2021/03/19 - 2021/03/19
79位(同エリア403件中)
Decoさん
この旅行記のスケジュール
2021/03/19
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福岡南部の自宅を7:30頃出発
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菊地→大津と進み、国道57号「北側復興道路」経由で阿蘇へ。
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国道57号線を東へ進み、道の駅すごうの先から北東へ。
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お墓参り&竹田市街の親戚宅に挨拶だけする。
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自宅へ戻ります。
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フォートラベルで「いつか行く」を入れて旅の計画をたてるとポイントが貰える…その話に乗ってしまった私でした。で、かなり計画が変更にはなりましたが、行ってきました。
2021年3月のお彼岸、19日に大分・竹田へ日帰りの旅。
墓参りとお世話になっている親戚に挨拶をして、念願の「滝を眺める露天風呂」がある、久住高原の「赤川温泉赤川荘」へ。
ここは、金~月のみの営業です。
昨年の豪雨で、久住高原でも大きな被害が出て、赤川荘も一時期閉鎖されていましたが、めでたく復旧・リニューアルしました。
続いて「池山水源」も訪れ、美味しい水を汲んで帰りました。
最後には「本日のニャンコ」他の写真もあります(=^・^=)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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福岡・筑後の自宅を出て、山鹿→菊池→やまなみハイウェイ→竹田へと向かいます。
まず、山鹿市と菊池市の間にある「水辺プラザかもと」でトイレ休憩&飲み物購入です。施設は、9時前だったので開いていませんでした。
私の自宅から竹田方面へ向かうには、主に二つのルートがあります。
(1)菊池市から大津町へ抜けて、国道57号へ出て阿蘇市中心街からそのまま東へ進み、竹田市内へ入るルート
(2)菊池市からやまなみハイウェイを通り、阿蘇の山を走り竹田へ向かうルート
今回は、墓参りの帰りに久住高原の赤川温泉赤川荘へ立ち寄ることもあり帰路は(2)のやまなみハイウェイを通ることになります。そこで往路は(1)の国道57号のコースを取ることにしました。
国道57号は、熊本地震で途中不通となり、長らく迂回路(ミルクロード)を通ることになっていましたが、昨年の秋にようやく復旧。併せて、大津と阿蘇の間を結ぶ自動車専用道路(北側復旧道路)もできて、大幅に時間短縮となりました。
運転していたので写真がないので残念ですが、かなり長いトンネルがあり、トンネルを抜けるとすぐに国道57号に合流する形になり、この時点でJR阿蘇駅まで10キロの距離になって、今まで国道を時間をかけて走っていたのが嘘のような不思議な気分でした。
尚、熊本地震で崩落した阿蘇大橋に代わって新阿蘇大橋が今月上旬に開通しましたが、国道との合流点が橋よりも阿蘇側にあり、見ることはできませんでした。道の駅 水辺プラザかもと 道の駅
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北側復旧ルートを下りて10キロ程で「道の駅阿蘇」へ。ここはJR阿蘇駅のお隣にあります。
物産館ときれいな新築のトイレ棟があります。食事処はないようです。
道の駅阿蘇は、阿蘇市の中心部にあります。周辺に飲食店も多く、こちらを圧迫しないために設けられなかったのではないか…と思います。道の駅 阿蘇 道の駅
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屋外のスペースでは野菜の直売が。
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ソフトクリームが人気なようです。
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食事処はありませんが、明るい休憩スペースもありました。
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道の駅阿蘇から国道57号をひたすら東へ。竹田市内に入ります。途中、「黄牛の滝」(あめうしのたき)の側を通りました。時間がなかったので、滝つぼには下りませんでした。
黄牛の滝 自然・景勝地
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「黄牛の滝」(あめうしのたき)の説明です。
ここから親戚宅を訪れて挨拶。通常は「会食」などをして親交を深めるのですが、コロナ禍のため、玄関先で挨拶をして帰ります。こちらの親戚は、本当に親切でお世話になりっぱなしなのですが、コロナが終息するまでは仕方ありません。
本来は竹田市内も見所が多く、せめて「滝廉太郎記念館」くらいは行きたかったのですが、同行者があまり文化的なことには興味がなく、無理強いすると機嫌が悪くなるので断念しました(涙)。
実は今回、久しぶりの遠出で私も寝不足気味で、テンションが低めであまり主張しなかったし、長距離ドライブなんで体力の温存を図ったという理由もあります。
街中を運転していて、「城下町交流プラザ」というスポットができていることに気が付きました。調べてみたら、一時間まで駐車無料なので、ドライブの途中でちょっと街歩き…などには便利かも知れません。 -
竹田市街から国道57号に出ようとすると、交差点のところに農産物直売所があります。
「グリーンピア天神」という施設でした。「農村商社わかば」という組織が運営していて、道の駅の竹田やすごうもここが運営しているそうです。
この施設、ちょうど交差点にあって、広い駐車場もあって、棟続きでローソンも入っています。
ドライブ途中、休憩にも良いですね。グリーンピアとローソンの間には休憩コーナーやトイレも完備されていました。グリーンピア天神 グルメ・レストラン
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入口付近です。
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中には新鮮な野菜がいっぱい! 特に…椎茸が安い! さすが大分!
ウチの近くのスーパーで300円以上しそうなのが150円でした。 -
ジビエ肉の販売もありました。
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ローソンとの間には休憩スペースも。休憩というより、PCでも持ち込んでデスクワークもできそうです(^^; 眺めも素敵です。
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お昼時になりました。道の駅竹田の「善米食堂」でランチです。
ここは何度も利用していますが、道の駅なので利用しやすいし、お値段手頃で美味しいので、一昨年の夏に引き続き利用です。善米食堂 グルメ・レストラン
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メニューです。
以前、サーロインステーキ定食を食べたことがありますが、たまらない美味しさでした(^^; -
こちらはとり天定食。大分の定番です。
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こちらは日替わり定食。とり天に甘味噌だれがかかっている感じでとり天のアレンジ版という感じでした。
確か一昨年も同じようなパターンで食事して…もうちょっといろんな料理にチャレンジしてみなければと反省。
次回は二色カレーや和風ハンバーグを考えてみます。 -
レストランの外観はこんな感じになっています。
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続いて道の駅竹田の物産館へ。
道の駅竹田 道の駅
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建物の外観です。
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店内の様子です。農産物直売と土産物が半々くらいの割合で置いてあります。
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乾しいたけも販売されていました。
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道の駅の裏手の場所にはいちご狩りの観光農園も併設されていました。「水の国わくわく農園いちご生産組合」という施設のようです。
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道の駅のお隣には「竹田市伝統工芸館」という建物がありました。この日は閉まっていたようですが、中は工房のような感じでした。レトロな洋風の建物で、なかなか良い感じです。
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駐車場の一画には、桜も咲いていました。
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道の駅竹田を出て久住高原へしばらくドライブ。楽しみにしていた「赤川温泉赤川荘」へ日帰り入浴です。
ここは温泉ファンの間でも知られる秘湯で、メインの道路から山の方に入り込んだ場所にあります。
滝が見える露天風呂が有名で、白濁の硫黄泉のかけ流し。雰囲気・泉質共に優れているといわれています。
建物の右川が渓流になっていて、その奥に滝が見えているのがわかります。
しかし、ここは金~月しか営業していないのです。この日は金曜日だったので、あえて赤川温泉を訪れることにしました。
また、久住高原一帯は、昨夏の豪雨の被害を受け、赤川荘も一時期休業し、ようやくリニューアルして再開しました。
近くのホテルには未だに休業しているところもあるし、四月からようやく再開という所もあるようです。
お出かけの際は、確認してから行かれた方が良いと思います。赤川温泉 赤川荘 宿・ホテル
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入口です。秘湯ですが、洗練された外観です。
現在は宿泊は準備中で、日帰り温泉のみ営業してます。
入浴料は大人1,000円。リニューアル前は700円でした。山鹿や平山あたりの低価格になれている私には高めの設定でしたが、水害からの復旧だったことや、泉質や眺望を考えると、納得できる価格でした。 -
ロビーの様子です。リニューアルされて木の香りが心地よい空間でした。3月末の暖かい日でしたが、まだストーブがありました。
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奥の方に大浴場への入口があります。
本日は左側(山側)が男湯、右側(川側)が女湯。一日ごとに交代します。両方とも滝が見えますが、川側の方が渓流が見えて眺めは良いと思います。 -
「赤川温泉入浴術」の写真です。いくつかの源泉があり、泉温26℃。温泉にはいくつかの条件がありますが、25℃以上が温泉になります。
源泉かけ流しですが、加温はされています。加水消毒はなしだと思います。
pH.は5.3くらいだったので、酸性よりの中性、あるいは弱酸性でしょうか(公式サイトにPDFで成分分析表があります)。
泉質は「含二酸化炭素・硫黄-カルシウム-硫酸塩泉」になります。
二酸化炭素で血行促進
硫黄で殺菌&メラニン分解
硫酸塩泉でツルツルのお肌になります。
また、保湿成分のメタ珪酸を多量に含んでいるということで、美肌の湯であり、なお且つ健康にも良さそうです。 -
引用も可能です。体にとても良いそうですが…あまり多量に飲める味わいではなかった…ような(^^;
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赤川温泉の脱衣室ですが、写真のような棚があるのみです。貴重品はロビーにあるロッカー(100円有料)に入れることになります。あるいは濡れないようにビニールに入れて浴室内に持ち込むか…。
貴重品のロッカーもそれほど大きくないので、日帰り温泉の方は大きな荷物は持ち込まない方が無難です。 -
それでは大浴場内部です。
こちらの写真は内湯、露天側から撮影したものです。
奥の方が脱衣室で、石段には手すりがあります。
手前の岩風呂が加熱した浴槽、その奥に加熱していな浴槽があります。
ちょっと残念なのは、浴槽には手すりが設置されていないこと。濁り湯なので下が見えにくいし、あった方が便利です。
赤川荘は元々登山客を対象にした宿ですから、バリアフリーには縁がなかったかも知れませんが、せっかくの良い泉質。
湯治の泊り客や日帰り温泉の客も是非行きたいという人は多いと思います。高齢化社会でもありますし、もし次にリノベーションの機会があったら考えていただければと思います。 -
内湯の加熱していない方の岩風呂です。石の亀さんもいます(*^-^*)
男湯は、私を含めて常時二人くらいだったので、のんびりゆったり入れました。 -
こちらはカランの写真です。ボディソープとリンスインシャンプーが備え付けられていました。
ただ、せっかくリニューアルしたのだから、混合栓にして欲しかった。また鏡や台などもあった方がなにかと便利だと思うのですが。
これはちょっと惜しかったです。 -
露天風呂です。
奥に滝が見えますが、その手前、浴槽が二つに分かれているのがおわかりいただけると思います。
手前は加熱したお湯が入っており、その先滝に近い方は源泉の非加熱のお湯のようです。ただ、手前の加熱したお湯も流れ込んでいるようでした。
その先には、鎖が張ってありますが、一番奥では隣の女湯と繋がっています。鎖までは行っても良いようでした。 -
もう一枚、鎖のところから撮影した温泉と滝です。薄く青みがかった白濁の湯と滝が見えます。滝の横は茶褐色に染まり、温泉成分が付着しているのでしょうね。
これは男湯(山側)からの撮影ですが、女湯側からは渓流も見えてさらに絶景だったそうです(前述のように山側川側二つの大浴場は、男女日替わりになります)。
今回は3月半ばに訪れましたが、この赤川温泉赤川荘、春~夏は緑が美しいようです。秋は紅葉が見えるかも知れません。特に夏場は非加熱の浴槽が気持ち良いと思うので、このあたりがベストシーズンでしょうか。
しかし、夏場は人も多いし、大浴場も決して広くはないので、シーズンオフの今だからこそゆっくりお湯と景色を楽しめたのかも知れません。
また日帰り客は徒歩5分程の登山者用駐車場利用となります。今はまだ日帰りのみの営業なのでで施設前に駐車できました。その意味でもラッキーでした。 -
建物の前には岩清水があって飲用できるみたいです。
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同じく建物前に温泉が流されていました。手湯のような感じでしょうか。
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赤川温泉赤川荘を後にして、帰路につきますが、瀬の本高原にはいかずに、途中でやまないハイウェイから降りて熊本県の産山村に入り、「池山水源」へ。ここは昔はよく訪れていましたが、随分久しぶりの訪問です。
池山水源 自然・景勝地
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水源地入口付近にある説明です。
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水源地に近づきます。
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水源の池です。
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池山水源は春~夏は大賑わいですが、3月半ばはまだオフシーズンのようで、人もまばらでした。
こちらは駐車場近くの「がまだす堂」土産物屋さん兼カフェです。ここのコーヒーは美味しいらしい。
私の家族が無人の野菜販売所のことで聞きに行きましたが、お店の方が親切に説明してくださったとのこと。ありがとうございました(*^-^*)がまだす堂 グルメ・レストラン
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こちらは駐車場下にある共同の水くみ場です。
以前は水源でダイレクトに水を汲めたのですが、今はできないようです。本来上記の「がまだす堂」の横で汲めるのですが、凍結でポンプが故障中とのことで、こちらで水を汲みます。
地元の方がペットボトルをたくさん持ってきて汲まれていました。私もポリ容器(写真に写っているのは私のです(^^;)持参で汲ませていただきました。
地元の方が親切に汲む場所を教えてくださったり、汲む間にいろいろ世間話も。ほっこりして、こちらも感謝です。
地元の方は水源保全の基金のために募金箱に気持ちお金を入れているそうで、私も気持ち分ですが入れてきました(*^-^*) -
こちらは駐車場内にある無人野菜販売所。久しぶりに訪れたにもかかわらず、買物の鬼である私の家族はしっかりここを覚えていました。
袋詰めの生シイタケがいっぱい! 値段がわからないので、前述のように売店兼カフェの方にお値段を聞きに行ったら、何も書いてないのは100円とのこと。家族は大人買いしていました(^^; -
池山水源からやまなみハイウェイ→菊池渓谷(通過)→菊池市内と進み、菊池市七城町の「七城メロンドーム」でトイレ&飲み物休憩。中には入りましたが、さすがに疲れていたし、時間も夕方に近づいてきたので、本日は休憩のみで終わりました。
この日は気温も比較的高く、天気も良いはずでした。しかし阿蘇や久住方面は曇り空。やまなみハイウェイもまだ15時くらいでしたが、夕暮れのような感じになり、雨もポツポツ降りて、ちょっと焦りました。
実は私、随分前ですが、やまなみハイウェイで濃霧に遭遇。前の車のランプを頼りに進んだ…という怖い経験をしてトラウマになっているのです。だから前もって気温が高めで天気の良い日を選んだのですが、やっぱり山の天気はわかりません。もっと早めに帰路につくか、国道57号で帰るかの方が良さそうです。道の駅 七城メロンドーム 道の駅
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イチオシ
【本日のニャンコ】
本日、旅先で出会った猫さんです。人懐っこくておっとりして可愛かったです! -
【本日のヤギさん】
こちらも本日、旅先で出会ったヤギさん。写真撮影をお願いしましたが、ポーズをとることなくお尻を向けられました(^^;
私の旅行記にしてはちょっと長めになりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 旅猫さん 2021/06/22 21:12:33
- なかなか良さそうな温泉ですね。
- Decoさん、こんばんは。
九州は、温泉が豊富な所でいいですよね。
久住高原は一度だけ訪れたことがありますが、山を歩いただけで、温泉は入りませんでした。
赤川温泉赤川荘、なかなか良さそうな雰囲気ですね。
温泉も濁り湯で好みです。
水源も綺麗でいいですねぇ
綺麗な水があるところは好きです。
鶏ずきとしては、とり天もやはり気になります。
それにしても、猫さん、かなりのおデブさんのようで(笑)
寝方が可愛くて、撫でたいです。
旅猫
- Decoさん からの返信 2021/06/23 07:18:11
- Re: なかなか良さそうな温泉ですね。
- 旅猫さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。そして、他の旅行記もご覧いただき、感謝です。
赤川温泉、豪雨で被害を受けましたが、復活して良かったです。
ただ、川の周囲は荒れた感じで、以前はもっと木々が茂っていたようです。
今回は3月の訪問でまだ新緑以前の季節だったこともあると思いますが。これからもっと雰囲気は良くなっていくと思います。濁り湯は効能ありそうで、私も大好きです。久住高原はこの他にも絶景の露天風呂を持つ施設とか、いろいろあるようで、こちらもいつか行ってみたいです。
池山水源は、多分十年ぶりぐらいに行きましたが、やっぱり良い場所です。水のオーラを感じます。次回も立ち寄って水を汲んできたいな~。
あの猫さん、飼い猫のようですが警戒心がなくて、人が近寄ってもゴロンとしていて、確かにふくよかな感じでした(*^^*)
とり天は、丸福という有名なお店があって、竹田市内や道の駅すごう、他にも支店を出しているようなので、もし訪れられたら是非!
Deco
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- たらよろさん 2021/03/23 21:43:33
- 野趣溢れる
- こんばんは、Decoさん
滝を見ながらに露天風呂。
普通の露天風呂以上に、やっぱり野趣溢れて野性味がありますねー
余計に効能が効きそうだし、
お家風呂と違う!!!ってことをヒシヒシと感じることができるわ。
温泉って、絶対に体に良いもんねー
気軽に温泉に入れる環境…
羨ましいなー。
たらよろ
- Decoさん からの返信 2021/03/24 08:08:10
- Re: 野趣溢れる
- たらよろさん、おはようございます。
赤川温泉、いろんな人の温泉ブログで見ていて、是非とも訪れてみたいと思っていました。前から存在は知っていましたが、メインの道路から随分奥に入ったところだったので、「行く」という決心がないとなかなかいかないですね(^^;
私が良く行く山鹿や平山は、街中か里山くらいなので、阿蘇や久住方面に行くと、本当に山の中で、おっしゃる通り「野趣溢れる」という言葉がぴったりで、自然のパワーを感ます。周囲の空気感や水の気配も違います。
ただ、ちょっと悲しことが…道路沿いにある「ザ ガンジー ホテル&リゾート」という老舗のホテルがコロナで閉館となっていました。本当に残念です。それではまた。
Deco
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