2022/05/26 - 2022/05/27
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arc-en-cielさん
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この旅行記のスケジュール
2022/05/26
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飛行機での移動
伊丹空港8:00<JAL2001>新千歳空港 9:55
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電車での移動
新千歳空港10:06<快速エアポート101号>札幌駅 10:43
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バスでの移動
大通公園 12:24<地下鉄>栄町 12:38
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飛行機での移動
丘珠空港 14:35<JAL2885>利尻空港 15:20
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車での移動
利尻空港 15:25<お宿の送迎車>利尻マリンホテル 15:35
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徒歩での移動
ホテルから徒歩
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厳島神社に参拝
2022/05/27
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車での移動
利尻マリンホテル 8:05<お宿の送迎車>鴛泊港 8:10
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船での移動
鴛泊港フェリーターミナル 12:15<ボレアース宗谷>香深港フェリーターミナル 13:00
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【交通手段】JAL&ハートランドフェリー「ボレアース宗谷」
【宿泊先】利尻マリンホテル/ラージツイン
【行程】
5月26日(木)伊丹空港→新千歳空港→丘珠空港→利尻空港→利尻マリンホテル
5月27日(金)利尻マリンホテル→鴛泊港
『国境の島旅』を計画した際に、まず候補にあがった島が「利尻島」と「礼文島」。学生の頃から、一度は行きたいとは思ってはいたものの、なかなか日程やアクセスの面で、躊躇していて行けずじまい(≧∀≦)。行くとすれば、人の少ない今がチャンス。花のシーズンには少し早いものの、この5月下旬に決行しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【5月26日(木)1日目】
伊丹空港から、新千歳空港に飛び、札幌駅へ到着。札幌駅 駅
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この日のランチは、六花亭。
花模様のクッションが戻っていて、嬉しい♪
OTTOは『ほたて強飯(おこわ)定食』、私は5月限定ピザ『アスパラベーコンピザ』をいただきました。六花亭 札幌本店 専門店
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食後に、大通公園を散策。
お目当ては、大通公園 公園・植物園
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『さっぽろライラックまつり』です。
ライラックって、背が高いのですね!
関西では、ライラックを見かけることがほとんどないので、見る度に撮影してしまいました(*^^*)。さっぽろライラックまつり 祭り・イベント
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この日の札幌は、なんと28℃。
そして、大阪の最高気温も28℃。
これって、どこかおかしいですよね~(^^;)。 -
今回、初めて丘珠空港を利用しました。
丘珠空港は、陸上自衛隊が管制業務を担当されている国内唯一の空港なのだとか。丘珠空港 (札幌飛行場) 空港
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そしてHACに搭乗すると、なんと奥尻の往復フライトでご一緒したCAさんと再会(+_+)!嬉しいサプライズでした。
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機内の窓から、焼尻島(手前)と、天売島(奥)がハッキリ見えました。この2島にも、行ってみたいのですが、ここもアクセスが、、、(>_<)。
焼尻島 自然・景勝地
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しばらくすると、雄大な利尻富士が見えてきます。
利尻島全体を眺めることができて、感動です。利尻山(利尻富士) 自然・景勝地
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数分後、利尻空港に無事到着し、
利尻空港 空港
-
振り返ると、利尻富士!
うわぁ、なんと美しい(^○^)! -
イチオシ
山の輪郭がハッキリとわかり、ろうそく岩まで見えました!(^^)!。
利尻空港からは、お宿の送迎車で移動します。利尻山(利尻富士) 自然・景勝地
-
今夜のお宿「利尻マリンホテル」に到着。
1991年開業(1999年に改装)した4階建て、全49室のホテル。利尻マリンホテル 宿・ホテル
-
ロビーからも、利尻富士がキレイに眺めることができました。
フロントで、チェックインの手続きを済ませ、 -
エレベーターでお部屋のある4階へ。
(館内のエレベーターは2基) -
この日、お世話になるお部屋。
-
フロアマップ。
赤枠が、今回宿泊するお部屋。 -
利尻・礼文島のお宿は、OTTOが手配してくれたので、どんなお部屋か知らずに入ると、うわぁ~、広~い!
てっきり和室かと思っていたので、ベッドで嬉しいです(^^)。 -
浴衣と、お風呂用のタオル。
大浴場へは、バスタオルは要持参です。 -
ベッド側から見たお部屋。
-
テレビの横に、お茶セット。
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入口側に、クローゼットとタオルハンガー。
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その反対側に、トイレと、
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洗面所。
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アメニティは、歯ブラシと髭剃りくらいだったかも。
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お風呂。
洗い場もあり、使いやすかったです。 -
ベッドに寝転んでも、利尻富士が見られるなんて、贅沢~♪
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ツアーの方々が到着される前に、早速大浴場へ。
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脱衣場は広く、お風呂は内湯のみですが、温泉。
私だけだったので、手足を伸ばして、寛ぎました。 -
ホテルの目の前にある『鴛泊(おしどまり)港』。
どうやら、夕方のフェリーが入港してきたようです。鴛泊港 乗り物
-
夕食前に、ホテルの後ろにある『ぺシ岬』へ行ってみることにします。
最初は、舗装されている道でしたが、ペシ岬 ビーチ
-
途中から、遊歩道のような道に変わり、
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展望台からは、利尻富士が美しく見えます。
・・・とここまでは、軽快な歩みだったのですが、 -
ここからが急傾斜の坂道。
-
道というか、登山道です(≧∀≦)。
-
途中、何度か引き返そうかと思いましたが、引き返す方が怖くて、ただただ前進あるのみ(*^^*)!
振り返ると、この景色です。
中央にベンチの見える場所が、先ほどの展望台。 -
この岩を上って、
-
ようやく岬の展望台に到着!
ホテルのHPには、「ちょっとした散歩にもおススメ」と書かれていたので、軽~い気持ちで出かけた私は、ロングスカート。
周囲を見回すと、みなさんトレッキングスタイル。
そりゃあ、この道なら、当然トレッキングスタイルですよね。。(^^;)ペシ岬展望台 名所・史跡
-
展望台の左手は、日暮れとともに、礼文島の全景がよく見えました。
礼文島は、利尻水道を挟んで、約20キロ離れている島。
利尻島は丸い島ですが、礼文島は細長く伸びている島です。 -
展望台の右手は、この眺め。
-
帰りは、この灯台の近くを通る道を下ることにします。
こちらのコースの方が、傾斜がゆるやかでした。 -
ホテルの海側に、神社があると知り、ご挨拶しなくちゃと伺いました。
-
『厳島神社』。
創建は定かではないそうですが、18世紀の地図には、「弁天社」として記載されているとのこと。
長きに渡り、利尻島の漁場の繁栄や、航海の安全を祈願されてきたのでしょう。 -
予想外のアクティブな散策を終え、夕食まで、お部屋から利尻富士を眺めます。
どうやら、明日はお天気が下り坂のようなので、しっかり目に焼き付けなくちゃ(^^)。 -
夕食は、1階のレストランでいただきます。
【上段】食前酒(ハスカップワイン)、野菜サラダ、先付け、めかぶの酢の物、イクラ、毛蟹、ホッケ煮付け
【中段】お造り(帆立・サーモン・鮃)、蒸しウニ、海鮮陶板焼き
【下段】茶碗蒸し、帆立のお味噌汁
新鮮な海の幸がたっぷりのお食事で、私たちにはちょうどよいボリュームでした。 -
夕食後、フロント横のショップへ。
食前酒でいただいた「ハスカップワイン」がとても美味しくて、お土産に買おうかと悩んだのですが、まだ先が長いので、見送ることにしました。 -
その代わりに、宗谷の塩味の稚内牛乳アイス(^^)!
さっぱりして、美味しかったです。 -
1階のロビーに、『姫沼』に咲くお花の写真が飾られていました。
明日『姫沼』を訪れる予定なので、何種類見ることができるかなぁと考えながら、眠りにつきました。 -
【5月27日(金)2日目】
午前3時過ぎには、夜が明けてきました。
関西より、1時間以上早い夜明けです(*_*)。 -
再び眠りにつき、6時過ぎに起きると、この日も利尻富士が綺麗に見えました!
-
朝食も、昨夜と同じレストランでいただきます。
海の幸中心の朝ごはんに、食後のコーヒーをいただき、午前8時にチェックアウト。 -
送迎車で、鴛泊(おしどまり)港まで送っていただました。
午前中は、宗谷バスの利尻島観光<利尻Aコース>に行きます。鴛泊港 乗り物
-
この日の観光コースの参加者は、7~8名。
利尻島観光コース (宗谷バス) 乗り物
-
鴛泊(おしどまり)港から一周して、ふたたび鴛泊(おしどまり)港へ戻ってきます。
約54キロ、約3時間の観光です。 -
最初に訪れたのは『姫沼』。
姫沼 自然・景勝地
-
大正6年に3つあった沼をひとつにした人工沼で、「姫鱒」を放ち、それにちなんで『姫沼』と名前がついたそうです。
標高130メートルに位置するので、高山植物が生えていて、周囲は800メートルを散策できるとのこと。 -
まず、最初にガイドさんに教えていただいた小さなお花「マイヅルソウ」。
とっても小さくて、可愛らしい。 -
『姫沼』に到着。
ここからは、自由に散策します。 -
沼の周囲には、遊歩道が整備されていて、歩きやすいです。
姿は見かけませんでしたが、エゾゼミの鳴き声が響く中、気持ちの良いおさんぽ♪ -
「オオバナノエイレンソウ」。
3枚の大きな葉っぱが、白いお花を一層引き立ててくれます。 -
このお花は、遊歩道のあちこちで、見かけることができました。
-
イチオシ
『姫沼』の遊歩道を半周。
利尻富士を背にした眺め。
水鏡が美しくて、ため息が出ます。 -
ふたたび歩き出して見つけた「ツバメオモト」に、
-
「ヒトリシズカ」。
-
「クルマバソウ」。
どれも、小さくてとても可憐なお花たち。 -
の~んびりと散策し、『姫沼』の看板まで1周して、戻ってきました。
残念ながら、利尻富士の雲はかかったままですが、青空が見られるだけよかったかも。
『姫沼』は、水深2メートルほどの沼ですが、年に1~2回は、沼にハマる人がいるそうですので、お気をつけて。 -
2カ所目は、『オタトマリ沼』。
アイヌ語で、『オタ』は砂、『トマリ』は港の意味。
近くにある「沼浦海岸」は、利尻では珍しい砂浜の入江なので、それを名づけたものなのでしょう、
天気予報どおり、お天気が下り坂のようで、雲に覆われてしまいました(>_<)。オタトマリ沼 自然・景勝地
-
ここには、ものすご~~い数のカモメたちがいました。
どの写真にも、写りこんでいました(^^;)。 -
この『オタトマリ沼』も『姫沼』と同様、遊歩道があるらしいのですが、今回は歩かず、ハマナスのソフトをいただきました(^^)。
初めて食べたハマナスソフトは、甘すぎず、美味しかったです。 -
みたび、バスに乗車し、車窓から見えた「ポン山」。
「ポン」=「小さな」という意味で、利尻島には、7つの「ポン山」があるそうです。
なんだか、可愛らしい♪ポン山 自然・景勝地
-
3カ所目は、『仙法志御崎公園』。
仙法志御崎海岸・仙法志御崎公園 自然・景勝地
-
ここからは、利尻富士のなだらかな裾野まで、眺めることができます。
またこの場所では、利尻富士の噴火の際に流れ出た溶岩が、奇岩や奇石となっているのがわかりました。 -
そして、海には、溶岩を利用したニシンの生け簀「袋澗(ふくろま)」があります。現在は、アザラシの飼育に利用されています。
以前は2匹で飼われていたそうですが、今年は稚内から来た「マサムネ」の1匹だけ。
今までのアザラシの名前が、「ウニ」「ゴマ」「コンブ」等だったので、「なんでマサムネ?」と島でも話題になっているそうです。確かに(^^)。
お店で、アザラシのエサ(100円)を購入し、 -
アザラシの「マサムネ」にエサをあげようとするのですが、とってもシャイで隠れてしまって、なかなか顔を見せてくれず、苦戦しました(≧∀≦)。
早く、お友だちが来てくれるといいのにね。
ここが、観光最後のスポット。
ここからは、バスで鴛泊(おしどまり)港へと戻ります。 -
車中から見たゴメ(カモメ&ウミネコ)たち。
下の写真は、ゴメ(カモメ&ウミネコ)たちが卵を抱えて、ふ化している様子。
利尻島には、蛇やキツネ、熊がいないので、ゴメ(カモメ&ウミネコ)たちが産卵するには、安全な島なのだそうです。
その昔、ニシンを追って、ウミネコが鳴く声が、「今夜だ、今夜だ」と聞こえて、ニシン漁に出たとか。そうやってニシンが来ることを、「くきる(群来る)」と言うと、ガイドさんに教えていただきました。 -
利尻富士の雪解け水は、30年かけて海に流れ出て、そのミネラル水でコンブが育ち、そのコンブを食べて、ウニが育つそうです。
そのコンブもウニも、2年かけて育てるので、収穫は2年に1度しかしないのだと。
自然のサイクルってすごいなぁと、改めて感じます。 -
『ぺシ岬』に戻ってきました。
『ぺシ』は、アイヌ語で「大きな崖」という意味だとか。
もともとこの『ぺシ岬』は、親子のふたつの岩「モぺシ(親)」「シぺシ(子)」だったのが、「シぺシ(子)」を崩し、石を切り出して、稚内に運んだそうです。ペシ岬 ビーチ
-
同乗したガイドさんが、利尻島にちなむ様々なエピソードを話してくださり、とても印象深く、まだまだ聞きたい~!と思っているうちに、鴛泊(おしどまり)港へ戻ってきてしまいました。
いろいろとガイドしていただき、ありがとうございました(^^♪!鴛泊港 乗り物
-
定刻通り、礼文島へのフェリーが入港し、
-
「ボレアース宗谷」に乗船。
事前に、1等指定席に予約していましたが、予約時点では座席番号がわからず、とても不安でした。
ただ、実際に乗船してみると、全席2人掛け、足元も広々で、快適な45分の船旅でした。 -
礼文島の香深港に到着!
礼文島のマスコットキャラ「あつもん」に出迎えてもらいました。
『彩北の花島・礼文の島旅【国境の島旅No.7】礼文温泉 花れぶん&ソラリア西鉄ホテル札幌』につづきます。香深港フェリーターミナル 乗り物
-
☆☆☆☆☆
「利尻マリンホテル」は、鴛泊港からのアクセスがよく、お部屋からは「利尻富士」を眺めることができ、また観光するには最適なホテルでした。
滞在した日は、ツアーで宿泊される方が大半だったので、時間をずらせば、大浴場もほぼ貸切状態で利用でき、またお食事も素朴ですが、新鮮な海の幸にあふれる内容でした。
【温泉情報】(温泉分析書より)
◆源泉名 利尻富士温泉
◆泉質 ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性弱アルカリ性温泉)
◆泉温 39.8度
◆Ph 7.5 -
アイヌ語で『リ・シリ』は、『高い山のある島』という意味だそうです。まさに「利尻富士」は、島のどこからも眺めることができ、どの角度から見ても、美しい山でした。
明治時代、ニシン漁で栄えた利尻島ですが、今は「日本百名山」(利尻山)の一番目に記され、「日本百名水」(甘露泉水)や「森林浴の森日本百選」(利尻島自然休養林)に選ばれるなど、自然満載で風光明媚な島です。いつまでもこの自然が守られることを願います。
今回の旅で訪れた島【利尻島】[赤]
すでに訪れたことのある島【屋久島・五島列島・壱岐・対馬・奥尻・佐渡島】[青]
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (6)
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- おみヴぉ333さん 2022/06/18 10:41:31
- 国境の島 全制覇!?
- arc-en-cielさん
こんにちは~~(^o^)/
国境の島旅シリーズ、はやくも№6まで制覇されたのですね!(^▽^)
佐渡金山と利尻富士、どちらも興味深く拝見しました。それにしても毎度のことながら、現地ではアクティブに歩かれててスゴイです!
佐渡金山、やっぱり一度は訪れて見るべきですね。こんな小さな島なのに、ここが江戸幕府の財政を支えていたのか~と思うと、ただただ感慨深いです。
金山坑内の観光!10度とは寒いですね!そういえば昔、伊豆の土肥金山へ行った時も、同じような蠟人形?たちがいっぱいいて、喋ってました。首が不自然な角度でぐるっとこちらへ向いたりとかw ああいうの見るとき一人じゃこわいですよね (^o^;w
そしてそして、昆布であまりにも有名な利尻島~!ほんとに島全体で富士山みたいな形してるのが、俯瞰してるとよく分かりますねぇ。いちどは見てみたい! (^^)
展望台は、すごい崖でびっくりしましたけど、がんばって登った先には礼文島!そして青い海原の大絶景が!!緑の丘の上に立つ白く可愛らしい灯台、奥には利尻富士!いやーこれはとんでもなく素晴らしいパノラマです!(^o^)
姫沼の豊かな自然、透き通るような沼の色と木々の緑は見ているだけで癒されますね~。お写真見ながら何度も深呼吸したくなりました (^^)
アザラシのマサムネ君が可愛いですね♪ ウニ・ゴマ・コンブがあまりにもそのままで笑ってしまいました (>∀<) そういえば昔、利尻昆布の白髪染めシャンプーっていうのを通販で買ったことがあったっけ・・あまり効果がない上に、バスルームが真っ黒になるのでやめましたw
このあとはいよいよ礼文島なんですね!また楽しみにしております!!(^^)
おみヴぉ
- arc-en-cielさん からの返信 2022/06/18 20:24:02
- RE: 国境の島 全制覇!?
- おみヴぉさ〜ん、こんばんは!
国境の島旅は、旅のシーズンが限られてしまうので、この時期に連続して旅しております(^^;)。本来は、もう少し後ろにずらした7月あたりがベストシーズンなのですが、この時期になると、人も多くなり、それは避けたくて、、、。
そして、ご指摘のとおり、いつもはお宿ステイが中心ですが、島旅ではいつになくアクティブに動いているので、ロキソニンシップが手放せません(*^^*)。近いうちに、旅行記にも登場しますので、乞うご期待(^^)。
佐渡は、お恥ずかしいことに、島の歴史をほとんど知らずに訪問しましたが、日本の歴史を学ぶ上でも一度は、足を運んでみた方がよいかなぁと感じました。
佐渡金山の中心地である「相川」は、金山の採掘前は、たった15世帯ほどだったのに、最盛期には5〜10万人まで膨れ上がり、江戸や京都よりも、文化や芸能が盛んだったらしいです。
利尻島は、幸いなことに、初日に全景を眺めることができました。礼文島からの復路で、再び利尻空港に戻ったのですが、すっかり雲に覆われていて、本当にラッキーだったと思います。
ぺシ岬、、、ちょっと甘く見ていたので、一時は「前門の虎、後門の狼」状態で(≧∀≦)。
みなさんが登られるだけのことがあって、眺めは最高でした。私は、そそくさと退散してしまいましたが、あの日のお天気なら、夕焼けが美しく見られたと思います。
姫沼の遊歩道は、新緑が眩しくて、お散歩日和でした。その気持ちよさが、おみヴぉさんにも伝わったようで、とっても嬉しいです。
ちょうどツアー旅行の方々と入れ違いだったので、自分たちのペースで歩くことが出来て、気になる植物の前では足を止めたりと、散策できました。高山植物は、小さなお花が多くて、驚きました(*_*)。
「奥尻」に「利尻」と、どうして地名に「尻」が付くのか、不思議だったのですが、北海道の離島では、アイヌ語にちなむ地名が多くて、アイヌのことも学ぶ機会になりました。
(「尻」=「シリ」⇒「島」)
現在、利尻島の旅行記を作成中ですので、また完成しましたら、遊びに来ていただけると嬉しいです♪
ところで、おみヴぉさんは、秋に南の島への旅を計画されていらっしゃるようですね。
おみヴぉさんのセレクトされるお宿がとっても気になります(^^♪。
arc-en-ciel
-
- エヌエヌさん 2022/06/16 20:12:10
- 利尻と言えば
- arcさん
こんばんは!
利尻は昆布と雲丹が有名ですよね。
ほっけの煮付け・・どんな味なんだろ?
焼きと刺身しか食べたことないです。
ホテルも中々ゆとりがある部屋でしたね。( ´ ▽ ` )
気温が大阪と札幌で同じ18℃ですかぁ
北海道も想像するより近年は涼しくないですよね。温暖化の影響でしょうかね。
- arc-en-cielさん からの返信 2022/06/16 20:41:47
- Re: 利尻と言えば
- エヌエヌさん
こんばんは!
ほっけの煮付け、私も初めて食べました(^^)。
柔らかくて、「ほっけ」と説明がなければ、白身の煮付けだと思って食べていたと思います。
エヌエヌさんは、ほっけのお刺身を召し上がったことがおありなのですね!
私は、次に訪れた礼文島で初めていただきました。新鮮でないと、お刺身ではいただけないですものね~。
気温は、18℃ではなく、28℃です~(*^^*)。
利尻島でも、ここ数年で夏の最高気温が30℃を越えて、昨年は31.9℃まで上昇していると、ガイドさんが話されていました。
夏と冬が長くなり、過ごしやすい春と秋が短くなってきていて、日本の四季が薄れつつあるように感じます。
エヌエヌさんのお仕事は、いかがですか?
コロナも落ち着いてきて、これからお忙しいかと思いますので、お身体に気をつけてお過ごしください☆
arc-en-ciel
- エヌエヌさん からの返信 2022/06/16 21:17:50
- Re: 利尻と言えば
- 28℃と書いたつもりが失礼しました。
そうなんですよ。
春と秋が短くて嫌になります。
仕事はぼちぼちです。
GoToやるやる詐欺に翻弄されてます。^_^
県民割やブロック割はそれ程ではないですね。
観光業を助けてくれる県民割やGoToはホテル、旅館によっては便乗値上げをする不届きな施設が多々あります。
なので普段から相場を見ておく事が大事ですよ。
- arc-en-cielさん からの返信 2022/06/16 21:29:08
- Re: 利尻と言えば
- エヌエヌさん
こちらこそ、失礼いたしました。
そうかなぁ~とは思ったのですが、、、(*^^*)。
『GoToやるやる詐欺』には、ホントうんざりです。
それを当てにして旅行計画を立てて、何度裏切られたことか、、、(≧∀≦)。
なので、最近は全く期待せずに、行きたい時に行きたい場所へ行くことにしています。
エヌエヌさんのアドバイス、まったくおっしゃる通りでございます。
時期によっては、便乗値上げをされるお宿もあり、日々宿泊料金についてはチェックするように心がけています。もちろん、便乗値上げするようなお宿には、決して宿泊することはありません(^^)。
エヌエヌさんも、国策に振り回されて、ご苦労が多いかと思いますが、ご無理されませんように☆彡
arc-en-ciel
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