スヌーピーミュージアムと南町田グランベリーパーク

2020/06/14 - 2020/06/14

緊急事態宣言は解除されたものの、（14日現在）県外への移動は自粛中。なので、以前から相方が行きたいと言っていたスヌーピーミュージアムへ。実は相方は年甲斐もなく（笑）スヌーピー好きで、2013年の森アーツセンターギャラリーでの「スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。」は二人で。六本木にできたスヌーピーミュージアムには会社の同僚と鑑賞しております。梅雨に入りあまり天気もパッとしないので、こういう時だからこそと行って参りました。

エリア 町田(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

本題に入る前に、我が家のスヌーピー事情を…。
玄関入ってすぐ、出迎えてくれるのがこの2枚。六本木のスヌーピーミュージアムで購入したものです。

そして相方のスヌーピーグッズの数々。ハンドタオル各種。これでほんの一部です。

そして扇子、キンチャク、眼鏡ケース、小さな手提げかばんなど。

大きなカバン類。購入したものの他、会社ではスヌーピー好きが有名なので、同僚が雑誌の付録などにあると譲ってくれるようです。この他にも弁当箱やTシャツなどまだまだありますが、この辺で…。

南町田グランベリーパーク駅には9時30分過ぎに到着。

南町田駅 駅

スヌーピーがお出迎え。相方はテンション高めでございます（笑）。

パーク内をウロウロ。地図を見て、まずは全体の位置関係を把握。

南町田グランベリーパーク ショッピングモール

少し早めにスヌーピーミュージアムへ。すでに並んでいます。（因みにチケットは時間制で事前に購入済。）

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

まずは検温。マスク着用とこれはスタンダードなんでしょうね。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

非常に楽しい「オープニング・シアター」のお出迎えの後、「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」へ。作者チャールズ・シュルツの創作の歴史などを振り返るコーナーです。（ここまでは写真撮影禁止です。）
次に「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」ヘ。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

まず1952年の「ピーナッツ」。私達が知っているキャラクターとは違い、やさしい顔立ち。スヌーピーはまだ四つ足で走っています。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

1957年4月14日
ああ、鳥になれたらどんなに素敵だろう！と思いを馳せるスヌーピー。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

1964年12月5日
スヌーピーとうさぎ狩りに行ったけど、見つからなかったというお話。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

1973年2月25日。
スヌーピーがごはんを約束の時間より早めに貰いにいくものの、チャーリーはお見通しで、あげないというお話。
この辺りの絵は私達は馴染みのあるスヌーピーです。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

1986年10月5日。
夜に遠吠えは近所迷惑。なので窓から物欲しげにじっと見つめ、チョコチップクッキーをせしめるというお話。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

ここからはそれぞれのキャラクターの説明と活躍するエピソードが原画と共に紹介されています。その後はビーグル・スカウトの特集。相方が一番好きだったもので、これが開催されているので今の時期に行きたかったようです。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

次は「スヌーピー・ルーム」。大きなスヌーピーが何体もあり、自由に写真を撮ってもらうコーナー。こちらは少し古い年代のスヌーピーかな。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

これはスケート？気持ち良さそう！

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

そして一番大きなスヌーピーと2ショット写真。相方もご満悦。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

両手を前に出し楽しげなスヌーピーと2ショット。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

これはほっそりしているので少し古い年代のものでしょうか。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

やはりこの顔に癒されます。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

「ウッドストック・ルーム」。以前は本があり自由に読めたようですが、今は感染拡大防止のため、現在本の展示を中止しています。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

なのでスヌーピーが寝ている動画を見ながら休憩。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

スヌーピーストアを経て終了。出口にあるこの照明にもスヌーピーのぬいぐるみだらけ。

スヌーピーミュージアム 美術館・博物館

グランベリーパーク内の散策に前に、ミュージアム裏にあるスヌーピー像5体。このも年代を追って配置されているようです。それにしても真ん中のものは「ヒゲダンス」を踊っているようにしか見えないのは私達世代の性でしょうか。

南町田グランベリーパーク ショッピングモール

まだランチには早いのでパーク内にショップへ。我が家はストウブ派ですが、とりあえずこちらにも…。

グランベリーモール アウトレット

ストウブにも。ただ欲しいものはここには無かったですね。
ナイキショップの大行列には驚きましたが、他のアウトドアショップをぶらぶら。

グランベリーモール アウトレット

11時半も過ぎたのでランチへ。選んだのはファーマーズキッチン。4組待ちで、15分ほど待って入店。

ファーマーズ キッチン 南町田グランベリーパーク グルメ・レストラン

相方はシャルドネをグラスで。私はレモネード。

ファーマーズ キッチン 南町田グランベリーパーク グルメ・レストラン

彩り野菜のガーデンサラダ。たっぷりの葉物野菜は食べ応えありました。レモンベースのドレッシングは爽やか。

ファーマーズ キッチン 南町田グランベリーパーク グルメ・レストラン

ピッツァ・ファーマーズ。生地の味わいは専門店には及びませんが、野菜の食感が楽しめました。特にルッコラは味も濃く、苦みがしっかり。

ファーマーズ キッチン 南町田グランベリーパーク グルメ・レストラン

野菜と鶏肉のビスティッカ（煮込みトマトとモッツァレラチーズ）。ビスティッカとは本来フィレンツェ発祥のステーキの事を指すようですが、こちらではアレンジしているようです。分かりやすく言えばラタトゥイユに鶏肉をのせオーブンで焼いたもの。かなりしっかりの味付けでボリューミーでした。

ファーマーズ キッチン 南町田グランベリーパーク グルメ・レストラン

昼食後はモンベルへ。実は夏に予約した山小屋が今年は寝具を提供しないという事になり、来るならシェラフ持参でと連絡がありました。という事でこちらでじっくり話を伺いました。購入するならいいものを選んだ方がと思うものの、値段もそれ相応。買っても使う機会がどれほどあるだろうかという事と、これを背負って登るのかという思いが錯綜し、非常に悩ましい。今年は諦め別の山ヘという事も視野に入れつつ、じっくり考えましょう。
久しぶりの休日の外出。いい気分転換になりました。そろそろ山に行きたいなあ～。

モンベル グランベリーモール店 専門店

この旅行記へのコメント （2）

• 琉球熱さん 2020/06/21 18:21:12

  今年の夏は

  クリント東木さん、こんにちは
  
  スヌーピーの話でなくて恐縮ですが、後半の一節に大いに共感してしまいました。
  シュラフです。
  私も今夏計画していた山小屋が、今シーズン休業を決めたり、シュラフ持参となっていたりで、大幅に計画変更せざるを得なくなりました。
  私の中ではシュラフを所有するという選択肢は無くて、その理由は正にクリント東木さんの「使う機会がどれほどあるだろうか」「これを背負って登るのか」に尽きます。
  今後テン泊をする計画はないし、防災用の寝袋は持っているので、使途が無い。
  唯一、来年以降も同じ状況の場合は要検討ということになるかもしれません。
  ただねぇ・・・寝袋で寝るのはけっこう窮屈に感じます。ほんと悩ましいですね。
  あとは、麓に宿をとって日帰りとか・・・いずれにしても厄介なご時世です。
  
  ---------琉球熱--------
  

  クリント東木さん からの返信 2020/06/21 23:16:10

  琉球熱さんもですか

  　琉球熱さんへ
  
  　こんにちは。いつも投票ありがとうございます。琉球熱さんも今夏の計画を変更せざるを得なくなったのですか！登山以外だと避難所に行くような事態や真冬に停電した場合にはあった方がいいかなとも思いますが。あと、シャラフだけ買えば済むわけではなく、それに付随するものを含めた重さとカサを考えるととても…。私達は防災用も持っていないので悩みどころですが、とりあえず今年は様子見する方に傾いています。やはり麓の宿から日帰りできる山の方がいいですかね。
  
  　クリント東木