JALのどこかにマイルで小樽へ。運河や青の洞窟にスイーツ巡り①

2020/09/05 - 2020/09/07

JALのどこかにマイル。

どこへ行くかな。
新千歳、那覇、宮崎、福岡の4択
北海道・・・美味しいもの食べたい
沖縄・・・何回行っても青い海に勝るもの無し
宮崎・・・日南海岸
福岡・・・新しい空港の展望台から飛行機みたい

2日後に新千歳が決定のメール
海外に行くようになってから国内旅行は全くなかったので、北海道30年ぶりにドキドキ。
行ったことがない小樽に決めました。

何もかも初めてなので、2日目は青の洞窟クルーズを申し込み、午後はスイーツ巡り。

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JALグループ
• 利用旅行会社: じゃらん

ホテルの朝食は時間で区切られた予約制。
昨日夜のチェックインだったため、
残っていた朝食は6:30と9:00のみ(　 Д )　ﾟ　ﾟ
クルーズの予約に間に合わなくなるので、早い方を選び

せっかくなので散歩しながら早めに出掛けました。
小樽駅から中央通り。海に向かって若干の坂道。

中央通 名所・史跡

朝の倉庫群。

小樽運河 名所・史跡

小樽駅からまっすぐ来るとぶち当たる中央橋。
向こう側が華やかな倉庫群。
反対側の北運河に行ってみます。

７:30過ぎです。
もう暑いです。北海道だよね～？
歩いてる人は殆どいません。

優雅ですね。

曇ってて残念( ´△｀)
遠くに山も見えます。何て山かな。

北浜橋
この橋を過ぎると運河は埋め立てられておらず元々の幅40メートルと広くなってます、

北浜橋 名所・史跡

あのショッカーの基地。
うそうそ、北海製罐小樽工場第三倉庫
荷物を揚げ降ろしするためのエレベーターや製品を運河へ搬出するためのスパイラルシュートが設計されている画期的な倉庫だと
昨日のクルーズ船の船長が教えてくれました。

旧北海製罐倉庫(株) 名所・史跡

幅広なので、クルーザーが多く係留されています。

北運河 名所・史跡

青の洞窟クルーズ。
帰りにはオープンしていて、料金が安かったよ。
この船が動くわけじゃないよね。。。
これは事務所代わりだよね？

小樽 青の洞窟 観光クルーズ 乗り物

街側には旧澁澤倉庫

カフェになっているようですが、オープンはまだまだ。
こんなカフェで、コーヒー飲んでみたい。

プレスカフェ グルメ・レストラン

「手宮仲通り」
北運河に沿っての散歩道

竜宮ツアーズの青の洞窟クルーズを申し込んでます。
8：45集合
少し早めに到着しましたが、ちらほらとお客さんも来ているようです。
ネットでは、本日は夕方まで満席になってましたね。

船をたくさん持っているんですね。
じゃらんで探したときに一番上に出てきたから申し込んだだけなんですが。
現地払いにしたので中で清算して
皆さんおトイレを澄ましておくようにと。

9：00のコースは2台で出発。
昨日と同じ、腰に救命衣をつけて出発。

一人参加は私だけだったので、何を血迷ったか船首に乗ってみた。
見晴らしはよいが・・・・

北防波堤を抜けるまではゆっくりですが、
石狩湾に出るとスピードが一気に出ます。

あっという間に、祝津港の観覧車が見えます。
おたる水族館も一時人気ガタ落ちだったようですが、
言うこと聞かないペンギンが今人気らしいです。

おたる水族館 動物園・水族館

ニシン御殿に灯台も見えてきました。
ここまで20分もかからなかったです。

高島岬 / 日和山灯台 自然・景勝地

トド岩
冬になると野生のトドが上陸して泣くそうです。
今はカモメとウミネコばかり。
私は見分けは付きませんが、くちばしや尾羽の色が違うそうです。

奇岩が林立する赤岩海岸は、ロッククライミングの練習所として有名らしいです。
点のようなリュックだけが見えました。
陸側からはハイキングコースもあるとか。

祝津 赤岩海岸 自然・景勝地

遠くに積丹半島が見えます。
きれいでした。
雲に隠れていますが、それがまたいいのかも。

オタモイ龍宮閣跡
1930年代に小樽に名所がないと建てた巨大な遊園地。
宴会場や相撲、演芸場などあったそうですが、焼けて消失。
今は土台のみ。
崩れる危険があるので、立ち入り禁止。

オタモイ海岸 自然・景勝地

つるかけ岩
写真ではわかりにくいですが、空洞が空いています。
鍋の取っ手（つる）に似ていることから付いた名前。
ゴリラが前足を付いたところにも見えるとか。

サメ岩
写真では小さいですが
サメのひれが見えているような岩

来たーーー
青の洞窟

中には入れるボートは一隻のみ。
5分と時間も決まっているそうで、混んでいる時期はここでの待ち時間が40分もあったとか。
コロナで今は渋滞することもないですけどね・・・・(-"-)

前のボートが出たので出発。
すでに海の水が、青いです。

前ばっかり見ているともう出口。
あれれ？
「はい！皆さん、後ろを見てください。」
と言われ

後ろを振り返ると、ブルーに透き通っていました。

透き通っています。
お天気が良すぎてもよく見えないとか。
運転士さんが言うには、朝のボートが一番きれいに見えるそうです。
ほんと？
私たちを慰めてない？

5分はあっという間。
外に出ます。

外に出ると
窓岩から余市
空洞から見える岩が顔に見える。
なるほど。

帰りは飛ばしますね！！！
船首はhop! hop! hop!
写真撮るどころでない。
気を抜いたら腰を痛めそうだ。
波に合わせて足を踏ん張ってました。

腰も耐えて、無事到着。
これじゃあ、私はプーケットのボート移動は無理だな。

想像とはちと違っていたが、面白かった。
あっという間の80分

晴れてきた！
運河に映る影がきれい。

浅草橋 名所・史跡

10：35
私は11：30からのグランパーク小樽のランチを予約している。
移動方法をどうするか。。。。
小樽から列車にするか、バスか、

浅草橋観光案内所 名所・史跡

考えながら、
横のふれあいの泉
ライオンの口から水が出ています。

レンタルサイクリングして、行こうと決めました！
が。まあいろいろあるもんです。