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STAY HOME 旅行第3弾。<br />コロナで外出自粛が続くので、昔のアルバムをスキャナで読み取り、デジタル化を図っている。<br />今回は北海道です。<br /><br />今回も均一周遊券「北海道周遊券」を使って、この道内時刻表(写真)を片手に北海道をぐるっと回った。16日間の周遊券の有効期間一杯に、明日はどこに行こうかと気ままに旅した。<br /><br />1日目 6月  8日 東京→青森(夜行)<br />2日目 6月  9日 青森→函館(青函連絡船)、大沼公園<br />3日目 6月10日 昭和新山、洞爺湖<br />4日目 6月11日 中山峠、定山渓、札幌、小樽(夜行)<br />5日目 6月12日 稚内→礼文島<br />6日目 6月13日 礼文島西海岸<br />7日目 6月14日 移動 礼文島→稚内<br />8日目 6月15日 層雲峡<br />9日目 6月16日 サロマ湖<br />10日目 6月17日 網走、知床<br />11日目 6月18日 摩周湖<br />12日目 6月19日 阿寒湖、オンネトウ<br />13日目 6月20日 襟裳岬<br />14日目 6月21日 支笏湖<br />15日目 6月22日 函館→青森(青函連絡船)<br />16日目 6月23日 青森→東京(夜行)<br />

思い出の 北海道一周 1970年

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1970/06/08 - 1970/06/23

4622位(同エリア54792件中)

TAKEおじ

TAKEおじさん

STAY HOME 旅行第3弾。
コロナで外出自粛が続くので、昔のアルバムをスキャナで読み取り、デジタル化を図っている。
今回は北海道です。

今回も均一周遊券「北海道周遊券」を使って、この道内時刻表(写真)を片手に北海道をぐるっと回った。16日間の周遊券の有効期間一杯に、明日はどこに行こうかと気ままに旅した。

1日目 6月 8日 東京→青森(夜行)
2日目 6月 9日 青森→函館(青函連絡船)、大沼公園
3日目 6月10日 昭和新山、洞爺湖
4日目 6月11日 中山峠、定山渓、札幌、小樽(夜行)
5日目 6月12日 稚内→礼文島
6日目 6月13日 礼文島西海岸
7日目 6月14日 移動 礼文島→稚内
8日目 6月15日 層雲峡
9日目 6月16日 サロマ湖
10日目 6月17日 網走、知床
11日目 6月18日 摩周湖
12日目 6月19日 阿寒湖、オンネトウ
13日目 6月20日 襟裳岬
14日目 6月21日 支笏湖
15日目 6月22日 函館→青森(青函連絡船)
16日目 6月23日 青森→東京(夜行)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル

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  • 北海道周遊券<br /><br />東京からだと16日間有効。<br />大阪からだと、20日間有効で羨ましかった。<br /><br />早く帰る人とチケット交換という裏技が有った。

    北海道周遊券

    東京からだと16日間有効。
    大阪からだと、20日間有効で羨ましかった。

    早く帰る人とチケット交換という裏技が有った。

  • 6,080円<br /><br />交通傷害保険が付いている。<br />

    6,080円

    交通傷害保険が付いている。

  • これが道内のチケット<br /><br />16日間有効、6/8~6/23で目一杯使った。<br />2割引きで、何故? 9,300円→6,080円。<br />途中下車印が<br />札幌、稚内、網走、上川、川湯、釧路??、帯広、広尾 <br /><br />

    これが道内のチケット

    16日間有効、6/8~6/23で目一杯使った。
    2割引きで、何故? 9,300円→6,080円。
    途中下車印が
    札幌、稚内、網走、上川、川湯、釧路??、帯広、広尾 

  • 裏表紙<br /><br />路線図、観光案内図。<br />周遊券の使える範囲が出ている。

    裏表紙

    路線図、観光案内図。
    周遊券の使える範囲が出ている。

  • 道内時刻表で 1970年7月号 鉄道弘済会発行100円<br /><br />北海道内の時刻表を持って行った。<br />これまでは、分厚い時刻表を持つか、旅行地域だけのページを破って持っていくかしたが、3年位前から道内時刻表が出来た。<br />今や貴重なレア本に成っている。

    道内時刻表で 1970年7月号 鉄道弘済会発行100円

    北海道内の時刻表を持って行った。
    これまでは、分厚い時刻表を持つか、旅行地域だけのページを破って持っていくかしたが、3年位前から道内時刻表が出来た。
    今や貴重なレア本に成っている。

  • 裏表紙<br /><br />北海道らしい。<br />懐かしい。

    裏表紙

    北海道らしい。
    懐かしい。

  • 表紙をめくると<br /><br />鉄道、バス、船の路線図。

    表紙をめくると

    鉄道、バス、船の路線図。

  • 時刻表<br /><br />上野発から青函連絡船など北海道までの経路も出ている。

    時刻表

    上野発から青函連絡船など北海道までの経路も出ている。

  • 北海道を一周<br /><br />函館から時計回りに、稚内、知床、襟裳岬と北海道の端を回った。

    北海道を一周

    函館から時計回りに、稚内、知床、襟裳岬と北海道の端を回った。

  • 6月9日 函館、五稜郭からスタート<br /><br />上野から夜行列車に乗って、青函連絡船で函館へ。<br />道内時刻表から八甲田2号に乗ったと思われる。<br />上野(19:00)→青森(6:16)(7:35)→函館(11:25)<br /><br />はるばるきたぜ 函館へ♪<br />さかまく波を のりこえて♪<br /><br />函館は五稜郭の写真が1枚のみ。どこを見たのか記憶が無い。<br />50年前の函館の町は、随分と古い埃っぽい街と言う印象だった。<br />ナショナルの電気店が目についた。<br />2013年に再訪した時は町の発展に驚いた。

    6月9日 函館、五稜郭からスタート

    上野から夜行列車に乗って、青函連絡船で函館へ。
    道内時刻表から八甲田2号に乗ったと思われる。
    上野(19:00)→青森(6:16)(7:35)→函館(11:25)

    はるばるきたぜ 函館へ♪
    さかまく波を のりこえて♪

    函館は五稜郭の写真が1枚のみ。どこを見たのか記憶が無い。
    50年前の函館の町は、随分と古い埃っぽい街と言う印象だった。
    ナショナルの電気店が目についた。
    2013年に再訪した時は町の発展に驚いた。

    五稜郭公園 公園・植物園

  • 青函連絡船 十和田丸<br /><br />この船に乗ったかは?<br />(2013年に訪れた青函連絡船記念館で撮影)

    青函連絡船 十和田丸

    この船に乗ったかは?
    (2013年に訪れた青函連絡船記念館で撮影)

  • これが当時の船内<br /><br />(2013年に訪れた青函連絡船記念館で実物)<br /><br />

    これが当時の船内

    (2013年に訪れた青函連絡船記念館で実物)

  • 大沼公園<br /><br />函館の町からすぐに大沼公園へ。

    大沼公園

    函館の町からすぐに大沼公園へ。

    大沼公園駅

  • 大沼公園から駒ヶ岳

    大沼公園から駒ヶ岳

    北海道駒ヶ岳 自然・景勝地

  • 2013年4月に訪れた大沼公園は<br /><br />同じような構図。<br />https://4travel.jp/travelogue/10768853

    2013年4月に訪れた大沼公園は

    同じような構図。
    https://4travel.jp/travelogue/10768853

  • 6月10日 昭和新山<br /><br />噴煙、硫黄の匂い。

    6月10日 昭和新山

    噴煙、硫黄の匂い。

    昭和新山 自然・景勝地

  • 山を見ると登りたくなる<br /><br />どんどん登ったが・・・、臭くて止めた。

    山を見ると登りたくなる

    どんどん登ったが・・・、臭くて止めた。

  • 洞爺湖<br /><br />洞爺湖を見て中山峠ユースホステルへ。

    洞爺湖

    洞爺湖を見て中山峠ユースホステルへ。

    洞爺湖 自然・景勝地

  • 中山峠ユースホステル泊 <br /><br />当時のパンフレットがあった。<br />1泊2食付きで550円。<br />公営ユースホステルは安い。<br /><br />中山峠ユースホステルはよく覚えている。<br />アスパラガスが旨かった。このユースホステルは1997年に廃業した。<br /><br />学生時代の宿泊は、ユースホステルか夜行列車か野宿。<br /><br />

    中山峠ユースホステル泊 

    当時のパンフレットがあった。
    1泊2食付きで550円。
    公営ユースホステルは安い。

    中山峠ユースホステルはよく覚えている。
    アスパラガスが旨かった。このユースホステルは1997年に廃業した。

    学生時代の宿泊は、ユースホステルか夜行列車か野宿。

  • 6月11日 中山峠から<br /><br />ユースホステルで、同室だった同年齢くらいの人が、京都の友禅染の絵師の見習い?で、修行がきつくて飛び出して来たと。別世界のような話に驚いた。せっかくここまでやったのに勿体ないよと私。<br />あの後、彼はどうしたのだろうか?<br />

    6月11日 中山峠から

    ユースホステルで、同室だった同年齢くらいの人が、京都の友禅染の絵師の見習い?で、修行がきつくて飛び出して来たと。別世界のような話に驚いた。せっかくここまでやったのに勿体ないよと私。
    あの後、彼はどうしたのだろうか?

    中山峠 自然・景勝地

  • 羊蹄山が見える<br /><br />中山峠から。

    羊蹄山が見える

    中山峠から。

  • 定山渓<br /><br />温泉には入っていないと思う。<br />何故か、斜めに写真を撮るのが好きだった。

    定山渓

    温泉には入っていないと思う。
    何故か、斜めに写真を撮るのが好きだった。

    定山渓 自然・景勝地

  • 札幌時計台<br /><br />札幌と言えば時計台。<br />また、斜めに撮っている。<br />アルバムには角度を合わせて貼るのでアクセントがついて良いのだが。

    札幌時計台

    札幌と言えば時計台。
    また、斜めに撮っている。
    アルバムには角度を合わせて貼るのでアクセントがついて良いのだが。

    札幌市時計台 名所・史跡

  • 小樽<br /><br />石狩湾?<br />この後、札幌から再び夜行で稚内へ向かった。

    小樽

    石狩湾?
    この後、札幌から再び夜行で稚内へ向かった。

    小樽運河 名所・史跡

  • 6月12日 稚内→礼文島<br /><br />小型連絡船で稚内から礼文島へ。<br />左にノシャップ岬、右に利尻富士が見える。<br />

    6月12日 稚内→礼文島

    小型連絡船で稚内から礼文島へ。
    左にノシャップ岬、右に利尻富士が見える。

    ノシャップ岬 自然・景勝地

  • 当時の連絡船の時刻表<br /><br />稚内から礼文島(香深)まで3時間10分の船旅だった。<br />今はフェリーで2時間足らず。<br />稚内(7:30)→礼文島香深(11:00)

    当時の連絡船の時刻表

    稚内から礼文島(香深)まで3時間10分の船旅だった。
    今はフェリーで2時間足らず。
    稚内(7:30)→礼文島香深(11:00)

  • 連絡船で 稚内→礼文島 <br /><br />乗り物に酔った事が無かったので、揺れる船の甲板で海を眺めていた。<br />ところが、前日の夜行寝不足も有り、人生初の大船酔い。<br />トイレで・・・・<br />船酔いがこんなにすごいとは思わなかった。

    連絡船で 稚内→礼文島 

    乗り物に酔った事が無かったので、揺れる船の甲板で海を眺めていた。
    ところが、前日の夜行寝不足も有り、人生初の大船酔い。
    トイレで・・・・
    船酔いがこんなにすごいとは思わなかった。

  • 礼文島 桃岩荘ユースホステルに泊まる(2泊)<br /><br />写真は2004年に礼文島を訪れた時の桃岩荘ユースホステル。<br />1967年(昭和42年)に開設だから1970年に訪れたときはまだ出来て間もない頃だった。<br />この頃から、有名なユースホステルで、泊まってみたかった。<br />昔の鰊番屋を改造した古い大きな建物で、吹き抜けの2階に泊まった。<br />こんなにカラフルでは無かった。<br />夜のミーティングも盛んで、大いに盛り上がった。<br />そこで、紹介された西海岸コースのトレッキングを紹介され、もう一泊する必要があったが、歩くのが好きだったので即参加を決めた。参加者は10人くらい。<br /><br />2004年の旅行記はこちらです。<br />https://4travel.jp/travelogue/10309692<br />

    礼文島 桃岩荘ユースホステルに泊まる(2泊)

    写真は2004年に礼文島を訪れた時の桃岩荘ユースホステル。
    1967年(昭和42年)に開設だから1970年に訪れたときはまだ出来て間もない頃だった。
    この頃から、有名なユースホステルで、泊まってみたかった。
    昔の鰊番屋を改造した古い大きな建物で、吹き抜けの2階に泊まった。
    こんなにカラフルでは無かった。
    夜のミーティングも盛んで、大いに盛り上がった。
    そこで、紹介された西海岸コースのトレッキングを紹介され、もう一泊する必要があったが、歩くのが好きだったので即参加を決めた。参加者は10人くらい。

    2004年の旅行記はこちらです。
    https://4travel.jp/travelogue/10309692

  • 6月13日 礼文島西海岸を走破<br /><br />朝早く桃岩を出発、バスで礼文島最北端のスコトン岬まで行った。<br />(次の時刻表を参照)<br />そこから海岸沿いに南下して桃岩荘まで歩く。<br />お昼のお弁当も桃岩荘で持たせてくれた。<br />初めて会った10人くらいのパーティだったがすぐに仲良くなった。

    6月13日 礼文島西海岸を走破

    朝早く桃岩を出発、バスで礼文島最北端のスコトン岬まで行った。
    (次の時刻表を参照)
    そこから海岸沿いに南下して桃岩荘まで歩く。
    お昼のお弁当も桃岩荘で持たせてくれた。
    初めて会った10人くらいのパーティだったがすぐに仲良くなった。

  • 香深からバスでスコトン岬へ<br /><br />香深(6:30)→白浜(7:45)<br />白浜から歩いてスコトン岬へ。

    香深からバスでスコトン岬へ

    香深(6:30)→白浜(7:45)
    白浜から歩いてスコトン岬へ。

  • これがもらった地図<br /><br />随分とラフな地図だ。<br />出来る限り海岸線を歩いた。<br />スコトン岬からは海岸に降りて、海に切り立った岸壁を伝いながら歩いた。波にさらわれそうで危険なところもあった。<br />崖の上を歩くべきだったのか?

    これがもらった地図

    随分とラフな地図だ。
    出来る限り海岸線を歩いた。
    スコトン岬からは海岸に降りて、海に切り立った岸壁を伝いながら歩いた。波にさらわれそうで危険なところもあった。
    崖の上を歩くべきだったのか?

  • 地蔵岩まで来た ウニを食べる<br /><br />途中の海岸を歩いていたら、我々を見て漁師が食べてみないかと。<br />獲ったばかりのウニを割って食べさせてくれた。<br />最高に美味しかった・・・。<br />漁に使う底がガラスの箱で海の中を見せてくれたりもした。<br /><br />

    地蔵岩まで来た ウニを食べる

    途中の海岸を歩いていたら、我々を見て漁師が食べてみないかと。
    獲ったばかりのウニを割って食べさせてくれた。
    最高に美味しかった・・・。
    漁に使う底がガラスの箱で海の中を見せてくれたりもした。

    地蔵岩 自然・景勝地

  • 地蔵岩<br /><br />随分と歩いて地蔵岩まで来る。<br />ここまで来れば桃岩荘はすぐだ。<br />地蔵岩は、高さ50m、お地蔵さんが手を合わせているように見えることからこの名が付いた。<br />登りたくなったが、難しそうで諦めた。<br />今は、危険なので立ち入り禁止である。<br />2004年に来た時も近寄れなかった。

    地蔵岩

    随分と歩いて地蔵岩まで来る。
    ここまで来れば桃岩荘はすぐだ。
    地蔵岩は、高さ50m、お地蔵さんが手を合わせているように見えることからこの名が付いた。
    登りたくなったが、難しそうで諦めた。
    今は、危険なので立ち入り禁止である。
    2004年に来た時も近寄れなかった。

  • 西海岸<br /><br />8~10時間くらいかかって、無事西海岸を走破した。<br />海岸線を出来るかぎり歩き、今の8時間コースよりはるかに大変だった。<br /><br />皆でいろいろな歌を歌いながら歩いた。<br />時の革命歌「インターナショナル」も。<br />起て、飢えたる者よ、いまぞ日は近し♪<br />若かった。<br /><br />この日も、桃岩荘泊まり。<br />夜のミーティングでは、西海岸を走破してきて少し誇らしかった。

    西海岸

    8~10時間くらいかかって、無事西海岸を走破した。
    海岸線を出来るかぎり歩き、今の8時間コースよりはるかに大変だった。

    皆でいろいろな歌を歌いながら歩いた。
    時の革命歌「インターナショナル」も。
    起て、飢えたる者よ、いまぞ日は近し♪
    若かった。

    この日も、桃岩荘泊まり。
    夜のミーティングでは、西海岸を走破してきて少し誇らしかった。

  • 6月14日 移動 礼文島→稚内<br /><br />礼文島香深(13:30)→稚内(17:00)<br />連絡船は一日一往復している。<br />帰りの船は、酔わないように船室に籠った。<br /><br />当時のパンフレットは、礼文島お花畑から利尻富士を眺めている、この風景が見たかった。島のおやどに桃岩荘も出ている。

    6月14日 移動 礼文島→稚内

    礼文島香深(13:30)→稚内(17:00)
    連絡船は一日一往復している。
    帰りの船は、酔わないように船室に籠った。

    当時のパンフレットは、礼文島お花畑から利尻富士を眺めている、この風景が見たかった。島のおやどに桃岩荘も出ている。

  • 6月15日層雲峡 大函 <br /><br />大函・小函は、約3万年前の大雪山の噴火により堆積した溶結凝灰岩が浸食されて形成された、高さ200m前後の柱状節理の断崖。

    6月15日層雲峡 大函 

    大函・小函は、約3万年前の大雪山の噴火により堆積した溶結凝灰岩が浸食されて形成された、高さ200m前後の柱状節理の断崖。

    層雲峡温泉 温泉

  • 小函

    小函

  • 大雪山黒岳<br /><br />標高1,984m、まだ雪を被っている。<br />登った記憶は無かったが・・・

    大雪山黒岳

    標高1,984m、まだ雪を被っている。
    登った記憶は無かったが・・・

  • 大雪山層雲峡ロープウェイに乗った<br /><br />記憶には無いがその時のチケットが有った。<br />3年前に開通したばかりだった。<br />670mから標高1,300mにある(5合目)まで行く。

    大雪山層雲峡ロープウェイに乗った

    記憶には無いがその時のチケットが有った。
    3年前に開通したばかりだった。
    670mから標高1,300mにある(5合目)まで行く。

  • 6月16日 サロマ湖、網走へ<br /><br />大雪山連峰を見る。<br />サロマ湖へ向かう車内から撮ったみたいだ。<br /><br />

    6月16日 サロマ湖、網走へ

    大雪山連峰を見る。
    サロマ湖へ向かう車内から撮ったみたいだ。

  • 大雪山連峰<br /><br />雪を被っている。

    大雪山連峰

    雪を被っている。

  • サロマ湖到着<br /><br />湖畔に出る。

    サロマ湖到着

    湖畔に出る。

    サロマ湖 自然・景勝地

  • サロマ湖?<br /><br />この辺は、あまり記憶に残っていない。

    サロマ湖?

    この辺は、あまり記憶に残っていない。

  • 6月17日 網走<br /><br />網走は何処を訪れたのか?<br /><br />

    6月17日 網走

    網走は何処を訪れたのか?

    網走刑務所 名所・史跡

  • 網走湖

    網走湖

  • 遠く知床連峰<br /><br />すぐに知床へ。

    遠く知床連峰

    すぐに知床へ。

  • 知床 オシンコシンの滝<br /><br />

    知床 オシンコシンの滝

    知床 三段の滝 自然・景勝地

  • オシンコシンの滝<br /><br />滝の下はオホーツク海。

    オシンコシンの滝

    滝の下はオホーツク海。

  • 知床五胡<br /><br />美しい知床五胡に感激。<br /><br /><br />

    知床五胡

    美しい知床五胡に感激。


  • 知床五胡と知床連峰

    知床五胡と知床連峰

  • 知床五胡<br /><br />知床五胡を時間をかけて歩いた。

    知床五胡

    知床五胡を時間をかけて歩いた。

  • 知床連峰<br /><br />湖に反射して美しい。<br />ここから、カラーフィルムも登場する。

    知床連峰

    湖に反射して美しい。
    ここから、カラーフィルムも登場する。

  • 知床連峰<br /><br />まだ雪を被っている。

    知床連峰

    まだ雪を被っている。

  • 連続写真で<br /><br />右へパンする。

    連続写真で

    右へパンする。

  • 知床連峰

    知床連峰

  • 知床連峰

    知床連峰

  • パノラマ写真<br /><br />アナログで3枚合成する。

    パノラマ写真

    アナログで3枚合成する。

  • 知床 ウトロの夕日<br /><br />陽が沈む。

    知床 ウトロの夕日

    陽が沈む。

    ウトロ温泉 温泉

  • 知床 ウトロの夕日 <br /><br />沈んだ。

    知床 ウトロの夕日 

    沈んだ。

  • 知床ユースホステルに泊まる(今は無い)<br /><br />夜のミーティングでペアレントが歌を教えてくれた。<br />歌も上手かった。<br />「オホーツクの舟歌」<br /><br />オホーツクの海原♪<br />ただ白く凍て果て♪<br /><br />この年、加藤登紀子が「知床旅情」として大ヒットした。<br /><br />この歌は、森繁が1960年の映画のロケで滞在したときに作成した歌で、羅臼を離れるときに「さらば羅臼よ」という曲名で披露したそうだ。<br />「オホーツクの舟歌」は倍賞千恵子が歌っている。<br />ユーチューブ<br />https://www.youtube.com/watch?v=FmIH5DpHfn8

    知床ユースホステルに泊まる(今は無い)

    夜のミーティングでペアレントが歌を教えてくれた。
    歌も上手かった。
    「オホーツクの舟歌」

    オホーツクの海原♪
    ただ白く凍て果て♪

    この年、加藤登紀子が「知床旅情」として大ヒットした。

    この歌は、森繁が1960年の映画のロケで滞在したときに作成した歌で、羅臼を離れるときに「さらば羅臼よ」という曲名で披露したそうだ。
    「オホーツクの舟歌」は倍賞千恵子が歌っている。
    ユーチューブ
    https://www.youtube.com/watch?v=FmIH5DpHfn8

  • 6月18日 知床→摩周湖<br /><br />知床の朝は、知床の断崖を見ながらユースホステルの船で釣りをする。<br />獲った魚はユースホステルの夕食のおかずに成る。<br />写真は摩周湖。<br />

    6月18日 知床→摩周湖

    知床の朝は、知床の断崖を見ながらユースホステルの船で釣りをする。
    獲った魚はユースホステルの夕食のおかずに成る。
    写真は摩周湖。

    摩周湖 自然・景勝地

  • 摩周湖 パノラマ<br /><br />霧の摩周湖だが、生憎?霧がなく摩周岳などよく見えた。

    摩周湖 パノラマ

    霧の摩周湖だが、生憎?霧がなく摩周岳などよく見えた。

  • 湖岸に降りたくなる<br /><br />

    湖岸に降りたくなる

  • 湖岸に降りる<br /><br />結構な下りの山道を降りる。

    湖岸に降りる

    結構な下りの山道を降りる。

  • 樹木の合間から湖が見える

    樹木の合間から湖が見える

  • もう少し

    もう少し

  • 摩周湖 湖岸<br /><br />透明度がかつては世界一だった。<br />

    摩周湖 湖岸

    透明度がかつては世界一だった。

  • 6月19日 阿寒湖<br /><br />摩周湖の次は阿寒湖。<br />ボートに乗っているが、誰が撮影したのか?

    6月19日 阿寒湖

    摩周湖の次は阿寒湖。
    ボートに乗っているが、誰が撮影したのか?

    阿寒湖 自然・景勝地

  • オンネトーで泊まる<br /><br />阿寒湖からオンネトウ。ここのユースホステルに泊まった。<br />神秘的な湖で気に入った。<br /><br />泊まった次の日(前日かも知れない)に、目の前の「雌阿寒岳」に駆け足で登った。<br />標高差800mだが、2時間くらいで往復した。

    オンネトーで泊まる

    阿寒湖からオンネトウ。ここのユースホステルに泊まった。
    神秘的な湖で気に入った。

    泊まった次の日(前日かも知れない)に、目の前の「雌阿寒岳」に駆け足で登った。
    標高差800mだが、2時間くらいで往復した。

    オンネトー 自然・景勝地

  • 6月20日 襟裳岬<br /><br />襟裳岬灯台が見える。<br />北海道に来たら襟裳岬には行こうと決めていた。<br />天気も悪く、なにも無いところだった。<br />ずいぶんと時間をかけて来たのだが・・・<br /><br />襟裳の春は 何も無い春です♪<br />

    6月20日 襟裳岬

    襟裳岬灯台が見える。
    北海道に来たら襟裳岬には行こうと決めていた。
    天気も悪く、なにも無いところだった。
    ずいぶんと時間をかけて来たのだが・・・

    襟裳の春は 何も無い春です♪

    襟裳岬 自然・景勝地

  • 6月21日 支笏湖<br /><br />またまた湖を訪れる。<br />どうも、岬と湖が好きなようだ。<br />北海道は移動に時間がかかり、短期間に一周と欲張るとあまりゆっくりと見られない。

    6月21日 支笏湖

    またまた湖を訪れる。
    どうも、岬と湖が好きなようだ。
    北海道は移動に時間がかかり、短期間に一周と欲張るとあまりゆっくりと見られない。

    支笏湖 自然・景勝地

  • 6月22日 帰りの青函連絡船より<br /><br />均一周遊券の有効期間16日が切れるので、東京へ戻る。<br />青函連絡船から夕陽。<br />道内時刻表から青森から十和田6号?<br />函館(17:00)→青森(20:50)(21:35)→上野(9:52)<br /><br />北海道旅行は均一周遊券で、気の向くままにふらふら回った一人旅。<br />こんな気ままな旅行はこれが最後。<br />最高に、ぜいたくな旅だった。

    6月22日 帰りの青函連絡船より

    均一周遊券の有効期間16日が切れるので、東京へ戻る。
    青函連絡船から夕陽。
    道内時刻表から青森から十和田6号?
    函館(17:00)→青森(20:50)(21:35)→上野(9:52)

    北海道旅行は均一周遊券で、気の向くままにふらふら回った一人旅。
    こんな気ままな旅行はこれが最後。
    最高に、ぜいたくな旅だった。

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