mugifumiさんのクチコミ全13件

　鳥の巣のような形をした小さな土地に世界遺産に相応しい遺跡が「ひっそり」と並んであり、ヨーロッパらしい歴史を感じさせる場所でした。

　中央のガラスの自動ドアを入ると、左右に細長くロビーが広がっています。
　そこには、太った女性など」異色の彫像がおかれていました。

　新館と旧館があるようで、私たちが宿泊した４０９号室は、左画の奥に専用のエレベータ（定員が４人くらいで狭い）がありました。

　印象としては、近代的というより「ちょっと古いな!」という印象でした。
　しかし、室内はベッドがセミダブルで、二つのスーツケースが余裕を持っておけるスペースがり、この点は良かったと思います。
　また、バスタブやシャワー、トイレなどの水回りも正常に機能していました。

　４０９号室の窓の外は建物の裏側のようで、ソフィアの街並を見渡せるようなところではありませんんでした。
　
　また、朝食は野菜も人参、きゅうり、トマトなどがあり、卵料理も豊富で、飲み物もコーヒー、紅茶がありました。

　肝心な味は、「超」とは言えませんが、「美味しい」ものでした。

　ドブロヴニクの旧市街からは少し離れていますが、部屋から美しい海の光景が望めるホテルです。
　また、部屋の使い勝手もよく、食事も夕食と朝食をいただきましたが、、どちらも美味しいものでした。

朝食を美味しく楽しめました。

オレビッチ港からフェリーで渡ったコルチュラ島ですが、南国風の庭に囲まれたホテルでした。
到着すると、このホテルのレストンで夕食をいただきました。
肉、魚、野菜が保父にありましたが、味の方は「普通」でした。
設備は、お湯がふんだんに出るバスタブがあるなど充実していました。
　

　部屋が寒い。

　浴槽がなく、丸い半円形のシャワールームがあるのみですが、水が外に飛び出ないように精密にできていて、この点は好評価でした。

　朝食は、美食の国イタリアにしては「イマイチ」といったところでした。

　部屋の大きさが「文句なしに素晴らしい」、浴槽やシャワー、トイレなどの水回りも問題ないことからネット上の評価よりよいと感じました。

　また、空港近くにあることから帰国時に利用すると便利だと思います。
　
　朝食は、パン、ハム、ソーセージ、果物、コーヒーなど多くの料理が並んでおり、旅行１１日目ですが、味も「この旅で２番目によい」と感じました。

　このホテルヤスミンは、近代的なホテル。
　私たちの部屋は６１０号室。
　部屋の配置が、湯船とトイレなどの水回りとクローゼットなどが部屋とは別に仕切られていて細長く一列に並んでいる。
　また、、湯船（シャワールーム）とトイレが別々の空間にあり、ヨーロッパらしくない使い勝手が良いものだった。

　ホテルの前が樹木や草花、銅像などが建ち並ぶ左右に広がる美しい公園で、その立地環境が素晴らしい。
　また、ホテル自体も、その外観がまるで宮殿のような造りで、ＡＢＣの３段階に評価すると、文句なしの「Ａ評価」のホテルだと感じました。

　４階建ての茶色系の壁が特徴のホテルです。
　私地が宿泊した部屋（４０７号室）からはバンスカシュティアベニツァの街並みが一望できる絶好の位置にありました。
　水回り、ベッド、部屋の大きさ、朝食の味などが良好なことから、Ａ（優）、Ｂ（良）、Ｃ（可）という区分で文句なしの「Ａ」評価でした。

　ルンダーレ宮殿は、バルトのベルサイユといわれるバロック様式の豪華な宮殿で、２階部分の豪華な部屋や調度品などに驚きますが、この宮殿を建てたビロン公という人物と家族の構成や生活の様子が窺えて楽しい思い出となりました。

　ここを訪れるときは、どのような経緯でこの宮殿が建てられたのかなどを勉強してから訪問すべきだったと反省しています。

　スリッパは用意していないが、シングルベッドながらバスタブ、トイレなどの水回り良好で､グレードとしては「Ａ」評価をつけたいと思います。
　また、朝食もコーヒーや野菜、ハムなどの肉類、卵、果物などが豊富にあり、肝心な味も良かったものですから「文句なしのＡ」評価でした。

　アルカーダは、旧市街の中心地にあるホテルで、美しいレヴォチャの街が見られる絶好の場所にある。
　隣には、赤い屋根が印象的なホテル「ウ・レヴァ（ＨＯＴＥＬ Ｕ ＬＥＶＡ）」があり、二つの建物が隣り合って建っている。
　私たちが宿泊した部屋は３Ｆの２０７号室ですが、部屋の大きさ（面積）は「まあまあ」、ベッドが縦に並んでいるのが印象的、鍵は手で回す方式、湯船はあるが、ヘアードライアーはなし、といったところで、好評価ではないように感じるかも知れません。
　しかし、朝食の味（今回の旅で最も良い）と雰囲気が非常に良く、総合的に評価すると｢良い」部類に入ると思います。