2021～2022年またぎ北近畿の旅プラス兵庫県明石＆神戸(パート７・４日目後編)

2021/12/30 - 2022/01/03

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2021年12月30日から2022年１月３日にかけての５日間、京都府北部と兵庫県の明石市と神戸市を旅してきました。
　2022年12月30日から2022年１月２日にかけては京都府北部、最終日となる2022年１月３日は兵庫県の明石市と神戸市を散策しました。
　10部構成での公開予定とかなりの長編にはなりますが、そのうちパート１からパート６まではそれぞれ以下の通り紹介しました。

◎パート１・・・2021年12月30日の行程の一部、主には①特急こうのとりで新大阪から福知山まで移動した時の様子、②特急たんごリレーを利用して福知山から天橋立まで移動した時の様子、③天橋立を散策した時の様子等

◎パート２・・・2021年12月30日の行程の残りの全て、主には①特急はしだてで久美浜まで移動した時の様子、②久美浜公園ならびに浜公園等を散策した時の様子等

◎パート３・・・2021年12月31日の行程の一部、主には①特急たんごリレーで福知山から小天橋まで移動した時の様子、②葛野区緑化公園付近を散策した時の様子等

◎パート４・・・2021年12月31日の行程の残りの全て、主には①宮津市内でランチを頂いた時の様子、②天橋立まで向かい、天橋立遊覧船に乗船した時の様子等

◎パート５・・・2022年１月１日の行程の全て・・・と言っても主には福知山駅付近のホテルでのんびりステイしていましたが、①イオン福知山店へ食料品を買いにお出掛けした時の様子、②散歩を兼ねて福知山城付近までお出掛けした時の様子

◎パート６・・・2022年１月２日の行程の一部、主には①福知山から東舞鶴まで移動した時の様子、②舞鶴市内でしおじプラザや前島みなと公園を散策した時の様子等

　今回のパート７では2022年１月２日の行程の残りの全て、主には①赤れんがパークを散策した時の様子、②福知山市内でランチを頂いた時の様子、③福知山から西明石まで移動した時の様子等をご覧戴きます。

エリア 京都

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　しおじプラザならびに前島みなと公園の散策を終え、今度は「舞鶴赤れんがパーク」というところに来ました。
　舞鶴赤れんがパークですが、JR東舞鶴駅から1.5km程度のところに位置する舞鶴港沿いにある観光客向けの施設で、５棟ある赤れんが造りの建物をメインに、芝生広場・赤れんがロード・遊覧船乗り場等から構成されています。
　というわけでここからは当日立ち寄ったスポットについて紹介します。

　まずは芝生広場からです。
　といっても年末からの降雪により雪が積もっていました。

　その芝生広場から景色を眺めてみました。

　続いて敷地内には５つの赤れんが造りの建物がある為、順次紹介したいと思います。
　まずは赤れんが１号棟です。
　こちらは赤れんが博物館として利用されているそうです。

　赤れんが２号棟です。
　こちらは舞鶴市政記念館として利用されているそうです。

　赤れんが倉庫３号棟です。
　こちらはまいづる知恵蔵として利用されているそうです。

　赤れんが４号棟です。
　こちらは赤れんが工房として利用されているそうです。

　最後は赤れんが５号棟です。
　こちらは赤れんがイベントホールとして利用されているそうです。

　なお、敷地内の端付近には「#MAIZURU」と記された写真撮影スポットがあり、赤れんが倉庫群をバックにこのような写真を撮影することが出来ます。

　その他、港めぐり遊覧船という遊覧船乗り場があり、その遊覧船乗り場付近からは・・・

　舞鶴港等の景色を眺めることが出来ました。
　というわけで当日眺めた海の景色を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　赤れんがパークの散策はこの辺りまでとしますが、その赤れんがパークの近くに位置する道路からも景色を眺めることが出来ましたので、その時眺めた景色も３枚ご覧戴きます。

　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　再び東舞鶴駅に来ました。

　東舞鶴11時23分発普通列車福知山行きで福知山まで戻ります。

　福知山駅には12時08分頃に到着しました。

　福知山駅に到着後、まずはランチを頂くべく「餃子の王将JR福知山駅店」に来ました。
　餃子の王将ですが、京都市に本拠地を持つ王将フードサービスという会社が運営するチェーンタイプの中華料理店です。

　当日は回鍋肉の他・・・

　炒飯セットを頂きました。
　ちなみに炒飯セットですが、炒飯・餃子・ミニ唐揚げ・スープが付いてきました。

　餃子の王将JR福知山駅店でのランチの後は「フレッシュバザール福知山お城通り店」に来ました。
　フレッシュバザールですが、北近畿エリアで店舗展開をしている総合スーパーの「さとう」系列の食品スーパーです。

　そのフレッシュバザール福知山お城通り店では、いかと里芋の煮物、合鴨ロース黒胡椒焼き・・・

　さらに２枚入りの食パンを購入しました。

　続いては「コーナン福知山店」に来ました。
　コーナンですが、大阪市に本拠地を持つコーナン商事という会社が東北から九州地区にかけて店舗しているホームセンターです。

　そのコーナン福知山店ですが、館内には「こーなん産直館」という地元産の食品を取り扱うフロアがあり、そのこーなん産直館では惣菜類の販売もされていた為、当日、こちらでは手ごね煮込みハンバーグを購入しました。

　再び福知山駅です。

　この日の宿は兵庫県の西明石駅近くに位置するホテルにした為、これより西明石へと向かいたいと思います。
　まずは福知山14時06分発福知山線の普通列車篠山口行きで篠山口まで移動します。
　福知山線ですが、宝塚・三田・篠山口等を経由して尼崎と福知山を結ぶJR西日本の鉄道路線です。
　そのうち尼崎～篠山口間については「JR宝塚線」という通称で呼ばれています。

　２２３系という一般車両が使用され、この日は２両編成での運転でした。

　車内ですが、このような感じで、座席は主に２人掛け転換式クロスシートとなっていました。

　篠山口駅には15時10分頃に到着しました。

　篠山口からは15時12分発丹波路快速大阪行きで訳あって三田まで移動します。
　丹波路快速ですが、尼崎・宝塚・三田等を経由して大阪と篠山口又は福知山を結ぶ快速列車です。
　この列車、大阪～三田間で快速運転を行い、三田～篠山口又は福知山間は各駅に停車します。
　ちなみに大阪～三田間では、途中、尼崎・伊丹・川西池田・中山寺・宝塚・西宮名塩のみに停車します。

　２２３系という一般車両が使用され、この日は８両編成での運転でした。

　車内ですが、このような感じで、座席は主に２人掛け転換式クロスシートとなっていました。

　三田駅には15時41分頃に到着しました。

　丹波路快速でそのまま尼崎まで移動しても良かったのですが、この日の特急こうのとりの特急券を持っていた為、三田から尼崎まで特急こうのとりで移動することにしました。
　ちなみに利用したのは三田15時48分発特急こうのとり18号大阪行きです。

　尼崎駅には16時16分頃に到着しました。

　尼崎からは16時21分発新快速網干行きで西明石まで向かうつもりでしたが、12分遅れで運転していた為、混雑を懸念し、１本後続となる16時36分発新快速網干行きに乗り、西明石まで向かいました。
　新快速ですが、京都～大阪～三ノ宮(神戸市内)間を早く結ぶことを目的に運転されているJR西日本の快速列車の１つで、列車にもよりますが、2022年１月現在、大阪を起点にした場合、東側は福井県の敦賀や滋賀県の米原まで、西は兵庫県の播州赤穂ならびに上郡まで運転しています。
　ちなみに快速運転するのは米原又は近江舞子～姫路間に限り、米原～姫路間の場合、途中、彦根・能登川・近江八幡・野洲・守山・草津・南草津・石山・大津・山科・京都・高槻・新大阪・大阪・尼崎・芦屋・三ノ宮・神戸・明石・西明石・加古川のみに停車します。
　なお米原又は近江舞子～敦賀間と姫路～播州赤穂又は上郡間は各駅に停車します。

　この日は２２３系という８両編成の一般車両と２２５系という４両編成の一般車両が連結された12両編成での運転でした。

　車内ですが、このような感じで、座席は主に２人掛け転換式クロスシートとなっていました。

　西明石駅には17時13分頃に到着しました。

　西明石駅で下車した後、まずは「クックデリ御膳　西明石店」というお店に向かいました。
　クックデリ御膳ですが、大阪市に本社を持ついいなダイニングという会社が運営するテイクアウト専門の弁当・惣菜販売店です。

　そのクックデリ御膳西明石店では、ほうれん草ごま和えを購入しました。

　続いてはグルメシティ西明石店に来ました。
　グルメシティですが、東京都江東区に本拠地を持つダイエー系列の食品スーパーマーケットです。

　そのグルメシティ西明石店ではおにぎりを購入しました。

　この後は西明石駅近くに位置するホテルに入り、一夜を明かしました。
　この日の行程は以上でおしまいとなる為、パート７もこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。