ツム マーティン セップ Zum Martin Sepp

ホイリゲは、オーストリア東部のワイン酒場。
トラムのグリンツィング駅近くにホイリゲが集中しているので行ってみました。
...  続きを読むお店の中に入ると、中庭が広がり、木々の中でお昼からワインが飲めました。

サラダ（5.9ユーロ）

1杯目は白ワイン（3.7ユーロ）
ワインはなんとジョッキでした。良く冷えて美味しい。

2杯目は黄色がかったシュトゥルム(Sturm)（3.2ユーロ）
シュトゥルムは、ワインになる前段階の発酵中のブドウ酒。
新酒ワイン解禁前の初秋限定なので味わえて良かったです。
度数は低く少しの酸味で飲みやすかったです（＾＾）

再訪したいと思うお店です！  閉じる

投稿日:2020/12/18

ここは、作ってあるものを選んでもよいし、メニューから一品料理をオーダーしてもよいお店でした。
地元の方々と一緒だったので...  続きを読む、とても美味しい料理をオーダーしていただき、デザートも色々ありとてもおいしかったです。
ちょうど、アスパラ料理が旬の時で、ボイルやリゾットも食べました。
私のホイリゲのイメージと違い、盛り付けも美しい美味しいレストランでした。
ここは、オーダー料理をお薦めします。
ウィーンらしい料理が楽しめます。
6人で行ったので、予約してもらい良い席に案内されました。  閉じる

投稿日:2017/05/21

ウィーン市北部のグリンツィングにあるホイリゲ。
市内からは、トラム　　線に乗り、終点のグリンツィングで降りて、メイン通り...  続きを読むを5分ほど歩いたところにあります。
店内は席が多くあり、中庭の屋外席と、建物内の席があります。
店員は古い民族衣装？を着て、アコーディオンを演奏している人があり、雰囲気がある店。
メニューはワインだけでなく、ウィーン料理各種が楽しめます。
値段もお手頃なので、なんとなくスローな郊外の雰囲気を楽しむのに、足を延ばしてみる価値があります。  閉じる

投稿日:2016/05/08

ウィーンの森にあるワイン居酒屋です。
路面電車グリンツィングを降りてメイン道路沿いにあるのですぐ見つけられます。

...  続きを読む天気も良かったので中庭の席で食事をしました。店内以外にもショーケースが中庭にもあるので　好きな料理をお皿にとって会計します。
パン　前菜　お肉と種類も豊富でした。  閉じる

投稿日:2015/05/21

夏季はハイキングの後に中庭で、冬季は室内で暖炉のそばでアコーディオン、たまにバイオリンなどの楽器演奏を聴きながら、ホイリゲ...  続きを読む料理を楽しみます。WienヴィーンらしいStraussシュトラウスは定番ですが、リクエストもできます。そのときは心付けをあげましょう。

通常、Heurigeホイリゲ（もともと新酒・Weinヴァイン農家/醸造元直営居酒屋レストラン）ではワインを注文した後、料理のショーケースに行って(「これ、それ」と指差してかまいません)料理を選びます。肉なども塊からスライスしてグラム売り感覚で計って料金を出してくれます。

でも、この店は普通のレストラン風に座っていても注文できます。
お気に入りの一つにお祭りなどで売っている郷土料理のBlutwurst (ブルートヴルシユト)黒ソーセージとじゃがいもののフライパン仕立てというのがあるのですが、特注で作ってくれます。
お品書きは独語だけでなく、英語もあり、よく通じます。

ワインはグラスではかなり高めです。Weisswein (ヴァイスヴァイン)白ワインをGespritzt (ゲシュプリツト)ソーダ割りにすると飲みやすく、雰囲気を味わえます。Rotwein(ロートヴァイン)赤ワインを割るのはあまり向いていないらしく、「はぁ？」と怪訝な顔をされるかも？？(笑)

尚、ここはVISAカード受け付けます。

Gute Reise!（独語で「良い旅（を！）」）

Boa Viagem より  閉じる

投稿日:2014/01/15

メイン通り沿いに有り、看板が綺麗で分かりやすい店構えです。
４月終わりの日曜日の夕方に予約無しで訪れましたが結構混んでい...  続きを読むましたが
何とか入れました。

店の雰囲気はとても良く、特に中庭のオープン席が素敵です。
青空と緑の下で気持良く食事が出来ます。
そのため可能なら４月～９月の日が長く暖かい時期の夕方などが
良いのではないかと思います。

料理はオーダーも可能ですし、店の中のショーウィンドウから選んで
食べる事も出来ます。
ウィーンの名物料理も全て食べれます。
私達はターフェルシュピッツやチキンなど食べましたが量も
有り旨かったですし白ワインも旨かったです。

気軽に雰囲気良くホイリゲを楽しめる良い店だと思います。  閉じる

投稿日:2013/07/14

３８番の路面電車に乗って、木曜日の夜８時頃、訪問した。中庭の席はほぼ満席。二人用のテーブルが一つだけ空いていた。
飲み物...  続きを読むは、白ワインを炭酸で割ったWeingespritzt（ヴァインゲスピリッツ）を注文。料理は、カウンターで自分の好きな料理を注文した。
Weingespritzt２杯、野菜中心のプレート１皿、お肉の塊が入ったプレート１皿で２８ユーロだった。
気軽にホイリゲを楽しむには良い店だと思う。  閉じる

投稿日:2012/09/10

お料理が美味しいという評判のホイリゲ。
ウィーン市内から地下鉄4号線でハイリゲンシュタットへ行き、駅前のバスターミナルで...  続きを読む38Aのバスに乗り、Grizingで降りると、徒歩5～10分ぐらいで到着。通り沿いなので、比較的分かりやすいでしょう。

お店に入ったのは7時半頃。満員に近い感じでしたが、予約なしでもなんとか席は確保できました。他のホイリゲには行ったことがないので比べられないけれど、開放的な雰囲気で活気があって、観光客でも気軽に入れました。お店で飲んだワインが美味しかったので、お土産用にもボトルで購入して帰りました。  閉じる

投稿日:2012/09/28

ホイリゲ目当てで日帰りでウィーンに出かけたのですが、中途半端な時間に行ってしまい開いていないお店が多い中、こちらはランチタ...  続きを読むイムからオープンしている数少ないホイリゲのひとつでした。

そういう理由でふらっと入ったので、味がどうかな～と思ったのですが、ショーケースに並ぶ野菜の豊富な前菜や総菜、テーブルで注文できるおつまみのチーズセットや一品料理など、食事もおいしかったです。

もちろん新酒のホイリゲや時季によっては発酵途中のワイン『Sturm（シュトゥルム）』やブドウジュース『Most』も飲めます。  閉じる

投稿日:2012/03/28

この日は別なところで食事をし、お腹はいっぱい。でも、夫が「もう１回ホイリゲで飲みたい」というので２日続けてのグリンツィング...  続きを読むまで足を伸ばした。この店は地元の人にも人気と、あるガイドブックに書いてあったのでそれを参考に入ってみた。入り口もお洒落に飾り付けられて雰囲気もよさそう。
８時半頃だったので、中はもうとても賑やかで、シュランメルの奏でる音楽も聞こえていた。グループの人達が特に盛り上がっていた。
私たちはワインとソーセージを頼んで、ちょっといっぱいといったところ。賑やかな雰囲気にこちらも良い気分。楽しい締めくくりとなった。
トラムを乗り継いでかえった。足の便も良いところ。

この店は昼間を開いているそうだから夜、都合がつかない人は昼、街歩きをして一休みするのにも良いだろう。  閉じる

投稿日:2013/09/06

「季節の料理が美味しい」との評判を聞いて足を運びました。評判通り、美味しいアスパラ料理を楽しめました。ワインも美味で店員さ...  続きを読むんも親切です。
料理の量が多いことが自慢のようで、「１人１皿で様子を見て」と言われました。私たちの料理はさほどの量ではありませんが、隣の席のドイツ人が注文した料理はメガ盛りレベルで、ドイツ人も面食らっていました。
ワイン以外のアルコールドリンクメニューはドイツ語で装飾的な名前が多くよくわかりませんでした。「これが飲みたい」というメニューが有ればドイツ語を控えて持って行くことをおすすめします。
店内の様子などはこちらの旅行記をどうぞ。
http://4travel.jp/traveler/wanibe/album/10483750/  閉じる

投稿日:2010/09/24

セップとはキノコの意味だそうですがキノコ料理はゼロ。

その代わりオーストリアならではのグラシュとウィナーシュニッツェ...  続きを読むルを戴きました。
そのほか、ショーケースから選ぶタイプの所からソーセージグリル、チキンレッググリル、ローストビーフ、野菜のマリネ、巨大なミートボールを選び、ビールを飲んでワインのボトルを注文。

雰囲気重視でパティオの葡萄棚の下で飲みましたが、9月中旬ではさすがに寒かったです。

ホイリゲ初心者には優しいお店でした♪  閉じる

投稿日:2012/06/16

南ドイツとオーストリア周遊の旅　　　　　　　
( 2004年4月21日～5月4日　：2週間　)
＊ドイツ・バイエ...  続きを読むルン国王　ルードヴィヒ2世　　と　
　オーストリア皇后　エリザベート　----愛称 “シシィ” を 巡る旅＊　

4月26日（月）

今夜はグリンツィングのホイリゲ酒場にご案内です。できたてのワインを飲ます酒場をホイリゲ---今年のという意---と呼んでいます。実際は毎年11月11日に解禁ですので、季節的には外れていますが、行って見ると、バスで来た観光客でそこらの酒場は一杯です。

Grinzingグリンツィング---Heurigeホイリゲ“Zum Martin Sepp・ツム・マルティン・ゼップ“は以前にも来た店で、子供ずれでも、あまり違和感もありません。

入ってみると庭には人がいっぱいで、楽人がシュランメルという19世紀にウィーンで広まった、大衆音楽をやって賑やかです。少し寒かったこともあって、我々は建物の中で食事を摂ることにしました。

スピリッツのシュナップス、ビール、ワインをやりながら、居酒屋にぴったりのハム、ソーセージ等の料理やビュッフェカウンターでチーズ、豆、ポテト等の好みのものを取ってきて食べ、3時間半の飲み会は話も弾み、みなさんとてもご機嫌でした。
店内を見るともう人が居なくなりつつある時刻でした。Euro100の宴も終り、それからが、又大変です。

一方通行の道を出ざるをえなくなり、出たら道に迷い、丘の上の古城ホテル　ヴィルヘルミネンベルク城に帰るのに苦労しました。私は酔った訳ではありませんが？！----最初のシュナップス、40度位の蒸留酒ですが---効いたようですね。　（18：30～22：00）

ほんのちょっとの近さであったはずでしたのに？！！！　　

（更新：20240904）  閉じる

投稿日:2015/08/25