光丘文庫

「旧光丘文庫」は、大正14年に建設された酒田初の鉄筋コンクリート建造物です。特筆すべきはその外観で、一見すると図書館施設と...  続きを読むは思えず、歴史ある寺院のような佇まいです。施設の老朽化に伴い、現在、蔵書は市役所庁舎に移されており、こちらの建物には入館できないのが残念です。  閉じる

投稿日:2023/10/26

日和山公園のすぐ近く、下日枝神社の社殿からすぐのところに、旧光丘文虎の建物があります。現在は老朽化に伴い内部の見学できませ...  続きを読むん。外観は、銅板ぶき、鉄筋コンクリートブロック造り2階建で大正14年に開館したそうです。昭和57年にまで中央図書館として利用されていたそうです。左右に翼を張った社殿造りが特徴来な建物で、建物の耐火･耐震性を高めるため、酒田では初めての鉄筋コンクリート建築となったようです。  閉じる

投稿日:2022/06/12

相馬楼の目の前の道路を北に100ｍ進んだ突き当りに赤い鳥居がありますがその階段を上った神社の左手前に旧光岡文庫があります。...  続きを読む
こちらの建物は私立酒田図書館の蔵書と酒田の豪商、本間家を中心とする酒田の名士らの寄贈本により、本間家第三代当主、本間光丘の名前にちなんで大正 12 年に設立された私設図書館だった建物で現在は新しい建物ができて移ってしまったため閉鎖され建物だけ残っていて外観を見ることができます。  閉じる

投稿日:2022/05/16

酒田市内にある図書館です。酒田市内にある大きな公園である日和山公園の裏手にあります。光丘神社の近くにあります。坂道や階段を...  続きを読む登る必要がありますが、公園内の緑に包まれた自然豊かな場所にあります。公園の駐車場を利用するのが便利です。  閉じる

投稿日:2022/12/31

本間光丘の奨学の意思を継いだ八代当主本間光弥の寄付によって1925年に完成した建物。
銅板葺き社殿造りの本館と三階建ての...  続きを読む書庫を持っているとのこと。
現在は使われておらず内部の見学は不可で外観のみ見ることができます。  閉じる

投稿日:2022/02/05

かつて図書館として使われていた古い建物ですが、今は「旧光丘文庫」という呼称になっていて外側から眺めることしかできませんでし...  続きを読むた。現在の「光丘文庫」は市役所の庁舎内にあります。貴重な蔵書と歴史ある名前を残したかったのでしょうね。  閉じる

投稿日:2021/06/09

酒田の豪商本間家の蔵書等貴重な蔵書を集め、かつては市立図書館だった建物だそうです。利用されている感じがせず、建物の裏側から...  続きを読む周って行ったからかと思っていましたが、今は建物の老朽化で、内部の見学もできないそうです。  閉じる

投稿日:2021/06/07

1925年に本間家の蔵書を中心に有志家による数万点の貴重な蔵書を集めて建設された建物で
酒田初の鉄筋コンクリート建造物だ...  続きを読むということです。老朽化のため入館は不可となっていますが
設計外観も非常にユニークなものとなっており、日和山公園の見どころのひとつだと思います。  閉じる

投稿日:2021/06/06

日和山公園の向かいにある山王の森の中腹に光岡文庫の建物はあります。酒田市で最も歴史あるコンクリート建築で、コンクリートの社...  続きを読む殿造りと珍しいものです。本間家の本間光岡らが中心となり本間家所蔵の書籍などが寄贈展示するために建てられたものです。築１００年を経過して老朽化のために、書籍などは酒田市役所のほうに移されています。  閉じる

投稿日:2019/10/05

光丘文庫は、日和山の上。下日枝神社の本殿の脇。
まずは建物に特徴があって、これは大正14年に造られたもの。鉄筋コンクリー...  続きを読むトブロック造り2階建の建物は、左右に翼を張った社殿造りという珍しいものです。
始まりは、本間家三代目の当主光丘の遺志。その後、本間家に伝わる蔵書2万冊が寄付されて、文庫としての基礎となりました。入口辺りが常設展で、日本永代蔵に酒田の豪商が紹介されていましたが、まさに酒田ならではの展示だと思いました。
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投稿日:2014/11/12

独特の雰囲気を持つ建物。中華なようで和風のような微妙な雰囲気が良い。この建物が目的で来たようなものなのでよかったが、火曜の...  続きを読む昼13時ころにふらふらっと行って、休館の様子。中も見たかったが仕方ない。左に曲がって進むと、下界を見下ろせる　ちょっとした中華風屋根の付いたベンチがあったのでゆっくり優雅な時間を過ごせました。  閉じる

投稿日:2016/11/19