2022/01/26 - 2022/01/29
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arc-en-cielさん
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- 旅行記250冊
- クチコミ200件
- Q&A回答0件
- 607,971アクセス
- フォロワー126人
この旅行記のスケジュール
2022/01/26
-
飛行機での移動
伊丹空港 12:40<ANA783>長崎空港 14:10
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バスでの移動
長崎空港 14:35<空港シャトルバス>大波止 15:14
-
船での移動
長崎港 16:20<シーエンジェル>有川港 18:03
-
車での移動
有川港 18:05<ホテル送迎車>ホテルマルゲリータ 18:30
2022/01/27
-
バスでの移動
曽根教会下 10:39<路線バス>青砂ケ浦天主堂前 10:50
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青砂ケ浦天主堂
-
バスでの移動
青砂ケ浦天主堂前 11:11<路線バス>白草 11:25
-
白草公園
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この旅行記スケジュールを元に
【交通手段】ANA&九州商船フェリー
【宿泊先】ホテルマルゲリータ/デラックスルーム
JR九州ホテル長崎/洋室ツイン
【行程】
1月26日(水)伊丹空港→長崎空港→長崎港→有川港→ホテルマルゲリータ
1月27日(木)ホテルマルゲリータ
1月28日(金)ホテルマルゲリータ→有川港→長崎駅→JR九州ホテル長崎
1月29日(土)JR九州ホテル長崎→長崎駅→長崎空港→伊丹空港
2022年、今年もしばらくは、海外旅行に行けそうにないので、「国境の島」を中心に、国内を旅したいと思います。
今年最初の旅は、140もの島々からなる五島列島の中の、「中通島」(新上五島町)を訪れることにしました。この島には、いつか行ければと思っていた「ホテルマルゲリータ」があります。交通アクセス面で、なかなか実現に至らなかったのですが、今回ようやく訪れることができました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【1月26日(水)1日目】
今回は、ゆっくりとお昼過ぎのフライト。
ラウンジはビジネス利用も少なく、のんびり過ごせました。伊丹空港 ANAラウンジ 3階 空港ラウンジ
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沖止めのプロペラ機に乗って、長崎空港へ。
尾翼には、小さな飛行機が乗っているみたい(^^)。大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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長崎空港から、空港バスで移動します。
お天気がよく、臼島もキレイに見えました。 -
2年前に訪れた「出島ワーフ」を横目に見ながら、
長崎出島ワーフ ショッピングモール
-
長崎港ターミナルへ。
こんな場所にあったなんて、2年前には気づきませんでした。
★★2年前の長崎旅行★★
初☆長崎&嬉野温泉【①長崎市内観光★前編】(2020)
https://4travel.jp/travelogue/11600409長崎港ターミナル 乗り物
-
窓口で、事前に予約していたチケットを受け取って、あとは船を待ちます(^^)。
五島列島へは、複数の航路があります。今回は、その中の「有川港」(赤い★印)へ向かいます。 -
船は、定刻に港へ入ってきました。
-
乗船する「シーエンジェル」の船内MAP。
-
もともと最前列の1H&1Gの座席を指定していたのですが、乗組員の方に、「今日は空いているし、相当揺れるから、好きなところに移動してくださいね。」と、声を掛けていただきました。
-
そのお言葉に甘えて、さっそく靴を脱いで、TVの前でくつろぐOTTO(*^^*)。
-
私は、こちらの椅子に座らせてもらうことにしました。
長崎湾を出るまでは、快適だったのですが、 -
湾を出たとたん、ペットボトルの蓋すら、開けられないほどの揺れが(≧∇≦)。その上、数分に1度、ド~~~~ンと強い衝撃。つかまっていないと飛ばされてしまうので、移動することもままならず、、、(>_<)。
OTTOも、手すりにつかまるも、あまりの揺れにダウン。
十数年ぶりの船酔いに、真っ青になってました、、、。 -
その後、有川港に到着直前まで、2時間弱ずっと揺れっぱなし。
この写真も大揺れの中、無我夢中でシャッターボタンを押した十数枚のうちの1枚。とても夕陽を鑑賞する余裕はありませんでした(>_<)。 -
有川港に、無事到着。
ようやく「地に足」が着き(^^;)、ホテルの送迎スタッフとも合流。まずは、ひと安心。 -
有川港は、「新上五島町」にあります。
「新上五島町」は、「上五島」とも呼ばれ、7つの有人島と60もの無人島を有しています。
今回訪れるのは、その中の「中通島」。
旅行を計画する際、島の名前や立地がよくわからず、観光協会からパンフレットを送ってもらいました。 -
すっかり日も暮れた頃に、ホテルに到着。
五島列島リゾートホテル マルゲリータ <五島 中通島> 宿・ホテル
-
「ホテルマルゲリータ」は、2012年3月にオープンした全29室のホテルです。
-
ホテルの玄関に入ると、
-
うわぁ~~~!
思っていたとおりの広々とした空間。
日中の写真しか見ていなかったのですが、夜の雰囲気も素敵です。 -
チェックインの手続きを済ませ、お部屋へ案内していただきました。
-
フロント&レストランはLB。
客室は、1階&2階です。 -
宿泊棟は、『船』と『教会』をイメージしているとのこと。
茶系の廊下に白い壁と、シンプルですが、癒される廊下です。 -
今回、宿泊するお部屋は2階。
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館内MAPです。
-
ドアを開けると、左手に大きな姿見(+_+)。
-
廊下を曲がると、目の前にベッド!
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ふりかえると、カーテンのあるクローゼット。
金庫や、ひざ掛けも置かれていました。 -
その横に、ポット&お水。
-
扉の中には、冷蔵庫やカップ類。
珈琲・紅茶・ほうじ茶が用意されていました。 -
ベッド側から見たお部屋。
-
ソファエリアのラグマットが可愛い(^^♪。
-
デスクコーナー。
このデスクがとても使いやすく、滞在中、私が一番よく座った場所です。
その隣のドアの向こうには、 -
洗面所。
こじんまりとしていますが、シンプルでとても使いやすかったです。 -
【上左】アメニティ
【上右】大浴場へは、お部屋のバスタオルを持参します。
【下左】バスケットに入っている布製のバッグは、大浴場へ行く際に使用しました。その下に、ワンピースタイプのナイトウェア。
館内の大浴場へは、ナイトウェア&スリッパで行くことができます。
【下右】洗面所の右側に、トイレ。 -
洗面所の左側に、
-
広々としたビューバス。
-
事前に、旅行記で拝見していたウエルカムカード。
翌日のお天気、日の出&日の入時刻などが書かれています。
いつも、旅に出かける前には、日の出&日の入時刻は調べているのですが、今回はこのカードをいただけるので、省略しました(^^)。 -
お部屋のレイアウト図。
(※自作ですので、あくまでもイメージ図としてご覧ください。) -
夕食前に、大浴場へ行ってみることにしました。
館内のインテリアも、船をイメージして、「浮き輪」が置かれています(^^)。 -
大浴場は、2階が女性、
-
男性は1階にあります。
白と茶で統一されていて、とても落ち着きます。 -
清潔な脱衣場。
-
お風呂は、温泉です。
熱めの内湯と、 -
ぬる湯の露天風呂。
-
奥まったところに、洗い場が8つと、シャワーコーナーが1か所ありました。
-
今年初めての温泉で温まったところで、オープンデッキで少し涼みます。
-
夜空の星がとってもキレイ!
新年早々に、機種変更したので撮れるかも!?と試したら、なんとなんと夜空の星を撮影することができました(^o^)。 -
ズームして、オリオン座。
以前のiPhone8では、全く星空は撮れなかったのに、さ~すがiPhone13(^_-)-☆。
余談ですが、今年機種変更したのは、OTTOがガラケーをついに諦め、スマホに変更することになったからです。OTTOはガラケー派で、使える間は絶対にスマホにはしない!と、豪語していたのですが、昨今、
(1)ワクチン接種証明書を提示するのに、ガラケー&タブレット端末では対応できないこと
(2)海外旅行をする際、帰国時に当面必要なアプリ(位置情報確認アプリ)が、スマホでないと利用できないこと
等から、「変えるなら早い方がいいな!」と半ば開き直り(^^;)、年明け早々にスマホデビューしました。その際、「同じバージョンの機種でないと、使い方がわからないかも(≧∀≦)!」と、OTTOの切なる希望により、私も使い慣れていたiPhone8から、泣く泣く機種変更しました。が、思いのほか、これが使いやすく、ラッキーな結果に。やっぱり、新しいものはいいですね(o^^o)。 -
夕食は、「空と海の十字路」で、イタリアン料理をいただきます。
レストランのモチーフは、『十字架の島』とも呼ばれる中通島をかたちどり、鳥の「眼」はホテルマルゲリータの島での場所を表しているのだとか。空と海の十字路 グルメ・レストラン
-
【上段】ビール、フォカッチャ、アンティパスト5種
【中段】鮮魚のスープ、栄螺手打ちパスタ
【下段】左から五島牛のグリル・さざなみ地鶏・五島美豚(ごとうびとん)、パネットーネ・五島塩バニラジェラート
地産地消のイタリアン料理は、とても美味しかったです。
鮮魚のスープは、7種類の魚の出汁から作られていて、なんとも言えない美味しさ。中でも、前菜のクジラ肉と五島美豚は、絶品でした。 -
このレストランは、修道院をイメージして作られているとのこと。
照明は、燭台をイメージして、椅子は、『チャーチチェア』と呼ばれる背部に聖書が入れられるものだと、スタッフに教えていただきました。 -
レストランの壁には、29個のランタンが並んでいます。
ランタンや客室の「29」という数字は、上五島(中通島&若松島)の教会の数「29」に因んでいるとか。 -
この夜、食事中に、お誕生日のお祝いがありました。
突然、どこからかオペラ歌手のような歌声が聴こえてきて、あまりの音量にもう少しボリュームを絞ってもいいんじゃないかと振り返ると、なんとスタッフの方が歌っていました\(◎o◎)/!。
鳥肌が立つような美声だったので、思わずプロ!?とお伺いしたところ、「いえいえ、神学校で学んだので・・・。今日は誕生日のお祝いでしたが、他にもいろいろバージョンがありますよ。結婚記念日とか、歌いましょうか(^^)?」と。
記念日をこのレストランで過ごされる方は、歌でお祝いしていただけるかもしれません。 -
この日の宿泊客が、たまたま私たちだけと伺い、夕食後は気兼ねすることなく、のんびりひとりで、館内を見学させていただくことにしました。
-
螺旋階段の下には、ライブラリー。
柔らかい照明が、ろうそくの灯のようで、とても美しく、 -
静寂の中、佇んでいると、不思議と神聖な気持ちになってきます。
-
反対側のライブラリーは、温かみのあるお部屋。
-
階段下のソファは、天井が低く、一度座ったら、動く気になれません(*^^*)。
本棚には、写真集や小説、絵本が並んでいました。
五島列島に関する書籍もあり、滞在中、読みふけりました。 -
年代物のトランクケース。
昔の船旅に、使われたものなのかなぁ。 -
2階のエレベーター前からの眺め。
このホテルは、どこを見渡しても、シックで落ち着きます。
お部屋に戻って、就寝前に大浴場の温泉で温まり、明朝の景色を楽しみにしつつ、眠りにつきました。 -
【1月27日(木)2日目】
翌朝~!
う~ん、残念ながら、朝日は見れず。 -
テラスに出てみると、島々が見えました。
昨夜、見えていた街の明かりは、どうやら有川港の集落。
地図上で確認すると、正面右に見えるのが、頭ケ島のようです。
こうしてみると近いのですが、港からホテルまで、車で25分かかります。 -
昨夜、よく見ることもなく通ったレストラン前。
お土産の品々が並んでいました。 -
ウェルカムカードに添えられていたキャンディーや、五島うどん、クッキー等がありましたが、私が惹かれたのは、このマリア様とブックマーカー。
-
朝食は、和食の島ごはんか、洋食を選べますが、2人とも洋食をセレクト。
テーブルに乗り切らないほどのボリュームです。フルーツジュースにスープ、サラダ、たっぷりのパンに、この日はオムレツ。これだけで、充分なのですが、サイドメニューがあり、空と海の十字路 グルメ・レストラン
-
カフェオレとフレンチトーストをオーダー。
大きいカフェオレボウルに、たっぷり入っていて、身体が温まります。そして、フレンチトーストに、五島産はちみつをたっぷりかけて、もぅ、ほっぺたが落ちちゃいました(^^♪。 -
朝食後、ライブラリーに立ち寄って、この日読む本をセレクト。
-
その後、大浴場へ。
初めて見る窓からの眺め。
こんな景色だったんだ~。 -
昨夜、気づかなかった壁面の窓。
日の光が射し込んで、アートみたい。 -
湯上り後、お部屋のテラスで、少し涼みます。
-
陽が昇ると、お部屋のラグが一層華やぎます。
-
中通島での観光に、レンタサイクルも考えたのですが、東西約20キロ&南北約40キロと広く、今回は断念。
路線バスを使って、ホテルの近くを観光することにしました。 -
イチオシ
階段横の窓が素敵すぎる~~~(o^^o)。
思わず立ち止まってしまいます。 -
ホテルマルゲリータの玄関。
植え込みには、椿の木と、 -
マルゲリータのお花。
この季節は、お花が見られないと思っていたので、感激です♪ -
ホテル前の坂道を下ると、海が見えました!
-
足元には、水仙の花が満開。
-
パイプオルガンを模したバス停「曽根教会下」の待合所。
中がどうなっているのか、楽しみにしていたのですが、ふつうのベンチでした(^^;)。 -
待合所のそばには、椿の花が咲いていました。
資生堂の「TSUBAKI」の原料産地は、上五島町(中通島&若松島)だと、今回の旅で初めて知りました\(◎o◎)/!。 -
路線バスに乗って、約10分で到着!
-
青砂ケ浦天主堂。
五島列島の教会建築を代表する「鉄川与助」氏が設計し、3年もの歳月をかけて、1910(明治43)年に完成。 -
まず、マリアさまにご挨拶。
「平和の聖母」と書かれていて、純白でとても美しいマリアさま。
ず~っと眺めていたいお顔です。 -
天主堂を見学したかったのですが、「島内にコロナ感染者が出たため、見学中止」との貼り紙。
まぁ、この時節、見学は無理かなぁと覚悟していたので、やっぱり、、、仕方ないですね。 -
入口に掲げられていた大天使ミカエルの絵。
そう言えば、この敷地内に、この像があったはず!と、探してみると、 -
ありました~!
身長の低い私は、ミカエルに踏まれている悪魔と目線が合ってしまい、ドギマギ(^^;)。 -
内部の見学ができないので、天主堂をぐるっと一周することにしました。
正面のバラ窓や玄関のアーチ部分に使われている石は、頭ケ島から運ばれてきた「五島石」が使われているそうです。 -
ステンドグラス。
残念ながら、外からだと美しさがわかりません(>_<)。 -
休憩所で、ステンドグラスの写真を見つけました。
こんな感じなのですね~(^^)。 -
同じ休憩所に飾られていた写真。
男性たちは、木々を開拓して、この天主堂の敷地を作り、女性たちは、海岸から小高い敷地まで、煉瓦を背負って運んだと書かれていました。 -
小高い丘に建つ天主堂前からの眺め。
港からは、相当な傾斜があります。 -
このレンガのひとつひとつを、集落の信徒の方々があの港から運んだと思うと、胸が熱くなります。
「青砂ケ浦天主堂前」のバス停から、ふたたびバスに乗って戻ります。 -
復路は、1つ手前の「白草」で下車。
「白草公園」に行ってみることにします。
海を眺めていると、正面に何かありそう。 -
調べてみると、「赤ダキ断崖」でした。
以前訪れた「仙酔島」の五色の断層みたい。
地層がこんなにもハッキリと見ることができて、思いがけないサプライズでした。赤ダキ断崖 自然・景勝地
-
「白草公園」は、見晴らし台のような場所です。
お天気がよければ、もっと絶景なんだろうなぁ。 -
とんがり山が3つ並んでいて、可愛らしい(^^)。
一番手前のとんがり山は、「トトロ岩」と呼ばれているそうです。 -
では、そろそろホテルへ戻りましょ。
-
カーブを曲がると、見えてきた景色。
えぇ~~~、ホテルが山の中腹にある~~~!?
あんな高台にあるホテルだなんて、まったく気づきませんでした。
右にある白い建物がホテルです。 -
「曽根教会下」のバス停からは、歩道があります。
その歩道に、「椿」を発見! -
最後向かったのは、「曽根教会」。
この写真は、往路の途中で撮影したものです。
帰りには、きっと曇っているだろうなぁと思ったので(*^^*)。曽根教会 寺・神社・教会
-
こちらも同じく、往路時に撮影。
-
現在の曽根教会は、1966年に建設。
やはり、内部見学はできませんでした。 -
2階に掲げられたマリアさまにご挨拶。
「無原罪の聖母」と書かれてありました。
高いところから、両手を広げていらっしゃるので、マリアさまに包まれるような印象を受けます。 -
そして、敷地内にある「ルルドの聖母」さまにも、ご挨拶。
洞窟の横に、泉のような場所がありましたが、水はなく。。。 -
こちらのマリアさまは、小さめなのですが、ロザリオやベールの縁取り、足元のバラが金色。洞窟の中にいらっしゃるせいか、その金色がとても神秘的に見えました。
-
2時間程度の観光を終え、ホテルに戻ります。
『GoTo Islands【国境の島旅No.1】★《2》五島列島リゾート ホテルマルゲリータ[後編]』につづきます。
最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございました。五島列島リゾートホテル マルゲリータ <五島 中通島> 宿・ホテル
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この旅行記へのコメント (12)
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- Pockieさん 2023/04/27 00:23:27
- 五島に行きます!&ガラケー
- こんにちは。五島にこれから行き、マルゲリータ泊まって上五島を回るので、準備にとても参考にさせていただきました。五島列島楽しみです。私たちは車があるのでドライブで回ることになります。
もう一つ笑えたのが、ガラケー一筋だったご主人、うちと似た状況なんですね。我が家は昨年のことでしたが、いよいよスマホにかえる羽目になったとき、旦那は初心者用機種を選ばず、「教えてもらえるから同じ機種がいい」との私の機種がいいとたまう!同じ反応でびっくりでした。余計な話で失礼しました~。
- arc-en-cielさん からの返信 2023/04/27 08:07:59
- Re: 五島に行きます!&ガラケー
- Pockieさん、初めまして。
ご丁寧に、コメントありがとうございます。
私の旅行記が少しでもお役に立てたようで、とっても光栄です(*^^*)。
私は、ペーパードライバーで、旅先で車の運転をすることがないので、どうしても観光が限られていますが、Pockieさんはお車とのことなので、お時間があればぜひ教会巡りや、上五島の美しい自然を観光なさってきてください(^^♪。
マルゲリータでの滞在中、お天気に恵まれて、朝陽&夕陽が見られるとよいですね!
そして、ガラケーの件。
ふふっ、Pockieさんのご主人も、同じ要望をなさったのですね(^^)/。
OTTOは、当初は戸惑っていましたが、最近では好きなアプリを入れて、「やっぱり便利だな~(^^)v」と持ち歩いています。ガラケーの時は、あれほど「アンチスマホ」だったくせに・・・(≧∀≦)。
確かに、スマホ1台あれば、お財布もカメラもテレビもラジオも要らないですものね、便利な世の中になりました!(^^)!。
Pockieさんの五島列島の旅、お天気に恵まれ、素敵な旅となりますように☆彡
arc-en-ciel
- Pockieさん からの返信 2023/05/29 20:37:55
- Re: 五島に行きます!&ガラケー
- こんにちは。その節はありがとうございました。マルゲリータ、たっぷり堪能しました。今ブログの方でGW旅行一連の紹介でアップ中です。ご興味ありましたらご覧ください。分けてだらだら続けちゃうので、終わるのが今週いっぱいかかるかも^^。
2023GW旅紹介のブログのはじまり
https://pockie3213.exblog.jp/33268819/
マルゲリータのはじまり
https://pockie3213.exblog.jp/33277863/
中通島の教会がとても素敵で、それぞれの特徴や信者、隠れキリシタンたちの思いをとても感じられ、飽きもせずにたくさん見てきてしまいました。主人の運転で島全体をほぼドライブできたと思います。ただ2連泊したのに、中日が丸一日雨だったのが残念でした。
- arc-en-cielさん からの返信 2023/05/29 21:25:48
- Re: 五島に行きます!&ガラケー
- Pockieさん、こんばんは。
五島列島の旅から、おかえりなさい(^^)。
九州を満喫した旅行をなされたようで、よかったです。
マルゲリータ滞在中の中日が雨天でしたか、それはそれは残念でしたね...。
最近の天気は、予報がはずれることも多いし、特に島の天気は変わりやすいので、なかなか晴天に巡り合うのは難しいです。まぁ、こればっかりは、天にお任せするしかなく、神頼みですね(^^;)。
五島列島では、ドライブで中通島をほぼ制覇されたとのこと。
多くの教会をご覧になられたようで、羨ましいです♪
訪れてみたかった教会がいくつかあるので、ブログの方でゆっくり拝見させていただきたいと思います。
今回は、わざわざご連絡いただき、ありがとうございました。
arc-en-ciel
-
- パパさん 2022/11/03 16:33:02
- こんにちは。
- arc-en-cielさん
こんにちは。
今年の初めに五島に行かれたのですね。
日本の離島も良いですよね。
私たちは、来年の5月に五島に行く予定です。
飛行機の手配は済んでいます。羽田→長崎→五島福江と飛行機で移動します。
宿泊は、今年オープンしたばかりのリトリートRayに泊まります。
五島でここは、見た方が良いといったところがあれば教えてください。
また、お邪魔いたします。
パパさん
- arc-en-cielさん からの返信 2022/11/03 22:11:47
- Re: こんにちは。
- パパさん、こんばんは。
八丈島に続き、五島列島の旅行記にもコメントいただき、ありがとうございます。
パパさんも、来年五島列島に行かれるのですね!
「福江島」には五島列島唯一の空港があり、アクセスのよい島だと思います。
そしてお泊りになる「リトリートRay」は、全室オーシャンビューなので、今から来年の5月が待ち遠しいですね!
私たちは「中通島」に滞在しましたので、あいにく「福江島」は観光していません。
「福江島」には14の教会があり、また「中通島」は『祈りの島』と言われ、「福江島」より多い29の教会があります。島を観光される多くの方は、その教会巡りがメインのようですので、パパさんもご興味があれば、教会巡りをなさってみてはいかがでしょうか。
ちなみに「中通島」の奈良尾港へは、福江港からフェリーで約30分~1時間、日帰りも可能かと思います。
五島市の観光協会に連絡すると、パンフレットを送ってもらえるので、より詳しい資料を入手できると思います。ご参考まで。
arc-en-ciel
-
- b_bさん 2022/02/18 21:41:38
- 五島列島、船便揺れる・・・・
- arc-en-cielさん、こんばんは!(^^)!
五島列島の旅行記楽しく拝見しました。
船揺れる・・・と大変なんですね\(◎o◎)/
以前行った屋久島への飛行機が揺れてトラウマになり、船の方がましかも?と思ったのですがそうでもなさそうですね(^^;
五島列島、私も今年真剣に検討してました、暴れナメクジさんが書かれていた五島リトリートray開業を狙ってでした・・・でも、どうやらしばらくは無理っぽい(人様のコメントで知る・・・という(笑))ので、もう少し近場の島を計画し直します。
美しい海がたくさんの旅行記堪能しました、ありがとうございます♪
b_b
- arc-en-cielさん からの返信 2022/02/19 11:07:39
- Re: 五島列島、船便揺れる・・・・
- こんにちは。
五島列島への船は、思っていた以上に揺れました。
どうやら、私たちの乗船した高速船は、結構揺れるようで、港からホテルへの送迎してくれたスタッフの若い男性も、「船は揺れるから、あまり乗らないようにしてます。」と、、、(^^;)。
五島列島への船の中では、ジェットフォイルが一番揺れが少ないようなので、船のタイプを選んで、プランニングされる方がよいかもしれません。
いずれにしましても、島旅は、船 or 飛行機での移動になりますが、便が少ない上に、欠航のリスクもあったりして、旅を計画するのがひと苦労です。でもその分、訪れた際の喜びもひとしお。b_bさんも、ぜひ近場の島旅をお楽しみください。
そして、「五島リトリートray」いつオープンするのでしょうか。早くオープンするとよいですね。
arc-en-ciel
-
- 暴れナメクジさん 2022/02/13 12:11:10
- またひとつ渡難の島へ
- arc-en-cielさま、こんにちは。
おお~五島に行かれたのですね。
そしてアイホン13ご購入おめでとうございます!
OTTOさまもついに、スマホデビューされたようで。
実を言うと自分も来週、ついにケータイストラップを
買う予定であります=3
ほんといつもいつも、カバンから取り出しにくくて。
あさてさて、携帯の話は置いといてマルゲリータ。
ここは気になりつつもアクセスが悪くて諦めてる人が
多いと思いますが自分のそのうちの1人です。。
オープンした時は「ようやく五島におしゃれな宿誕生」
と喜んでみたものの何度も候補に挙がっては消え早10年。
そうこうするうち奈良尾にも出来たりして(中通島とは
別経営)、でもやっぱりアレですね。移動時間と交通費が。
そんな自分も今年、ようやく本気で夏の福江島旅行の計画
を立てていた時期がありました。
とどのつまり最終的には消滅したのですが。。
というのも当初当て込んでいた「五島リトリートray」の
開業が間に合うかだんだん怪しくなってきたので、また
来年五島行きを悩む予定です♪
来年は開業後の「五島リトリートray」がイメージ通りかと、
泊まれる金額かという悩みが発生するので。
暴れナメクジ
- arc-en-cielさん からの返信 2022/02/13 15:47:31
- Re: またひとつ渡難の島へ
- 暴れナメクジさま
こんにちは!
「ホテルマルゲリータ」、やっぱりチェックされていましたか(^^)。
それも、オープン当初からなんて、さすが暴れナメクジさま!
そうなんですよ~、当初は五島つばき空港(福江空港)経由で、「奈良尾」の宿泊も検討しました。ただ、暴れナメクジさまがおっしゃるとおり、移動(&交通費)が大変なので、今回は直接「有川港」から、マルゲリータへの宿泊にしました。
その福江島ですが、え~~~~~っ、また新しいホテルが出来るのですか!?
やはり、情報通の暴れナメクジさま\(◎o◎)/!
福江島には空港があるので、五島列島の中では、一番アクセスがよいですし、新しいホテルが出来るとなれば、これはもう行かねば!ですね。
早速、「五島リトリートray」の公式HPを拝見しました。お部屋がオーシャンビューでよさげですが、確かにお値段が気になるところです、、、。そして、このような環境下なので、いつ開業されるか、、、ですね。でも、新しいホテルは、楽しみです。
最後に、ここだけの話ですが、今月末に、暴れナメクジさまが何度か足を運ばれた壱岐へ行く予定です。残念ながら、「壱岐リトリート〇〇」ではありませんし、「〇〇旅館」でもありませんが、、、(^^;)。今のところ、飛行機&フェリーとも、減便はあったものの、何とかたどり着けそうな感じです(^^)。
今夜から、また首都圏は大雪の予報ですね。明日の出勤はくれぐれもお気をつけて。
arc-en-ciel
-
- おみヴぉ333さん 2022/02/13 09:41:38
- ふ、船酔い・・(@_@;;
- arc-en-cielさん
こんにちは~ (^0^)
おぉー!五島列島に行かれたのですね!いいなぁ~ (>▽<)
ワタシは長崎まだ行ったことがないんです。いつかは行ってみたいと思ってるんですけど、見所が多いからそれなりに時間と体力が必要ですね~ (^o^;
いやそれにしても有川港までの船の揺れにはビックリです!!大変な思いをされましたね~・・お疲れさまでした。。(>_<) 私も船は好きなほうなんですが、さすがに2時間あの揺れ方はキツイかも。。自分なりにこれまでの経験から、座っているよりも立っているほうが酔わない気がします。ただ座ってないと転倒してしまうくらいの揺れ方だと難しいかもですね~。
そこまでの思いをされながらご無事に島へ到達されてほんと良かったです。ホテルマルゲリータは本当に教会のような修道院のような、長崎らしい厳かな雰囲気の漂う素敵なホテルですね♪ 後ろでオペラ歌手の方が。。ってスゴイ (^▽^; 記念日に行ってみようかな。また続きもたのしみにしてます~♪
おみヴぉ
- arc-en-cielさん からの返信 2022/02/13 15:27:45
- Re: ふ、船酔い・・(@_@;;
- おみヴぉさ~ん、こんにちは!
>おぉー!五島列島に行かれたのですね!いいなぁ~ (>▽<)
そうなんです。
数年前から、いつかは~と思っていて、今までにも何度か検討したこともあったのですが、なかなか思い切れず。。。実は、今回も何度かくじけそうになりました(^^;)が、何とか実現できました。
事前にいろいろ調べてはいたのですが、実際に訪れた中通島は、思っていたよりも山が多く、ほとんど平地のない島で、驚きました。「旅」してみないとわからないことって、本当に多いですね。
>見所が多いからそれなりに時間と体力が必要ですね~ (^o^;
長崎県には、ハウステンボスをはじめ、佐世保、島原、雲仙と、観光名所がほ~んとに多いですものね。その上、それぞれの距離が離れているので、旅のプランニングが難しいですし、、、。首都圏周遊や、関西の三都巡り(京都・大阪・神戸)の方が、よっぽど楽だと思います(^^)。
>いやそれにしても有川港までの船の揺れにはビックリです!!
五島列島へは、往路は飛行機で福江島へ、復路をフェリーで長崎港(もしくは佐世保港)に戻ってくるルートが主のようで、長崎港から五島列島へ向かう冬の時期の情報が全くといっていいほどなく、こんなに揺れるとは、想定していませんでした。あの揺れの中、定刻に有川港に到着したのは、すごいなぁ~と思います。
>座っているよりも立っているほうが酔わない気がします。
あ~、やっぱりそうなのですね!OTTOは、カーペットで横になっていたので、私も椅子から降りてみたのですが、揺れをより強く感じてしまい、結局椅子に戻って、高い位置にいる方が楽なんじゃないかと思っていたのです(^^)。これからも船に乗る際には、OTTOにそうするように伝えます。有意義な情報を、ありがとうございました。
>ホテルマルゲリータは本当に教会のような修道院のような、長崎らしい厳かな雰囲気の漂う素敵なホテルですね♪
船酔いをしてまでも(?)、訪れてよかった~と思えるホテルでした(^^)。宿泊したお部屋からは、日の出が見られ、また反対側のお部屋からは夕陽が見られるようです。どちらも見られるホテルは、珍しいのではないかと。これも離島ならではですね。またお天気や時間帯によって、館内の雰囲気が変わっていくので、心地よいホテルステイを楽しむには、ベストなホテルでした。
首都圏は、また大雪の予報が出ていますね。くれぐれも、足元に気をつけて、お過ごしくださいね☆彡
arc-en-ciel
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