2017/11/03 - 2017/11/03
124位(同エリア408件中)
ぺっぺさん
今回が慶祝休暇を取っての正式な新婚旅行。いつもの調子で、宿や移動手段など最低限のものだけネットで予約して行く事にしました。
出発一週間前、妻が階段から落ちて仙骨を骨折。果たしてどうなる事でしょう。
2017/11/2
成田泊
2017/11/3
成田国際空港発
→仁川国際空港経由
→タシュケント国際空港着
→タシュケント
→ブハラ
2017/11/4
ブハラ
→サマルカンド
2017/11/5
サマルカンド
2017/11/6
サマルカンド
→タシュケント
2017/11/7
タシュケント
→タシュケント国際空港発
→ウルゲンチ国際空港着
→ヒヴァ
→ウルゲンチ国際空港
2017/11/8
ウルゲンチ国際空港発
→タシュケント国際空港着
→タシュケント
2017/11/9
タシュケント
2017/11/10
タシュケント
→タシュケント国際空港発
2017/11/11
仁川国際空港経由
→成田空港着
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カラーン・モスクへ向かう途中の道。
土産物店が並んでいます。 -
カラーン・モスク前の広場。この一帯をポイー・カラーンと言うそうです。
右手にカラーン・モスク、左手にミル・アラブ・メドレセ、真ん中にカラーン・ミナレットがあります。 -
高くそびえるカラーン・ミナレット。
カラーンと言うのは「大きい」という意味だそうです。 -
まずはこちら、カラーン・モスクから。
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入口の上部にも小窓があります。
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壁中に描かれる、青をふんだんに使った模様は非常に精巧で美しいです。
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いよいよ中に入っていきます。
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内部は広い中庭になっています。
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周囲は統一的な模様のアーチで囲まれた回廊になっています。
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八角形の立派な東屋がありました。
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一番奥の奥まった場所、イスラム世界ではここをイワンと呼ぶそうです。
ミフラーブが置かれています。 -
お次は周囲の回廊を歩いてみます。
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回廊の天井。穴が空いています。
このような小さなドームが全部で288個あるそうです。 -
北のイワンです。
南側と同じ形のイワンが対象に向き合っています。 -
カラーン・モスクの中庭から、逆光の影響を受けずにカラーン・ミナレットを撮影することができました。
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お次はミル・アラブ・メドレセです。
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こちらの入り口にも精細な模様が描かれています。
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入口の天井。
こちらもカラーン・モスク同様、小窓が三つ。 -
中庭へ続く通路は網で閉ざされ、進めないようになっていました。
内部は非公開になっています。 -
隣にあるカラーン・ミナレットのせいで一際小さく見えてしまうこのドームはアミール・アリム・ハン・メドレセです。
近くで見るとなかなか立派です。 -
この一帯は土産物商が多くの露店を開いていて、美しい絵皿が沢山並べられています。
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タキ・ザルガロンです。
タキというのはバザールのことを指します。 -
流暢な日本語を話す若い女性に連れられ、とある工房にやってきました。
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たくさんのハサミが展示されています。
ここは世界中で数々の賞を獲得している名匠サイフッロー氏のハサミ工房。
先ほどの若い女性に、地球の歩き方に載っていたサイフッロー氏の写真を見せると、「これ、わたしのお父さん」だそうです。 -
サイフッロー御令嬢の実演販売が始まりました
硬い鉄板を、ハサミでものともせず切っていきます。
刺繍入りケース付きのハサミを一個お買い上げ。 -
お次はアブドゥルアジズ・ハン・メドレセです。
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入口の門は非常に精巧な作りになっていました。
集合体恐怖症の人はちょっと苦手かもしれません。 -
中庭に入っていきます。
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内部は民芸品の工房や土産物店になっていました。
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建物内部も隅々まで細密な模様が描かれていました。
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ちょっとした展示もあり、建造物の破片と思しきものが無造作に置かれています。
とても精巧で美しい模様です。 -
向かいにあるウルグベク・メドレセ。なぜか開いておらず。
中央アジア最古の神学校だそうです。 -
タキの天井は大小様々な大きさのドームから構成されています。
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?
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南に向かって進んでいきます。
この辺りは大きな広場になっています。 -
広場の中央にあるカフェなどが入っている建物。
タキもそうですが、伝統的な建物はいずれも至る所に木材が使用されています。 -
ティム・アブドゥラ・ハン。
ここはタキという名前はついていませんが、他のタキと同様、中はバザールになっています。 -
タキ・テルパクフルシャンへ続く商店街。
民芸品のお店がたくさん並んでいます。 -
タキ・テルパクフルシャンに入りました。
内部は全体的に緑色の雰囲気。 -
ドーム状の天井には穴が空いています。
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ちょっと早いですが、お昼も食べてないし歩き疲れたので、早めの夕食にします。
ちょっと引き返したところにあるドロンというお店に入ります。 -
ここでもウズベク人形がジャックダニエルで迎え入れてくれます。
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屋上のテラス席に案内されました。
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街中を見渡すことができ、とても良い眺めです。
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さすがイスラム圏、国技館の升席のような小上がり席がありました。
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まずはブハラの地ビール。
初日とはうって変わり、妻もかなり歩けるようになったらしく、ここでは飲むようです。 -
マスタヴァと
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このお店の名を冠した、ドロンというオムレツのような料理。
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そして極め付けはこのラグマン。
野菜を練り込んだと思われる、緑色で日本のうどんのようにコシの強い太麺とたっぷりの具、オイスターソースベースの味付けが最高でした。 -
テラス席とは違い、店内の様子はとても質素。
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ピアノが置いてありました。
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そろそろホテルに向かいます。だいぶ日が暮れてきました。
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タキ・サラフォンへ続く道。この辺りはとてもきれいに整備されています。
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手前にはマゴキ・アッタリ・モスク。
今日はもう疲れたので、明日行きます。 -
タキ・サラフォンの横にはサラフォン・モスクがあります。
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タキ・サラフォンに入っていきます。
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真ん中にあるドームの天井は幾何学的な模様になっていました。
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タキ・サラフォンを後にします。
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ここから先も歴史的な街並みが続きますが、中心地とは異なりスラムのような住宅地に入っていきます。
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