ウズベキスタン新婚旅行⑫

2017/11/08 - 2017/11/08

今回が慶祝休暇を取っての正式な新婚旅行。いつもの調子で、宿や移動手段など最低限のものだけネットで予約して行く事にしました。
出発一週間前、妻が階段から落ちて仙骨を骨折。果たしてどうなる事でしょう。

2017/11/2
　　成田泊
2017/11/3
　　成田国際空港発
　→仁川国際空港経由
　→タシュケント国際空港着
　→タシュケント
　→ブハラ
2017/11/4
　　ブハラ
　→サマルカンド
2017/11/5
　　サマルカンド
2017/11/6
　　サマルカンド
　→タシュケント
2017/11/7
　　タシュケント
　→タシュケント国際空港発
　→ウルゲンチ国際空港着
　→ヒヴァ
　→ウルゲンチ国際空港
2017/11/8
　　ウルゲンチ国際空港発
　→タシュケント国際空港着
　→タシュケント
2017/11/9
　　タシュケント
2017/11/10
　　タシュケント
　→タシュケント国際空港発
2017/11/11
　　仁川国際空港経由
　→成田空港着

エリア ヒワ(ウズベキスタン)

クトゥル・ムラド・イナク・メドレセに入ります。

建物の内部では絵画がたくさん展示されていました。

中庭
2階層になっていて立派な建物になっています。

部屋がいっぱい。
ここに学生がたくさん寄宿していたんでしょうか。

井戸水を組むやつがありました。

謎の穴やら出っぱりがいくつもあります。

出っぱりのてっぺんには穴が空いています。

謎の穴の中に入ってみます。

奥はちょっと曲がった先にあります。

穴の中。少しひらけたドーム上の空間になっていました。

天井はさっきの出っぱり部分です。

中から外を眺めるとこんな感じ。
結局この穴が何なのかはよくわかりませんでした。

メドレセの一角にくまさんがいました。
綺麗な刺繍が施されています。

中に入ってみると刺繍作品のショップになっていました。
何かのチャリティ的な目的でお店を構えているみたいです。
小さな小物入れをお買い上げ。

街歩きを再開します。
路地裏をうろつきます・
パフラヴァン・マフムド廟の裏手に来ました。

ターコイズブルーの丸屋根が特徴的です。

周囲にたくさんドームがあります。

何段にも分かれた複雑な構造をしています。

換気口？出し過ぎでは・・・？

イスラム・ホジャ・ミナレット
イチャン・カラで一番高いミナレットです。

フドイベルガン・デヴァノフという写真家のギャラリーに入ってみました。

X Devanovと書いてあるのでこの人がデヴァノフさんぽいです。

民族衣装に民族楽器

洒落た蓄音機みたいなものもありました。

お次はイスラム・ホジャ・メドレセに入ります。

内部は民俗博物館になっていました。

モスクによく使われている柱

美しい幾何学模様のテーブル

民族衣装などが展示されています。

？

木彫りの彫刻。これはイブン・シーナーの肖像らしいです。

ここにもおしゃれ刺繍マットがありました。
イスラム・ホジャ・ミナレットの絵

こっちは詩人アリ・シェル・ナヴァイーの肖像
かなり精巧にできていて、とてもおしゃれ。

綺麗な絵柄の壺がありました。

これは最初のメドレセでみたおっさん・・・！
調べたらコミルジョン・オタニヨゾフさんというミュージシャンらしいです。

金属の調度品などもいくつか展示されていました。

中庭です。敷地自体が大きいので結構広め。

イチャン・カラ南のエリアを次々と回っていきます。

オタジョンボイ・メドレセ

シェルガジ・ハン・メドレセ

パフラヴァン・マフムド廟

シェルガジ・ハン・メドレセの中に入ります

双頭児のホルマリン漬け。
普通に展示されています。

サイード・イスラム・ホジャとサイード・イスファンディヤルハン。
イスラム・ホジャは明治天皇っぽい。

中庭
丸いステージのようなものがありました

ここにも井戸があります。
紐付きのバケツがあるということは、まだここから水を汲んでいる？

中を覗くと水が溜まっていました。

中庭からはイスラム・ホジャ・ミナレットを眺めることができます。

次へ向かいます。
また結婚式やってました。

ホラズミの家博物館
ホラズミさんは昔の有名な詩人らしい

民族楽器などが置いてありました。