2021/09/28 - 2021/09/28
73位(同エリア437件中)
Rinさん
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午前中鶴岡市内を軽く観光して午後は酒田に移動。
効率で考えるとあんまりよくないんだけど鶴岡と酒田を結ぶ電車の時間が限られているので仕方ない。
酒田でも無事レンタサイクルを借りて観光開始。
旅の前半はレンタサイクルを計画通り借りられないことが重なったけど後半は至って順調。
地方の市内観光に限って言えば観光するのに自転車は最強だと思う。
小回りが利く点がとっても便利。
酒田は海辺の街ということなのでお昼は当然海の幸!
今回の旅で海辺の街は最初の新潟だけだったので久々(というほどでもない?)海の幸。
悩んだ末に選んだのは市場の海鮮丼。
混んでいたら…という心配もあったけど平日というのが大きかったのが空いていてよかった。
酒田はちょっと坂もあったけど一部なので自転車での散策は向いていると思う。
詳細は旅行記をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
鶴岡から電車で約30分で港町酒田に到着。
電車では30分だけどその電車が2時間に1本程度なのである意味難度は高め(^_^;)
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11733390
の続き。 -
そんな利用頻度の低そうな駅だけど駅舎はびっくりするくらい綺麗。
-
駅舎まだ新しいんじゃないだろうか?
インバウンドもあって新しくしたのかも。酒田駅 駅
-
まず向かったのは駅のすぐ前のミライニという建物。
この中の観光案内所でレンタサイクルを借りるのが最初のミッション。
レンタサイクルの利用料はなんと無料。
太っ腹な酒田市。
必要な書類を記入して鍵を借りる。
自転車は道路を挟んで駅側の駐輪場にあるのでどうぞ、とのこと。酒田駅のすぐ前 by Rinさんミライニ ショッピングモール
-
こちらがレンタサイクル用の自転車。
どれも割と綺麗。
台数も結構ある。
今回観光をしている時に同じレンタサイクルしている人をお一人だけ見かけた。
レンタサイクルとても便利だからもっと普及してほしいなぁ。利用料は無料! by Rinさん酒田市 観光用自転車 乗り物
-
時刻は12:30を過ぎているのでまずはお昼ご飯を食べるために海に近いところにある海鮮市場を目指す。
その途中こちらの神社にちょっとだけ立ち寄り。八雲神社 by Rinさん八雲神社 寺・神社・教会
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途中通りかかったこの建物は酒田日本基督教会。
幼稚園になっているみたい。 -
そして駅から約15分くらいでみなと市場到着。
今回の街で海鮮を食べるのは初日の新潟以来。いろんなお店があります by Rinさん酒田市みなと市場 市場・商店街
-
そんな酒田で選んだのはこちらの「小松まぐろ専門店」。
まぐろ丼の種類が豊富。
普通の海鮮丼もあるけどまぐろ専門店ならまぐろを食べなきゃでしょ!と思って選んだのはみんな丼(赤身+中トロ+大トロ+ネギトロ)1200円。 -
料金は前払い式。
普通は食券を自動券売機で買うけどpaypayで払う場合はお店の人に直接支払い。
13時前だし混んでるかな?と思ったけど平日なのもあってかお客さんはまばら。 -
そしてやってきたのがこちら。
お味噌汁付き。
まぐろ各種がてんこ盛り。
まさにまぐろ尽くし。
これで美味しくない訳がない!
お腹いっぱい。まぐろづくし! by Rinさんみなと市場 小松鮪専門店 グルメ・レストラン
-
すぐ横にもう1つ市場があったのでついでに覗いてみる。
こっちの2階にもちょっと気になる海鮮丼屋さんがあったんだけど今回は「まぐろ」を選択。
でも気になったので覗いてみたけど空いていた。
平日はやっぱり人が少ないのかな。酒田海鮮市場 市場・商店街
-
2階にテラス(?)があったので出てみると目の前が海!
天気もいいので気持ちいい。 -
そして再び自転車に乗って日和山の方へ。
途中からちょっと坂道だけどまぁなんとか頑張って上がる。
そして到着したのがこちらの日枝神社。
日和山公園のちょっと手前位にある神社。思ったより見所 by Rinさん日枝神社 寺・神社・教会
-
境内に入ってまず立派なこの門にびっくり。
こちらは随神門。
元は江戸時代に建てられたもんだったけど明治27年の酒田大地震で全潰したため8年をかけて材質を吟味して工匠の術を集めて明治35年に再建されたものとのこと。
ちょっと見にくいけど門に掲げられている「至誠通神」の額は東郷平八郎元帥の親筆とのこと。 -
そしてさらに奥まで歩いていくと立派なご本殿。
-
まずはお参り。
でお参りした後によく見てみると… -
天井でお猿さんが屋根を支えてる!
それぞれポーズが違う。
何の予備知識もなく来たけどこの神社なんか由緒ありそうな気がした。 -
で、そのすぐ横にやたら目立つ「即身仏奉安 海向寺」という案内板があったので行ってみるとあったのがこちらのお寺。
即身仏 by Rinさん海向寺 寺・神社・教会
-
お堂の隣に建っていたのがこちらの「粟嶋水月観音堂」。
女性の守り神として信仰されているらしい。 -
そのままお隣の日和山公園へ。
ちょっと高台にあって海も見える。
自転車は公園の入口において散策。 -
歩いているとまず見えてきたのがかわいらしい灯台。
なんかすごく絵になる。なかなか楽しい by Rinさん日和山公園 名所・史跡
-
こちらの灯台は(旧)酒田の灯台で木造六角洋式灯台で1895年に建てられたもの。
元は別の場所に建てられていたけど近代的な灯台が建てられてお役御免になった時に町内会連合会の熱意によりこの公園に移築保存されて今は山形県指定文化財になっているらしい。
確かにこのかわいらしい灯台をただ壊しちゃうのはもったいない。青空に映える白い灯台 by Rinさん木造六角灯台 名所・史跡
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さらに散策。
池に浮かぶ千石船があった。
これちょっと面白かったのが船と陸地を結ぶ橋がコンクリートでつながっていた。
だから船というより…せり出した広場みたいな感じ。 -
広い公園でお天気もいいけど人は少なめ。
のんびり。
さっきの千石船もこうやって見ると船にしか見えない(笑)。 -
こちらは大正時代に建てられた木造洋風建築の旧白崎医院。
中も公開されてるんだけど火・水・木は休館日。
そうか…平日だとこういうこともあるのか。
残念。公園の中に建つ木造洋風建築 by Rinさん旧白崎医院 名所・史跡
-
そして次に向かったのはこちら山王くらぶ。
ここの見学はどうしようかな?と思っていたけどどうやら時間がありそうなので入ってみることに。 -
なんか旅館みたいな入口だなぁと思ったら元は料亭だった建物。
なるほど。
今は国の登録有形文化財で料亭文化や酒田の歴史を伝える建物になっている。 -
まずは受付で入場券を購入。
通常の入場料は410円だけど今は特別展「第16回湊町酒田の傘福」開催中で入800円とのこと。 -
特別展のテーマになっている「傘福」とは日本三大吊るし飾り。
「日本三大吊るし飾り」とは静岡県稲取の「雛のつるし飾り」、福岡県柳川の「さげもん」そしてこの山形県酒田の「傘福」。
柳川は去年ちょうど見たな。
もらったパンフレットを見ると吊るされている細工物(飾り)によって願いことが違うらしい。 -
まずは2階から見学どうぞ、とのこと。
-
なので2階へ。
-
上がってすぐの広さ106畳の座敷には部屋いっぱいの傘福。
めちゃくちゃ広いはずなのに傘福い杯でそんなに広く見えない(笑)。
柳川で見たさげもんとよく似ている。傘福が見事 by Rinさん山王くらぶ 名所・史跡
-
でも柳川ではこんな風に丸く吊り下げられてなかったような。
-
1個ずつ見てみると高山土産のさるぼぼみたいな人形が。
パンフレットを見るとこれは「さるっこ」で災いが去る、厄が去る、病気が去るという願いを込めた細工物。
名前も似てる。
根っこは同じなんだろうなぁ。 -
こちらは「紅花染めの傘福」
山形の県花の紅花で絹を染めて作った傘福。 -
傘福の奥にあったのが「創作の間」
ここには人形師辻村寿三郎作「さかたの雛遊び」が展示されていた。
パッと見は雛飾りっぽいけど… -
よく見るとすべて人形は全部女性のお人形。
お内裏様とお雛様は花魁、三人官女は留袖新造と振袖新造。
禿が五人囃子、というように郭の女性たちが雛飾りに扮して遊んでいる、という作品。
遊び心のある作品。 -
2階にはこの他傘福体験工房もあるみたいだけど多分今はコロナでやってなさそう。
あってもさすがに体験する時間はないけどね。 -
で、1階に降りて酒田商人の間。
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昔はこんな感じでお客さんが来てたのかな。
-
元料亭なので廊下に沿って小部屋がいくつもある感じ。
-
文人墨客の間。
酒田を訪れた門人墨客の紹介がされている。
松尾芭蕉が「奥の細道紀行」で最も長く滞在したのがこの酒田だったとか。
下の写真の大きな凧は「酒田凧」と呼ばれるものらしい。 -
料亭文化の間では料亭の雰囲気を再現。
元は蔵だった建物を小部屋にしている小さめの部屋なので社長さんたちが好んで使っていたらしい。 -
夢二の間。
竹久夢二は酒田を3度訪れ、滞在中はここ山王くらぶを拠点にしていたんだとか。
この部屋は夢二愛用の部屋で滞在中には必ずをここを使っていたとか。
上の写真はこの部屋を拠点にスケッチして書いたという「象潟行」。 -
人力車はお客さん用?
-
最初から最後まで貸し切り状態。
いくら平日とはいえ…大丈夫だろうか…と心配になる。 -
当初入場は予定していなかったけどなかなか楽しかった。
-
お土産屋さんもあった。
見学時間は30分ちょっと。 -
次に行ってみたのは元は図書館だったという光丘文庫。
レトロな建物。
が、どうやら現在は全く使っていない気配。
この建物、うまく使えば観光資源になりそうだけど…場所が悪いかな…。
階段を上がらないといけない場所なので。現在は非公開 by Rinさん光丘文庫 名所・史跡
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光丘文庫の外観だけ見て駅の方へ向かう途中カラーマンホールがいろいろある通りを発見。
さっき言った日和山公園の灯台と船も描かれている。
山居倉庫はまだ行ってないや…。 -
こちらの建物は舞娘茶屋相馬樓/竹久夢二美術館。
山王くらぶに行ったのでここに行くには時間的にちょっと厳しいのでパス。
興味はあったんだけどね。舞娘茶屋相馬樓/竹久夢二美術館 名所・史跡
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新井田川を渡って山居倉庫へと向かう。
-
Google先生によるとこの辺りが山居倉庫みたいなので自転車を止める。
こちらが今回お借りした自転車。 -
このちょっとレトロな橋は山居橋。
平成5年竣工なので全然古くないけど倉庫の雰囲気に合わせていると思われる。 -
で、ここが山居倉庫のはずなんだけど…なんかガイドブックの写真と全然違うんだけど…あってるのかな?
でも地図見てもここだし…とりあえず歩いみる。 -
この蔦に覆われた建物は東宮殿下行啓記念館。
入場は不可。
こんなのがあるってことはやっぱりここが山居倉庫? -
で、一本通りを入ると…あった!
これだ~。
どうやらこの建物の裏側の通りから入ったみたい。
表と裏で全然雰囲気が違うのね。
このケヤキ並木はなんと樹齢150年以上のものが36本連なっているらしい。
すごい!雰囲気が素敵 by Rinさん山居倉庫 名所・史跡
-
山居倉庫は横から見るとこんな風に二重屋根になっている。
これは土蔵と屋根の間に空間を作って風通しをよくして土蔵内の温度を上げないように工夫した構造。 -
一番端っこまで行くとこの建物は入れそうなので入ってみるとお店になっている。
ここは「酒田夢の倶楽」で倉庫を改装してお店にした建物。酒田のお土産が揃ってます by Rinさん酒田夢の倶楽 お土産屋・直売所・特産品
-
が、お土産だけでなくちょっと展示もあった。
こちらは「酒田山王祭り祭礼用亀笠鉾」。
酒田の豪商本間家が江戸時代に京都の人形師に作らせて船で運んできたもの。
亀なの?
どう見てもお顔を竜では?と思ったら上日枝神社の御神体が龍神なのでその関係もあるらしいとか。 -
壁沿いにあるのは「おしん」人形ギャラリー。
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「おしん」の一場面が人形で表現されている。
なんでこんなのあるんだろう?と思ったら実はこの山居倉庫がおしんのロケ地だったらしい。
知らなかった! -
長い旅も明日は帰る日。
今日のホテルは最後の宿泊なのでもう荷物が増えても大丈夫なのでお土産を買おうと探してみる。
名物酒田むすめは買わなきゃね。
どら焼きも美味しそう。 -
で、購入したのは
酒田むすめ(小豆、やきいも、コーヒー)各140円
ヨーグルトタルト、レモンタルト各150円
どら焼き210円。
どれもなかなか美味しかった。
いろんなお店のお菓子が一度に購入できるのがお土産屋さんの利点。 -
お土産を買って酒田夢の倶楽を出ると…
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目の前に庄内JAみどり こめっこがあったので入ってみたら野菜が売ってる。
さすがに野菜は重いし場所を取るから飛行機で持って帰るのは無理がある(;^_^A野菜の直売所 by Rinさん庄内JAみどり こめっこ グルメ・レストラン
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再び自転車に乗って向かったのは酒田町奉行所跡。
門だけ再現されていて中の空き地みたいな広場に奉行所の模型があった。空き地みたいな… by Rinさん酒田町奉行所跡 名所・史跡
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通りがかりにあった仔獅子ちゃんが大きなマスクをしていたので思わずパチリ。
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通りかかった酒田市立資料館に入ろうかと思ったけど入場料がいるみたい。
そこまで時間もないのでパス。酒田市立資料館 美術館・博物館
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で、向かったのが清亀園。
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ここは庭園が見事ということだったので来てみた。
建物は入れないけど庭の見学は無料。見学無料の日本庭園 by Rinさん清亀園 公園・植物園
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なかなか立派なお庭だけど手入れはあんまりされていないような…。
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次に向かったのは三重塔がシンボルの曹洞宗のお寺、海晏寺。
三重塔が見事 by Rinさん海晏寺 寺・神社・教会
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開山は1394年と歴史あるお寺。
とはいえ三重塔以外見所もなく思ったより早く見学終了。
時刻は16:25。
鶴岡行の電車は17:22。
まだ時間はある。 -
なので気になっていた本間美術館に行ってみることに。
到着したのは16:30。
本間美術館の開館時間は17時まで。
本間美術館は陶磁器などを展示している本間美術館と国指定名勝「本間氏別邸庭園」鶴舞園の2つからなる。
受付に行くと今からだと時間的にどちらか片方しか見るのは難しいとのでどちらか片方の見学でよければ500円にするとのこと。
ありがたくお願いして鶴舞園を見学することに。
でも観覧券は通常と同じもの。 -
閉館まで30分。
急いで入口へと向かう。 -
鶴舞園(かくぶえん)は文化十年(1813)、四代・本間光道が築造した鳥海山を借景とする池泉回遊式庭園。
-
奥に小さな東屋が見える。
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雰囲気のある竹林を通って行くと…
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門が見えてきた。
門の横には山灯篭。
灯篭には月があしらわれている。 -
そして16:35清遠閣(せいえんかく)到着。
今回見学できるのはこの建物と庭園のみ。
見学できるのはあと25分なので急がなきゃ! -
清遠閣は藩主酒井侯が領内巡視をする際の休憩所としてつくられ、大正十四年には東宮殿下(昭和天皇)がご宿泊されるなど、酒田の迎賓館としても使用されてきた由緒ある建物。
-
重要文化財がコレクションにあるので美術館の展示も興味はあったけどどちらか1つなら庭園を選ぶ。
ちょっと日が落ちかけてきているので写真だと暗めになるな…。 -
釘隠しも意匠がいろいろで面白い。
日本家屋を見学するときは釘隠しを見るとちょっと楽しいなぁと気づいたのもコロナで日本国内しか旅行できないようになったからかも。 -
部屋の欄間には「清遠閣」の額がかけられている。
-
実はこの庭園、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは二つ星の評価を得ている名園。
-
こちらの休憩所は自由に使ってください、というスペース。
ここに座ってぼんやりお庭を眺めるのもいいけど…残念ながら今回そんな時間はない。 -
清遠閣は2階建てなので2階も見学できる。
この階段での注目ポイントは… -
階段上部のこの梅の欄間。
欅の一枚板をくりぬいて作られたこちらの欄間は昭和天皇(当時の東宮)の宿泊に合わせて作られたという。
この欄間、壁に写った影を見ると鶯に見えるという。
それが下の写真。
…言われてみれば見えるような…見えないような…。 -
2階から見る庭園はまた違う感じがする。
-
2階の部屋も庭園を眺められるようにいすが置いてある。
やはりこの清遠閣のポイントは建物ではなく庭園なんだね。見事な日本庭園 by Rinさん本間美術館 美術館・博物館
-
とはいえ建物もたんと見るよ。
照明が全部形が違って面白かった。
どれも和室に合うデザイン。 -
時計を見れば17:45を過ぎている。
まだ自慢の庭園を全部見ていないので残りの時間は庭園散策に充てるために庭に出る。 -
庭から見た1階のお座敷。
日本建築 by Rinさん本間美術館 (清遠閣) 美術館・博物館
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ちょっと降りてみる。
こうやって見るとちょっと高台に建物がある。
それもあって庭がよく見えたんだろうな。 -
大きな池もあって写真左上は行けに架かる太鼓橋。
鳥居もあった。
この旅行記を作るために本間美術館のHPを見ていると鳥居の近くに二段の滝があったみたいだけど…見逃した( ノД`) -
もっとゆっくり見学出来たら見つけられたと思うけど10分ではこれが限界。
-
でも最後にちょこっとだけ紅葉している紅葉を見つけてパシャリ。
ギリギリ17時まで見学して美術館を後にする。 -
駅に行き途中で見つけた獅子。
さっきも仔獅子ちゃんマスクしてたし酒田のシンボルなのか? -
そして17:04自転車を借りた駅前のミライニに到着。
借りに来た時もそうだったんだけど奥のテーブルスペースに高校生が結構いててみんな静かに勉強している。酒田駅のすぐ前 by Rinさんミライニ ショッピングモール
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あとは駅でお土産でも見よう。
酒田駅 駅
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お土産屋さんでお土産見ていたら「だだっ子ソフト」を発見。
鶴岡産のだだちゃ豆を練りこんでいるらしい。
実は酒田でも行こうと思ってチェックしていたジェラート屋さんがあったんだけど行ってみたら定休日(><)。
今回の旅こんなのばっかりでアイス全然食べられてなかったのでこれは食べるしかないでしょう!
ということで購入。
購入後写真を撮っているとお店の人に「皆さんこの看板と一緒によく撮ってますよ」と教えてくれたので真似して撮ってみる。
スフとクリームに刺さっているのはHIROKI NO MAKURAGIというアル・ケッチァーノの奥田シェフが提案した無農薬栽培の発酵茶「あるけっ茶」を使い、紅茶のような香り高いスティックパイだそうな。
なかなか美味しかった。酒田駅のお土産屋さん by Rinさん清川屋 酒田駅店 お土産屋・直売所・特産品
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そして17:22発の電車に乗って鶴岡へと戻る。
この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11735393
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