2012/04/11 - 2012/04/25
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この旅行記のスケジュール
2012/04/16
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8時30分 ベルギーのナミュール、ハンプトンズホテルをバスで出発
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10時40分 ベルギーのオルヴァル修道院到着 12時15分まで見学
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修道院付近のAuberge de Langeというレストランで昼食
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16時00分 ルクセンブルク公国のヴィアンデン城見学
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ルクセンブルク市のノボテル ホテル(泊)
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ホテルのレストランにて夕食
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この旅行記スケジュールを元に
2012年の4月にユーラシア旅行社の「花のベネルク物語」というツアーに参加しましたが、その旅行6日目(4月16日)に訪れたベルギーの「オルヴァル修道院」とルクセンブルク公国の「ヴィアンデン城」観光の模様を「花のベネルク物語No.6<ベルギーのオルヴァル修道院、ルクセンブルクのヴィアンデン城>」としてお届けしたいと思います。
<巻頭写真は、ルクセンブルク大公国のヴィアンデン城に展示されている甲冑です。>
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
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<ナミュールの朝の景色>
本日は早くも旅行6日目です。
まず、ナミュールの朝ですが、ホテルの名前は、ナミュールの郊外6㎞にあるハンプトンズ(Hampton’n Namur)です。
私たちが宿泊した部屋の奥には、部屋から直接外出できる窓のドアがあり、植栽の先には川が流れていて、対岸にはお城のような建物が建っていました。
部屋の評価ですが、部屋の大きさや水回りは良好です。また、ベッドはソファーを倒したベッドがあり、3人まで泊まることが出来るようです。
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<朝食>
朝食は6時から2階のレストランでいただくことができます。
しかし、モーニングコールが7時00分、スーツケース廊下搬出が8時00分まで、出発が8時30分で時間に余裕がありましたで、私たちは7時30分頃いただきました。
朝食の内容は、ご覧のようにパン、ハム、果物(リンゴ、オレンジ、洋梨)、コーヒー、ヨーグルトなどですが、卵が「パサパサ」だっとこともあり、味の方は「イマイチ」だったですね。
そろそろ「味噌汁」と「焼き魚」が恋しくなってきましたね。 -
<ホテルの裏側>
ところで、本日の観光予定ですが、午前中、修道院ビールで有名な「オルヴァル修道院」を見学して、その後、修道院付近にあるレストランで昼食です。
そして、午後からは“緑と渓谷の国”ルクセンブルク大公国のヴィアンデンを見学して首都の「ルクセンブルク」に向かいます。 -
<オルヴァル修道院到着前の広場にて>
私たちは、予定通り8時30分にホテルを出発し、ビールの代名詞になっているオルヴァルに向かいました。
ナミュールからオルヴァルまでどのぐらいの距離なのか分かりませんが、「ベルギーの東南部のルクセンブルクとフランス国境近くに佇むビールで有名な修道院」といわれていて、また、到着した時刻が10時40分頃でしたから2時間以上かかったのですから、軽く100㎞は超えていると思います。
その間、何か面白いものはないか?とバスの中から探したのですが、何もありませんでした。
ところが、お尻が痛くなった頃、とんだハプニングが待っていました。
「オルヴァル修道院近くの広場に到着した。」という案内があったものですからバスを降りて歩き出しました。
でも、降りたところから2㎞もあるということが判明し、再びバスに揺られて修道院に向かうことになったのです。
この画像は、そのときの様子です。
◆◇◆ オルヴァル修道院豆意識 ◆◇◆
<Wikipediaから>
1076年、イタリアのベネディクト派の修道士たちがこの地に招かれ設立を開始し、マチルド伯爵夫人により建設の基礎資金が提供され、1124年に完成しました。
1132年、フランスからシトー会の修道士グループが合流しました。
1252年、火災により焼失し、再建におよそ100年かかりました。また、1637年の三十年戦争の際には強奪を受けています。
1793年、フランス革命の際にフランス軍によって焼き討ちされ、破壊されます。
1926年、修道院を新しく建設し、再建が開始されます。
1931年、再建資金を得る手段としてビール醸造を開始しました。
1948年、修道院が完成します。
◆◇◆ オルヴァル修道院豆意識 終了 ◆◇◆
という歴史があり、オルヴァルという言葉は、「1.ベルギーのワルン地域、リュクサンブール州にある地名、2.この地のシトー派修道院の名称であるオルヴァル修道院、3.オルヴァル修道院の醸造所でつくられるトラピストビールの名称」という3つの意味があるようです。
この中では、3の「ビールの名称」という理解をしている場合が多いようです。
そのビールは、マチルドの泉の伝説によって知られるトラピスト会の修道院で醸造されるビールですが、泉の伝説などについては、後ほどレポートしたいと思います。 -
<1.駐車場付近>
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<2.オルヴァル修道院>
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<3.修道院入り口>
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<4.修道院の建物>
写真に順番をつけましたが、この順で見学しました。
2をみますと、この地に何があるのか理解できると思います。
さて、この修道院を案内していただいたのは、小生のメモでは、元学校の先生で英語、ドイツ語、オランダ語の3カ国語が話せるという髪の毛が薄い方で、Tさんのメモにフェシアンさんとあり、私たちには英語で説明したそうです。
ところが、帰国してからある方のホームページを見ていましたら、「Pere Lode」という方に関する記事があり、フランス語、ドイツ語、英語が話せるというのです。
そして、この方が写っている写真を見ましたら、なんと髪の毛が薄いではありませんか!
ということで、フェリシアンさんにご登場いただきます。 -
<フェリシアンさん>
さて、私たちは、まず建物の中で修道したちの生活をビデオで拝見しました。
その後、樹齢300年の樫の木や、薬草畑がある中庭に出て、中庭から破壊された旧修道院、現在の修道院を見学しました。
残念ながら、修道院に入ることは出来ませんでした。 -
<現在の修道院>
この画像が、通路の垣根越しに見えた現在の修道院です。
ご覧のように美しい修道院ですが、先ほどの歴史の記述で「修道院の再建資金を得るため1931年にビールの醸造を始めた。また、オルヴァルといえば「ビール」のことを指す。」と申し上げましたが、ここでWikipediaを引用して説明しておきます。
◆◇◆ 引用文 ◆◇◆
<概要>
オルヴァルは、「マチルドの泉の伝説」によって知られるトラピスト会の修道院で醸造されるビールである。
現在の修道院のすぐ近くに廃墟となった旧修道院跡があり、ここにマチルドの泉と呼ばれる小さな泉がある。
修道院の生活水およびビールの醸造にはこの泉の水が用いられている。
ビールは2種類醸造しているが、一つは院内での飲用のため流通銘柄が一つのみと少ない。
その味の評価は高く、ベルギービールの紹介で知られるマイケル・ジャクソンはオルヴァルを最高ランクに位置づけている。
醸造手順は・・・・(以下、省略)
◆◇◆ 引用文の終わり ◆◇◆
次に、中庭からの光景ですが、まず、旧修道院跡を背景にしたユニークな彫刻がある芝生の庭や周辺の光景をご覧ください。 -
<中庭に向かって歩く!>
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<芝生と彫刻と旧修道院>
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<旧修道院前の彫刻>
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<この美しい建物は?>
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<再生が進む旧修道院跡>
次に、先ほどWkipediaで勉強した西暦1100年代の旧修道院跡ですが、フェリシアンさんの当時の建築物の状況を説明いただきました。
小生の感想は、「確かに崩壊しているが、表現のしようがない落ち着き?整理された遺跡?」という感じで、綺麗なのです。
画像のメモのように「再生が進んでいる」という感じなのです。 -
<かつての天窓とステンドグラス?>
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<拡大画像>
この後は、小生が気に入った光景を2つほどご覧ください。
一つ目は別角度からの急修道院跡、もう一つは樹齢300年の樫に木です。
特に、樫の木の光景は、「これは良いですね!」というような声が思わず出てしまいそうなくらいの美しい光景でした。 -
イチオシ
<旧修道院跡の全体像>
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<樹齢300年の樫の木>
お天気が良かったこともあり、修道院をゆっくり見学すること画できました。
そそうなりますと、次の関心事は、「オルヴァルビールをいただきながらの昼食」となりますが、その前に博物館の見学が待っていました。
この修道院の仕事はビール造り以外の2つあり、「一つ目が暖炉の前に置き、反射熱で暖める鉄細工、もう一つが床のタイル装飾づくり。」のはずですが、博物館では、修道士の仕事とは関係なさそうな修道院の模型を見学したのです。 -
<修道院の模型>
-
<同じく修道院全体の模型>
さて、この後は近くのレストランで(Auberge de Lange)で「修道士用にアルコールの度数を抑えているもので、ここでしか飲めない!」というオルヴァルビールのグレーンラベルを飲みながら「お美味しい!」と評判の料理をいただきました。
でも、その前にこの地をオルヴァルと呼ぶようになった「マチルドの泉の伝説」についてウキペディアを引用して説明しておきます。
◆◇◆ マチルドの泉の伝説 ◆◇◆
イタリアはトスカーナ地方のマチルド・トスカニー伯爵夫人(Mathide de Toscane)がこの地を訪れ、谷にあった泉のほとりに腰掛けていたところ、亡き夫の形見である結婚指輪を泉へ落としてしまった。
夫人は聖母マリアに祈りを捧げ「指輪が帰ってきたならば、この地に修道院を建てます」と祈願した。
すると、一匹の鱒が指輪をくわえ水面へと姿を現したのである。
マチルド夫人は喜び驚いて「本当にここは黄金の谷(Vald’Or)だわ」と叫んだ。
これに因んで、この一体をオルヴァル(Ovai)と呼ぶようになった。
◆◇◆ 伝説の説明 終了 ◆◇◆
としていますが、まるでおとぎ話ですね。 -
<オルヴァルビール>
これぞグレーンラベル!ですが、味はどんなものだったのでしょうか?
「苦いが、美味!というメモのが残っていました。 -
<スープ>
しかし、料理の方は、「オルヴァルチーズと、ソースにオルヴァルビールを使った煮込み肉団子」というTさんのメモがありますが、小生の頭の隅に「うまい!」という記憶が僅かに残っています。 -
<メイン?>
食事の後は、“森と渓谷の国”ルクセンブルク公国に向かいました。
ルクセンブルクは、国名と首都が同じ名前ですから分かりづらいのですが、まず、ヴィアンデンという田舎町に行って城を見学しました。
ルクセンブルクの見どころとして「わがまま歩き」では、クレルヴォー、エヒテルナッハ、ルクセンブルク、そしてフィアンデンの4カ所が掲載されています。
ところが、小生は、「ヴィ」という文字に幻惑されて「なんだ!ヴィアンデンは載っていないのか」と思いました。
でも、よく見ましたら、フィアンデンがヴィアンデンだったのです。
「Vianden」となっていますから、ローマ字風に読みますと「ヴィアンデン」なのでしょうね。 -
<煮込み肉団子?>
ちなみにルクセンブルクの公用語は、ドイツ語、フランス語、ルクセンブルグ語だそうですが、立憲君主制、EUに加盟していて通貨はユーロ、世界有数の恵まれた国(一人あたりのGDP)だといいますから驚きです。
話が横道に逸れてしまいましたが、ヴィアンデンには15時40分過ぎに到着しました。
ルクセンブルクの北東部、ドイル国境に近いところですからベルギーのオルヴァルからは意外と距離があるのかも知れません。
その間、何か面白いものがないのかと顔を「キョロキョロ」したのですが、何も見つかりませんでしたネ。 -
<ヴィアンデン城>
ヴィアンデンの見どころは、何といってもお城(ヴィアンデン城)ですが、この街自体もウール川沿いの両岸に開けた街としてルクセンブルクでも有数の観光名所として知られているそうです。
特に、10月に行われるクルミ収穫祭は、大勢の見物客が集まって大賑わいである、ということですが、私たちがお邪魔したのは4月ですからお城を見学することしかないようです。 -
<ヴィアンデン城>
440mの山頂に強固な守りを見せているヴィアンデン城は、ルクセンブルク伯爵に対抗するほどの勢力を持っていたヴィアンデン伯爵が11世紀に建てたもので、ロマネスクとゴシック様式のヨーロッパでも最大級の美しい城塞式の居城の一つとして知られています。 -
<中世の武器や鎧>
相次ぐ家督争いで衰退し、1417年以降、オレンジ・ナッソウ家の所有となりましたが、1820年に売却されて調度品などが散逸しました。
その後、1890年にナッソウ家の血をひくアドルフ公の所有になり、1977年の国有化まで大公家が管理してきたそうです。
現在もこの画像のように、中世武器や鎧、ガラス細工などが展示されていて、往時を偲ぶことが出来ます。 -
<ヴィアンデンの街並み>
また、お城からは、人口1,600人の街並みが眼下に望めました。
ヴィアンデン城の見学が終わりますと、今夜の宿泊地ルクセンブルクに向かいました。
ヴィアンデンからルクセンブルクまでは40㎞くらいでしょうか?18時に到着予定となっています。
バスは丘陵の森林地帯を順調に走っていましたが、ルクセンブルク市内で渋滞となり、少し遅れたようです。
ホテルは、ルクセンブルク郊外2㎞にあるノボテル(Novotel)ホテルです。 -
<ホテル付近の建物>
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<ノボテルホテル>
低層のホテルだな!と思いましたら、裏側に総ガラス張りの建物があり、細長い廊下に客室があるホテルでした。
ホテルのグレードなどを記した「ルクセンブルクの朝」は、次のページで記事にしたいと思いますが、なかなかのホテルでしたよ。
このホテルでいただいた夕食をご覧ください。 -
<ロビーが明るい!>
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<生ハムと野菜>
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<好物のグラタン>
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<甘くない!デザート>
夕食に関するTさんのメモには単に「牛肉の煮込みとグラタン」とありましたので、あまり期待できないのでは?と考えていました。
ところが、小生の記憶では、「通常の生ハムと野菜」が、その後、「牛肉と潰したジャガイモにチーズをのせて焼いた料理」が出てきました。
そして、「名物ではないが、これが最も美味しい!」と高評価になってしまいました。
ところで、明日は、ルクセンブルク市内観光をして、オランダ最古の街マーストリヒトに向かいます。
◇◆◇ 花のベネルクス物語6の終了 ◆◇◆
これにて、ベルギーのオルヴァル修道院とルクセンブルク公国のヴィアンデン旅行を記録した「花のベネルク物語6<ベルギーのオルヴァル修道院、ルクセンブルクのヴィアンデン城>」を終了いたします。
この続き、4月17日の旅行7日目に訪問しましたルクセンブルク市内及びオランダのマーストリヒト観光につきましては、「花のベネルクス物語No.7<ルクセンブルク市内観光、オランダのマーストリヒトなど>」としてお届けしたいと思います。
◇◆ 花のベネルクス物語No.6 終了 ◆◇
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