秋のお彼岸　産山村・日本秘湯を守る会の温泉（奥阿蘇の宿やまなみ）に入ってきました

2021/09/24 - 2021/09/24

秋のお彼岸、シルバーウィークの祝祭日を避けて、大分・竹田へ墓参りに行ってまいりました。
今回、いろいろ計画を建てて、時間配分も計算していましたが、予定通りにいかず、時間が押して大幅変更となってしまいました。

今回の旅の教訓
●時間配分は余裕をもって
●予定が押したときのために、セカンドプランを練っておく
●その場その場で適切な判断をする（←Decoが一番苦手とすること(^^;）

大幅に狂った計画でしたが、「日本秘湯を守る会」参加施設で温泉を楽しんできました。

（2021/10/16投稿）

エリア 阿蘇(熊本)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

自宅を出て約１時間。熊本県菊池市の「きくち観光物産館」でトイレ休憩です。
朝８時頃だったので、物産館などは開いていませんでしたが、独立したトイレ棟、観光案内所、足湯、屋根付きの屋外休憩コーナーなどがあり、ドライブ途中の休憩にはとても便利な施設です。
食事処はありませんが、すぐ近くに飲食店はたくさんあります。

きくち観光物産館 お土産屋・直売所・特産品

菊池中心部から菊池阿蘇スカイラインを通り菊池渓谷を経て、ミルクロードに入り、阿蘇外輪山の北側を進みます。

この写真は大観峰の少し手前で撮影したものです。
外輪山から、阿蘇市内牧方面を展望。

こちらは反対側、撮影した場所からだと果てしなく草原が続くように見えます。
なぜか、「母を訪ねて三千里」の主題歌を思い出すDecoでした。

大観峯に到着です。ここには売店やトイレ、食堂に展望台があります。
けっこう年季が入った施設ですが、阿蘇外輪山北側で気軽に休憩や買物ができる場所としてはかなり貴重な場所です。

私は、墓参りでうん十年、このルートを車で通りますが、恥ずかしながら大観峰に立ち寄るのは初めて。今まではこの先の瀬の本レストハウス（瀬の本高原）で休憩していました。
今回、竹田へ行くにあたり、最短コースを取っています。瀬の本は通らないため、ここで休憩しました。

大観峰茶店 グルメ・レストラン

ソフトクリーム売場。

ソーセージなども販売。

地元の野菜や果物も。

食堂は、うどん、そば、カレーなどの軽食類が食べられます。

この先に展望台がありますが、時間がないので行けませんでした。残念！

大観峰展望所 自然・景勝地

大観峰から、やまなみハイウェイに入ります。これまでは瀬の本→久住高原→竹田市近郊と進んでいましたが、今回はやまなみハイウェイからすぐに離れて産山村→竹田市郊外へと進みます。距離的には10キロ程短縮できましたが、高低差があって、なかなか激しいコースでした(^^;

さて、竹田市域に入りますが、途中珍しいものを発見。岩壁に穴がいくつか空いています。

アップしてみると、こんな感じ。
竹田市内の親戚に聞いてみると、昔、電気がない頃、ここに食料などを保管していたのだそうです。天然の冷蔵庫だったのですね。

爽やかな秋の一日…でしたが、お墓では、日差しが強くて暑かった！
長距離ドライブで、途中水分補給をしていなかったので、脱水気味になってちょっと辛かった（涙）

お墓参りをすませ、竹田市中心街の親戚宅へ。
途中、コンビニに寄り、「つぶらなカボス」を購入して一気飲み！　脱水状態を脱しました(^^;
親戚宅では、コロナ禍ということもあり、玄関先で挨拶。
しかし、積る話もあって、15分程の予定が１時間近くも…。（マスクをして距離も取って玄関先で常に外気が入る状態での会話でしたが）

親戚宅の周囲は旧城下町で風情ある街並みです。
ちょっと遠くまで散策して、こちらは途中で撮影した一枚。老舗の苗もの屋さんのようです。

もう一枚、古い街並みの写真です。

親戚宅を後にして、次は食事とお買い物タイムです。

七つ森古墳群の近くにある、「道の駅すごう」へ。
写真の少核系かぼすを購入しました。この後二軒ほど道の駅を訪ねましたが、野菜果物は、ここが一番安かったような気がします。特にシャインマスカットは安かった…。

先日、テレビで七つ森古墳群の彼岸花がきれいだと紹介されていました。私も立ち寄りたかったけど、家族は買物優先であえなく却下（泣）
最近、フォートラでも人気の七つ森彼岸花。行ってみたかった（涙）

道の駅 すごう 道の駅

道の駅すごうには、食事処として、うどん屋さんとこちらの「丸福」の支店が入っています。大分といえば、とり天で有名ですが、竹田なら丸福！　お値段もリーズナブル。満席状態で入れず…。

「道の駅すごう」は、元々バス会社が経営するドライブインとして設立され、改装されて道の駅となりました。
それ故、長距離バスも停車するし、隣にはガソリンスタンドもあるし、同じ敷地内にはローソンもあります。
何かと便利な道の駅です。

すごう丸福 グルメ・レストラン

お買い物タイムはまだまだ続きます。国道57号を阿蘇方面へ進み、熊本県に入ります。阿蘇市の旧波野村エリアにある「道の駅波野神楽苑」へ。

旧波野村と聞いてピンとくる方もいらっしゃるかも知れません。
かつて、オーム真理教が拠点を構え、村が乗っ取られるか…と大騒動になった村です。結局、村は多大な犠牲を払って、教団にお引き取り願いましたが、その後、松本のサリン事件、地下鉄サリン事件、坂本弁護士一家の事件など痛ましい事件が起こりました…。

道の駅 波野 道の駅

ちょうど昼時。こちらで蕎麦をいただきます。
以前はちょくちょく利用していましたが、今回、久しぶりに行ってみたくなりました。

そば処岩戸開 グルメ・レストラン

直売所からも行けますが、駐車場から直接行ってみます。なかなか素敵なアプローチです。

中に入って注文しますが、以前よりちょっとお値段アップした模様。
消費善増税などいろいろありましたからね。

ちなみにこの食事処の「岩戸開」、窓際に畳席、中央にテーブル席がありますが、席の間隔も十分にとってあり、安全安心で食事できました。

こちらは小天定食。小さめの天丼に、小さめの温蕎麦、サラダなどが付いてきます。

そば処岩戸開 グルメ・レストラン

こちらはざる蕎麦。
ここは、乾麺ではなく、自家製の生麺を使っているので美味しいのです。

テーブルにあった、キャベツのドレッシング。甘すぎず、辛すぎず、爽やか風味で美味しかったです！

食事を終えて買物タイム。波野村名産のキャベツですが、「佐藤さんの…」は売り切れ寸前（他のキャベツはたくさんありました）。

こちらは敷地内にある製麺所。ちなみに、近くには美しい蕎麦畑もあるそうですが、美的感性の乏しいDeco一族。買物と食べ物にしか興味がないのです。

呑気に買物と食事を楽しんできたDeco一家ですが、ここでふと時間を見ると…予定より90分オーバー。親戚宅での懇親タイムと買物タイムが原因のよう。

しかも、次の予定地、池山水源がカーナビで出てこない（涙）　案内板を頼りに向かいます。

ようやく池山水源に到着。今年３月にも訪れましたが、お水が美味しかったので、再度訪問。

池山水源は、阿蘇郡産山村にあります。産山を「うぶやま」と最初から読める人は少ないと思いますが、あまり知られていない自治体です。旧阿蘇郡は市町村合併で、旧阿蘇町が中心となり、阿蘇市が誕生。しかし、そのまま合併しなかった自治体もあり、産山村はその一つです。

産山村は、東に久住高原（大分県竹田市）、北に九重山系、西～西南に阿蘇外輪山があり、この山々や高原の間の谷間のような地形が特徴です。
山や高原から湧き出る清水…池山水源の水が美味しいのもうなずけます。実際、美味しい豆腐屋さんなどがあって、人気もあるようです。

池山水源 自然・景勝地

カフェ兼売店のがまだす堂へ。お休みのようでした。もしかしたらコロナで休業されているのかも。お店の方も親切で、この日はショップで買物もしたかったのですが…。
名物のヤギさんもいませんでした…が犬はいたので、オーナーさんはこちらにいらっしゃうるのかも知れません。

がまだす堂 グルメ・レストラン

水は圧倒的にきれいです。

こちらは水源の池。

実はこの後、北上して小国町のわいた温泉郷に行く予定でしたが、時間は90分オーバー。しかもカーナビでは１時間かかると出て、予定を変更して近くの産山温泉に行くことにします。

＊家に帰って調べたら、上記の移動時間は30分と出ました。Deco車のナビでは、走りやすい道、広い道の優先度が高いようです。今回は30分の移動でも厳しかったのですが、もっと下調べをして、カーナビに頼らずとも行ける工夫をしなければならない、と思いました。

そういえば、池山水源の手前で、このような掲示があったことを思い出しました。食事・入浴だけでも良いようです。

奥阿蘇の宿 やまなみ 宿・ホテル

道の反対側にもこのような看板が。立ち寄り湯OKのようです。

池山水源からの水も流れ込む玉来川越しに、木立ちに囲まれた建物が見えます。

ちょうど玄関先にスタッフの方がいらして、立ち寄り湯について聞いてみると、OKとのこと。大浴場の入料金は500円です。とても感じの良い方でした。
玄関には「日本秘湯を守る会」の提灯が…秘湯なのですね！
こちらは、部屋数10の小規模で落ち着いた施設。中には露天風呂付の部屋もあるそうです。

スタッフの方は「すっかり涼しくなりましたね」と言われますが…それは池山水源がある産山村だからこそで、竹田市内は結構暑かった(^^;。
確かにこのあたり、涼しいのです。

立ち寄り湯だけの利用ですが、初めてということもあり、スタッフの方が大浴場まで案内してくださいました。ずずっと奥に進みます。

こちらは途中にある食事処。和室にテーブルと椅子。古民家風で、お庭が見えます。

さらに廊下を進みます。古民家風ですが、ピカピカに清掃されています。

いったん母屋（写真）を出ると、小さな庭のようなアプローチがあり、大浴場へ。

大浴場の手前には小さな小屋が。

囲炉裏がありました。

浴室棟です。
左側が女湯（この日は露天の「四季の湯」）、右側が男湯（内湯の「かぼちゃ湯」）で、右側には家族湯があります。

かぼちゃ湯の脱衣室。こじんまりしています。

源泉100％かけ流し！

泉質は「アルカリ性単純泉」。phは9.1でした。

このときの男湯は、内湯の「かぼちゃ湯」でした。
石を重ねた大きな石風呂があります。どことなくかぼちゃ風…

古民家風の建物の中、落ち着いた雰囲気でお籠り系・瞑想系の浴場です。
写真は撮影時にフラッシュが付いているので、実物はもう少し暗めで落ち着いた雰囲気です。

右下に石の階段が二段。ここを上って入ります。

こんこんと注がれる、源泉100％かけ流しのお湯。

お湯はヌルトロ系でしっとり感もある極上のものでした。私がよく行くエリアでは、菊池温泉のお湯に近いような印象でした。

カランは三か所だったと思います。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープに、なぜかリンスインシャンプーもありました。

湯船から撮影した脱衣室方向。

「奥阿蘇の宿やまなみ」の大浴場、先述のように、内湯と露天が日替わり（？）のようです。
本音は、露天の「四季の湯」に入りたかったけど、こちらの「かぼちゃ湯」も落ち着いた感じでしばし瞑想…運転の疲労が癒されたのでした。
考えてみれば、500円でこの雰囲気のある浴場を独占できたの（他にお客さんがいなかった）ですから、コロナ禍の今、最高の贅沢な時間でした。

帰りは、やまなみハイウェイからミルクロード→菊池阿蘇スカイラインと、往路と同じ道をたどります。

産山村から車で一時ちょっと、15時すぎに菊池市七城町の七城メロンドーム（道の駅）で休憩。

道の駅 七城メロンドーム 道の駅

もう夕方に近いので、野菜類は少なくなっていました。
ここの惣菜売場で晩御飯を調達。

フードコートの一画に、「とりで農園」というスイーツのお店があります。

とりで農園 メロンドーム店 グルメ・レストラン

ここで「青メロンソフト」を購入。
青メロンのカットしたものを混ぜて作るようです。
これがさっぱりした味わいで美味しかった！　ほのかにメロンの香りもしました。

この後、さらに車で自宅まで。

今回は旅の計画が詰め込みすぎのようで、ちょっと失敗しましたが、予定になかった産山村の温泉が意外に良かったし、結果オーライ、良い経験になりました。
ただ、このくらいの距離になると、一泊したらもっといろんなところに出かけられるかなと思いました。墓参りに親戚訪問、買物、温泉、水汲みと、考えてみればかなり欲張りな旅ですね(^^;

この旅行記へのコメント （8）

• M-koku1さん 2021/11/05 13:58:09

  携帯のMapの方が・・・

  Decoさん
  
  車のカーナビも最近はかなりな優れものが出ているようですが、私は携帯のMapで案内をしてもらいます。これだとかなりいい道を案内してくれるような気がします。アップルとドコモの両方で同時にナビをしてもらって比べたら、アップルの方が数段良かったです。運転しやすかったです。
  
  さて熊本、大分などの「かぼす」、うらやましいです。
  東京に来ると値段が数倍も高いです。
  日持ちがしないんでしょうか・・・
  おいしいのに、手が出ません。
  
  また九州に行くことがあったら、買って帰りたいお土産のひとつです。
  （重いですけれどね）
  
  
  Mより

  Decoさん からの返信 2021/11/05 20:00:03

  Re: 携帯のMapの方が・・・

  M-koku1さん、こんばんは。
  
  カーナビ、私のも含めてそれぞれ癖があって、使いこなすのは難しいです。
  携帯の方が、アプリもアップデートされていくし、進化しているのでしょうね。最近はナビなしのディスプレイ・オーディオなるものも人気のようですし。
  ただ、恥ずかしながら、私のdocomoのスマホ、FOMAなのです。スマホと言いながら、実態はガラケー以下。
  料金プランが安いときのものなので、ついついそのままにして、気が付いてみたら浦島太郎状態。さすがにこれはいけないと思い、次回は新しいのに買い替えるつもりです。でも、アップル、使いこなせるか、今から心配…。
  
  かぼす、東京では数倍のお値段とは！
  大分では購入してきましたが、私の家ではご近所や親戚からいただくことが多いです。日持ちは結構すると思いますが、流通コストがかかるのでしょうか？
  普段あたりまえのように食事で使うかぼす、これからは大切に使わなければ(^^;
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Deco

• さつまおごじょさん 2021/10/16 18:35:25

  カーナビは・・・いい加減。

  
  おでこちゃん、こんばんは♪
  
  カーナビの事に触れていらっしゃいましたが、カーナビってかなりいい加減な道案内をしますよね。
  道路標識に従ったほうがいいですね。
  私のカーナビは、やたら狭い道に誘導します（笑）
  いつもえらい目にあいます。
  
  さて、この日ですね？　彼岸花が見れなかったのは・・・。
  彼岸花と引き換えに、お買い物をたくさんされて、美味しいものもを食され、いいお湯に浸かってこられたようですので、良しとしましょうね(^▽^)/
  
  美的感性に乏しいのではなく、絶景はもうさんざん見慣れていらっしゃるのではないですか？
  竹田にご先祖様が眠っていらっしゃるなんて、渋すぎでしょう。
  私たちは、わざわざ竹田の古い町並みを見に、何時間もかけて行かなくてはなりません。
  おでこちゃん、いい位置にお住まいです(*^-^*)

  Decoさん からの返信 2021/10/17 07:35:26

  Re: カーナビは・・・いい加減。

  さつまおごじょさん、おはようございます。
  
  今回はカーナビに振り回されました。
  まさか池山水源が出てこないとは…。
  狭い道は避けたいけど、私のカーナビが避けた道は、普通の道でした…（怒）
  
  彼岸花は残念でしたが、今回はスケジュールも押していたので、難しかったと思います。
  温泉は、本当は小国のわいた温泉郷に行きたかったけど、移動時間を必要としない「やまなみ」に入れて良かったです。
  
  竹田は、亡き祖父がどうしてもお墓を故郷に造りたいと言って、造ることになりました。でも、そのおかげで竹田方面の親戚とも仲良くできているし、お墓参りのついでに温泉や買い物や観光も楽しめるし。行くのは大変だけど、ご先祖様に感謝です。
  大分は遠いけど、おごじょさんのように鹿児島から福岡の北の方まで遠征される方もいらっしゃるし、私も運転頑張ります(#^^#)
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Deco

• あんこう鍋さん 2021/10/16 11:25:11

  日帰りでドライブ！

  Decoさん、こんにちは。
  
  温泉とドライブ、秋晴れで良かったですね！
  
  阿蘇の大地にはススキがゆらゆら。
  レストハウスでは様々な地物が売っているんですね。
  きっと新鮮なんでしょうね。
  私はソーセージが食べてみたいです。。笑
  
  道の駅でお買い物、楽しいですよね～
  そうそうコロナ禍になってから、私も九州の物産を
  通販で時々買ったりしているんですよ。
  先日はカボスのドレッシングが届きました。
  
  立ち寄り湯のお宿、古民家風で素敵ですね。
  石風呂がすごい！
  九州は色んな町で温泉が楽しめるから、羨ましいです。
  
  
  あんこう鍋
  
  

  Decoさん からの返信 2021/10/16 14:48:17

  Re: 日帰りでドライブ！

  あんこう鍋さん、こんにちは。
  
  あの日は天気に恵まれて良かったです。自分では運転に精一杯で気が付かなかったけど、後から見たら快晴で空がきれいでびっくり。
  実はレストハウスで、ソーセージを焼いて売ってたんですよ。もう、美味しそうな匂いがして…でも中途半端な時間に食べると良くないかと思って我慢しましたが、やっぱり食べておくべきでした。
  
  大分は、全体的に道の駅のレベルが高いような気がします。かぼすに椎茸、果物も福岡県南よりも安かったです。豊後牛やお米も美味しいですよ。
  
  「奥阿蘇の宿やまなみ」、立ち寄り湯だけの利用でしたが、好印象でした。こじんまりとしたお宿ですが、スタッフの方も感じが良く、宿のメンテナンスや清掃状態も良かったです。宿泊しても満足できると思えるような感じでした。
  
  あんこう鍋さんの次の旅行記も楽しみにしております(*^^*)
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Deco

• チーママ散歩さん 2021/10/16 09:46:03

  おはようございます。

  Decoさん　大分ですか。
  日帰りでいける範囲なんですね。　
  こんな秘境の湯　入ってみたかったです(o^^o)
  離れの建物で雰囲気がすごくいいですね。
  貸し切りでさぞゆっくりできた事でしょうね。
  
  途中の大観峰の写真はお日様の光がさんさんと降り注いで本当に気持ち良い景色。
  実は私も行ってきたんですよ。大分。
  行ったところの名前を聞くとなんだか嬉しいですね。
  大分県は地獄巡り以外あまり観光を知らなかったのですが。
  良いところですね。
  魅力度ランキング26位　頷けます。
  ちなみに茨城県は今年また定位置へ戻りました。
  はい　47位。　慣れているので大丈夫。
  中途半端ないじりより　潔いビリ！　笑
  落ち着く定位置です。
  
  それに比べ九州陣は凄い。
  福岡も7位　鹿児島も16位めきめきと上位を狙って上がって行きますね。
  温泉もあり、観光もあり、美味しい物有り。
  私も九州大好きになりました。
  

  Decoさん からの返信 2021/10/16 14:38:10

  Re: おはようございます。

  チーママ散歩さん、いつもお世話になっています(*^^*)
  
  竹田は大分の中でも西側にあり、日帰りでも行ける場所です…が、やっぱり遠い。もううん十年、日帰りで墓参りに行っているので、それが当然になっています。
  温泉は偶然ですが貸切状態になって、超ラッキーでした。
  
  あの日は正午頃までは快晴で、本当に天気に恵まれました。大観峰、後になってみると、やっぱり良い所だったなぁ…としみじみ思います。
  
  魅力度ランキング、北関東は首都圏に近いこともあって不利ですよね。でも海があって湖があって、山があって、温泉もあって…本当は素敵なエリアだと思います。
  47位、い～じゃありませんか。中途半端な順位より、47位を逆手に取って、本当はこんなに魅力的なんだ…って、逆アピールの方が印象に残ります。
  日本国中、どの県にもそれぞれ魅力がいっぱい。茨城も好きだっぺ(^^;
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Deco