
2022/02/02 - 2022/02/05
497位(同エリア948件中)
実結樹さん
この旅行記スケジュールを元に
四国周遊3泊4日のツアーに一人参加しました。
値段も格安ですが、ツアーお任せの夕食は3日間とも付いていません。
でも、城下町に宿泊なので食事処に困ることはありませんでした。
お決まりの団体様御膳より、個人旅行よろしく自由に飲食店が選べて、これは私にとってはむしろ望むところだともいえます。
初日の今日は徳島駅直結「JRホテルクレメント徳島」泊。
徳島っていうと鳴門のワカメか「徳島ラーメン」くらいしか思い浮かばなかったのですが、今回検索して「阿波尾鶏」なるものを発見。
これだ!と直感しましたね。
で、阿波尾鶏指定料理店「一鴻 徳島駅前店」で大きな鶏もも肉にかぶりつきます。
【初日 2022/2/2(水)晴れ】全日程
09:30 羽田空港発 JAL 455便
10:50 徳島空港着
鳴門公園「うづ乃家」にて団体御膳ランチ
大鳴門橋「渦の道」より渦潮見学
大塚国際美術館(200分)
ホテルにチェックイン
★「一鴻 徳島駅前店」で阿波尾鶏の自由夕食
「JRホテルクレメント徳島」泊
★がこの旅行記の範囲です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
16:30 「大塚国際美術館」で3時間半の見学を終えました。
そこから30分バスに揺られて、大塚国際美術館 美術館・博物館
-
17:00 「JRホテルクレメント徳島」着。
徳島駅直結のアクセス抜群のホテルです。JRホテルクレメント徳島 宿・ホテル
-
17:45 予約しておいた「一鴻(いっこう)徳島駅前店」に阿波尾鶏を食べにやって来ました。
本店マニアの私は当初、ホテルからは少し遠いけれど「一鴻 秋田町本店」に予約を入れていたのです。
でも、後日、コロナの関係で本店は平日は営業休止だとの連絡が入り、こちらの支店を紹介されました。 -
駅前店というだけあってホテルからは5分も掛からずに行く事ができます
-
骨付き阿波尾鶏が看板メニュー
-
一昨年、香川県の「一鶴丸亀本店」で「骨付鳥」を食べましたが、こちらも同じように「ひな」鶏と「おや」鶏の2種類の肉が用意されています。
丸亀一鶴は「骨付鳥」、
徳島一鴻は「骨付き鶏」の表記ですね。 -
店外掲示メニュー
-
店は奥に細長く、カウンター席では地元の常連さんっぽいオヤジさんが既に一人飲みを謳歌?していました
-
予約の旨を告げると入口に一番近いテーブル席に案内されました。
寂しい?おひとり様は、端っこで鳴りを潜めて目立たないようにとの有難い配慮でしょうか。 -
居酒屋にお客さんが集まるには早い時間なのか奥の方には未だ誰も居ません。
個室もあるみたいです。
帰る頃には半分くらいは埋まって来ました。 -
注文は今風にタッチパネル方式です。
オバサン、ここでちょっと引きましたね (ー ー; -
最終的にこれが全てのオーダー品一式なのですが、ここに至るまでに多少の紆余曲折があったのです・・
一鴻 徳島駅前店 グルメ・レストラン
-
これは2人前から頼めるコースメニューですが、
【お一人様用メニュー】っちゅうのも確かに公式HPで確認して来ましたよ。
いくらパネルのページを変えても、そのコース料理が表示されません。
その場でスマホで検索してもちゃんと載っているのにです・・
店員さんを呼びました。
でもアルバイト君はさっぱり要領を得ない。
「じゃあ、店長さんに聞いてみて」と優しく?言うと、
バイト君に代わってボス本人のお出ましです。
ちょっと遣り取りした後、
「では、そのコースでお作りします・・」との事。
何だか、双方釈然としない気持ちでの注文劇になってしまいました (u_u) -
以下は今日(2/23)現在も公式HPに掲載されているメニューです。
【お一人様用メニュー】
骨付き阿波尾鶏セット 2,500円(税込)
● 季節の小鉢
● 骨付き阿波尾鶏(ひな)
● 鶏そぼろと高菜の混ぜご飯 or
濃密の卵かけご飯
● スープ
★ 下記の9品からお好きな「2品」をお選び下さい
① 阿波尾鶏もものよだれ鶏
② 阿波尾鶏ムネ肉の白ネギソース
③ 阿波尾鶏肝の葱ゴマ油
④ 阿波尾鶏せせりの炭火焼き
⑤ 阿波尾鶏ぼんじりの炭火焼き
⑥ 地鶏の唐揚げ
⑦ 阿波旬菜の野菜サラダ
⑧ 阿波牛のセイロ蒸し
⑨ 阿波美豚のセイロ蒸し -
●「季節の小鉢」はほうれん草と人参のごま和え。
一瞬、席料のお通しかとビビりましたが、コースの中の小鉢だと判明して小さな胸を撫で下ろします (^^; -
★⑦「阿波旬菜の野菜サラダ」(単品だと594円)
徳島の旬の野菜を自家製ポン酢ドレッシングで食べる、徳島の野菜を実感できるサラダとのことです。(by お店)
フライドかぼちゃ・さつまいもチップス・トマト・赤&黄パプリカ・玉葱・カイワレ・サニーレタス
凄い量でこれだけでお腹一杯になりそう。
★の9品からはもう1品頼める筈ですが、とても食べられそうにもないし、これ以上要求するのも何だか気まずいので敢えて注文はしませんでした。
店側からも訊かれませんでしたしね・・ -
メインの
● 「骨付き阿波尾鶏」 ひな(単品1,430円)
徳島特産のすだちがトッピングされています。
味変にどうぞというんでしょうね。
提供直後は鉄板の周囲に油跳ね防止用の紙が巻き付けられていました。
切り分け用のハサミも添えられています。
お願いすれば初めから食べやすいようにカットもしてくれるそうです。
でも・・私は関節から二つに折り、ハサミは一切使わずにかぶりつき、しゃぶり尽くしましたね。
戦果はお見せ出来ないけれど、ほぼ骨だけの残骸にヘンシ~ン。 -
一鴻名物:徳島県産最高級鶏肉「阿波尾鶏」のひな鶏の骨付モモ肉は、17種類の秘伝のスパイスを使い、400度にも達する一鴻特製の釜でこんがりと焼くことにより、鶏本来のコク・粘り・旨み成分がより一層引き立つ、
とはお店のコメント。
ウン、お酒に合う味付け?で多少塩分濃いけれど、確かに美味しいよ (^^
香川県の「一鶴丸亀本店」の骨付鳥はお皿に脂ギトギトでしたが、こちらはご覧のとおりさっぱりとしています。
どちらかと言うと私は徳島に軍配を挙げたい。
店名の「一鴻」って「一鶴」に対抗した命名?
https://4travel.jp/travelogue/11668501 -
☆「すだちハイボール」(単品410円)
お店のHPのクーポンを提示すると徳島名物「すだち」のドリンクが1杯サービスになります。
すだち酒、すだち酎、すだちカクテル、すだちワイン、すだちハイボール、すだちジュース、すだちスカッシュの中からどれでもOK。 -
飲み物のメニュー
このオバサン、飲めるくせにサービスのただ酒だけ飲んで、居酒屋のドル箱のドリンク・アルコール類は一切頼まない。
食事だけして、小うるさい事言ってるな~と、内心思われているんだろうな・・ -
飲み物のメニュー その2
2,000円で2時間、単品飲みホを付けられるプランもあります。 -
〆は、
● 「鶏そぼろと高菜の混ぜご飯」or
「濃密の卵かけご飯」(単品440円)
● スープ
どちらにするか訊かれもしないで、「鶏そぼろと高菜の混ぜご飯」の登壇です。
まっ、いいか・・
実は、サラダと阿波尾鶏だけでもう限界で、混ぜご飯は味見だけして、いつも持参しているラップにくるんで持ち帰りにしたんです。
(翌日の金刀比羅宮での自由ランチに頂きました)← セコッ!
鶏スープは流石にいいダシが出ています。
2,500円の【お一人様用メニュー】に拘りましたが、結果、
「阿波旬菜の野菜サラダ」 594円と
「骨付き阿波尾鶏」 ひな 1,430円だけで十分だったと思います -
今回頼んだのは身がやわらかくて食べやすいというひな鳥のモモです。
双方 HONETSUKIDORI には変わりはないのですが、
ひな鶏を「骨付き阿波尾鶏」税込1,430円、 -
親鶏を「骨付きおや」税込1,056円として
区分しているようです。
親鶏は独特の食感とコクがあるツウの味わいだそうです。 -
「阿波踊り」じゃあなくて、徳島の地鶏
「阿波尾鶏」です。
この店は県が認めた「阿波尾鶏指定料理店」になっています。
最近はどこでも地元特産品のブランド化ですね~ -
18:45 約1時間の滞在で店を後にします。
スッタモンダ有りましたが、まあ結果的に美味しかったし、終わり良ければ全て良しです (^^)
店の脇に連なる提灯には阿波踊りの各連の名前が入っていました。 -
駅前のコンビニで今夜の飲み直し用アルコールを仕入れて
19:00 ホテルに戻ります。JRホテルクレメント徳島 宿・ホテル
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