ウズベキスタン新婚旅行⑪

2017/11/08 - 2017/11/08

今回が慶祝休暇を取っての正式な新婚旅行。いつもの調子で、宿や移動手段など最低限のものだけネットで予約して行く事にしました。
出発一週間前、妻が階段から落ちて仙骨を骨折。果たしてどうなる事でしょう。

2017/11/2
　　成田泊
2017/11/3
　　成田国際空港発
　→仁川国際空港経由
　→タシュケント国際空港着
　→タシュケント
　→ブハラ
2017/11/4
　　ブハラ
　→サマルカンド
2017/11/5
　　サマルカンド
2017/11/6
　　サマルカンド
　→タシュケント
2017/11/7
　　タシュケント
　→タシュケント国際空港発
　→ウルゲンチ国際空港着
　→ヒヴァ
　→ウルゲンチ国際空港
2017/11/8
　　ウルゲンチ国際空港発
　→タシュケント国際空港着
　→タシュケント
2017/11/9
　　タシュケント
2017/11/10
　　タシュケント
　→タシュケント国際空港発
2017/11/11
　　仁川国際空港経由
　→成田空港着

エリア ヒワ(ウズベキスタン)

観光地の土産物にしては結構安めで、ちょっと迷ってしまいます。

ウズベキスタンの民芸品はとてもカラフルで、模様のバリエーションも豊富です。

真ん中には小上がり席もあります。

ゲルのようなテントに案内されました。

他のお客さんは誰もおらず貸切状態。とてもありがたい。

ゲルの天井です。

ど定番のプロフ、ラグマン、ナン、グリーンティーと、ビールもいただきました。
ヒヴァのナンは薄く丸い判を押したような模様が特徴的です。
ホレズム地方の料理は全体的にあっさりしていて日本人の口にも合うと思います。

お次はすぐ向かいのジュマ・モスクへ。
カルタ・ミノルと同じくらい目立つミナレットがそびえ立っています。

ここが入り口です。

中に入ると異空間が広がります。
木製の端と天井が特徴的。

モスクを支える柱には一つ一つ精巧な彫刻が施されています。

柱は全て一番下の部分が細くなっています。
強度よりデザイン性重視なんでしょうか。

天井の作りも独特です。
細い木が敷き詰められ、八角形の枠がはめられています。

小さな祠がありました。

ミフラーブに

ミンバルもあります。

墓がありました。

薄暗がりに差し込む光のコントラストがとても美しいです。

街歩きを再開します。
お昼を過ぎ日も差してきて、街もかなり賑わってきました。

アフロ帽子が並べられています。
お土産で買っておけばよかった。この旅最大の後悔です。

東の方へ進んでいくと狭い路地に入りました。

アラクリ・ハン・メドレセが見えてきました。
お土産の露店がひしめいています。

パルヴァン・ダルヴァザ、東門を抜けていきます。

門を抜けるとデフコン・バザールがあります。

サイド・ニヤズ・モスクのミナレット。

テナントに入居するお店や露店がたくさんありとても賑わっています。

バーベキューもやってます。

アラクリ・ハン・マーケットの門です。

市場の中心部へ進んでみます。

巨大な屋根がいくつも設置され、その中にたくさんの商店がひしめいています。

中の様子
いろいろなものが売られています。

日用品店
食用油やノヴォトが雑然と置かれています。
サイズも規格外。

お茶や穀物など

お米屋さんです

ナッツやドライフルーツがたくさん売られています。

トマトにトウガラシ…

こちらではいろんな野菜が売られています

肉屋もありました。

ケーキのまわりに蜂がブンブン飛んでます。
お店の人がケーキを手づかみで袋に詰めてお客さんに渡していました。

モルスの屋台もありました。

駐車場に雑然とスイカやメロンを置いて売っている人がいました。

これはタンドール窯？

門の外まで出てきました。ここがデフコンバザールの入り口になります。
写真を撮っていたら現地のお兄ちゃんたちに挨拶されました。

ナスプルシュ・メドレセです

アブド・アル・ボボ・モスクです
この辺りはさっと外観だけ見て通り過ぎてしまいました。

ここを訪れた2ヶ月後に市場は閉鎖されてしまい、現在は整備されたただの広場になってしまったようです。なんと寂しい。

お次はアラクリ・ハン・マーケットに入っていきます。

通路の中にたくさんの民芸品店が並んでいます。

ウズベキスタンの民芸品はとてもカラフルで、模様のバリエーションも豊富です。

観光地の土産物にしては結構安めで、ちょっと迷ってしまいます。

お土産に絵皿を買っていきました。

アラクリ・マーケットを抜け、再びイチャン・カラに戻ってきました。
東門に入ってすぐのところは少し立体的な作りになっており、一段高いエリアに登ることができます。
写真はクトゥル・ムラド・イナク・メドレセ。

反対側にはアラクリ・ハン・メドレセが見えます。

虎の置物がありました。カスピトラという種類の虎だそうです。