2021年1月 誕生日ディナー（よろにく）

2021/01/16 - 2021/02/06

今年の誕生日ディナーは、焼肉好きなら誰もが知っている名店「よろにく」です。
海外旅行の大型出費がなくなるからいっちゃっていいんじゃない的なノリで財布の紐が緩みがちですが、お祝いということもあって、おまかせコース19000円行っちゃいました。

エリア 表参道(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

予約代行サービスのOmakaseから予約しました。17時開始。
少し前まで電話のみで全然予約取れないくらいだったらしいです。
しかしネット予約は本当に便利です。

よろにく グルメ・レストラン

マスクしているのでわからないですが、噂通り美人アンドイケメン率高そうなスタッフがお出迎え。
頼んだのはおかませコース。お値段は通常コースの2倍ですね。

ウーロンハイで乾杯。

最初はトウモロコシ豆腐と帆立のジュレ。後でレシート見たらお通し500円ってあって、これでしょう。
お通し文化ってもう禁止してほしい。下らない。ほんと意味わかんない、勝手に料理出して客に金払わせるって。

白菜、きゅうり、カクテキのキムチ盛り合わせ、
ほうれん草、豆もやし、ゼンマイのナムル。
これだけでお腹一杯になりそう。
塩ダレサラダは一人前。

前菜三種。
炙り刺身、希少部位のロースト、白センマイ。
新鮮だから早く食べてと急かされます。

たん

柔らかくもなく堅くもない絶妙な歯応え。こんなの初めて。
下は薄切りタンに塩昆布と共に。

メニューは赤身とツチノコと記載していますが赤身はカタサンカクかな？

タレでいただきます。こんなの美味しくないわけがない。

キャビア鮨。これだけあまり印象に残らなかった。
海苔はいらないんじゃないかな。海苔のパサパサ感が邪魔してお肉の存在を消しちゃってる気がする。偉そうですが感想でした。

ハチノスのお吸い物で一休み

と、休む暇もなくお皿が回収され次の料理が出てきます。
上ハラミ

お好みでフライドガーリックと共に。

シルクロース。脂のノリがいい感じ。

ご飯に包んで。噛まなくても飲み込めてしまいそうな柔らかさ。
カレーは飲み物、いやシルクロースは飲み物。

まだまだ続く肉の展覧会。続いてはサーロイン。

店員さんが個々のメニューに最適な加減で焼いてくれるので楽です。
クチコミを見るとたまに外れくじがあるようですが、担当してくれた女性スタッフは感じの良い方で安心できました。

おろしポン酢につけて。なんて贅沢な。

ロゼカツサンドはパンから焼きます。

シャトーブリアンを挟んで。

あまりに美味しすぎて、肉を挟んである片方のパンを床に落としそうになって、ドタバタしてたらドリンクのグラスを床に落として粉々にしてしまいました。ごめんなさい。

トリュフのすき焼き

トリュフたくさんかけてくれます。
多分これだけで2,000円近くするのでしょう。

豪華なすき焼き。もう言葉にならない。

ご飯を投入してトリュフ卵かけご飯。おかわり欲しい。

阿波の手延べそうめん。

かき氷はお任せコースだからなのか、2種類きました。ちょっとお腹いっぱいです。