ちょい旅～2021 愛知・新城市編～

2021/07/25 - 2021/07/26

2021年夏、18切符を使って、気ままな夏旅をしてきました。
勿論、感染対策はきっちりと。
動くからには、しっかり責任を。
画像は、湯谷園地にてです。

過去の三河な散歩記。

愛知旅行記～2018 蒲郡市編～「JR三河三谷駅」
https://4travel.jp/travelogue/11445510

ちょい旅～2018 愛知・蒲郡市編～「JR三河塩津駅」
https://4travel.jp/travelogue/11445508

ちょい旅～2018 愛知・安城市編～「JR三河安城駅」
https://4travel.jp/travelogue/11443305

愛知旅行記～2018 豊川市編～「JR三河一宮駅」
https://4travel.jp/travelogue/11414230

愛知県まとめ旅行記。

My Favorite 愛知 VOL.1
https://4travel.jp/travelogue/11392474

エリア 鳳来峡・湯谷温泉(愛知)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

●JR三河槙原駅サイン＠JR三河槙原駅

JR三河川合駅から、三河槙原駅にやって来ました。
再び、山奥のひっそりした駅です。

●JR三河槙原駅

蝉の声と、ご老人のグランドゴルフに励む声。
あ～なんてのどかな良い場所に来たもんだ…と（笑）。
さて、この駅の開業は、1923年。
鳳来寺鉄道の駅として営業を開始しました。
過去には、昭和天皇も利用された駅なんだとか…。
愛知県民の森の最寄り駅のようです。

三河槙原駅 駅

●JR三河槙原駅界隈

駅を出発してまず目に入って来たのが、削れた山です。
迫力あります。

●JR三河槙原駅界隈から

小さなトンネルを越えると、見えてきました、宇連川です。
川まで下りてみようと思います。

●宇連川＠JR三河槙原駅界隈

ここでも子供たちが川遊びしていますね。

●JR三河槙原駅界隈から

線路が良い感じにカーブを描いています。
列車来ないかな…。
そうだよな、ここはJR飯田線の山間部だもんな（笑）。
来ないよな…。

●宇連川＠加周橋から

坂道を下りていくと…。
宇連川にかかる橋に着きました。
これをずっと上がっていくと、先ほどの鳳来峡に行きます。

●湯谷園地＠宇連川

加周橋から国道151号線沿いを歩いて、湯谷園地に来ました。
駐車場は閉められていましたが、僕は徒歩なので、すり抜けてやって来ました。
入ったらまずかったかな？？？

●湯谷園地＠宇連川

水面ぎりぎりのところまで接することが出来ます。
あの大きな石、どこから来たのだろう…。

●湯谷園地＠宇連川

とっても涼し気。
これは、素敵な夏の風景だ。
水の音と蝉時雨。

湯谷園地 公園・植物園

●湯谷園地＠宇連川

川沿いの散歩道が素敵です。
これより先に行けば、子供たちが川遊びをしていた場所になります。
賑やかそうなので、控えました（笑）。

●湯谷園地＠宇連川

川に入れる階段があったのですが、間近で流れを見ていたら、何だか吸い込まれそうな感じで、怖くなりました。

●湯谷園地＠宇連川

流れはとても速いのです。
指だけ入れて、納涼（笑）。
それにしても、水が流れる音というのは、癒されますね。

●湯谷園地＠宇連川

JR飯田線の線路も見えます。

●湯谷園地＠宇連川

いかがでしょう？湯谷園地。
何気なく来た場所でしたが、なかなかいい場所でした。

●槙原橋から＠JR三河槙原駅界隈

駅に戻るために来た道を引返しました。
ちょっとだけそれて、槙原橋から。
すぐそばにはJR飯田線。

●槙原川＠槙原橋から

宇連川に注ぐ直前の槙原川。
ここも板を敷き詰めたような川ですね。
ここでなら、僕も安心して川遊び出来そうだな。

●宇連川＠JR三河槙原駅界隈

川遊びしていた若者達も、帰り支度を始めたようです。

●JR三河槙原駅界隈

こんな山あいの集落に来ると、災害が気になってしまいます。
特に豪雨による水害や土砂崩れなど、毎年どこかで起こってますからね。
平穏無事な生活が送れますように。

●JR三河槙原駅

駅に戻って来ました。
誰もいません。
あ～陽も少し傾いて、良い感じの夏の夕暮れ時に移っていきます。

三河槙原駅 駅