2017/11/04 - 2017/11/05
467位(同エリア610件中)
ぺっぺさん
今回が慶祝休暇を取っての正式な新婚旅行。いつもの調子で、宿や移動手段など最低限のものだけネットで予約して行く事にしました。
出発一週間前、妻が階段から落ちて仙骨を骨折。果たしてどうなる事でしょう。
2017/11/2
成田泊
2017/11/3
成田国際空港発
→仁川国際空港経由
→タシュケント国際空港着
→タシュケント
→ブハラ
2017/11/4
ブハラ
→サマルカンド
2017/11/5
サマルカンド
2017/11/6
サマルカンド
→タシュケント
2017/11/7
タシュケント
→タシュケント国際空港発
→ウルゲンチ国際空港着
→ヒヴァ
→ウルゲンチ国際空港
2017/11/8
ウルゲンチ国際空港発
→タシュケント国際空港着
→タシュケント
2017/11/9
タシュケント
2017/11/10
タシュケント
→タシュケント国際空港発
2017/11/11
仁川国際空港経由
→成田空港着
PR
-
サマルカンド駅に到着しました。
-
タクシーで一気にホテルまで。
本日の宿はHotel Registonです。 -
バスルームはこぢんまり。
シャワーブースがあるので、周りが濡れるのを気にせず2泊できます。 -
ベランダは広め。
-
道路を挟んだ向かいにグム百貨店があります。
-
何やら日本がらみのポスターが廊下に貼ってありました。
後で調べたら、日本にある会社のポスターらしく、サマルカンドにもオフィスがあるそうです。 -
さっそく夕食へ。ホテルでタクシーを呼んでもらい、一気にやってきました。
ビール醸造所のすぐ横にあるボーチカというビアバーです。
入り口が大きな樽のようになっています。 -
内装も非常に凝っています。
-
まずはビール。
妻もだいぶ調子が戻ってきたようで、一緒に飲みます。 -
お料理。
でかいソーセージと、 -
シャシリクをいただきました。
ちょっと暴飲暴食が過ぎるだろうか・・・ -
店内にはたくさんのおしゃれ小物が飾られています。
これは不規則なキー配列のタイプライター。 -
奥がバーカウンターのようになっており、ここで肉料理を選ぶことができます。
-
お腹一杯になりました。
帰りはタクシーが来なさそうなので歩きます。 -
レストランのすぐそばにあるディナモ・スタジアム。
FIFA女子ワールドカップで使われる予定だった(後に流れた)立派なスタジアムです。 -
サマルカンドの街はかなり整然としていて、夜も明るいです。
-
ホテルに戻ってきました。意外とそんなに遠くない。
-
ホテルでカードが使えないと言われてしまったので、両替。
幸運にもホテルの中に両替商があり、日本円も扱っていました。
それにしても、常にこんな札束を持ち歩いていたら不安になります。
本日はこれで終了、と思いきや・・・
一晩中、二人とも激しい腹痛に襲われ、交代で何度もトイレへ。
苦しみに耐えながら、夜が明けていきました。 -
朝になっても腹痛は治まりませんが、とりあえず朝食へ。
-
妻はヨーグルトとお茶だけ。
私はせっかくなのでしっかり食べました。
大皿に載っている春巻きみたいなやつが美味しかったです。 -
朝食後、しばらく様子を見ていましたが、妻の調子は戻らず。
骨折して、下痢して、大丈夫なのだろうか。
ウズベキスタンの公衆トイレ事情は非常によろしくないので、このままだと外に出られないということで、今日は妻は1日安静にし、私一人で観光へ向かうことに。 -
ホテル沿いに伸びるミルゾ・ウルグベク通り。
人通りも車通りも非常に多く、大変賑わっています。 -
?
-
ティムール広場へと伸びるブスタンサライ通りとの交差点。
大きな銀行がこの辺りに集中しています。 -
ブスタンサライ通りを進んでいきます。
道がとてもきれいに整備されています。 -
歩行者用信号機はこんな感じ。
-
公園らしき場所に入ってきました。
-
ティムール広場です。
真ん中には、一世代で中央・西アジアに巨大版図を築いたティムール朝の創始者、アミール・ティムールの像があります。 -
ティムール広場からまっすぐ延びた道の先に、サマルカンド劇場があります。
-
木がものすごく曲がっています。
-
ブスタンサライ通りを突き当たりまで進むと、グリ・アミール廟に到着しました。
-
さっそく中へ。
敷地内には遺構のようなものがたくさんあります。
この辺りにも建物があったんでしょうか? -
入口の門を抜けた先の真正面に廟が位置しています。
-
門の裏側。観光客がたくさんきています。
修学旅行らしきウズベキスタンの女の子たちから記念撮影をせがまれ、一緒に写真を取りました。 -
廟の壁面。
青をふんだんに使い、幾何学的な模様が描かれています。 -
両サイドには大きなミナレットが立っています。
-
中へ。
通路は自然光だけを採り入れていて薄暗いです。 -
廟内部の壁面。
一面金色で精巧な彫刻や細工が施されていました。 -
巨大なミフラーブ。
アルマジロの鱗のように、複雑で幾何学的な掘り込みが何段も施されています。 -
ミフラーブの下でライトアップされている箇所にはアラビア語らしき文字が彫られていました。
コーランの一節か何かでしょうか? -
天井も一面金色。
-
棺桶です。
ここにアミール・ティムールが安置されていたそうです。
本人は故郷に小さな墓を建ててくれと生前お願いしていたそうですが、それも叶わずこのような形となったらしいです。 -
建物を出て、裏手に回ってみます。
目立たない箇所はあまり手入れされていないようです。 -
裏からだと真ん中のドーム屋根がよく見えます。
-
謎の竪穴。
地下の部屋につながっているようです。 -
こちらにも形の異なる竪穴。
こういうの見るとわくわくしますね。 -
柱の基礎の跡らしきものが、あちこちに無造作に展示されています。
-
裏門らしきところから市街地に出ちゃいました。
-
アクサライ廟です。グリ・アミール廟の裏門を出てすぐのところにあります。
誰のために建てられたかはあまりよくわかっていないらしいです。 -
お次はルハバッド廟です。
-
目の前にメドレセのような囲まれた建物があり、お土産物屋が並んでいます。
-
あまり覚えていないのですが、内部の写真が残っていません。
棺が真ん中にポツンとあるだけで非常に質素な内装だった記憶はあるのですが。
この頃からとてつもないお腹の痛みに襲われ、なんとか途中でタクシーを拾い、危機一髪で部屋に戻ってトイレに駆け込みました・・・
アテネの時と同じくらいの危機的状況だった記憶があります。 -
しばらくしたら落ち着いたので、気を取り直して再び観光に出かけます。
-
再びレギスタン通り、ホテルからここまで歩くのも一苦労です。
この辺りは、地図を見ても詳細がわからない謎の建物が多いです。 -
レギスタン広場が近づいてきて、街が少しずつ賑わってきました。
道の反対側には地元で有名なレストランが並んでいます。 -
レギスタン広場に到着しました。さすがの迫力です。
-
レギスタン広場は3つのメドレセに囲まれています。
真ん中にはティラカリ・メドレセ -
右手にはシェル・ドル・メドレセ。
-
そして左手にはウルグベク・メドレセ。
妻の容態の回復を待って、中に入るのは明日に取っておきます。 -
レギスタン広場からタシケント通りを挟んで向かいにあるイスラム・カリモフの像。
ウズベキスタン独立以降、死ぬまで25年間大統領を務めた人です。 -
だだっ広いタシケント通りを進んでいきます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ウズベキスタン個人旅行10日間
-
ウズベキスタン新婚旅行①
2017/11/02~
タシケント
-
ウズベキスタン新婚旅行②
2017/11/03~
ブハラ
-
ウズベキスタン新婚旅行③
2017/11/03~
ブハラ
-
ウズベキスタン新婚旅行④
2017/11/03~
ブハラ
-
ウズベキスタン新婚旅行⑤
2017/11/04~
ブハラ
-
ウズベキスタン新婚旅行⑥
2017/11/04~
サマルカンド
-
ウズベキスタン新婚旅行⑦
2017/11/05~
サマルカンド
-
ウズベキスタン新婚旅行⑧
2017/11/05~
サマルカンド
-
ウズベキスタン新婚旅行⑨
2017/11/06~
サマルカンド
-
ウズベキスタン新婚旅行⑩
2017/11/07~
ヒワ
-
ウズベキスタン新婚旅行⑪
2017/11/08~
ヒワ
-
ウズベキスタン新婚旅行⑫
2017/11/08~
ヒワ
-
ウズベキスタン新婚旅行⑬
2017/11/08~
ヒワ
-
ウズベキスタン新婚旅行⑭
2017/11/09~
タシケント
-
ウズベキスタン新婚旅行⑮
2017/11/09~
タシケント
-
ウズベキスタン新婚旅行⑯
2017/11/10~
タシケント
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
サマルカンド(ウズベキスタン) の人気ホテル
ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安
1,760円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ ウズベキスタン個人旅行10日間
0
61