2023/02/17 - 2023/02/18
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缶切りさん
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この旅行記スケジュールを元に
・計画
なんと京都府の旅行支援クーポン(2023年)を発見しました。これを機にまだ未開であった奈良線、京阪電鉄沿線を観光しようと計画しました。平等院と伏見稲荷がメインです。伏見稲荷は混雑を避けるために土曜の朝飯前に訪問する事とします。
・旅行後の雑感
2日目は東福寺と訪問日時を変更した萬福寺へ。
東福寺は流石に京都五山第四位だけあり、規模が大きく文化財が豊富で美しい庭がある、京都らしく京都を代表する寺院と感じられました。各塔頭も実際に訪問すると特色があったので意外と楽しめました。
萬福寺は大陸文化の影響を色濃く受けた、独特の雰囲気のある寺院でした。それだけでなく、日本仏教13宗派の一つである黄檗宗の総本山として、格式と風格を持ち合わせています。平等院とセットで是非ご拝観を。
・反省点・残念であった点
天気は一時雨。幸いにして傘をさす事はあまり無く、順調にスケジュールをこなせました。却って空いていたので良かったのかもしれません。今回も地元の方々や関わりのあった方々に感謝です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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昨日は宇治・伏見稲荷を満喫しましたが、本日は東福寺・萬福寺を訪れます。
予報通り朝から雨が降ったり止んだりの天気。
朝食は宿の隣りのコンビニで調達しました。
小雨程度でしたので予定通り出発。
宿から徒歩で東福寺まで。鉄道が選べて便利 by 缶切りさんチサン プレミアム 京都九条 宿・ホテル
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東大路通から南下して、北側から東福寺まで廻って行きます。
東福寺にたどり着くまで怒涛の塔頭巡りです。
先ずは法性寺。
規模や見た感じ観光客が訪問できる感じではありません。
案内板を拝見して立ち去りました。
しかし、御本尊の千手観世音菩薩像は国宝とのことで恐れ入ります。
元々は今の東福寺や泉涌寺を超える巨大寺院であったそうです。法性寺 寺・神社・教会
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続いては東福寺の塔頭である盛光院。
こちらも門が閉ざされていて拝観できない様子。
失礼ながら中を覗くと美しい庭でしたので、門外から少々見物させていただきました。盛光院 寺・神社・教会
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お隣の東福寺の塔頭である霊源院へ。
「観光での入場はご遠慮下さい」と表示があります。
又しても失礼ながら門外から覗かさせていただきました。
可愛いお地蔵様がこちらに微笑んでいらしてます。霊源院 寺・神社・教会
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後ほど調べたら水子供養のお寺さんでした。
理由があります。霊源院 寺・神社・教会
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引き続きすぐ近くの明暗寺へ。
なんと虚無僧発祥の寺院です。
看板に書かれている「尺八根本道場」の表記が渋い。明暗寺 寺・神社・教会
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境内を見物させていただくと、雨上がりの苔の絨毯がまた渋い。
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さらに斜め前の東福寺の塔頭である同聚院へ。
「働く女性の守り本尊」として、特に芸妓さんに人気があるそうです。
気のせいでなく、女性的で華やかな雰囲気が漂います。
本尊の不動明王坐像は藤原道長の由来があります。
境内の中に入れましたが、迷惑にならない程度に引き上げました。同聚院 名所・史跡
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またさらに道を挟んで隣りの東福寺の塔頭である一華院へ。
門は開いていましたが気軽に見物できる感じではなかったので、門を撮影だけして立ち去りました。
秋の一定期間だけ「四神の庭」や境内を開放して、観光客の好評を得ているそうです。東福寺搭頭 一華院 寺・神社・教会
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何気に凄いお寺ばかりでここまで贅沢すぎる散策をしてきましたが、東福寺臥雲橋に到着しました。
お馴染、ここから通天橋を眺めます。
土曜とはいえ、2月で雨交じりの天気でしたので人は疎らでした。東福寺の伽藍面 by 缶切りさん東福寺 寺・神社・教会
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臥雲橋の本体自体も趣があって良いです。
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橋を渡り芬陀院へ。
しかし休館日でした。
門からの眺めだけでも美しく、期待が出来そうな感じです。芬陀院 (雪舟寺) 寺・神社・教会
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ついに東福寺の本堂に到着しましたが、焦らず通り過ぎて北東の奥にある龍吟庵へ。
東福寺三名橋と言われる偃月橋を渡ります。
現存の重要文化財は、三つの内のここだけなので実は一番偉い。
北政所が龍吟庵に通うために造られたそうです。
この周辺はほとんど人が居ないので快適です。東福寺の端の橋 by 缶切りさん東福寺偃月橋 寺・神社・教会
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渡るとそこに龍吟庵があります。
しかし、工事中のため立ち入り禁止の表示が。
後に知りますが特別公開以外は内部非公開でした。
一部の外観だけですが只ならぬ風格を感じます。龍吟庵 寺・神社・教会
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隣りの即宗院も立ち寄りました。
こちらも一般公開はされてなさそうです。 -
またまた門から覗き込むと、美しくも不思議な造形の前庭が。
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少々戻って大本山の東福寺へ。
受付で拝観料を支払い通天橋・開山堂を見物しました。
早速、通天橋を渡ります。
紅葉時期の同所とは思えない程の静けさ。眺めの良い渡り廊下 by 缶切りさん通天橋(東福寺) 名所・史跡
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張り出しにもあまり人がいないので、思う存分に時間を使うことが出来ました。
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橋の下は良く整備された公園のようになっているので、散策や橋を見上げる事もできます。
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そして先にあるのが開山堂。
建物内は非公開ですが、庭や楼閣を頭に乗っけた様な建物が美しいです。
江戸時代の建築で国指定の重要文化財です。東福寺の伽藍面 by 缶切りさん東福寺 寺・神社・教会
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戻ってもう一つの有料施設である東福寺本坊庭園(方丈)へ。
写真は4つの庭の1つである南庭です。
有料施設だけあって本当に綺麗に整備されています。
芸術です。 -
こちらは東庭。
北斗七星を表現しています。
矢張りというか何というか、星は柱石の余材を利用しているそうです。
しかし本日は空いています。 -
有料施設の見物は終了しましたが、見どころはまだ続きます。
順番が逆ですが立派な本堂(迂闊にも写真を撮り忘れ)を見物した後に国宝の三門へ。
正面からの写真。 -
斜めから見ても立派です。
門ですが二階には彫刻物が多数安置されているそうです。 -
真横から見ても美しいです。
この位置だと「太閤柱」が良く分かります。 -
こちらは東司。
国指定の重要文化財。
室町時代のトイレです。
残念ながらというか当然ながら遺構です。
多くの修行僧が一斉に用を足す巨大な便所。
禅僧は用便も修行として厳しい作法が定められていた影響だそうです。
恐ろしい世界ですね。 -
こちらは浴室。
国指定の重要文化財。
文字通り浴室ですが、今でいうところのサウナ風呂のようです。
いっとき雨も降りましたが、そのおかげか空いていて落ち着いた東福寺の見物はこれで終了。
京阪線に乗って、次の目的地である萬福寺へ急ぎます。 -
黄檗駅で降りて、先ずお寺の駐車場で、持参した自宅の非常食であるカロリーメイトを食べて空腹を凌ぎました。
いざ萬福寺へ。
総門から入場しますが、いきなり中華街の雰囲気です。インゲン豆の由来である隠元禅師が開山 by 缶切りさん黄檗山萬福寺 寺・神社・教会
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イベントが近々あるのでしょうか、至る所に装飾品が見かけられました。
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法堂の一枚。
当日は一つの団体さん以外、観光客は殆どいませんでした。
クラブツーリズムは目の付け所が良いですね。
お寺の案内係さんはなかなか楽しい解説をされてました。 -
静謐な美しさが印象に残った回廊。
境内はしっかり清掃がされており清々しいです。 -
こちらも中華風。
日本に招き入れられた明の高僧、隠元隆によって開創されているので、あらゆる面で大陸の影響が見受けられます。 -
あちらも中華風。
鯱みたいのが屋根に乗っています。
後に知りますが、日本仏教13宗派の一つである黄檗宗の総本山です。
侮れません。 -
あくまでも中華風。
ちょうど雨がまた降り始めたので、名残惜しくも奈良線を利用して京都駅に向かいました。
結局この2日間で修学旅行の団体さんとは遭遇せず。さすがの2月でした。
ここで今回の寺社仏閣を巡る旅行は無事終了。満足満足。
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