2013/01/05 - 2013/01/09
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planalyさん
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知本駅からは台湾の4大温泉として有名らしい、知本温泉へ。日本語堪能な地元のお爺さんお婆さんの親切に助けられつつ、美肌の湯を堪能しました。
路線バスで台東へ戻ってからは食べ歩いて街をぶらつき、夜行列車へ。
563冊目 2020/12/11投稿
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さて、南廻線普快車の旅を楽しみ、知本駅へとやってきました。駅前に出てくると、知本温泉の宿の送迎車がズラリ。
知本駅 駅
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知本国家森林遊楽区。日本で言うところの国立公園みたいなもの? わかんないけど。
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さて、今宵の晩は豪華に知本温泉宿泊! ということならばあれらの送迎バスを使えるのですが。
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そういうわけではありませんので、路線バスをバス停で待ちます。
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鼎東客運の知本火車站バス停。山線のバスが13往復走っています。事前に時間は調査済み。
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1410発のバスがもうすぐ来るはず、なんですが。
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来た来た。ってこうして写真を撮ってたら通過されかけて焦りました(笑)。
東台湾客運 バス系
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バスに乗り込んでお金を払います……あれ? ICカードリーダーに悠遊カードをかざすも反応しない。もしかして地元のカードしか使えないの? 財布を見るも丁度いい小銭がないぞ!? この男、初日の空港からの桃園客運バスでお釣りが出なくて困った事件から学んでいません。
困っていたら乗っていたおじいさんが日本語で尋ねてくれまして……。
バスに乗り合わせていたお客さんに声をかけ、紙幣を両替してくれました。ありがたい! こうしてバスの切符を購入23元。 -
バスの車内はこんな感じ。小さめのマイクロバスですが、お客さんでぎっしり。お爺さん・お婆さんの比率が高いです。
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先程声をかけて助けてくれたお爺さんとお話しながら、知本温泉に向かいます。
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なるほど、お爺さんたちの世代だと日本語が普通に話せるんですねえ……。
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もちろん、事前にネットの情報やガイドブックなどでは知っていましたが、実際に日本語でお話すると知識として知っていた歴史が実感をもって認識されるといいますか。
知本渓 滝・河川・湖
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で、バスは知本温泉バス停を過ぎて
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14時半前に一つ隣の白玉瀑布バス停。乗っていたお客さんたちは殆どここで降りました。私もここで下車。バスは終点の森林遊楽区へと走っていきました。
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森林の遊歩道散策も良さそうですが、降りた人たちは皆でぞろぞろ公共温泉施設に。そう、ここがお目当てだったんです。
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忠義堂公共浴池。ドミに座席夜行(それも無座)、安ホテルと来て、ここで高級温泉旅館で一泊なんてするわけがない。地元の公共浴場で地元の人に混じって、ここで一風呂浴びていきましょう。
忠義堂公共浴池 温泉
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さっきのお爺さんが親切に日本語で利用方法を教えてくれます。お金はこちらに。支払いはセルフで自分の思うままの金額を。
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で、
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こうしてドアが並んでいます。これらが全て温泉。
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個室なんですね。大浴場とはまた違い、一人でゆったりと温泉に浸かることができますよ。
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中はこうなっています。脱衣スペース含めて個室全体がこれ。
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入るたびに温泉を溜めて浸かるんですね。
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それではいざ。蛇口をひねると凄い勢いで温泉が出てきます。熱いので加水して……。
泉質はスベスベな感じだったかな。そもそも自分ひとりのために新鮮な源泉を浴槽に入れて浸かれるんです。そしてその泉質は台湾4大温泉と言われるほどのもの。
……いやあ、素晴らしかった。知本温泉 温泉
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ああ、素晴らしい温泉だった。のんびりお湯を楽しんだ覚えがありましたが、改めて旅行記を書くために写真を見返してみると、1時間以上入っていたようです(笑)。
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ああ、いいお湯だった。さっきのお爺さんとお話しながら、バスを待ちます。
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温泉良かったので料金箱にさらにお金を追加で入れてきました。いくら入れたかは忘れたんだけど……。
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バス停名にもなっている白玉瀑布が気になるけれども、どこにあるんだろう。と思ったら4traスポットに登録されていました。うん、ちょっと道から山の方へ歩かないといけないみたいですね。
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適当に遊歩道歩いて探してもいいんだけれども、バスの時間的に行くのは厳しいかなあ……と思い
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おとなしくお爺さんお婆さんたちとバスを待ってました。
白玉瀑布 滝・河川・湖
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豚!??
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お、バスがやってきたぞ。
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1609発のバスがやってきました。
東台湾客運 バス系
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皆でぞろぞろバスに乗り込みます。ちなみに、この台東から知本を結ぶ路線系統は8129路。
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知本渓を渡って台東へと向かいましょう。
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こんな雰囲気のところを走っていきます。
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あと、行きも思ったけれども、バスが結構飛ばす。
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途中のバス停から小学生でしょうか、お子さんたちが乗ってきました。
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通学でバス使ってるのかな。16時20分だから、ちょうど学校終わって帰りですかね。
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消防署発見。台湾でも消防は119なんですね。Googleマップで消防署と検索したら、こちらの台東県政府消防局台東大隊知本分隊が表示されました。
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そして列車から乗り換えた知本駅を通ります。
知本駅 駅
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このままバスで台東市街地へ向かいます。
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座席に座る小学生たち。
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そう言えば「バスではお年寄りだけではなく子供さんにも座席を譲りましょう。だって運転が荒くて危ないからって」ガイドブックに載っていたなあ……。
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整備された道路を走っていきます
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そして1645に台東へ到着。
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いやあ、街ですねえ。
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終点のバスターミナルに到着。降りましょう。
ちなみに、乗ってきた路線バスには台湾好行(Taiwan trip)のラッピング。台湾好行というのは、台湾観光局が選定した、観光に便利な路線バスの系統の総称なんです。立派な日本語のホームページもあったはず。今はコロナ禍の影響で難しいけれども、急に思い立って台湾に飛ぶことになっても、台湾好行のホームページ見れば観光に行く場所には困らないと思っています。台鉄三昧でもいいけれども。 -
もっとも、今回乗車してきた路線ってここに書いてある縦谷鹿野線とは違うんだけど……いいや。
乗ってきたバスの写真を撮っているうちにお世話になったお爺さんがどこかへ行ってしまって、最後にもう一度お礼を言えなかったのが少し心残り。 -
到着したのは鼎東客運山線総站。
鼎東客運山線総站 バス系
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台東付近の路線バスを運行する鼎東客運は、元々の会社が違っていたのか、山線と海線の2つのターミナルに分かれていたんですよね。今では海線のターミナルの方に、臺東轉運站として統合されているようですが。
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ターミナル内には窓口と、時刻表に出発するバスがずらり。
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山線の路線図。主に台東から南部に伸びています。「山線」だけど、海沿いも走りそうですね。お昼に普快車で窓開けながら爆走してきた大武とかの地名も見えるな。
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さて、時刻は17時前。
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このまま台東の町をぶらつきましょ。
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中央市場をぶらついてみます。
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喉が渇いたので
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なんか適当に……。
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おお、タピオカ!!
私、日本でブームになる前に台湾で飲んでたのか。 -
喉が渇いただけではなくお腹もすきました。よく考えたら、屏東線で外帯した油篠+αを食べて以来、何も食べていないのでは……。
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ということで夕食その1
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おや、味のある看板ですな。
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お店を変えて
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その2,魯肉飯かな。
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暗くなった台東の町を歩いてさらに3軒目へ(笑)。
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だって台湾食べ物美味しいんだもの。
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水餃子だったかな? いやあ、美味しかった。
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ここでも日本の漫画とか人気なんだな。
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19時ころにバス停にやってきました。
鼎東客運海線総站 バス系
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こちらは海線のバスターミナル。
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ちょうど8103路成功行バスが見えますね。
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こちらのバスが「経 火車新駅」、つまり台鉄の台東新駅を経由するんです。
とはいえ、まだ乗車する列車まで時間がありますので、駅を経由するバスの時間を調べておいて、街のぶらつきを続行します。 -
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こちらの書店で書店で本や雑誌をパラパラ見て過ごしたり。
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その2階が台東故事館という無料のスポット(ギャラリー)になっていたので見学。
誠品台東故事館 博物館・美術館・ギャラリー
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フォトスポットらしいです。
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のんびり雰囲気を楽しみました。
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そしてそのすぐとなりには線路が。
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なるほど、ここが旧台東駅なのですね。
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台東鉄道芸術村 (旧台東駅) 広場・公園
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ああ、このタイプのホーム屋根。それっぽい。
台東鉄道芸術村 (旧台東駅) 広場・公園
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こちらが昔走っていた車両でしょうか。
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台東鉄道芸術村 (旧台東駅) 広場・公園
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写真に撮ると真っ暗なのが残念。いや、実際真っ暗だったんですが。
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こんなに暗いのに、人気のない公園で遊んでいても危険を感じない台湾の治安の良さに感謝ですね。
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なかなか味のあるスポットでした。明るいときにも訪れてみたいですね。
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街歩きを終えて、バスターミナルに戻ってきました。
鼎東客運海線総站 バス系
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ここからは高雄への路線バスも出発しています。とは言え、本数は一日4本とそう多くはないですね。台鉄南廻線の方が少し多いかなあ。
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夜の台東の街。
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なんというか、すごくいい観光地があるとかではないのですが。この繁華街(?)のコンパクトさと言いますか、歩いてぶらつける広さといいますか。なんか気に入りました、台東の街。
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ではそろそろ、その台東の街を後にしますかね。
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先程確認した台東駅経由の路線バスに乗車します。
興東客運 バス系
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火車駅経由を確認。
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8103路 成功行き。
この路線も海沿いを走っていく面白そうな路線ですよねえ。いずれ乗りに行きたいなあ。 -
当時のメールを見ると「夜行運行もこなせそうな気がしてくる四列大型ハイデッカー。知本温泉行きのマイクロバスとは偉い違いだ。日本じゃもうワンステップかノンステップバスだもんなあ。。。」なんて書いていました。
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それではハイデッカーの路線バスに揺られて台東の街を出発。
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台東火車站バス停に到着です。
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いつかあのバスに揺られて台湾の東海岸線を走ってみたいものです。
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こうして2日前に周辺に何もなさすぎて、南廻線自強号に飛び乗ることになった、台東駅へ戻ってきました。うん、改めて見てもなにもないな。
一応このあたりに遺跡があって、その展示館や公園があるそうなんですけど、明るい時間に台東站に行ったことがないからわからない……。 -
それでは通路を歩いて台東駅舎へ。
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この地域の台湾原住民の像かな?
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改札前の待合スペースにはお客さんが何名かちらほら。現在時刻は2144。そして乗車する列車は2230発。インフォメーションセンターに無料で使えるネット接続端末を見つけ、タブレット充電しつつネットで情報収集したり、メール使ったり。
当時のメールを見ると「Gmail、外国のキーボードからでも日本語入力ができるようになったが、すごく便利だな、これ。韓国行った時にはなかったもんなあ。。。。。。」なんて打ってますね。まあこの度はタブレット持って行ってたんだけど。台東駅 駅
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クリスマスツリーが飾ってあるのが季節感出てます(既に年越して1月になってるけれども)。あとはその横にある踏切警報機。緊急ボタンの告知のためかな。踏切は平行道か。
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駅の一角にはちゃんと謹賀新年的な言葉も飾ってありました。
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あと、日本の国旗も見えるのは……台東駅の建設にODAとかで補助出したりしてたんですかね。この頃には、台湾旅していても普通に先進国な雰囲気なんですが、中学社会科の授業ではアジアNIESとして急速に発展した地域として習いましたものね。
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駅舎の中に入ってくるワンちゃん。
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そうそう、台東駅と言えばこのお婆さん。地元の部族なんだろうなあ、と勝手に思っています。毎回このお方に挨拶してから東部幹線夜行に乗車したものでした。台東の駅、長らくご無沙汰なのですが、まだ元気に改札横に立っていらっしゃるのでしょうか。
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ネット端末をいじっていたら出発15分前くらいのいい時間になりました。それでは莒光号に乗り込みましょう。
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2日前にも乗車予定だった、東部幹線の夜行列車です。まあ2日前は急遽予定を変更して高雄行っちゃったんだけど。
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相変わらずの無座なのですが……。
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今日は平日だし座れるでしょう。適当な座席に座り、出発進行。
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途中駅で列車の行き違いなどをしながら、
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台北を目指したのでした。
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この旅行記へのコメント (3)
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- ateruiさん 2020/12/13 21:42:47
- すばらしい
- 台東 いいですね
こんばんは
台東 いいところですね
素晴らしいです 長閑で 時間がゆっくり流れてるようで
そんな街 歩くのが好きです
臺灣は まだ 夜行列車があるんですね aterui
- planalyさん からの返信 2020/12/13 23:54:55
- Re: すばらしい
- ateruiさん こんばんは。
コメントありがとうございます。
台東はいいところでした。なんかあの街の雰囲気が好きなんですよね。
台湾東部は色々まわってみると楽しいだろうなあと思います。
私が行った2013年当時は、西部幹線の台北ー高雄は週末のみ、東部の台北ー台東は毎日夜行列車が運行でした。その後、西部幹線の夜行列車はなくなり、東部幹線は週末のみの運行になったと聞いています。2013年当時は台北ー花蓮は満員御礼の大混雑だったと思うんですが(何度か通路やデッキで夜を明かす羽目になりました)、週末運転に変わったと聞いて時代を感じました。今は調べていなのですが、まだ週末運転しているのでしょうか。機会があればまた乗ってみたいなあと思いますね。
planaly
- ateruiさん からの返信 2020/12/14 18:59:59
- Re: すばらしい
- planalyさん こんばんは
どうもありがとうございます
そうなんですね 新幹線ができて 西は夜行はなくなったんでしょうね
東も週末だけまだ あるかもしれませんね
わたしは東北では 八甲田 や 十和田 や 津軽 北海道でも 特急の夜行もかなり乗りました
数年前の ムーンライト越後 が最後でしょうか
臺灣ではバスだけですわ夜行は
ありがとうございました aterui
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