上げとなります。
  
  ほいみ

• くろねこだりゅんさん 2022/06/29 14:11:22

  撤退

  「ここまで登って」「せっかく来たのだから」からの脱却はかなりの勇気がいるのですけど…その判断に拍手です☆
  登山＝自己満足　思わず頷いちゃいました。本当に誰が喜ぶわけでもないし（笑）
  
  こちらのお山、花が賑やかでやっぱり雪解けの今の季節なんですね。
  雪渓、私も半月後に臨む予定ですが…この暑さでどうなることやら？
  落石が音もなく迫ってくるというのは聞いていて注意しなくちゃなと思っていましたが、雪渓ごと崩落の危険性はあまり認識していませんでした。せめて踏み抜きくらいかと…消えてなくなるとうれしいのですが中途半端が一番怖い～
  
  35番目の悲惨な出来事、なるほど～リュックからの悲劇！
  帰りが公共交通機関でしたら完全にアウトでしたので車で何より( *´艸｀)
  私も置くときは気を付けます！
  

  ほいみさん からの返信 2022/06/29 18:39:40

  RE: 撤退

  >本当に誰が喜ぶわけでもないし（笑）
  
  そ〜なんですよね。
  誰も喜ばないどころか、家族は心配するし。もっと歳を取って、がっちり生命保険に入っていれば期待されるかも！？　私の場合、大先輩に「ここ危ない」って言われると「はい」と従うしかありません。
  
  会津朝日岳、花はけっこう咲いていたと思います。ただ登山道は延々と樹林の中を行くって感じで、お花畑風のところは見られませんでした。あの雪渓を越えたところは木が少なかったから植生も違っていたかも。
  
  山の野生動物って、絶対にわざと登山道の真ん中をトイレにしてますよね。じゃなきゃ、登山道にあんなにいろんな動物のウ〇コがあるわけない…人間は森に隠れるのに！
  
  ほいみ
  
  
  

• チーママ散歩さん 2022/06/28 20:20:29

  大変でしたね。

  こんばんは。ほいみさん。
  最後は、悲惨なお話ですね。
  唯一良かったのは臭ちゃくない事(≧∀≦)
  写真をまじまじと観察しちゃいました。
  なんか緑っぽいから草食動物だなあって思ったの。
  色々な箇所にパックで塗っちゃったみたいですね。
  大変でしたね。
  鶯のふんを乾燥させてパックするのだから、
  似たようなものと思って...
  早くお立ち直りください。
  怪我しなかっただけ、一安心です。
  
  隊長も足とられ川で靴洗い。
  目の前の雪は薄い感じだけど、雪崩れって怖いのですね。
  素人判断だと行っちゃいそう。
  山の怖さを教えられました。
  
  
  
  
  

  ほいみさん からの返信 2022/06/28 21:10:58

  RE: 大変でしたね。

  この事件が発生して、一番先に思ったことは・・・「これって、チーママに宅急便で送って上げようか・・」　クール便の方がいいかなぁ？　中身は・・・グリーンカレー？
  
  そうなんですよ、私もひとりだったら、そのまま雪渓に突っ込んじゃうところでした。この時期は雪渓自体が崩落してしまうことが多いんだそうです。撤退しないのは自分だけのため・・・カッコ悪すぎるね。
  
  
  ほいみ
  
  >

• gontaraさん 2022/06/28 19:47:13

  動物の落とし物

  最後の所、自分に当てはめて想像してみると、ホント悲惨としか言いようが、ご愁傷さまです。
  それはさておき、高低差２０００メートル越えの山行きはGONTARAには考えられないけど、今回のほいみさんの含蓄のある言葉は自身も肝に刻む必要があるなぁと。
  ヨットも老齢化が進んで、昔は大丈夫やった。って事では通用しないんだと。自己満足の遊びで迷惑を掛けないように。
  GONTARA

  ほいみさん からの返信 2022/06/28 21:04:02

  RE: 動物の落とし物

  そ〜なんですよ、ヤマ系ジジババ面倒臭い！
  素直に加齢を認めないと、もっと面倒臭いことになって、ヤフーニュースに載っちゃうで〜　　無事に歳を重ねて行くってことは素晴らしいことなのにね。
  
  1000mがひとつの区切りかなぁ。片道なら2000mでも行けそうな気が・・・っていうのが老人性勘違いなんですよね。体力が弱っていくと、なんだか見えるものも違くなって、若い時には面白くも無かった「ベタな観光地」でも楽しかったりして。
  
  人生って、難しく考えなければ何時だって楽しい！　みたいなことに、今更気が付きました。
  
  ほいみ

• ホーミンさん 2022/06/28 16:09:45

  人生で35番目の悲惨な出来事は・・・・・

  ほいみさん
  
  こんにちは。(o^v^o)
  
  気になっていた「人生で35番目の悲惨な出来事」の旅行記を拝見しました。
  前回のを読んだ後に、いろいろと想像してました。
  「真実」はその一つに入っていましたが、まさかベルトや手に被害が及んでいようとは思ってもみませんでした。(￣▽￣)
  
  アスファルトやコンクリートの道なら即発見できるのに、山道では見落としちゃいますよね。
  登山で疲れて、落ちてる枝がいっしゅん蛇に見えたことがあります。
  
  すぐ近くに小川でも流れてれば、不愉快さは軽減されたでしょうに。
  山にはいろんなトラップがあるものですね。
  
  ところで緑色の木ですが、私も気になって調べてみました。
  調べたと言っても、ほいみさんのお写真の右上に出るレンズ君を使っただけですが。
  「fungus」と出るので、真菌なのかもしれませんね。

  ほいみさん からの返信 2022/06/28 17:37:36

  Re: 人生で35番目の悲惨な出来事は・・・・・

  こんにちは、今、日守山から戻ったところです。後30分でビールの時間です。
  
  このような事故は、ホーミンさんだったら人生で何番目の悲惨さでしょうか？
  実は被害はシャツにまで及んでいて、目の前が真っ暗になりました…着替え、持ってないし。
  
  救いは「意外といい臭い？」
  犯人は誰か分からないけど、人間や犬のモノとは明らかに違う。ウグイスの糞を顔に塗ってたこともあるわけだし、ジャコウネココーヒーとか・・・まぁ、ここは前向きに考えよう…ってことで、妙な夏休みの自由研究的な発想になってしまい、あれ～乾燥したら妙に香ばしくて「なんか、つまみにこんなの無かったっけ？」などと言って、隊長には呆れられました。
  
  中が緑色の木、あれって日本中の山で落ちているのに、みんな気にならないのかなぁ・・・って、ずっと不思議に思ってます。そうか～…真菌か？　正しく「青かび」？
  
  ほいみ

• ちちぼーさん 2022/06/28 10:41:53

  気持ちの持ちよう

  ほいみさん、こんにちは。
  
  某お方の影響で、「ほいみ。さん」と毎回打ちそうになるんだけど。
  
  暑いから雪渓を歩くなんて気持ちよさそうって思ったけど、それって危険なことだったんですね。そもそも私の場合は丘レベルなのでその点は心配いらないですが。
  
  私は隊長さんよりの性格なので、自分の実力以上のところも行ったからには！って思っちゃうので、ほいみさんの「暫定登頂」という考え見習わなくっちゃ。
  命あってこそですもんね。
  
  緑の木、腐ったサツマイモかと思った。
  
  随分、運が付いちゃったんですね。
  幸運だといいけど、においはつらいですねえ。
  それでも貴重な水は使えないって、やっぱり厳しい山は無理だ。
  
  ちちぼー

  ほいみさん からの返信 2022/06/28 11:30:11

  Re: 気持ちの持ちよう

  ほいみ。・・・だと、あっち系の関係者だと思われちゃいます。
  
  急斜面い張り付いた様な雪渓は、暖かくなると突然崩れたりするようで、この日は轟音を2回聞きました。ヤフーニュースに載らない様に慎重になりました。山で事故を起こしたら大勢に迷惑が掛かるし、何よりも山に行けなくなっちゃうしね。
  
  あの緑の物体、誰が持ち主なんだか、そんなにイヤな臭いじゃないんですよ。木のみとかしか食ってないのかなぁ？　次回はお土産にお持ちしましょうか？この時は水が足りるか心配してたし、水場は山頂の雪渓まで無いし・・・みたいな不幸が重なりました。
  
  ほいみ