3☆女子2人旅編（ドイツ・チェコ・オーストリア8日間でビール＆ワイン飲みまくり♪）【2018年秋ベルリンマラソン2回目＆欧州6カ国20日間】

2018/09/17 - 2018/09/24

旅は中盤！
ベルリンを出て、女子２人旅へ突入です♪

８日間で行った国と都市は３カ国７都市。
ドレスデン・マイセン・プラハ・ウィーン・ミュンヘン・
ウルム・ギーンゲンでビール＆ワインを飲みまくった旅☆彡
一気に駆け足で振り返ります♪

写真はなるべく複数をまとめて１枚に、
各都市毎に＜移動＞＜宿泊先＞＜今日の予定＞＜まとめ＞の順で、
載せきれない写真や内容はクチコミにしました！

この旅行記のエリアは２連泊したウィーンにしています。

それでは、ちょっと長い旅行記になっておりますが
3☆女子2人旅編、ご一緒におつきあいください（＾＾）　

＜この旅行について＞
2018年秋、2年連続2回目のベルリンマラソンを走りました！

今回の旅行は長期休暇を取って20日間でヨーロッパを縦断♪

最初の目的地はベルリンで決定していましたが
最終の目的地はどこでも良いので悩んだ末、
空港のラウンジが良さそうだったミラノにしました。
ミラノは22年ぶりです！

とりあえずベルリンinとミラノoutだけ決定して
3月にカタール航空の日本発着航空券だけ購入。
他の中間ルートは後でゆっくり考えて決めました。

今回の旅で行ったヨーロッパの国・都市は6カ国15都市。
・ドイツ（ベルリン、ドレスデン、マイセン、ミュンヘン、ウルム、ギーンゲン）
・チェコ（プラハ）
・オーストリア（ウィーン）
・クロアチア（ザグレブ、プリトヴィッツェ）
・スロベニア（リュブリャナ）
・イタリア（ベネチア、サレルノ、アマルフィ、ミラノ）
移動は飛行機・鉄道・バス・船。

旅行全てを振り返ると長くなってしまうので、
今回は主要部分に絞って４編の旅行記にまとめてみます！

１．計画&カタール航空で出入国編
https://4travel.jp/travelogue/11660291

２．ベルリン・夫婦旅編
https://4travel.jp/travelogue/11663808（前編）
https://4travel.jp/travelogue/11664435（後編）

３．ドレスデンからミュンヘンまで・女子2人旅編
https://4travel.jp/travelogue/11660699

４．ザグレブ（クロアチア）からミラノまで・ひとり旅編


＜旅行中のレート＞
■ユーロ
日本で現金両替　132円
JCBカード　128.202ｰ128.459円
MASTERカード　129.465-136.293円
■ドル
MASTERカード　115.282円
■チェココルナ
MASTERカード　5.047-5.304円
■クロアチア クーナ
MASTERカード　17.451-18.302円

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

＜ベルリン中央駅＞

9/17(月）18:30

夫はテーゲル空港からドーハ経由で
帰国するのでツォー駅から別行動になりました。

Kさんと私はベルリン中央駅からドレスデンへ。
これから3カ国7都市８日間の女子2人旅です！

旅を振り返る前に、ルートを再確認します♪

ベルリン中央駅 駅

＜旅の計画について＞

女子2人旅はドレスデンからミュンヘンまで。
ミュンヘン以外は初めての都市です！

移動は全て鉄道にしました。
色々盛り込んだので各都市とも短時間の駆け足☆彡
いつかゆっくり再訪したいです（＾＾）

＜ルートのポイント＞
■ベルリン→プラハ→ウィーン
以前から鉄道で移動したいルートでした。
ベルリンからプラハまで約4時間。
一気に移動も可能でしたが、
途中ドレスデンで宿泊してマイセンにも行きました。

■ウィーン→ミュンヘン
以前ミュンヘン→ザルツブルクまで行ったので
その先ウィーンまでを逆ルートで繋げました。

この日程だとミュンヘンのオクトーバーフェストがちょうど初日！
ミュンヘンからはウルムに泊って、
テディベアで有名なシュタイフミュージアムのあるギーンゲンにも行きました。

＜移動手段＞

国際列車の指定席の事前予約は、
出発国と到着国の各公式サイトで
値段を比較し安い方で予約しました。

乗車日や時間によって各国の値段が
違ったので、なるべく安い電車を選び、
観光が無理なく出来るか検討しながら
スケジュールを組みました！

普通列車は現地で購入しました。
事前予約が出来なかったからですが、
時間に縛られないので自由に移動できました。

＜宿泊＞

■ドレスデンは駅近のホテルで１泊。
　宿泊期間中の交通機関無料チケットが付いています。

■プラハの希望は２泊。でもスケジュール上やむなく１泊。
　アパートメントは旧市街広場前で場所は良かったけれど･･･

■ウィーンはオペラも美術館も行きたくて絶対2泊！
　ここのアパートメントも１区の中心で場所は良かったけれど･･･

■ミュンヘンはオクトーバーフェスト初日！
　３連泊せず2日目をウルムで１泊。ミュンヘンは２泊。

結局、2泊したのはウィーンだけで他は1泊。
夜移動して目的地で１泊、翌日観光して夜また次へ移動を繰り返し！
体力勝負の旅でした（笑）

それでは、女子2人旅スタートです（＾＾）

＜移動：ベルリン→ドレスデン＞

ベルリン19:19→ドレスデン21:09　IC2079(2等)

左：ベルリン中央駅のクマ
右上：ドレスデン中央駅に到着したIC2079

駅前のインターシティホテルドレスデンに宿泊しました。

＜インターシティホテル　ドレスデン＞

インターシティホテル系列は
駅に近くて部屋は機能的。
値段はリーズナブル！
公共交通機関チケットが付くので便利です。

ベッドの幅が狭め、バスルームはシャワーのみ。
でも短時間しか滞在しないのでOKです。

スタンダードツイン 1人あたり3,730円　
コスパ大（＾＾）

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_hotel_tips_each-14232917.html

インターシティホテル ドレスデン ホテル

＜ドレスデン中央駅＞

９/18(火)晴
ドレスデンはドイツ東部ザクセン州の州都です。
駅にはドレスデンビール「ラーデベルガー」の文字！
早く飲みたいビール♪

＜今日の予定＞
■ホテルをチェックアウトし荷物を預ける
■マイセンへ行って陶磁器の制作過程を見る
■ドレスデンへ戻り、アルテマイスター絵画館でブリューゲルを観る
■ドレスデンビールを飲む
■夜プラハへ移動する

ドレスデン中央駅 駅

＜ドレスデン中央駅＞10:00

10:00発に乗車！
電車は2階建て。
2-2シート、自由席。
2階に座りました。

でも途中で間違えて何もない駅で下車･･･
次の電車が来るまで30分も待つことに。
いきなりの失敗でした（汗）

＜マイセン磁器博物館＞11:30

マイセン・トリービッシュタル駅で下車。何もない駅･･･
本当は１つ前のマイセン・アルトシュタット駅が最寄りだったみたい。

案内板もなくてグーグル頼りに20分歩きました（笑）

☆ショップの詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14232947

マイセン磁器博物館 (マイセン磁器工場) 博物館・美術館・ギャラリー

＜マイセン磁器博物館＞

建物内は見学ツアー、博物館、マイセンショップ。
入場料は10ユーロ（約1,350円）

入口近くにあるマイセン陶磁器で出来ている婦人。
立体感あるドレスは小さい陶器の花々。
職人技に感動♪

写真を拡大すると細部がご覧になれます。

＜マイセン磁器博物館＞12:30

上中：見学ツアーではビデオ上映や職人さんの実演がありました。

下：マイセンショップでは高価な食器が割引になっていました。
　　一番安くても1万円前後。
　　買おうか悩みましたが旅もまだ途中だし、割れたら悲しいのでやめました。

右下：カップ＆ソーサー1客799ユーロ（約11万円）

☆ショップの詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14232979

マイセン ショップ ブランドショップ

＜マイセン磁器博物館＞13:00

博物館ではマイセンコレクションが多数展示！

陶磁器が好きなのでワクワクでした。
特にマイセンの剣マーク、好きです。

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14232947

余談ですが、旅行後にこの剣マークのカップ＆ソーサーを
ある方からいただきました。嬉しいです（＾＾）

マイセン磁器博物館 (マイセン磁器工場) 博物館・美術館・ギャラリー

＜マイセン＞13:30

帰りはマイセン駅まで散歩！

左下：ベルリンで食べて以来好きになったケバブ
　　　目の前でお肉を薄くスライス！
　　　野菜もたっぷりで美味しかったです♪
右上：ジェラートの後ろはアルブレヒト城
右下：白い壁の建物が福音教会

マイセン駅に到着し、電車でドレスデンまで戻りました。

＜ドレスデン＞15:20

ドレスデン駅から公共交通機関チケットで
トラムに乗りツヴィンガー宮殿へ。

公共交通機関チケット付きのホテルなので
宿泊日と翌日に無料で乗り放題です！

トラム (ドレスデン) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

＜ドレスデン：ツヴィンガー宮殿＞15:30

ロの字型の宮殿！

上：宮殿の建物
左下：広い中庭
右下：宮殿の一部が絵画館

ツヴィンガー宮殿 城・宮殿

＜ドレスデン：絵画館＞

ブリューゲル（父）の
次男ヤン・ブリューゲル１世の作品が３点
展示されていました。

絵に近づきすぎて何度もピーと警報音･･･ごめんなさい。

12ユーロ（約1,600円）

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14233000

アルテ マイスター絵画館 博物館・美術館・ギャラリー

＜ドレスデン：絵画館＞

ブリューゲルではないバベルの塔。

プラハ行きの電車まであと約3時間半。
時間がないので絵画館を出ました。

もっと時間があれば、
他にフェルメールなども観たかったです。

＜ドレスデン＞16:30

歴史ある大きな建物の数々。

エルベ川沿いへも行きましたが
橋の建設でどこも工事中ばかり！

「エルベ川の真珠」と言われるドレスデン。
川沿いの風景も楽しみだったのでちょっと残念（泣）

＜ドレスデン：君主の行列＞

有名な「君主の行列」は普通の通りにありました。

高さがあり長くて凄い迫力！
右下の人の大きさと比較するとイメージしやすいかも（＾＾）

君主の行列 文化・芸術・歴史

＜ドレスデン：ラス　タパス＞

ミュンツガッセという賑やかな通りで
雰囲気の良い「ラス　タパス」に入りました。

「ラーデベルガー」がなかったので、
「フライベルガー」を飲みました。

どちらもドレスデン近くで作っているビールです。

黒ビール（40ml 3.9ユーロ）と
ピルスナー（40ml 4ユーロ）の２種。

ビール美味しい♪嬉しい♪

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14233046

ラス タパス その他の料理

＜ドレスデン：聖母教会＞

ホテルに戻る途中の広場には「聖母教会」。
バロック様式の荘厳な建物です。

＜ドレスデン：クロイツカム＞18:00

最後にバウムクーヘンの老舗「クロイツカム」でお買物。

右上：ドレスデン名物「アイアーシェッケ」というチーズケーキ。
　　　電車内で食べようと思います！
下：「バウムクーヘン」は両方ともお土産に購入♪

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14233057

カフェ クロイツカム 専門店

＜ドレスデン＞

その後、ホテルで荷物を受取って中央駅へ行きました。

★マイセン＆ドレスデンのまとめ★
憧れのマイセン磁器の制作過程を詳しく見学できて、
わざわざマイセンまで行って良かったです。

ドレスデンはビールが美味しかったです。
エルベ川沿いが橋の建設中だったことと、
絵画館がじっくり観られなかったので
次回ゆっくり再訪できればと思います。

＜移動：ドレスデン→プラハ＞

ドレスデン19：12→プラハ21:24　EC179(2等)

上：ドレスデン中央駅
　　なんと「遅延」のアナウンスが流れて
　　22時を過ぎるかもしれなくなり、
　　プラハのアパートメント管理人に電話しました。

左下：車内は6人掛けのコンパートメント。
　　　プラハまで他の人は入らず。

右下：車内で白ワイン・チーズ・ドリトス・ポップコーン♪

プラハ到着後、「旧市街広場」まで歩いて
アパートメントに到着しました。

ドレスデン中央駅 駅

＜プラハ：Oldtown Square Cape＞

いつもは駅近のホテルが多いのですが、
プラハではアパートメントにしました。

実は「旧市街広場」に面したホテルを予約していましたが
ホテル側からダブルブッキングの連絡があってここに変更しました。

でも見知らぬ土地で暗い石畳の夜道を歩き、
付近に到着しているのに入口が分かりづらく、
更にエレベーターもなくて、
すぐに電気が消えて真っ暗になる階段を
荷物を持って3階（日本の4階）まで上がって･･･
いきなり疲れました。

今思えば、一泊なら駅のコインロッカーなどに
荷物を預けて1泊分だけ持ち歩けば良かったかも。

階段のみ・管理人不在は事前承知済でしたが
実際は不便でした（泣）

お部屋は広いけれど家具が簡素だったので
期待が大きかっただけに色々と残念でした。

次はホテルに泊ろうと思います。

Oldtown Square Cape　1泊1人あたり5,632円

＜プラハ：旧市街広場（手前）・ティーン教会（左奥）・旧市庁舎（右）＞

9/19（水）朝
窓からの眺めは美しい！

＜今日の予定＞
■モルダウ川に架かるカレル橋を渡る
■チェコビールを飲む
■ボヘミアングラスを買う
■夜ウィーンへ移動する

特にルートは決めず、思いつくまま歩いてみました！

旧市街広場 広場・公園

＜プラハ＞10:30

1992年に世界文化遺産に登録されたプラハ歴史地区。

アパートメントから川方面へ歩いてきたら
カレル橋とプルタバ川（モルダウ）を
ゆっくり見ていられる場所へ。

ここは特等席☆彡

＜プラハ：オールドタウンブリッジタワー＞11:00

カレル橋に来ると手前に塔がありました。
橋は後で渡ります！

＜プラハ：ウ　フレクー＞11:30

チェコはビール大国！

プラハで本場のビールが飲みたくて
1499年創業の老舗という「ウ　フレクー」へ。

中庭で昼から黒ビール。
美味しい！幸せ（＾＾）

ジョッキ１杯500円未満。
また行きたいお店になりました。

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14233855

ウ フレクー 地元の料理

＜プラハ：ウ ヴェイヴォドゥー＞13:00

プラハの道は石畳。
細いし、両脇が建物なので空が狭い感じ。
まるで迷路を歩いているみたい。

アパートメントをチェックアウトして
荷物を預けてから、歩いていると
雰囲気が良いレストランがあり中へ。

代表的な料理をオーダー♪
右上：ポテトの大判プレート
右下：包丁が刺さった丸焼き
左下：チェコのピルスナービール

円換算せずにオーダーしていたら85ユーロ（１万円超）！
しかもカード払がＮＧで青ざめ･･･大失敗。
親切な店員さんで良かったです。

ビールは安いですがお料理は高めのお店でした。

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14233858

ウ ヴェイヴォドゥー 地元の料理

＜プラハ：ブルー プラハ＞15:00

チェコに行ったらボヘミアングラスが欲しい♪
美しいグラスを１つ買いました。

ブルーの底で中に銀の小球体が
多数浮かんで見える細身で小さいグラスで
日本酒にも合いそう♪

左上：左手前の細いグラス　
　　　395チェココルナ（約2,000円）

☆詳細はクチコミに記載しました☆

ブルー プラハ 専門店

＜プラハ：カレル橋＞15:30

プラハの観光名所「カレル橋」
途中にいくつも聖人像がある美しく立派な橋。
橋からのモルダウ川とプラハ城の眺めも美しい。

でも人・人・人の大渋滞で、
せっかくチェコの作曲家スメタナの
名曲「モルダウ」川を渡っているのに、
旅愁には浸れない･･･（笑）

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14233865

カレル橋 建造物

＜プラハ＞16:00

カレル橋を渡った地区には、
プラハ城、聖ヴィート大聖堂などがあります。
でも時間が無いので目的のストラホフ修道院へ急ぎました。

上左右：坂途中にあったとても景色が良いスタバ。
　　　　ここからは美しいプラハ旧市街が広がっていました。

下左右：更に坂を上がってストラホフ修道院へ。
　　　　ここで作っているビール３種飲み比べで幸せ♪
　　　　125チェココルナ（663円）

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14233908（修道院）
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14233891（ビアホール）

ストラホフ修道院ビアホール 地元の料理

＜プラハ＞17:20

帰り道で坂を下っていくと、
旧市街が見渡せるこんなベンチ！

ゆっくりとここに座っていられたら贅沢だわ（＾＾）

＜プラハ＞17:30

坂を下りきるとトラムが走っていました。

＜プラハ＞17:50

チェコのスイーツ「トゥルデルニーク」！

ハワイのフリフリチキンみたいに、
回転棒に生地を巻いて焼くので
大きい穴が開いた筒状のパンです。

ブルーベリーのジェラート入り　５ユーロ
溶けても下にカップがあるから安心♪

その後、スロバキアの蜂蜜酒メドヴィナと、
チェコの缶ビールを買って、アパートメントに
預けていた荷物を倉庫から出して中央駅へ。

★プラハのまとめ★
見どころ満載のプラハ。
プラハ城、ミュシャ美術館など行けなかったので
次はプラハマラソンで来て、ゆっくり滞在したいです。
美味しいチェコビールもたっぷり飲みたいです♪
なお今回、現金はユーロ換算で払いましたがレートは高め。
チェココルナを用意した方が良かったかもしれません。

U ズラティホ ストロム ホテル ホテル

＜移動：プラハ→ウィーン＞

プラハ18:51→ウィーン22:49　RJ375(2等)

上：プラハ中央駅のRJ375
下：2等車両（座席指定なし）　
　　食堂車でスープなど買って席で夕食♪

プラハ中央駅到着が10分前でギリギリ。
4Sのホームが分からず焦って乗ったのは出発5分前（汗）

ウィーン中央駅には夜23時近くの定刻に到着。
まず48時間ウィーンチケットを購入し
シュテファンプラッツ駅で下車し、
ウィーン１区のシュテファン大聖堂近くの
アパートメントに23:30到着しました。

48時間ウィーンチケット14.1ユーロ（1,910円）

＜Grünangergasse Apartments＞　

ウィーン1区のアパートメントに泊ってみたくて２泊。
お洒落な家具で雰囲気も良く広いお部屋。
でも建物の門の開錠にコツがいるし、
部屋は階段のみの４階。
今度は螺旋階段だったし、荷物が軽くないと厳しい･･･

プラハ同様、階段のみ・管理人不在は事前承知済。
でもやっぱり不便でした（泣）
次回はホテルに泊ろうと思います。

Grünangergasse Apartments 　1泊1人あたり4,500円

＜ウィーン：国立歌劇場＞

9/20（木）10:30

ウィーンは東京都と同じく23区。
旧市街がある１区がその中心。

シュテファン大聖堂、ウィーン国立歌劇場（写真）、
ザッハートルテで有名なホテルザッハー＆デメル、
スワロフスキーウィーンなどがあります。

＜今日の予定＞
■１区をトラムで周遊してみる
■ホイリゲでオーストリアワインを飲む
■ザッハートルテ対決をする
■国立歌劇場（オペラ座）で椿姫を観る

＜ウィーン＞11:00

昨夜買った48時間チケットで
ウィーン滞在中の乗物は乗り放題♪

まずはオペラ座前からトラムに乗車。
運河沿いで下車してみました。

クルーズも気持ち良さそう♪

＜ウィーン：ヴォティーフ教会＞11:30

トラムの乗換で下車した場所に
２つの塔がそびえ立つ大きな教会があり入ってみました。
中のステンドグラスが素晴らしかったです。

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14236040

＜ウィーン：ツム マーティン セップ＞12:30

目的は郊外のホイリゲ。
ホイリゲはオーストリア東部のワイン酒場です。

右上：1杯目はジョッキに入った白ワイン（3.7ユーロ）

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14234816

ツム マーティン セップ 地元の料理

＜ウィーン：ツム マーティン セップ＞

上：サラダバー（5.9ユーロ）
下：2杯目は黄色いシュトゥルム(Sturm)（3.2ユーロ）

ワインになる前段階の発酵中のブドウ酒は
度数が低く少し酸味があって軽くて飲みやすい♪
新酒ワイン解禁前の初秋限定でした。

合計13ユーロ（約1,800円）

＜ウィーン：ホテルザッハー＞14:50

ウィーン名物「ザッハートルテ」対決！

以前ザルツブルクのホテルザッハーで
ザッハートルテをお土産に買いましたが
本場のウィーンで食べてみたかったのです♪

「オリジナル」を巡って裁判で争った
ホテルザッハーとデメルのザッハートルテ食べ比べ。
どちらが好みかしら（＾＾）

ホテル ザッハー ホテル

＜ウィーン：カフェザッハー＞15:00

まずは勝者５つ星ホテルザッハーのカフェへ。

行列で、しばらく待って入りました。

カフェは豪華なシャンデリアと鏡。
ザッハートルテは甘くないたっぷりの生クリーム付。
一緒にウィンナーコーヒーも！

とても美味しかったです（＾＾）

12.8ユーロ（約1,700円）

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14235885

カフェ ザッハー カフェ

＜ウィーン：デメル＞17:30

そしてもう１つの名店「デメル」へ。
ここはテイクアウト！

ザッハートルテ　5.5ユーロ（750円）

左上：テラス席は気持ちよさそう。
左下：ホールのザッハートルテ。
右上：エリザベートが好んだスミレの砂糖漬けが可愛かったです。
右下：カウンターで食べている人がいました。

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14235927

デメル カフェ

＜ウィーン：ザッハートルテ対決の結果＞

どちらも美味しかったです♪
どちらかと言ればホテルザッハーの方が好みでした（＾＾）

上：ホテルザッハー
　　スポンジケーキに挟まったアプリコットジャムがアクセント。
　　チョコの色が焦げ茶。
　　甘くない生クリームがケーキとマッチして美味しかった♪

下：デメル
　　アプリコットジャムはチョコとの間だけ。
　　チョコの色が茶色。
　　テイクアウトなので部屋で生クリームがなくて残念♪

＜ウィーン：スワロフスキー＞14:30

賑やかなケルントナー通りへ戻って
スワロフスキーウィーンでショッピング♪

オーストリアのクリスタルブランド！
スワロフスキーでここウィーンは旗艦店。

1階（日本の2階）がウィーン限定デザイン。
エリザベートモデルもありました。
それ以外も世界中より安いので気にいったら
お買い得と店員さんに言われて、
限定やエリザベートモデルの
ネックレス＆ブレスレット、
ボールペン、ペンダントヘッドなど、
合計250ユーロ（約34,000円）購入♪
免税手続きも行いました。

店員さんはみんな親切！
個々にスワロフスキーの布袋に入れていただき
素敵なお土産になりました（＾＾）

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14236446

スワロフスキー ウィーン ブランドショップ

＜ウィーン：国立歌劇場（オペラ座）＞19:30

いよいよオペラ座へ。
19:30開演ヴェルディの「椿姫」

一番好きなオペラが観られるなんて本当に幸せ♪
予約して以来、ずっと楽しみにしてきました！

ウィーン国立オペラ座の公式サイトで
中央寄りのボックス席の最前列が1席だけ
残っていたので迷わず購入しました。

209ユーロ（27,770円）

予約のPDFを印刷して持参しました。
事前に窓口で確認したらそのまま見せて入場可能とのこと。

部屋を出るのが遅れて、開演１分前のギリギリに着席（汗）
他の6人は着席済。
お隣の方が「字幕タブレットで言語選択できるわよ」と教えてくれました。
親切だわ（＾＾）

最前列だけのタブレット（日本語選択可）がありました。

ボックス席は最前列・2列目・3列目の順で値段が違いますが
後方だとかなり舞台が見えにくいはず。
高くても最前列の席をオススメします。

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/13445251

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

＜ウィーン：国立歌劇場（オペラ座）＞21:00

左上：オペラ座の荘厳な大階段
左下：座ったボックス席への入口ドア
右上：22:10のカーテンコール
右下：幕間の赤ワイン♪これもオペラの楽しみ♪

終演後、大階段で写真を撮りたくて
女性に声をかけると日本人の方でした。
しばらくお話するとクラリネット奏者の方でした。
旅で日本人の方に出会うのも楽しいですね♪

アパートメントへは徒歩約15分。
無事23時前に戻れました。

＜ウィーン：国立歌劇場（オペラ座）の外＞

別行動だったKさんはオペラ座の横を通ると、
巨大スクリーンに「椿姫」が生中継されていて、
あまりに素晴らしい歌声で1時間ほど見入ってしまったとのことです。

その時、撮ってくれた写真です。
多くの人が座って見ていますが、
「チケットがない人達でも芸術に触れる機会がある」
素晴らしいことですね！

余談：主役はダブルキャスト。
写真でもお分かりのとおり、薄幸なイメージと
だいぶ違うヴィオレッタでしたが、
声が素晴らしくて感動で涙が出ました♪

＜ウィーン＞

9/21（金）

＜今日の予定＞
■１区をモーニングラン
■アパートメントには荷物が置けないのでチェックアウト後、
　駅のコインロッカーに入れる
■ベルヴェデーレ宮殿＆オーストリアギャラリーでクリムトを観る
■美術史美術館でブリューゲルを観る
■夜ミュンヘンへ移動する

左上：モーニングランで走ったノイエ・ブルク（新王宮）
左下：アパートメントをチェックアウト
右上：荷物はウィーン中央駅のコインロッカーへ
右下：中央駅にあったマンナー。
　　　ウィーンの定番お土産ウエハースのお店。
　　　マンナーのロゴ入りピンクのトートバッグを買いました♪

コインロッカーについて
☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14236494

ウィーン中央駅 駅

＜ウィーン：ベルヴェデーレ宮殿＆オーストリアギャラリー＞11:30

オーストリアの画家グスタフ・クリムトを観るため
ベルヴェデーレ宮殿内にあるオーストリアギャラリーへ。

左上：ヴェルヴェデーレ宮殿

左下：クリムトの「ユディト」を観る人。
　　　人と比較すると絵の大きさが分かりやすいかと思います。

右：「ユディト」はユディトの表情が印象的な絵ですね。

ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿

＜ウィーン：オーストリアギャラリー＞

そして有名なクリムトの「接吻」

オーストリア ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー

＜ウィーン：オーストリアギャラリー＞

左上：人気があって常に人が取り囲んでいました。
　　　人々は一定の距離を置いて観ていますが、
　　　比較しても大きな絵だとお分かりになりますか。

左下：富裕層から高い支持を受けたクリムト。
　　　金箔がふんだんに使われています。

右：アップで観ると手・肩・表情。見事な表現力ですね。

オーストリアギャラリーには、
クリムトの作品が多数展示されている以外にも、
エゴン・シーレもありました。

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14236163

＜ウィーン：美術史美術館＞

上：大階段の中央上部にさりげなくあったクリムトの壁画。
　　見落としてしまいそうでした。

下：一眼の望遠レンズで撮影！

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14236424

美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー

＜ウィーン：美術史美術館＞13:00

次はトラムで移動し、美術史美術館へ。
最大の目的はブリューゲル（父）の絵。

「バベルの塔」（写真）をはじめ、
世界最大14枚のコレクションがあるのです。

ところが展示場所を聞くとなんと衝撃の事実！
「今、特別展の準備で2枚しか展示されていません」
大ショック！せっかく来たのに12枚も観られないなんて（泣）

「バベルの塔」が観られたのは不幸中の幸いでした（＾＾）

＜ウィーン：美術史美術館＞

もう1枚は「農民の婚礼」でした。

ブリューゲルルームに入ってみたかったのに･･･
「子供の遊戯」や「バードトラップのある冬景色」も観たかったのに･･･

でも「またウィーンに来なさい」ってことなのだ！と思います♪

美術史美術館の絵については
「ブリューゲルをたずねる旅」をされたnorio2boさんが
こちらの旅行記で詳しく解説されています（＾＾）
https://4travel.jp/travelogue/11112818

そして、特別展とは私が行った2か月後に開催された
「2018年11月ウィーン美術史美術館ブリューゲル没後450年展」のことでした。
こちらもnorio2boさんが旅行記で詳しく解説されています（＾＾）
https://4travel.jp/travelogue/11426339

＜ウィーン：美術史美術館＞

この美術館には、天井がとてつもなく高い
豪華なカフェがありました。

ここでゆっくりお茶してから、
また絵画を楽しむという過ごし方もいいですね。

カフェ (美術史美術館) カフェ

＜ウィーン：シュテファン大聖堂＞

シュテファン大聖堂まで戻ってきて
アパートメント近くのスーパー「ビラ」で
ワイン、チーズなど電車でのおつまみを買い出し！

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14236531

ビラ (シンガー通り店) スーパー・コンビニ

＜ウィーン：STADTHEURIGER GIGERL ＞15:00

アパートメント近くのレストランで
ウィーンでのラストワイン♪

ここは会社の同期、オススメのお店！
気軽な雰囲気でワインも美味しかったです（＾＾）

スパーウリングワイン2.9ユーロなど
合計9.6ユーロ（1,300円）

食事の後、アパートメントに戻り、
荷物を降ろしてウィーン中央駅へ行きました。

★ウィーンのまとめ★
オペラ、美術館、ホイリゲなど、目的は達成☆
でも広いウィーンにはまだ行きたい場所がいっぱい！
ブリューゲル（父）のあと12枚の絵も観たいので再訪します♪

＜移動：ウィーン→ミュンヘン＞

ウィーン17:30→ザルツブルク19:52　RJ760(2等)
ザルツブルク20:00→ミュンヘン21:42　RJ110(2等)

ウィーンからの電車は大混雑。なんとか座れる程度。
乗換時間はわずか8分。
電車が遅延したら次に乗れないのでドキドキ。
無事に乗り換えられて食事も出来て良かったです。

左上：ウィーン中央駅
左下：もうすぐザルツブルクに到着　幸い遅延なしRJ760
右上：時間通り乗換完了！
右中：ザルツブルクからは座れたので
　　　ウィーンで買ったワインとおつまみ♪
右下：ミュンヘン中央駅に到着したRJ110

ミュンヘンは小雨。
小腹が空いてしまい中央駅で立ち食いソ-セージ！

ミュンヘンは2014年、2017年に続き3度目。
ホテルは駅から徒歩約15分。
土地勘もあるので夜遅くても迷わず到着しました。

＜ミュンヘン：ホテルミュンヘンシティ＞

夜のオクトーバーフェストを体験したくて
今回は会場に近いホテルにしてみました。

ホテルなのにまさかのエレベーターなし。
上階まで荷物を運ぶことになって･･･

疲れてシャワー後、爆睡。

部屋はベッドルーム・リビング・デスク・
バスルーム（シャワーのみ）が別だから
良く言えばスイート？？？（笑）
でも全体的に設備が古い。

オクトーバーフェストの時期は
どこもビックリするくらいホテル代が
高騰するので、このお値段で泊まれたら
文句は言えませんね（＾＾）

ホテルミュンヘンシティ 1泊1人あたり9,081円

＜ミュンヘン：ホテルミュンヘンシティ＞

9/22（土）7:30

でも朝食は美味しくて良かったです☆彡

白ソーセージ、オレンジを絞る機械、
スモークサーモン、モッツアレラチーズもあって、
一気にホテルの印象がアップ！！

白ソーセージの朝食は
2014年に泊ったプラッツホテルが
とても美味しくて良かったです♪

＜今日の予定＞
■オクトーバーフェストの初日9:00オープンと同時に入場する
■チェックアウト。荷物を預ける
■オクトーバーフェストの初日パレードを見る
■ホフブロイハウスでビールを飲む
■市庁舎の地下ラーツケラーでブンデスリーガ
　「バイエルンミュンヘンVSシャルケ04」の試合を観る
■夜ウルムへ移動する

※ウルムへは１泊分の荷物だけ持って残りはホテルに置いたまま。

＜ミュンヘン：オクトーバーフェスト初日＞8:55

初日、9時オープンの直前。
会場に続々と人々が集まっていきます！

私も昨年ミュンヘンで買った民族衣装を着て参戦♪

＜ミュンヘン：オクトーバーフェスト初日＞9:00

オクトーバーフェストのゲート前。
いよいよオクトーバーフェスト2018スタート！

昨年に引き続き2度目のオクトーバーフェスト。
今回は初日オープン時間に入れるなんて幸せ（＾＾）

セキュリティチェックが2回ありました。
会場に入るためのチケットは特にありません。
無料で自由に入れます。

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14239218

オクトーバーフェスト 祭り・イベント

＜ミュンヘン：オクトーバーフェスト初日＞

各テントに入る前、またセキュリティチェックがありました。

まずは席取り！
予約不要で空いている席に座ります。
中に入れても初日のビールは正午からです♪
正午が待ち遠しい。

各テントの中を見るだけで飲まずに出てもOK！

上：アウグスティナー。人気なので行列！
中：ホフブロイハウス。中は既に盛り上がり！
下：レーベンブロイ。ライオンがトレードマーク！

＜ミュンヘン：オクトーバーフェスト初日＞11:40　

ホテルをチェックアウトし１泊分の荷物だけ
持って他はそのままホテルに預けました。

初日の正午に開始されるビール！
そのため会場に向かうビール樽のパレードがあるので
観に行きました。

馬車が見えないくらいの凄い人だかり！

＜ミュンヘン：オクトーバーフェスト初日＞12:30

そして正午。
市長がここのメーカーのビール樽を最初に割って
2週間にわたる祭典の開始を宣言しました！

＜ミュンヘン：オクトーバーフェスト初日＞12:40

テントでは待ち構えていたお客さん達が一斉にビールを飲む♪
飛ぶようにビールが売れていきます。

それにしても売り子さんの腕力と握力は凄い！
トレイなしで一度にこの数のジョッキを持ち運んでいます！

昼過ぎていたので席に座れずビールは断念。
明後日にまた来た時のお楽しみにします（泣）

ジョッキ１杯　約11ユーロ（チップ込で12ユーロ払）

＜ミュンヘン：新市庁舎＞14:00

会場からマリエンプラッツ駅まで移動。
地上に出るとミュンヘンのシンボル「新市庁舎」です！

ここからビアホール「ホフブロイハウス」へは徒歩約5分です。

ミュンヘン新市庁舎 建造物

＜ミュンヘン：ハードロックカフェ＞

ホフブロイハウス前のハードロックカフェ。

オクトーバーフェストのロゴが入った
限定Ｔシャツとピンバッチを購入♪

合計で36.4ユーロ　約5,000円

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14238696

ハードロックカフェ (ミュンヘン) アメリカ料理

＜ミュンヘン：ホフブロイハウス＞15:00

オクトーバーフェスト会場にも
大きなテントがあるホフブロイハウス。
でもマリエンプラッツ近くのこのお店の雰囲気が好き♪

イタリアフィレンツェから来たご夫妻や
ブラジルから来たご家族と相席にだったので会話を楽しみました。

ソーセージ＆ザワークラウト　8.9ユーロ（約1,200円）
ビールに合います（＾＾）

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14238705

ホフブロイハウス 地元の料理

＜ミュンヘン：ダルマイヤー＞16:10

マリエンプラッツ周辺は好きなお店が集中。
ショッピングが楽しい♪

ツヴィリングで爪切りを買って免税手続きし、
ダルマイヤーへ。

ミュンヘンの絵が描かれた缶のコーヒーや
オリジナルビールを購入！

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14238633（ツヴィリング）
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14238672（ダルマイヤー）

ダルマイヤー スーパー・コンビニ

＜ミュンヘン：ラーツケラー＞17:00

バイエルンミュンヘンの試合日なのは事前チェック済。
ちょうど今日はシャルケ０４戦！

ここで夕食を楽しみながら観戦してウルムへ移動します♪

いい席を確保するため早めに入店。
でも18:30の開始時間になってもなぜか放送しない･･･
聞くとなんとアクシデントですって。

前回はドルトムント戦（香川、マルコ・ロイス出場）
で盛り上がったから、今回も楽しみにしていたのにー（泣）

でもビールもワインもお料理も美味しかったので満足です（＾＾）

ビール、ワイン、サラダ、デザート
2人合計50.55ユーロ（約7,000円）

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14239488

ラーツケラー ミュンヘン 地元の料理

＜移動：ミュンヘン→ウルム＞

ミュンヘン21:50→ウルム23:07　DB２等ICE

サッカーの試合終了後と思って
22時近いICEを予約していましたが
まさか観戦できず時間が余るとは（笑）

デパートでシュタイフのテディベアの
下見をしてから駅へ。

１泊分だけの荷物だから移動が楽！
混んでいなかったので座れて良かったです。

上：ミュンヘン中央駅
左下：誰もいない食堂車
右下：車内の売店もクローズ

23時近くにウルム駅に到着。
なんと駅のホームにホテル入口がありました。
夜遅かったので歩かずに済んで良かったです。

＜ウルム：インターシティホテルウルム＞

インターシティホテルは駅近のホテルチェーン。

でもまさかホームにホテルの入口があるとは･･･
直結すぎてビックリ！

公共交通機関チケット付なのでコスパ大です！

窓からはウルム大聖堂も見えました。

インターシティホテルウルム
2シングル(公共交通機関チケット付)　
1泊1人あたり5,722円

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_hotel_tips_each-14240692.html

IntercityHotel Ulm ホテル

＜ウルム：インターシティホテルウルム＞

9/23（日）8:00

朝食は昨夜ミュンヘン駅で買った
クリームチーズとネギのプレッツェルをお部屋で♪
これが大好き（＾＾）

＜今日の予定＞
■ギーンゲンのシュタイフミュージアムへ行く
■ギーンゲンからウルムに戻り、ウルムからミュンヘンへ移動する
■アルテピナコテークでブリューゲルを観る
■夜のオクトーバーフェストへ行く

＜ウルム：ウルム大聖堂＞8:30

教会建築としては世界一の
高さ 161.53ｍの尖塔を持つウルム大聖堂！

ウルムに泊ることを決めるまで知りませんでした。

この日は偶然マラソン大会。
知っていたら走っていたかしら？
いやいや、今回は時間がないので無理でした。

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14240245

ウルム大聖堂 寺院・教会

＜移動：ウルム→ギーンゲン＞

ちょうど来た電車に乗りました。
ウルム9:13→ギーンゲン9:44

左上：ウルム駅、左の自販機でチケットを購入
左下：ウルム駅ホーム
右上：車内
右下：40分ほどでギーンゲンに到着

＜ギーンゲン：シュタイフミュージアム＞

左上：ギーンゲン駅は小さい駅。
　　　駅からピンクの可愛い足跡が案内してくれるので迷いません（＾＾）
右上：シュタイフミュージアム
左下：チケット売場
右下：レストラン入口のメニューを持つクマちゃん達

入場料10ユーロ（1,362円）

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14240711

シュタイフミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

＜ギーンゲン：シュタイフミュージアム＞

シュタイフはテディベアが有名ですね。

吹き抜けのフロアには
キリン、トナカイなど可愛い動物達！
夢の世界です♪

＜ギーンゲン：シュタイフミュージアム＞

左上：シュタイフの始まりとなった小さな象
左下：併設のアウトレットショップで買った
　　　ライオン10.95ユーロ（約1,500円）
右上：滑り台に入る子供
右中：なんと滑り台はヘビ！口から出ます！　
右下：テディベアの制作実演

ヘビの滑り台は大人もＯＫ。
私も滑ってみました！滑り台なんて何十年ぶり？（笑）

★ウルム＆ギーンゲンのまとめ★
ギーンゲンに行くために立ち寄ったウルム。
ここはアインシュタインの生誕地でもあります。
世界一の尖塔の大聖堂は教会の彫刻が素晴らしく
行けて良かったです。

シュタイフミュージアムは夢があって
丁寧な制作過程も見られてわざわざギーンゲンまで
足を伸ばして良かったです。

＜移動：ギーンゲン→ミュンヘン＞

ギーンゲン→ウルム
ウルム14:09→ミュンヘン15:28　DB２等　IRE

早めにギーンゲン駅に到着。
来た電車の行先が時刻表と違うので
とっさに運転席の車掌さんに聞くと
窓から顔を出して「これに乗れ！」って！
おかげでウルムで乗り遅れずに済みました。

ウルムから予約していたIREは混雑。
お子さん連れのお母さんがいた
6人掛けコンパートメントに座られてもらいました。
自由席だと座れないリスクもあると実感しました。

上：IRE
左下：コンパートメント
右下：ミュンヘン中央駅
駅舎にはオクトーバーフェストの飾り付け！

＜ミュンヘン：アルテ ピナコテーク＞15:45

ミュンヘン駅からアルテ ピナコテークへ直行。
日曜日の入場料がなんと１ユーロ（136円）♪
それで日曜日に行く事にしていました（＾＾）

☆詳細はクチコミに記載しました☆
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14240680

アルテ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー

＜ミュンヘン：アルテ ピナコテーク＞

左上：入口
右上：美しい大階段
下：フェルメールの絵を解説する人、観賞する人々

＜ミュンヘン：アルテ ピナコテーク＞

アルテ ピナコテークへは
ブリューゲル（父）の絵が目的でした。

「怠け者の天国」が展示されていましたが、
「農民の女性の顔」はありませんでした。

木の根に寝っ転がる学者、農夫、騎士の3人と、
屋根の下で上から食べ物が落ちるのを口を開けて待つ兵隊がいる絵。

良く見るとナイフが刺さった卵の殻に足が出て走っていて、
ナイフが刺さった豚が歩いています。

アルテピナコテークの絵については
「ブリューゲルをたずねる旅」をされたnorio2boさんが
こちらの旅行記で詳しく解説されています（＾＾）
https://4travel.jp/travelogue/11119667

＜ミュンヘン：アルテ ピナコテーク＞

他にもブリューゲル（父）の次男
ヤン・ブリューゲルの作品も複数展示されていました。

＜ミュンヘン＞17:30

そう言えば朝食後、何も食べていません。

マリエンプラッツ近くで、
ソーセージの美味しそうな匂いがして
みんなビールを飲んで賑わっている場所を発見！

ここでひと休み。

＜ミュンヘン＞

ソーセージのバーガーが豪快（笑）

食べたらちょっと落ち着いたので、
ホテルに再チェックインしました。

＜ミュンヘン：オクトーバーフェスト＞20:30

夜のオクトーバーフェストに行きたくて
会場近くのホテルにしたのだから
夜に行かなくちゃ意味がないのです！

外は日が落ちて寒かったけれど
フードを被って行きました。

オクトーバーフェスト 祭り・イベント

＜ミュンヘン：オクトーバーフェスト＞

各テントともに大混雑。
これは「乾杯の歌」がバンド演奏で流れて
みんなで一斉に歌って盛り上がっている様子♪

楽しい時間！
見るだけでも楽しめると思います（＾＾）

＜ミュンヘン：ホテルミュンヘンシティ＞

9/24（月）8:00

いよいよ8日間の女子2人旅も最終日。
朝食の白ソーセージは必須♪
ドイツはパンも美味しいですよね（＾＾）

＜ミュンヘン：オクトーバーフェスト＞10:30

最後にまた会場へ。
会場に近いっていいわ！

平日は10時からオープン。
ラストビールは
レーベンブロイとシュパーテンの
２つのテントで飲みました☆彡

＜ミュンヘン：オクトーバーフェスト＞

実は朝から1人でビール2杯はきつくて2人でシェア♪

やっと日本から持参したカップが役立ちました（＾＾）

メインゲートの内側には
「Auf Wiedersehen」（さようなら）！

は～い、さようなら。また来ますよ～♪

＜ミュンヘン：フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC)＞13:45

ホテルをチェックアウトして空港へ。

Kさんはドーハ経由で帰国し、
私はルフトハンザに搭乗してザブレブへ行きます♪

★ミュンヘンのまとめ★
今回は夜のオクトーバーフェストに行けて楽しかったです。
滞在中に6大テント全制覇するつもりでしたが
そんなに時間もないし量も飲めませんでした（笑）
ミュンヘンの街の雰囲気や料理も好きなので再訪したいです。


ここまでお読みくださりありがとうございました。
女子2人旅はこれで終わりです。

次はこの旅の最後の旅行記
４．ザグレブ（クロアチア）からミラノまで・ひとり旅編です。

盛りだくさんの旅が続きますが、またご一緒におつきあいください（＾＾）

フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港

この旅行記へのコメント （4）

• 3104ねえねえさん 2022/08/10 15:45:30

  美味しかったビールが思い出されます！

  Daisy様
  　どの旅行記を拝読してもビールが美味しそうですね！ドイツのオクトーバーフェスト会場は行けなかったので羨ましいです！民族衣装も素敵です！
  　ドレスデン・マイセン・プラハ・ウィーン・ミュンヘン、そして前半のベルリンは訪れた場所がたくさん登場して懐かしかったです。
  　8月は密を避け、外出自粛期間にしています。猛暑の中、家事労働も最小限に抑えています。4トラでの妄想旅行タイムが増えつつあります。笑
  　後半の一人旅編も興味津々で拝読してみたいです！
  　

  Daisyさん からの返信 2022/09/22 09:02:39

  Re: 美味しかったビールが思い出されます！

  3104ねえねえさん
  　お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
  　ヨーロッパはどの国もビ－ルが美味しくていいですよね！
  　3104ねえねえさんのベルリンを拝見しました。
  　MAXIMILIANS IM KONTORHAUSが素敵で早速場所もチェックしましたので次回行ってみたいと思います♪
  　オクトーバーフェストは２回行きましたがたっぷり飲めるビールはどれも美味しくて知らない皆さんとも盛り上がれて楽しかったので、また行きたいです。次回は主なメーカーを全制覇したいです！！
  　続きの一人旅編にも目を向けてくださり嬉しいです。旅行記が中断していて申し訳ございません。クロアチアのプリトヴィツェ湖群国立公園、2度目のベネチア、イタロの1等車、アマルフィなどとても素敵でしたが、先にもお伝えしましたようにハードディスクの破損で詳細データがなくなってしまい、写真も一部しか残っていなくて残念です。残っているデータをちゃんと整理して完結させたいと思います。もうしばらくどうぞお待ちになってくださいませ(^^)
  
  Daisy

• norio2boさん 2020/12/26 08:42:02

  旅行記拝見しました！

  ご無沙汰です。
  
  旅行記拝見拝読させて頂きました。
  丁寧な作りにおどろきました。
  手間のかかったご苦労の様子がしのばれる旅行記でした。
  
  僕もマイセンの実演ショーには見とれました。バーゲンコーナーでマイセンロゴの文鎮(大きなコインみたいな)を買った記憶があります。
  
  ミュンヘンのハードロックカフェの建物のホテルプラッツが常宿です。
  窓をしっかり閉めないと深夜迄うるさいです。
  
  ーーーーーーーー
  コロナで社会や経済がどれだけ壊れてしまったのか分かって来るのは多分来年の今頃でしょう。
  
  ANAとJALの合併もあるかも知れません。(メキシコ便のエアロメヒコは既にチャプター11です)
  
  でも人類は大きな災害をいくつも乗り越えて来ました。
  何とかなるでしょう。
  貪欲でしぶとい生物ですから。
  
  余計なことを書いてしまいました。
  
  
  第3部を「あーだこーだ」作成中です。年内にアップ出来れば良いのですが。
  
  今後ともよろしくお願いします。
  良いお年をお迎えください！

  Daisyさん からの返信 2020/12/27 15:21:14

  Re: 旅行記拝見しました！

  こんにちは。
  
  7都市を１つの旅行記にまとめたくてこのような形になりましたが、コメントをいただき嬉しいです！ありがとうございます。
  
  マイセンの実演は素晴らしかったですね。
  全て手作業で丁寧に時間をかけて作られていることが良く分かりました。
  録画もしていたのでYOUTUBEでお伝え出来たらいいのですが、まだデビューしてなくて･･･。来年こそはデビューして一緒にお伝え出来るようになりたいです！
  
  ホテルプラッツは良いホテルですよね。
  朝食が美味しくて、確か朝からお酒も飲めたはず（＾＾）
  また泊まりたいと思うホテルです！
  
  今年のベルリンマラソン、オクトーバーフェストともに中止でしたが、この旅を振り返ると恐ろしいほど「密！」でしたからやむを得ないですね。
  マラソン大会は代替でバーチャル大会が開催されて、その手があったかと思いましたが、出来ることならやはり現地で走りたかったので、早く安全に現地開催が出来るようになってほしいと思います。
  
  今秋はＪＡＬと新幹線で函館へ2回長期で行ってきました。
  自分でも気をつけて過ごしましたが、移動・ホテル・店舗とも感染防止対策を徹底され頑張っていらっしゃいましたので、何とか厳しい状況を乗り切っていただきたいと切に思っています。
  
  今回もnorio2boさんのお名前を旅行記に入れさせていただきました（＾＾）
  「ブリューゲルをたずねる旅～総集編第３部」も楽しみにしております！
  
  今後ともよろしくお願いします。
  健康にお気を付けて良いお年をお迎えください。
  
  Daisy