2012/04/11 - 2012/04/25
472位(同エリア2955件中)
mugifumiさん
- mugifumiさんTOP
- 旅行記82冊
- クチコミ17件
- Q&A回答5件
- 51,168アクセス
- フォロワー10人
この旅行記のスケジュール
2012/04/14
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出発8時30分 ホテルメトロポール
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9時20分 ブリュッセルの南西30㎞にあるブルーベルの森
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ブルーベルの森の西7㎞にあるワーテルローの古戦場
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ブリュッセルの中央駅付近のレストランで昼食
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ショッピングアーケード「ギャルサー・サン・デュベール」散策
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グランプラス散策(市庁舎、ビール博物館、小便小僧など)、王立美術館で絵画鑑賞、ラーケン王宮植物園見学
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ホテルメトロポール(宿泊)
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この旅行記スケジュールを元に
2012年4月14日(旅行4日目)に訪れたベルギーのブリュッセル郊外の「ブルーベルの森」、ワーテルローの古戦場、グランプラスや小便小僧などの「ブリュッセル市内観光」そして「ラーケン王宮植物園」を訪れた模様を「花のベネルクス物語No.4」としてお伝えします。
<巻頭写真は、ブリュッセル郊外の森林(ハルの森)に広がるブルーベルの草花>
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
-
<ラーケン王宮植物園にて>
今日は4月14日で旅行4日目、こちらの時間に身体が慣れてきました。
本日の予定は、朝食後、ブリュッセル郊外の「ブルーベルの森(ハルの森)」を見て、学校の歴史授業で名前だけは聞いたことがある「ワーテルローの古戦場」に行き、午後からグランプラスや小便小僧の像などを見学するブリュッセル市内観光」となっています。
そして、夜には「ラーケン王宮」の植物園を見学する予定です。
「あれも!これも!」見たいという小生には、誠に有り難い日程になっていますが、年を取ると「ゆったりの方が良い!」などと別な声が勝手なことを囁いています。
さて、その観光をスムーズに運ぶための朝の行動予定ですが、・・・
朝食が6時30分から0階のレストラン、モーニングコールが7時00分、スーツケース搬出は2連泊のため必要なし(独り言・・・ずっと連泊が良いな!)、ロビー集合が8時30分です。 -
<朝食>
いつもですと、ここで独断と偏見によるホテルの評価、かっこよくいえば「ブリュッセルの朝」について申し上げるところですが、前に申し上げていますので、遠慮しておきます。
この朝食を私たちは7時30分頃にお世話になりました。
ご覧のように彩りはいいのですが、問題は野菜が全くないことです。
卵(スクランブルエッグ)やハムなどが見えますが、タンパク質の取りすぎでしょうか?
飲み物はコーヒー、また、ヨーグルトの容器も見えています。
肝心な味ですが、残念ながら「平凡!」というものでした。
さて、朝食が終了しますと、部屋に戻ってこの旅行で最も楽しみにしていた「ブルーベリーの森」のことが頭に浮かんできました。
そして、「花は咲いているだろうか?」とか「お天気は?」などと気持ちが高ぶってきました。 -
<森の妖精が出てきそう!>
バスは予定通り8時30分にホテルを出発して、ブルーベルの森には9時20分ぐらいに到着しました。
首都の郊外にこのように静かで可憐なブルーベルが咲き誇る森があることに驚き、この日に花が咲いていたことに感謝の声を上げてしまいました。
まず、いくつかの画像をご覧いただきたいと思います。 -
イチオシ
<ブルーの花が鮮やか!>
ここを訪問するのは、時期が早すぎたのではないか?などと心配したのですが、ご覧のような光景が広がっていて、皆さんの顔が綻んでいました。
また、お天気も私たちに配慮したように薄い霧が出ている「くもり」で、僅かに木漏れ日が差し込んでいました。
この森は、「地元の人が楽しむ癒やしの空間」という話ですが、小道を歩いて行きますと小鳥がさえずり、小道の左右の林にご覧のような光景が広がっているのですから、ここを見学できただけで「ベルギーに来て良かった!」と思ったものです。
ハルの森は、ブリュッセルの南西30㎞、次の訪問地ワーテルローから西に7㎞だそうです。
4月にのみ見られる花で、バスなどの公共交通機関がないようですから自前の足を確保しないと訪問できない場所のようです。 -
<白い花も>
ところで、ブルーベリーとはどのような花なのでしょうか?
「野生のヒヤシンスで、名前の通り青色のベルの形をした花」と表現している旅行記もあるようですが、小生が調べた限りでは、同じユリ科でも正式名称は、「シラー・シスパニカ」で、別名「ツリガネスイセン(釣り鐘水仙)」または「スパニッシュ・ベルーベル」というそうで、ヒヤシンスというよりもツリガネソウと理解した方が良いのでしょうか?
また、色は、青のほか白や淡い紅紫があるそうです。
私たちは、この美しい森を約40分間に渡って散策したのですが、次々と現れるその光景を撮影しましたので、ご覧いただきたいと思います。 -
<倒れた古木と青と白の花の絨毯が!>
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イチオシ
<霧に包まれた森>
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<僅かに芽を吹いた樹木と花のコントラストに「何も言うことナシ!」>
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<小鳥たちがさえずる光景に「うっとり!」>
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<青い花と樹木に新芽が吹き始めた森>
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<曲がっている樹木と足許のブルーベル>
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<青い「ツリガネソウ」>
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<白い花・・ツリガネソウではない?>
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<最後に青と白の花が混在する一枚>
このように清々しい気持ちにしてくれるブルーベルの森(ハルの森)は、ベルギー旅行の大きな魅力だと感じました。
春にブリュッセルを旅することがあれば、必ず再訪したいものです。
ハルの森を10時10分頃出発して、次の訪問地「ワーテルローの古戦場」に向かいました。 -
<「ワーテルローの古戦場」の駐車場>
ワーテルローの古戦場があるところは、牧草のような緑が溢れる静かな環境でした。
ここで、1815年にナポレオン軍とプロシア・イギリス軍との間で激しい戦闘が切り広げられたとは、とても想像できませんでした。
しかし、1812年の極寒のロシア遠征での撤退と、この地での連合軍との戦いで大敗したことから、ナポレオンがヨーロッパを支配していた時代が終わったという意味で「ヨーロッパ史上最も重要な場所」であるとまでいわれているようです。
この駐車場からは、遠方に「ライオンの丘」が見えています。 -
<戦闘場面を眺める観光客?>
チョッピリきつかった226段の階段を登ってライオン像がある「ライオンの丘(Butte du Lion)」から牧草地のようになっている兵どもの戦いの跡を見学しました。
画像の文字?
「RELIVE THE BATLL.ON THE BATTLEFIELD ITSELF」となっています。
さて、登る前に見えたライオンの丘と案内板、そして、丘の上からの眺めなどをご覧ください。 -
<ライオンの丘>
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<ライオンの丘の案内板>
日本語で次のように書いてありました。
ライオンの丘は1824年から1826年にかけて築かれました。
この丘は、ワーテルローの戦い(1815年6月18日)で戦死した兵士の冥福を祈るために造成されたもので、オラニエ公ウィレムが負傷をした場所を示す記念碑でもあります。
オランダの皇太子だったオラニエ公ウィレムは、ウェリントン公が率いるイギリス・オランダ連合軍の第一部隊の指揮官でした。
丘は、頂上に据えられた巨大なライオン像を支えるように聳えています。
この鉄製28トンのライオン像は、メッヘルンの彫刻家ヴァン・へールが制作し、リエージュのコックリル工作所が鋳造したものです。
226段の階段を上ると、古戦場を一望する壮大なパノラマが眼下に広がる頂上(高さ41m)に至ります。
地球儀を守って立つライオンは、ヨーロッパに平和が取り戻されたことを象徴しています。 -
<丘から見えるパノラマ館>
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<近隣の様子>
ライオンの丘を降りますと、長さ110m、高さ12mの巨大なキャンバスに戦闘場面が詳しく描かれたパノラマ館に入りました。 -
<戦闘場面>
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<遠方に竜巻のような煙り>
こうしてワーテルローの見学が11時50分頃終わりましたので、ブリュッセルに戻って昼食です。
でも、丘から降りてすぐにバスの乗ったのではない?
ばれましたか? -
<郵便ポスト>
このような珍しいものに目がいくとは!「さすが かみさん!」ですね。 -
<麓のカフェにて>
こうして、ワーテルローの古戦場に11時50分頃に別れを告げてブリュッセルに戻りました。
ブリュッセル市内には、12時20分ぐらいに到着しましたが、中央駅の近くの「The Magik Lubens」というレストランで昼食です。 -
<美味しいそうなビール>
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<チーズコロッケ>
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<牛肉のビール煮>
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<リンゴタルト>
メニューは、チーズコロッケ、カルボナード(牛肉のビール煮)、リンゴタルトだそうですが、どんな味なのでしょうか?
帰国してからネットで調べますと、このレストランは、2065件中1621位という評価でした。
ということは、小生も「美味しくない」と評価したといいたいところですが、味に関するメモが残っていませんでした。
また、小生のいい加減な舌も覚えていませんでしたので、「評価なし」です。
でも、画像を見た感じはとても美味しそうに見えますネ。
この後は、ピンクのシャツに赤のパンタロン姿のWさんと合流して、レストランの近くにあるヨーロッパ一古いといわれるガラス張りのショッピングアーケード「ギャルリー・サン・デュベール」でチョコレート店や革製品店などを見学しました。 -
<チョコレート店のノイハウス>
この画像は、アーケード内にあるノイハウス(neu haus)という有名なチョコレート店ですが、本来であれば、アーケード街をご覧いただきたいところです。
ところが、ツアーメンバーの顔が大きく写っているものですから誠に残念ですが、掲載できませんでした。
その代わりということではありませんが、マリーというチョコレート店やベルギーのバッグといえば「デルヴォー」といわれる店をご覧いただきたいと思います。 -
<チョコレートの店マリー>
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<バッグの店デルヴォー>
このアーケードを出ますと、近くのシャンネケ・ピス(Jeanneke Pis)といわれる小便少女像を見学しました。 -
<アーケードを出たところの光景>
アーケードを出たところは、有名なシェ・レオンなどレストラン街になっていて、下の画像のように貝類の店までありました。
また、日本語の提灯が下がっている店もありました。 -
<レモンと貝類の店>
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<日本食の店>
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<シャンネケ・ピス>
小便少女の像は、レストラン街の奥にありましたが、どうしてこのようなものがあるのでしょうか?
この像のことを「わがまま歩き」では、1967年にガン・エイズ撲滅運動を目的にものと記述していますが、Tさんのメモには、「まったく由緒のないこの少女の像は、レストランが客寄せのために作りました。しかし、その甲斐もなくレストランはつぶれてしまい、今では鍵がかけられています。」と説明しています。
あまりの説明内容の違いに驚いてしまいますネ!
さて、ここからは目と鼻の先にある「グラン・プラス」に向かいました。 -
<ブラバン公爵の館>
グランプラス(Grand Place)は、石畳が敷かれた110m×70mの長方形の広場です。
首都ブリュッセルの中心広場で、スペインのイザベル女王や、ユーゴー、ボードレールなどが絶賛したというヨーロッパで唯一世界遺産に登録された広場ですが、私たちは、昨日、Tさんのご厚意で夜景を見学しました。
その美しさは、小生などが説明するまでもありませんが、勉強のために「わがまま歩き」を引用させていただきます。
◆◇◆◇◆ 引用文 ◆◇◆◇◆
11世紀はセンヌ川の砂州を埋め立てた市場だったが、12世紀に貿易の拠点となり、14世紀裕福な商人たちが華麗な石造り建築を建てた。1695年にルイ14世によって破壊されたが、18世紀初めに5年がかりで再建、現在は毎朝朝市、日曜は小鳥市が開かれる。1998年に世界遺産に登録されている。
◆◇◆◇◆ 以上 ◆◇◆◇◆
さて、私たちは、グラン・プラスに14時10分頃につきました。
そして、この広場に建ち並ぶ「市庁舎」や「ブラバン公爵の館」、「ビール博物館」などの美しい建物群を見学しました。 -
<市庁舎>
確かにグラン・プラスの建物群は、「何とか様式」のことが理解できない小生にも「美しい!」と感じるのですから、世界遺産に相応しいと思いました。
しかし、ご覧のような人集りで「ゆっくり」と見ることができませんでした。
田舎者の小生などには、疲れてしまいますネ。
上の画像の「ブラバン公爵の館」は、正面にブラバン公の胸像が飾られているためこの名前で呼ばれています。
この建物の建築様式は、イタリア(フラマン)の様式を基本として駒形の屋根がフランスの影響も受けているそうです。
広場に面した地下への入口には、レストランがあり、また、上階にはホテルがあるそうですから、ここに泊まってグラン・プラスの夜景を見ることができたら最高ですネ! -
<黄金色に輝く市庁舎>
上の画像の市庁舎(世界遺産)は、中央の塔がちょん切れてしまいましたので、昨夜、撮影したものを掲載しました。
市庁舎は、15世紀に建てられた華麗なフランボワイヤン式のゴシック様式の建物だそうですが、小生には「何とか様式」といわれてもチンプンカンプンです。
でも、建物の美しさは、文句なしの素晴らしいもので建物自体が世界遺産に登録されているのも頷けます。 -
<スペイン王の館など>
この画像は、グラン・プラス(広場)から見ると市庁舎の右側にある建物ですが、建物の名前を申し上げますと、左から「狐の館」、「袋の館」、「スペイン王の館」となっています。 -
<同じくスペイン王の館など>
次に、グラン・プラスの北東側、市庁舎の正面にある「王の館(世界遺産)」と、広場から見て市庁舎の左隣の「ビール博物館」をご覧ください。 -
<王の家>
王の家は、16世紀にスペイン王カール5世の命で作られたため「王の家」という名がありますが、王がここに住んだことはないそうです。
現在の建物は、1695年のフランス軍の破壊後、19世紀に再建されたもので、現在は市立博物館になっていて、絵画や世界中から送られた小便小僧の衣装などを展示しています。
ご覧のように美しい建物ですが、建物の中に入って見学しませんでしたので、小便小僧の衣装などを見ることはできませんでした。 -
<ビール博物館など>
王の家の隣のビール博物館ですが、17世紀にビール醸造業者のギルドハウスとして使われていましたが、王の家と同様に1695年にフランス軍によって破壊されました。
その後、まもなく再建され、真ん中の「黄金の木」と呼ばれる建物の地下が博物館となっています。
さて、次にWさんが案内してくれたのが、ブール博物館と市庁舎の間の通路から見学した「セラクラースの像」です。
ビール博物館の並びの「星の家」の下に壁がありますが、この画像で言いますと、右側の建物の下に像があります。 -
<セラクラースの像>
セラクラースの像は、小生の愛読書「地球の歩き方」に次のように説明しています。
◆◇◆◇ 地球の歩き方 ◆◇◆◇
「星の家」の下の壁にあるセラクラースの像は、ブリュッセルを訪れこの像に触れる人々に幸福をもたらすと昔から言い伝えられている。
セラクラースは、1388年に暗殺された町の英雄。
12世紀初頭から14世紀初頭まで、ブリュッセルはブラバン公によって統治されていた。
ブリュッセルの繁栄をうらやみ、なんとかして王位を継承しようとたくらんだフランドル伯の旗を、1356年の嵐の晩、セラクラースは「星の家」に片手でよじ登り、正当な後継者ブラバン公の旗に取り替えてしまった。
彼の英雄的な行為は市民の士気を高め、ブラバン公が正当な後継者として王位についたのである。
◆◇◆◇ 以上 ◆◇◆◇
「嵐の晩云々」などという説明を読んでいますと、「事実は小説より奇なり!」といいいますが、まるで作り話の用ですネ。
この後はグラン・プラスから南に200mぐらいの距離にある「小便小僧(Manneken-Pis)」に向かいました。
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<可愛らしい小便小僧>
1619年に彫刻家デュケノワが造ったといわれ、高さがわずか60㎝の小さなブロンズ像は「世界三大ガッカリ」の一つになっていますが、「小さなジュリアン」の愛称を持ち、「ブリュッセル最年長の市民」として親しまれています。 -
<ブルーの服がお似合い!>
また、世界中から贈られた衣装600着は、先ほど申し上げたように王家の家に展示されています。
「世界三大ガッカリ」のほかの二つ?
小便小僧以外には、マーライオン(シンガポール)と人魚姫(デンマーク)だそうです。
王立美術館は、古典美術館と現代美術館の二つからなり、建物は独立していて正面入口も別ですが、地下通路で連絡しているそうです。
古典美術館は、15世紀から18世紀の絵画や彫刻を展示し、現代美術館は、19~20世紀の絵画を展示しているそうです。
小便小僧を見学した後は、この「王立美術館」を見学することになっています。
ここからは、直線で400mくらいですから歩いて行けます。
でも、ここから歩いて王立美術館に向かったのではなく、バスで国会議事堂付近を通って「ドン・キホーテとサンチョパンサの像」を先に見学しました。 -
<ドン・キホーテとサンチョパンサの像>
画像が逆光で暗くなっていますが、この像はなんと!「ドン・キホーテとサンチョパンサ」だそうです。
スペインではなく、ベルギーに像があるのはなぜでしょうか?
それは、ドン・キホーテに書かれている「スペインのある町」とはブリュッセルだからだという説明を受けました。
でも、ブリュッセルはスペインではなくベルギーですよね。
ところが、ドン・キホーテが活躍した当時は、オランダとベルギーはスペイン領だったいうのですから「なるほどね!」ということになります。
でも、またまた疑問がわいてきます。そうなると、ドン・キホーテが風車に突進するというのは、スペインの風車ではなくベルギーの風車ということになるのでしょうか?(風車といえば、オランダですが・・・)
-
<国会議事堂>
国会議事堂は、王宮やブリュッセル公園の北側にありますが、グラン・プラスの立派な建物に比べて物静かな雰囲気が漂っているという感じでした。
この後、バスで王立美術館に向かうのですが、その間に見えた「ロワイヤル広場」などの光景をご覧いただきます。
なお、王立美術館の見学が終了しますと、自由行動となっています。
私たちは、この時間を利用してグラン・プラスでチョコレートをゲット、途中のスーパーで野菜などが挟んであるパンを購入、ホテルに戻るということにしました。 -
<ブリュッセル公園>
ブリュッセル公園は、王宮の北側にあるフランス式庭園ですが、中に入っての見学はしませんでした。 -
<王宮の横顔>
また、王宮は、王立博物館の東側、かつてのブラバン公の宮殿があったところにあり、現在の国王が執務する場所で、毎年7月末から9月初めまで一般公開されています。
現在の建物は、18世紀に再建されたものを1904年に国王レオポルド2世によってほぼ全面的に改築されたものだそうです。
さて、脇道の話はこれくらいにしまして、王立美術館に話を戻します。
入館が15時15分で16時30分くらいに退館しましたので、鑑賞時間は1時間強ということになります。
さきほど、この美術館は、「古典美術館と現代美術館の二つからなり・・・」と申し上げましたが、私たちは、古典美術館のみを見学しました。
ところで、絵画の素養がない小生には、この美術館で見学すべき絵がどのようなものなのか分かりませんので、ユーラシア旅行社のパンフレットに載っていた絵画(作者と題名)や小生が気に入った絵画をご覧いただきたいと思います。 -
<作者、題名とも不明>
この絵は、入館してすぐに目に入ったものですが、誰の絵なのか分かりません。 -
<ロベルト・カンビンの受胎告知>
この絵は、王立美術館が所有していますが、「メロードの祭壇画」という3連画の中央にも受胎告知が描かれており、その絵は、ニューヨークのメトロポリタン美術館の所有だそうです。
次に、ユーラシア旅行社のパンフレットに説明があった絵画ですが、それは、ブリューゲルの「イカロスの堕落」と「ベツレヘムの戸籍調査」です。 -
<イカロスの堕落のある風景>
「この二つの絵を撮影したかな?」と心配していましたが、二枚とも撮影していました。
なお、ブリューゲルは、父と息子が同じ名前で二人に作品がそれぞれあるようですが、この二つの絵は父が描いた作品です。 -
<ベツレヘムの戸籍調査>
王立美術館には、これらの絵のほかにルーベンスの絵などがあるそうですが、「綺麗だな!」とか「ふうん!」というような感じで、絵の良さが分からない小生には「猫に小判」のような話でした。
こうして、王立美術館の見学が終わりますと、自由時間になりました。
右も左も分からない私たちは、再びロワイヤル広場に出て、聖ヤコブ(聖ジャック)教会やモン・デ・ザールという芸術の丘などを見ながら、Tさんの案内でグラン・プラスまで歩きました。 -
<聖ヤコブ教会>
聖ヤコブ教会は、ロイヤル広場に建っていますが、「わがまま歩き」の地図では、聖ジャック教会と標示されています。正式には、サン・ジャック・シュル・クーデンベール(SaintーJacqoesーsur-Coudenberg)教会というそうです。 -
イチオシ
<モン・デ・ザール(芸術の丘)>
また、モン・デ・ザールは、国際会議場と王立美術館の間にある広大なフランス式庭園ですが、中央に市庁舎の塔が見えるこの丘からの眺めは、ご覧のように誠に美しいものでした。
私たちは、このモン・デ・ザールを通ってグラン・プラスに向かいました。
グラン・プラスでは、天使の館にある「ゴディバ」というチョコレート屋さんで思い切って「高い!」と感じたお土産を購入しました。
しかし、帰国してから親戚の皆さんに「日本にもあるわよ!」などと私たちの無知ぶりを笑われてしまいました。
そして、夕食も自由だったものですから、ホテルに帰る途中、スーパーマーケットに立ち寄って野菜などを挟んだパンを買ってホテルで寂しくいただきました。
また、ホテル戻る途中には、聖にコラス教会や証券取引所、王立モネ劇場などがありましたが、撮影ししませんでした。
ということで、「本日の行事はすべて終了しました!」といいたいところですが、この後、希望者のみということが信じられませんが、このツアーの大きな楽しみでもあった「ラーケン王宮植物園」に向かいました。
ホテルから北にバスで15~20分くらいの距離ですが、開園が20時00分になっていますので19時30分にホテルを出発しました。 -
<ノートルダム・ド・ラーケン教会>
植物園の近くには、レオポルド1世が妻のルイーズ・マリー・ドルレアンのために建てたという「ノートルダム・ド・ラーケン教会」がありました。
薄暗い夕刻のような画像ですが、20時近い時刻なのですから当たり前なのかも知れませんネ。 -
<駐車場付近の広場>
私たちが植物園に到着した時刻は、正確には分かりませんが、到着順に開園の時刻を待っていました。
◆◇◆◇ ラーケン王宮の参考 ◆◇◆◇
<ユーラシア旅行社のパンフレットから>
期間限定で一般公開される、ラーケン王宮の植物園にご案内。
皇帝レオポルド2世の命で造られた温室は、後のアールヌーボー様式に影響を与えるほどの建築美を誇り、必見です。
また、広大な庭には八重桜が咲き誇り、散歩にも最適です。
<小生のメモ>
・ 鉄フレームのガラス張りの温室。
・ 現国王が住むラーケン宮殿の敷地内にある。
・ とにかく広い!草花は日本にあるものも。
◆◇◆◇ 参考終了 ◆◇◆◇
そして、20時になりますと、駐車場から植物園に向かいました。 -
<現国王が住むラーケン宮殿>
この画像の建物は、王宮だと思いますが、その手前に警備の方がいて、植物園は左方向に曲がっていきます。 -
<植物園の入口付近>
植物園の入口には、ご覧のような美しいピンクの花が私たちを歓迎するように咲き誇っていました。
見学のコースとしては、まず温室で熱帯性植物、その後、外に出て八重桜などが咲いている庭園、そして再び温室で咲き乱れる草花の見学という順番のようです。
小生もかみさんも草花の名前などは知らないものが多いと思いますが、二人とも草花が大好きですから本当に楽しみですね。 -
<植物名は不明>
-
<極楽鳥花>
この植物は、アールヌーボー様式の温室(ガラスの宮殿)で見かけた植物ですが、熱帯系の大きな植物の葉が多く、「咲き乱れる草花!」というものではありませんでした。
この温室を出ますと、もう一つの温室でしょうか?その外観や八重桜などが咲いている庭園を見学するコースになっていました。 -
<ガラスの宮殿>
-
<日本の五重塔>
-
<これが八重桜?>
-
<遠方には市街地>
ガラスの宮殿は、旅行社からいただいたパンフットの画像と形が異なることから「ガラスの宮殿」ではないと思ったのですが、温室がいくつかあるようです。
また、八重桜などは、日本を意識した庭園になっていると感じましたが、五重塔の赤い色が「中国風」でしたので面白いものだと思いました。
この後、温室に入って咲き乱れる草花を見学しました。
どんなものが咲いていたのかご覧いただきたいと思います。
◆◇◆◇◆ ラーケン王宮植物園の草花 ◆◇◆◇◆ -
<草花のトンネル>
-
<説明出来ません>
-
<紫陽花?>
-
<尖った花>
-
<説明できません>
-
<カーネーションに似ている?>
-
<ゼラニューム?>
-
<ちょっとボケてしまった。花の名前ではありません。>
-
<細長い葉が縦横に伸びている。>
-
<ぶら下がっている花弁?>
-
<老木を箱庭にして咲く水仙>
これらの画像は、ほとんどがかみさんが撮影したものですが、これ以外にも撮影したものが多く、また、小生が撮影したものもありますが、この辺りで打ち止めにいたします。
◆◇◆◇◆ 花のベネルクス物語No.4終了 ◆◇◆◇◆
以上で、ブリュッセル郊外の「ブルーベルの森」やワーテルローの古戦場、ブリュッセル市内観光、ラーケン王宮植物園の観光の模様を記録した「花のベネルクス物語No.4」は終了です。
この続き旅行5日目、中世のおとぎ話のイメージそのままの光景が見られるアルデンヌ地方観光の様子は、「花のベネルク物語No.5<アルデンヌ地方のヴェーヴ城、モダーヴ城、ディナン、デュルビュイ>」」としてお届けします。
◆◇◆◇◆ 花のベネルクス物語No.4終了 ◆◇◆◇◆
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